図書館を含む児童教育および医療施設において、規約の範囲内であれば自由に利用できる「ポケモンイラストラボ」が公開されました。
使用場面があるかまだわかりませんが、ありがたく頭の片隅にとどめておきたいと思います。
さて、早くも6月です。
そろそろ夏の各種イベントに向けて、準備を本格化しなくては……
毎年恒例のたなばた会・真夏の夜のこわ~いおはなし会・1日図書館員などなど。
順次チラシ類もホームページに上げてもらいますので、どうぞお楽しみに。
文字の大きさ
図書館を含む児童教育および医療施設において、規約の範囲内であれば自由に利用できる「ポケモンイラストラボ」が公開されました。
使用場面があるかまだわかりませんが、ありがたく頭の片隅にとどめておきたいと思います。
さて、早くも6月です。
そろそろ夏の各種イベントに向けて、準備を本格化しなくては……
毎年恒例のたなばた会・真夏の夜のこわ~いおはなし会・1日図書館員などなど。
順次チラシ類もホームページに上げてもらいますので、どうぞお楽しみに。
先週からの続きで、少しだけ刀の話を……
いつぞやの(す)さんの図書館だよりでも書かれていましたが、徳川美術館では江戸時代より刀の研ぎを行なっていない、とのこと。
それでも充分に輝きを放っているのは、日頃のお手入れがきちんとされている証拠ですね。
つい先月、錆び錆びの刀を見てしまっただけに、その差に愕然としました。
輝きと言えば、熱田神宮宝物館で見た備前長船の太刀が、他とは違う輝きを放っているように見えました。
ただの光の当たり方の問題だけかもしれませんが、初めてのことでついまじまじと見入ってしまいました……
なかなか機会がありませんが、また見に行きたいです。
さて、あっという間に5月も終わりです。
この暑さに、まだまだ新人の令和ちゃんが気温設定を間違えた、とネットでネタになっていますね。
旧暦で考えたら5月も夏ですもんね、万葉由来の令和ちゃん、そりゃ間違えても仕方ない……
その分、8月9月は秋だから涼しくしてね!!
『平成新語 出どこはどこ?』
『刀剣と格付け~徳川将軍家と名工たち』
『刀剣・刀装具』(徳川美術館蔵品抄 3)
館内でご視聴ください→『熱田神宮・津島神社』(神社百景 GRACE of JAPAN DVDコレクション)
『元号で見る日本の歴史』(近日受入予定)
1年ぶりに徳川美術館に行ってきました。
特別展「徳川将軍ゆかりの名刀」の〈とくびぐみ そろいぶみ〉の展示日程も気にしつつ、改元にちなんで開催されている「雅を伝える―宮廷と文化―」の方が個人的にメイン…のつもりです。
ちょうど去年の今頃に徳川美術館へ行ったのも皇室関係の企画展(こちらは明治150年に関連した巡回展の1つ)のためでしたが、今回は特に宮廷文化についてということで、内裏関係の設計図などが展示されていました。
「久しぶりに京都御所に行きたいな~」「平安ものの漫画が読みたくなってきた…」などと思いながら見て回り、改めて大河ドラマで平安ものが見たいな~と思ったのですが、いろいろと大人の事情があるのでしょうね……
刀の方の展示は、家康の形見分けである「駿府御分物」や男子の誕生祝いなどで将軍から尾張徳川家に下賜された刀など、今までよく知らなかった尾張徳川家の歴史の一端に触れた展示でした。
常設展示・宮廷文化の展示品も含め、今回の特別展には音声ガイドがついていたのですが、受付場所がよくわからず、というより「本作長義の最前列はこちら」の看板に気を取られて気が付かず、利用し損ねてしまいました。
リベンジも兼ね、後期展示も見に行こうか少し迷っています……
両展示とも、6/2(日)までですので、気になる方はお早めにどうぞ。
『秘蔵写真で知る京都御所入門』
『武家の文物と源氏物語絵』
『徳川美術館ガイドブック』(郷土資料のため館内閲覧のみ)
平成から令和にかけて、時代を跨いだ(と書くとかっこいいですね笑)こどもの読書週間も、無事終了いたしました。
おみくじ、楽しんでいただけましたでしょうか。
次の大きな児童のイベントは、7/6のたなばた会です。どうぞお楽しみに!
ところで、先週の(や)さんの図書館だよりにあった「ソフトクリームの上だけ」は見たことがありませんが、先日「カプリコのあたま」というお菓子を見つけました。
カプリコの美味しいひとくちめだけを集めたお菓子で、もなかのない、エアインチョコだけを楽しめて満足です!
思い返せば、日本のエアインチョコ菓子の元祖「ぬ~ぼ~」も「ぷくぷくたい」も、もなかに挟まれていたような……
エアインチョコの手作りなんて出来るのかな? と思い調べてみると、重曹を使って作れるそうです。
ちょっと早いですが、夏休みの自由研究にもなりそうですね。
『小学生のチョコレートのおやつマジック』
『世界のかわいいお菓子』
『日本懐かしお菓子大全』
『グリコのおもちゃ図鑑』
新元号・令和となって1週間が経過しました。
先日、テレビの中でタレントさんが「れい」の字を「礼」と勘違いしたコメントをしていました。
古典からの引用というイメージで、なんとなく間違えてしまう気持ちもわからなくないけども、と思いながら見ていましたが、皆様はどうでしょうか。
さて、いよいよ今週末12日をもってこどもの読書週間も終了、このご案内も最後となります。
今年もボランティアグループの皆様のご協力により、いろいろなおはなし会を開催いたしました。
おはなし会は残すところあと2回、最後はどちらも図書館スタッフによるおはなし会で、折り紙も行ないます。
どうぞご参加ください。
4/20(土)午後2時 英語のおはなし会
4/21(日)午後2時 ストーリーテリングのおはなし会(5歳以上対象)
4/27(土)午後2時 おはなしBOOONのおはなし会
4/28(日)午後2時 神島田サポートのおはなし会
5/2(木)午前10時半 乳幼児のためのおはなし会「おはなしにこにこ」
5/4(土)午後2時 まろんmamaのおはなし会
5/11(土)午後2時 図書館のおたのしみおはなし会
5/12(日)午後2時 春のおたのしみおはなし会
図書館おみくじとしおりの配布も無くなり次第終了です。
「引きたい!」「欲しい!」という方はお早めにどうぞ☆
あけまして令和です(違う)
発表から1ヶ月、あっという間に5月ですね。早い…!
先日、マルキューことSHIBUYA109のロゴ看板が掛け替えられたそうです。
コギャル全盛期に学生時代を過ごした『GALS!』主人公たちと同世代の人間としては(自分自身、マルキュー系のブランドは通っていないものの)、まんがやテレビの中でとっても馴染みのあるあのロゴが変わってしまうことに、一抹の淋しさを感じます。
同ビルは、今年開業40周年を迎えるそうです。
〈平成〉より少し先輩で、ましてや閉店するわけでもないのですが、若者文化の発信地として平成とともにあったものが、時代の変わり目とともに終わりを迎えてしまったような…。
今更ながら「青春が終わった……」そんな気分です笑
何はともあれ、気持ちを新たに、令和元年もどうぞよろしくお願いします!
とご挨拶をしたところで、今週もこどもの読書週間のご案内です。
今年もボランティアグループの皆様のご協力により、いろいろなおはなし会を開催いたします。
令和最初の各おはなし会は、おはなしにこにこ(未就園児向け)は明日、土曜日(幼児・児童向け)は今週末のまろんmamaさんのおはなし会です。
どうぞご参加ください。
4/20(土)午後2時 英語のおはなし会
4/21(日)午後2時 ストーリーテリングのおはなし会(5歳以上対象)
4/27(土)午後2時 おはなしBOOONのおはなし会
4/28(日)午後2時 神島田サポートのおはなし会
5/2(木)午前10時半 乳幼児のためのおはなし会「おはなしにこにこ」
5/4(土)午後2時 まろんmamaのおはなし会
5/11(土)午後2時 図書館のおたのしみおはなし会
5/12(日)午後2時 春のおたのしみおはなし会
図書館おみくじとしおりの配布も始めました。
↑おみくじ処は、たぬきさんが目印です
こちらもどうぞご参加ください☆
『ひとりではじめたアフリカボランティア』栗山さやか(元・渋谷109ショップ店員)
『サンティアゴの東 渋谷の西』瀧羽麻子
『レイル・ロード・ムービーズ』内田春菊
『20世紀からのファッション史~リバイバルとリスタイル』
『日本のファッション~明治・大正・昭和・平成』
先日、とても悲しいことがありました……
……詳述は避けますが、ペーパーが必要な際はカウンターでお声掛けいただければ差し上げますので、どうぞ遠慮なくおっしゃってくださいね……
なにより、不要になったらゴミ箱へ……
ゴミ箱は、メインカウンター前の記載台、2階への階段(新聞コーナー前)脇に設置しています。
朝から悲しい出来事に遭遇したお話でした……
さて、気を取り直して、今週もこどもの読書週間のご案内です。
今年もボランティアグループの皆様のご協力により、いろいろなおはなし会を開催いたします。
さっそく英語のおはなし会とストーリーテリングのおはなし会にご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
今週末は、おはなしBOOONさんと神島田サポートさんによるおはなし会です。
こちらもどうぞご参加ください。
4/20(土)午後2時 英語のおはなし会
4/21(日)午後2時 ストーリーテリングのおはなし会(5歳以上対象)
4/27(土)午後2時 おはなしBOOONのおはなし会
4/28(日)午後2時 神島田サポートのおはなし会
5/2(木)午前10時半 乳幼児のためのおはなし会「おはなしにこにこ」
5/4(土)午後2時 まろんmamaのおはなし会
5/11(土)午後2時 図書館のおたのしみおはなし会
5/12(日)午後2時 春のおたのしみおはなし会
図書館おみくじとしおりの配布も始めました。
写真はまた後日ご紹介したいと思います。
こちらもどうぞご参加くださいね☆
児童向けの科学雑誌『子供の科学』(略称KOKA)で、子どもの頃からの愛読者・森博嗣さんが庭園鉄道についての連載を始めたそうです。
森家の庭園鉄道については、エッセイ集『悠悠おもちゃライフ』や『工作少年の日々』でも触れられています。
森作品はSMシリーズなども読みましたが、エッセイが一番面白くて好きです。
今年も明治村の謎解きイベントが始まり、早速参加してきました。
上級クリアできるかな~?
マ〇クのハッピーセットおまけの新えほん、シゲタサヤカさんの『ラッキーカレー』を無事入手しました。
ハンバーガー屋さんでもらえる絵本でカレー屋さんのおはなし、というところにただのおまけにとどまらないぞ、というマ〇クの気概を感じます(ちょっと大袈裟でしょうか)。
小さな判型ですが、500円でしかもSセットも食べられるというお手軽さ。
シゲタ作品がお好きでしたら「買い」だと思います。
というわけで、今週もこどもの読書週間の告知です。
今年もボランティアグループの皆様のご協力により、いろいろなおはなし会を開催いたします。
いよいよ今週末より。どうぞご参加ください。
4/20(土)午後2時 英語のおはなし会
4/21(日)午後2時 ストーリーテリングのおはなし会(5歳以上対象)
4/27(土)午後2時 おはなしBOOONのおはなし会
4/28(日)午後2時 神島田サポートのおはなし会
5/2(木)午前10時半 乳幼児のためのおはなし会「おはなしにこにこ」
5/4(土)午後2時 まろんmamaのおはなし会
5/11(土)午後2時 図書館のおたのしみおはなし会
5/12(日)午後2時 春のおたのしみおはなし会
英語のおはなし会は、今月より毎月第3土曜日の定例おはなし会としてスタートします。
幼児・小学生が主な対象ですが、それ以外の年齢の方もお気軽にご参加ください。
新年度が始まり、バタバタしております。
今週は告知のみで失礼します……
という訳で、いよいよ来週末よりこどもの読書週間のおはなし会が始まります。
今年もボランティアグループの皆様のご協力により、いろいろなおはなし会を開催いたします。
どうぞご参加ください♪
4/20(土)午後2時 英語のおはなし会
4/21(日)午後2時 ストーリーテリングのおはなし会(5歳以上対象)
4/27(土)午後2時 おはなしBOOONのおはなし会
4/28(日)午後2時 神島田サポートのおはなし会
5/2(木)午前10時半 乳幼児のためのおはなし会「おはなしにこにこ」
5/4(土)午後2時 まろんmamaのおはなし会
5/11(土)午後2時 図書館のおたのしみおはなし会
5/12(日)午後2時 春のおたのしみおはなし会
英語のおはなし会は、今月より毎月第3土曜日の定例おはなし会としてスタートします。
幼児・小学生が主な対象ですが、それ以外の年齢の方もお気軽にご参加ください。
新年度になりました。
毎年恒例となった各所でのエイプリルフールイベントをはじめ、新元号の発表もあり、今年は特に盛りだくさんだったように感じた4月1日でした。
(某エイプリルフールネタが濃すぎたせいかな……)
さて、先週も少しお伝えしましたが、こどもの読書週間が近付いてきました。
今年もボランティアグループの皆様のご協力により、いろいろなおはなし会を開催いたします。
一覧は下記の通りです。どうぞご参加ください。
4/20(土)午後2時 英語のおはなし会
4/21(日)午後2時 ストーリーテリングのおはなし会(5歳以上対象)
4/27(土)午後2時 おはなしBOOONのおはなし会
4/28(日)午後2時 神島田サポートのおはなし会
5/2(木)午前10時半 乳幼児のためのおはなし会「おはなしにこにこ」
5/4(土)午後2時 まろんmamaのおはなし会
5/11(土)午後2時 図書館のおたのしみおはなし会
5/12(日)午後2時 春のおたのしみおはなし会
英語のおはなし会は、今月より毎月第3土曜日の定例おはなし会としてスタートします。
幼児・小学生が主な対象ですが、それ以外の年齢の方もお気軽にご参加ください。
先週チラリと書いた通り、TDL35周年のイベントが終了しました。
が、キャッスルプロジェクション〈Celebrate! Tokyo Disneyland〉は4月下旬までの開催で、まだしばらく見ることが出来ます。
間近で迫力いっぱいの映像とミッキーを見られる中央鑑賞エリアも良いですが、映像に合わせて動く、噴水と樹木のイルミネーションも含めた全体をよく見ることができる、遠方からの眺めもおすすめです。
今年に限り、つい何度もランドに足を運んでしまったのも、ひとえにこの「セレブレイト~」がとっても良かったから。
今度は還暦のときくらいに、またこんなプロジェクションがあったら嬉しいなぁ……
今回は初めてイベント音源のCDも購入したので、しばらくはそちらで35周年の余韻に浸りたいと思います笑
ところで、こどもの読書週間まで1ヶ月を切りました。
今年もボランティアグループの皆様のご協力により、いろいろなおはなし会を開催いたします。
また、今年のおたのしみイベントには図書館おみくじを準備中です。
どうぞお楽しみに。
こどもの読書週間のチラシはこちらよりご覧ください。
(おはなし会一覧は図書館だよりへも掲載予定です)
『ミッキーマウスヴィンテージ物語』
『ミッキーはなぜ口笛を吹くのか』
「ねずみくんの絵本」シリーズほか、『ちいちゃんのかげおくり』などの代表作がある上野紀子さんがお亡くなりになりました。
母か保育園かで読んでもらった『ねずみくんのチョッキ』。
教科書で読んだ年の盆踊りの帰り道、ひとり10を数えて夜空を見上げたかげおくり。
最初は上手くできなかったこと、今もよく覚えています。
上野さんが絵を描かれた作品を集めたコーナーを、児童室で始めました。
なかえさんとの息の合った仕事ぶりはもちろん、『ちいちゃんのかげおくり』や『おはじきの木』(ともにあまんきみこ/作)といった印象的な表紙の作品もぜひ。
こちらでは、明日21日で最終回を迎えるほっこりBOOKカフェ(親子で絵本を楽しむ講座)の2年間で紹介した本を集めたコーナーも同時展開しております。
赤ちゃん向けの絵本を中心に、子育てや絵本選び、わらべうたの本などを並べています。
こちらもどうぞご覧ください。
また、明日の講座はどなたでも(大人の方お1人でも)、これまで参加されたことのない方でもご参加いただけます。
おはなしにこにこ終了後、11時~12時です。どうぞご参加ください。
ところで。ねずみと言えば、ネズミーランドこと東京ディズニーランドの開園35周年をお祝いする各種イベントも、残り期間わずかとなりましたね。
最後の週末となるこの土日は確実に混雑(もしかしたら入場制限も)が予想されますので、来園される予定のある方は、マナーを守って気持ちよく楽しく良い思い出になりますように…お気をつけていってらっしゃいませ^^
『ぺんぎんたいそう』
『パンダなりきりたいそう』
『東京ディズニーリゾートグッズコレクション 2018-2019』
『Disney FAN』2019年3月号増刊
今年も、ささやかではありますが「3.11検索」に参加しました。
話は全く変わるのですが、先日ふと、広告付きハガキのことを思い出しました。
いつも母が懸賞用に束で買ってストックしていて、普通に買えるものなのだと思っていたら、枚数や取扱局(地方版の場合)に限りがあるそうです。
今はもうないのかと思っていたら、まだ存在している模様。
ハガキを買ったり貰ったりする機会がほとんどないのと、そんな限られた存在であることも知られていない一因としてありそうです。
私が学生のころは、ラジオ番組に曲のリクエストやメッセージを送るというと、ハガキかFAXの時代でした。
ときどき広告つきハガキをもらって送っていたら、採用されて番組のステッカーをいただいたことがあります。
もらったステッカーは、勿体ないな~と思いつつ、せっかくなのでと通学用の自転車に貼っていました。
ラジオのステッカーと言えば、ZIP FMのステッカーを貼っている車もあまり見かけなくなったような……
懐かしい思い出です。
『日本の歴史的広告クリエイティブ100選』
『深夜のラジオっ子』
『朝日新聞縮刷版東日本大震災』
先日、分室に予約のFAXを送ろうと短縮ボタンを押すと、謎の〈5〉が入力され「おかしいな?」とリセットボタンやクリアボタンを押すも、ますます〈5〉が入るばかり……
〈55555555555〉とケタいっぱいの〈5〉並びにパニックになりかけたところで、テンキーの〈5〉ボタンがひっかかって押されたような状態になっていることに気が付き、元に戻したらリセットボタンも機能して事なきを得ました。
ちょっと怖い話でした。
え? 怖くない? 何を押してもひたすら〈5〉が画面に増えていくんですよ!?
そんなことはさておき、有栖川先生のデビュー30周年を記念したノンシリーズの短編集『こうして誰もいなくなった』が発売されます。
今回はどんな作品が詰まっているのか…とっても楽しみです。
『月光ゲーム』(デビュー作であり江神シリーズ1作目)
『46番目の密室』(火村シリーズ1作目)
『本格ミステリの王国』(デビュー20周年記念であり、デビュー前の幻の一編「蒼ざめた星」収録)
ポケモンの新作ソフト・レッツゴーピカブイの発売に合わせてポケモンGoを始めて、3ヶ月ちょっとが経ちました。
名駅や栄に出るたび、びっしりと立ち並ぶポケストップやジムを羨ましく思いますが、津島市内も中心部や天王川公園・神社周辺はたくさんのスポットやジムがあり、画面上では近そうでもストップ間を歩いて回るのはちょっと遠慮したい(自転車が欲しい)自宅周辺に比べるととても羨ましい環境です。
ストップがたくさんあるだけでなく、藤棚の下(東屋~アスレチック間)を1往復するだけでどんどんポケモンと遭遇できるので、気が付くと2往復3往復していたりします……
始めたのがこれから冬になり日が短くなる時期だったため藤棚周辺をウロウロするくらいだったのですが、最近は少しずつ日が長くなってきたこともあり、先日はあまり出会ったことのないポケモンを求めて東堤までてくてく歩き、車河戸を1周して戻ってきました…2日連続で……
なかなかモチベの上がらない自宅周辺と違って、移動中もポケモンと遭遇できる、公園内なので車の心配をしなくてよい、風景も楽しめるなどということもあって、今のところそれなりに楽しく歩いています。
このまま続けられそうだったら、ちゃんとスニーカーを買おうかなぁと思います。
これからさらに日が延びて、桜や藤の季節がやってきます。
新しくついたARカメラの機能が活躍してくれそう。
春本番が待ち遠しいです。
『医者に「歩きなさい」と言われたら読む本』
『本好きのためのウォーキング入門』
『田尻智~ポケモンをつくった男(小学館版学習まんがスペシャル)』
『ポケモンGOは終わらない』
今年もMOE絵本屋さん大賞を展開中です。
準備をしながら特に「いいな~好きだな~」と思った絵本が、minchiさんの『ごみじゃない!』とtupera tuperaさんの『こわめっこしましょ』の2冊。
『ごみじゃない!』は、一見ゴミだけれど子どもにとっては大事なもの・立派なおもちゃになるものがたくさん出てきます。
特に「わ、わかる~~!! 自分もそうだった!」と思ったのが、
・トイレットペーパーの芯―遠くがよく見える気がする。
・ラップの芯―もっと遠くがよく見える気がする。
というエピソード。
私もつい、ラップを使い切ったのを見つけると「ちょうだい!」と言って覗いたりしていました。
『こわめっこしましょ』は、表紙はツペラさんの楽しげなほのぼのとしたものですが、中身のページを「あっぷっぷ」でめくったときのモンスターたちの顔がわりと怖い。
特にゾンビの「ソビソビゾ~」がガチに泣かせにきている感じがあって、一瞬「うぉっ!」と声が出てしまいましたがその怖いところがまた好きです笑
読み聞かせにおすすめ、と言いたいところですが、笑って喜ぶ子と泣いて嫌がる子と、大きく分かれるだろうなぁと思うので、聞き手を選ぶ絵本かな、と思います。
また、物心つく前はよくわからなくて平気で笑っていても、大きくなるにつれて苦手になる子もいるかもしれません。
お家などフォローの利く場所で読んでほしいです。
MOE絵本屋さん大賞および日本絵本賞(読者賞候補)は3月下旬ごろまで、うちのかぞく・わんにゃーも3月中旬ごろまでの予定です。
うちのかぞく・わんにゃーの後は、昨年度・今年度と2年間開講されたほっこりBOOKカフェ(子育てと絵本)で紹介されたご本を集めたコーナーを展開予定です。
どうぞお楽しみに。
名古屋市科学館で開催されていた〈スイーツ展〉に行ってきました。
ちょうど月曜日までの開催だったので、こちらを先週の図書館だよりで書こうと思っていたのにもかかわらず、うっかり出掛けた順に、メリポピリターンズの話から書いてしまいました……
「先週書いてくれてたら行けたのに~」という方がいらっしゃったらすみません…orz
「なぜ科学館でスイーツ展?」と、私も友人から教えてもらったときに思いましたが、お砂糖にまつわる実物の展示(本物のサトウキビとテンサイ、精製方法等で変わるいろいろなお砂糖)などは科学館っぽかったです。
盛り盛りのスイーツデコも凄かったですが(特に「考える人」モチーフは笑ってしまいました笑)、一番見たかったのは〈Nunu’s house〉・田中智さんのミニチュアたち。
昨年、東京での個展の際に回ってきた画像を見て以来、「実物を見てみたい!」と思っていたので念願が叶いました。
手のひらサイズで精巧につくられたスイーツたち、ミニチュアサイズのキッチンスタジオやカフェワゴンもとっても可愛い! 持って帰りたい…!!
通常の展示を写真で撮ってもなかなかその小ささが伝わらないと思うのですが、最後のところでケースの下に手や指を当てて写真を撮ることができるようになっていましたよ。
1階から地下にある会場に向かって階段を降りていくにつれてあま~い香りが漂い、最後には本企画展限定のスイーツやグッズの物販コーナーもあり、最初から最後まであま~いスイーツ尽くしの楽しい企画展でした!
お菓子、ケーキをモチーフにした絵本はたくさんあり(スイーツ展会場にも図書室があって、絵本は読めるようになっていました)、スイーツをテーマにしたコーナーもいいなぁと思いました。
最後に今週も告知を。
いよいよ今週末、地域の昔ばなしをテーマにしたストーリーテリングのおはなし会が行なわれます。
「ばかされたタヌキ」ほか、津島の昔話を中心に語られます。ぜひご参加ください。
2/17(日)午後2時~ 児童室・おはなしのへやにて
地域のおはなし・ストーリーテリングのおはなし会(全4話予定)
5歳以上対象、小さなお子様は大人の方とご参加ください。
先週木曜日、津島のシネコンでも中継された『メリー・ポピンズ リターンズ』の前夜祭に行ってきました。
実写とアニメーションが見事に融合した映画『メリー・ポピンズ』の公開から55年。
前作から25年後のバンクス家に、メリー・ポピンズが帰ってきました。
と書いてはいますが、映画館で前作を見たのは20年以上も前の子どもの頃で、ほとんど記憶に残っていません……
印象に残っているのは、「チム・チム・チェリー」と白のロングドレス。
ですが、それも後年見て「そうそう!」と思っただけなのでは……という気もするのです……
そんなうっすらとした記憶ですが、1つだけはっきりと覚えていることがあります。
当時―おそらく春休みだったと思うのですが、妹と一緒に母に連れられ、名鉄電車に乗りました。
名古屋に出るときはバスを使うことが多かったので、電車から見る景色を珍しく思いながら乗っていましたが、栄生を出てトンネルに入ると、その少し前に起こった事件を思い出して少し怖くなってしまったのです。
泣いたり慌てたりはしませんでしたが、「もし今ここで事件が起こったら死ぬのかな?」と思ったのを今でも覚えています。
私にとっての『メリー・ポピンズ』は、そんな地下鉄の事件の記憶と母との思い出と繋がる作品です。
『メリー・ポピンズ リターンズ』は単独で見ても楽しい作品ですが、前作を踏まえて見るともっと楽しめると思います。
私も、もう一度(前夜祭は字幕だったので今度は吹替を)見に行きたいな~と思っているので、その前に前作をもう一度見てから行こう、と思います。
最後に今週も告知を。
来週末、地域の昔ばなしをテーマにしたストーリーテリングのおはなし会が行なわれます。
「ばかされたタヌキ」ほか、津島の昔話を中心に語られます。ぜひご参加ください。
『メリー・ポピンズ』(DVD)『メリー・ポピンズ』(オリジナル・サウンドトラック)
『風にのってきたメアリー・ポピンズ』 『帰ってきたメアリー・ポピンズ』 『さくら通りのメアリー・ポピンズ』ほか
2/17(日)午後2時~ 児童室・おはなしのへやにて
地域のおはなし・ストーリーテリングのおはなし会(全4話予定)
5歳以上対象、小さなお子様は大人の方とご参加ください。
以前ちらっと書いたお芝居「白い兎が逃げる」の観劇に行ってきました。
台風接近による中止の次は、まさかの雪がちらつく寒波の日……
三重・奈良辺りの山中、トンネルを抜けたところで外を見やると、し、白い……
少しだけハラハラしましたが、「大阪市内は降ってません」の言葉と、あまり遅延や運休にならないと評判の近鉄を信じて乗ること約2時間、無事大阪上本町の駅に到着。
この劇団さんのお芝居は毎度変わったところが舞台(会場)になっていて、これまで参加してきた会場として、木材会館、(大正・昭和の)レトロビル、こじんまりとした隠れ家風レストランがありますが、今回はなんとお寺!(の一画にあるホール)です。
また、今作の容疑者たちは劇団員で、少しだけ劇中劇として『幻坂』より「源聖寺坂」が登場します。
会場となったお寺は天王寺七坂と同じエリアにあり、もう少し過ごしやすい季節であれば源聖寺坂や生玉さんに寄りたいところでしたが、寒風吹きすさぶ中神社に寄る元気もなく、また気候が良くなった頃に集まりましょうと解散しました。
天王寺七坂についてはこちらを、と七坂巡りをしたときの図書館だよりをご紹介しようとして思い出したのですが、結局詳しいレポは書いていませんでしたね……ごめんなさい…。
「天王寺七坂」で検索していただくと観光案内のサイトなどいろいろ出てきますので、興味のある方はそちらもご覧ください。
そういえばあの年は大阪冬の陣・夏の陣から400年だったそうで、プロジェクトののぼりをたくさん見かけました。もう4年も経ってしまったのですね……(遠い目)
最後に少しだけ告知を。
来月、地域の昔ばなしをテーマにしたストーリーテリングのおはなし会が行なわれます。
「ばかされたタヌキ」ほか、津島の昔話を中心に語られます。ぜひご参加ください。
2/17(日)午後2時~ 児童室・おはなしのへやにて
地域のおはなし・ストーリーテリングのおはなし会(全4話予定)
5歳以上対象、小さなお子様は大人の方とご参加ください。
(い)さんのハッピーセットの話で思い出したのですが。
昨年から定期的に始まった本のハッピーセット、4月からの新作に『りょうりをしてはいけないなべ』や『おいしいぼうし』のシゲタサヤカさんの絵本『ラッキーカレー』が登場するというのを見て、とても楽しみにしています。
なくなり次第終了なので、早めに行かなくては…!
ところで、「好きだったアプリがサービス終了した」と書いてから半年も経っていませんが、年が変わってまた2つ、サービス終了になりました……
どちらもちょうど蔵書点検もそろそろ終わり、頑張った! という頃に発表があり、脱力しかありませんでした……
短い間だったけど、楽しい思い出をありがとう……寂しい…;
…とすっきり(?)したところで、やっと割れた画面のままだったスマホを修理に出してきます!
修理や機種変更をされるときは、バックアップを忘れずにしていきましょう。
『はじめてのスマホのデータ移行』
『人生を豊かにするスマホとの付き合い方』
『Androidスマホ“便利&快適”活用術』
年に何回か、市内小学校から授業等で使用するための本の貸出依頼が届くのですが、毎年依頼があるテーマの1つに「昔のくらし」があります。
資料集めをしながら「100年前の暮らしと今の暮らし」というテーマを見て、「今から100年前って……」と考えて驚愕。もう数年もしたら、100年前が昭和の初めになってしまう……
20年ほど前、2000年に刊行された本の100年前=1900年はまだ明治時代だったというのに、平成も終わりの今、100年前というと大正半ばということに気が付き衝撃です……
ファミコンの発売が1983年。
「お父さん・お母さんが子どものころの暮らし」を調べたとき、当たり前のようにエアコンやゲーム機のある世代がもう来ているのですね。
『未来をつかめ!平成ビジュアル図鑑』(全3巻予定、既刊2・3巻)
『くらべる時代―昭和と平成』
『統計でふりかえる平成日本の30年』
新しい年も10日ほど過ぎました。
今年もどうぞよろしくお願いしますm(_ _)m
さて、今年の初詣は初めて熱田神宮まで行ってきました。
初詣、と言いつつお目当ては宝物館に展示されている太郎太刀を見に行くため。
本物の太郎さんは、それはそれは大きかったです。
それを使っていたという真柄某さんてどんだけ……
宝物館には、その他にも熱田神宮に縁の文書や鏡、刀などが展示されていました。
地元でいつでも行ける距離、と思うとなかなか足が向きませんでしたが(以前から気になっていながら今回初めて出向いたのも、ゲーム内でちょっとしたキッカケがあったからこそ)、展示は毎月変更されるそうなので、機会があればまた見に行きたいです。
何年かぶりにひいたおみくじでも、「旅行:近い所よし」と言われましたしね。
年が明け、これから年度末・新年度に向けてのあれこれで忙しくなりそうですが、月末には9月に台風で休講になった「白い兎が逃げる」の補講が待っているのでそれを楽しみに頑張ります!
『名古屋の観光力』
『古地図で楽しむなごや今昔』 『ドニチエコきっぷでめぐる名古屋歴史散歩』
館内でご視聴ください→『熱田神宮・津島神社』(神社百景 GRACE of JAPAN DVDコレクション)
先週土曜日は図書館のクリスマス会でした。
微妙なお天気の中、本当にたくさんの方にお集まりいただきありがとうございました。
今年のおはなし会は、これで最後でした。
来年最初のおはなし会は、1/5(土)のまろんmamaさんによるおはなし会です。
来年のおはなし会も、どうぞお楽しみに♪
さてさて、先日大阪まで〈ミラクルエッシャー展〉と〈MOE 40th Anniversary 5人展〉を見に行ってきました。
まずはエッシャー展のためにあべのハルカスへ。
平日真っ昼間で、入った時はそうでもなかったのですが徐々に人が増え始め、いつの間にか各展示の前にはそれなりの人垣が……
それでもなんとか、各テーマの中でも空いているところから見るようにして、出来る限り近寄ってじーっと眺めて来ました。後半の〈技法〉〈反射〉〈錯視〉のところが特に興味深かったです。
最後のテーマ〈錯視〉で「ようやく見たことある作品がたくさん出てくるぞ」と思っていたら、近くにいたカップルも「やっと俺たちの知ってるエッシャーがきたな」というような会話をしていて「みんなそう思うんだなぁ」とちょっとほっこりしました笑
「気になる方が担当されているのでない限り音声ガイドはなくてもいい」派だったのですが、この展覧会についてはちょっと聞いてみたかったな、と終わってから思いました。
ところで、今回の展示作品を所蔵しているイスラエル美術館には、イサム・ノグチがデザインしたビリー・ローズ・アート・ガーデンという庭園もあるそうです。
また、エッシャーの父はあのデレーケとも縁のある方(9月の図書館だよりに書いた木曽川文庫見学の際にお名前が出てきてびっくりしたのを今も覚えています)。
大阪での開催は2月までですがもう一度行くのは難しそうなのと、今回よりもう少し落ち着いて見られそうという算段もあり、薄いながら縁もある名古屋へぜひぜひ来ていただけないものか……名古屋に来たらもう一度見に行きます。
一方、MOEの方もそこそこの人入りがありましたが、私がじっくり見たい方のところは比較的空いていた…のでありがたく近くまでにじり寄って、まじまじとその絵とテクニックを鑑賞してきました。
はー…やっぱりアナログってすごい……(CGにはCGのテクニックがありますが)。
最後がヨシタケさんコーナーだったのですが、本誌の特集等で聞いていた通り、原画が小さい!
そして仕事場に飾ってあるものという展示もとてもヨシタケさんぽくて面白かったです笑
ミュージアムショップで酒井駒子さんのトートバッグを買ったので、使ってしまうのがもったいない気持ちもありつつ使わない方がもったいないな、との思いで仕事時に愛用しようと思います。
シュタイフ製のよるくまくんも、実物はさらに可愛くてより悩ましい……
こちらは1/7までで終了してしまうので、興味のある方はお早めにどうぞ。
さて、長々と書いてしまいましたが、これが(★)にとって今年最後の図書館だよりとなります。
今年も1年お付き合いいただき、ありがとうございました。
来年もゆるゆるっと告知等綴っていきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
皆さま良いお年をお迎えください。
『錯視と錯覚の科学』 『錯視芸術図鑑』 『新錯視図鑑』
『だまし絵の描き方入門』 『すごくへんな立体』
『ショートショート美術館』太田忠司/著,田丸雅智/著
(SSの名手2人が10の名画をテーマに競作したSS集。エッシャーは「写像球体を持つ手」がテーマ)
先日、大府の図書館で有栖川先生の講演会がありました。
が、せっかく県内でのイベントであったにも関わらず、かくかくしかじかで参加出来ず……
当日はどんなお話をされたのでしょうか……
それはさておき、いよいよ今週末は図書館のクリスマス会です!!
ご家族やお友達と、ぜひご参加ください。
〈クリスマス会〉
12/22(土)午後2時~ 図書館2階大集会室
ブラックライトパネルシアター「きよしこの夜」、松ぼっくりのおりがみ ほか
申込不要、持ち物は特にありません。お気軽にご参加ください。
『ぐりとぐらのおきゃくさま』、『クリスマスのおかいもの』(絵本)
『メリークリスマス―世界の子どものクリスマス』
先日、図書館のTwitterを確認したら、フォロワーさんがジャスト900人になっていました。
(画像は2ヶ月ほど前の888フォロワー記念にスクショしたときのもの)
いつもありがとうございます。
細々とではありますが、これからも図書館だより更新以外のお知らせ等もしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。
そうこうする間に、12月も半ばとなりました。
今年も12/29~1/3は年末年始のため全館休館いたしますので、お気を付けください。
お休みにともない、今週末15日より貸出期間が3週間となりますので、どうぞご利用ください。
16日には、〈おはなしざっくざく〉さんによるストーリーテリングのおはなし会もございます。
こちらは絵本等を使わない、素語りによるおはなし会です。
絵本の読み聞かせとはまた違ったおはなしの世界が広がりますので、こちらもどうぞご参加ください。
先月、世界のスーパースターの誕生日(スクリーンデビューの日)をお祝いしようと、最大で11時間待ちの行列が出来たことがニュースになった人気テーマパーク。
(クリスマスイベントの衣装を着たぬいぐるみの再販日も大変な騒動だったそうですが、それはまた別の話……)
突然ですが、皆さんは遊園地とテーマパークの違いを説明できますか?
私自身「なんとなく区別してるけど…」と思っていたら、政府によって下記のように定義づけされていました。
遊園地とは、主として屋内、屋外を問わず、常設の遊戯施設(*)を3種類以上(直接、硬貨・メダル・カード等を投入するものを除きます。)有し、フリーパスの購入もしくは料金を支払うことにより施設を利用できる事業所をいいます。
(*)遊戯施設とは、コースター、観覧車、メリーゴーランド、バイキング、フライングカーペット、モノレール、オクトパス、飛行塔、ミニSL、 ゴーカートなどをいいます。テーマパークとは、入場料をとり、特定の非日常的なテーマのもとに施設全体の環境づくりを行い、テーマに関連する常設かつ有料のアトラクション施設(*)を有し、パレードやイベントなどを組み込んで、空間全体を演出する事業所をいいます。
(*)アトラクション施設とは、映像、ライド(乗り物)、ショー、イベント、シミュレーション、仮想体験(バーチャルリアリティ)、展示物の施設などをいいます。「経済産業省・特定サービス産業実態調査 公園,遊園地・テーマパーク編」より
とのこと。
ちなみにこの調査の報告書は経済産業省のホームページでも見られます。
だからどうした、と言う話なのですが…(^^;)
これからの季節、宴会での話のネタや、それこそテーマパークなどでの待機時間中の会話のネタにいかがでしょうか?
なんだかんだともう12月です。
図書館で12月と言えばクリスマス会。
そんなクリスマス会も、振り返れば7月のたなばた会、8月の真夏の夜のこわ~いおはなし会も、「平成最後のたなばた会・こわ~いおはなし会・クリスマス会」になるのですね。
昭和から平成に変わるときの記憶は(子どもだったため)無いのですが、有名な新元号を掲げる故・小渕恵三元首相の映像は小渕さんが亡くなられたときにたくさん流れたので、なんとなく知ったつもりになっています。
今度はどんな元号になるのでしょうか。
有栖川先生の学生アリス(江神)シリーズの短編の1つに、昭和最後の年越しのエピソードがあります。
そこで展開された「次の元号のイニシャルは何になるか」の予想が実にロジカルでした。
あくまでイニシャルだけですが、その予想からすると次は「K」か「N」か。はたまたまったく違うものか。
ちょっとだけ楽しみです。
学生アリスのシリーズは今から30年ほど前の80年代の終わりが舞台で、スマホどころか携帯もない時代の物語ですが、全然古くさくは感じません。
青春のほろ苦さも詰まった学生アリスシリーズもおすすめ! です。
前出の短編(「除夜を歩く」)が入った江神シリーズ短編集『江神二郎の洞察』は、大人の事情で現在は無いのですが……
こちらは最近発売になった京都を舞台にしたアンソロジー『京都迷宮小路』にも収録されています。
(が、できれば『江神~』でアリス入部から順に読んでいただきたい……リクエストもできます……)
「除夜を歩く」は最初に書いたように年越しのお話なので、これから年末に向けてもピッタリです。
ぜひぜひどうぞ。
『江神二郎の洞察』有栖川有栖(所蔵なし)
『64』横山秀夫
『10代に語る平成史』(岩波ジュニア新書)後藤謙次
『激動の平成史』
『昭和の洋食平成のカフェ飯―家庭料理の80年』阿古真理
あっという間に11月も終わろうとしていますね。
先日、本屋さんの新刊コーナーをぷらぷらしていたら、見覚えのあるイラストが表紙を飾る文庫を見つけました。
すっかりメジャーな漫画家さんだな~と旧名義の頃を遠い目で思い出しながら目を通したあらすじが面白そうだったので、既刊本の棚から1巻の方を買いました(新刊は2巻でした)。
その1巻の帯に小路さんのお名前があるのを見つけて初めて「キャラクター小説大賞受賞作だったのか」と気が付いたのでした。
内容は、漫画編集者が主人公の、日常ミステリ? もありつつなお仕事小説です。
面白かったので一気読み、8割ほど読んだところで2巻も購入して読み切りました。
現在進行形で漫画が好きな方も、かつては漫画が好きだった方も、興味がありましたらぜひ。
本の話題と言えば、年末が近付いているということはそろそろ各種ベストランキングが発表される時期ですね。
このミスほか、今年も楽しみにしています~
『次回作にご期待下さい』1・2 問乃みさき(未所蔵)
福音館書店から出ているロングセラー絵本で、『ぽとんぽとんはなんのおと』という絵本があります。
先日、お昼の買い出しのためコンビニまで歩いている途中、まさに「ぽとん、ぽとん……」という音が聞こえてきました。
「ぽとん」というか、「ころん」というか、何かちょっとした重さのありそうなものが、枯葉や地面にあたるような音。
「もしかして……」と思い見てみると……やっぱりありました、どんぐりです。
1つ落ちてはまた1つ、と音がしていたので、今が落下のピークなのでしょうか?
去年までもこの時期に同じ場所を通っているはずなのですが、今年初めて落下の音に気が付いたのも何かの縁かなと思いつつ。
秋を感じる出来事でした。
ちなみに、冒頭で紹介した絵本の「ぽとんぽとん」はどんぐりの音ではありません。
気になった方はぜひ見てみてくださいね。
『ぽとんぽとんはなんのおと』神沢利子/さく 平山英三/え
『どんぐりむらのほんやさん』ほか「どんぐりむら」シリーズ なかやみわ/さく
以前図書館だよりでもご紹介した『活版印刷三日月堂』、8月に完結編となる4巻が発売されました。
それを記念して、東京にある印刷博物館でコラボ展示が実施されているというのを知り、先日行ってきました。
展示の情報を知ったのが東京に行く直前で、当日の印刷博物館は20日から開始の企画展準備のため展示室の一部のみ開館となっていました。
それでも、印刷の歴史を紹介したプロローグエリアから見応えがあり、時間の都合で省略したVRシアターの内容も面白そうでしたし、20日から始まるという企画展もとても気になるので、ぜひまた行ってみたいと思います。
そのときには、印刷工房の見学・体験もできたらいいなぁ。
展示の内容が楽しみだったのはもちろん、コラボ展示にちなんでミュージアムショップで販売されていた番外編(実際に活版で印刷し、製本された小冊子)と1巻の表題作「星たちの栞」に登場する星の栞セットも無事購入でき、その風合いに惚れ惚れしています。
↑冊子、栞とも夜空を思わせる紺色ベースにシルバーインクが素敵です☆
企画展「天文学と印刷」のチラシは8種類あって、並べると1つの大きなポスターになります。
展示内容はどちらかというと大人向けかもしれませんが、印刷工房の見学・体験やプロローグエリアの映像コンテンツ(漢字の成り立ちがよくわかる動画)など、子どもさんでも楽しめるコーナーもありましたよ。
付き合ってもらった友人が一番楽しんでいたのは、組版にちなんだパズルゲーム(活字をイメージした逆さ文字を指定の単語にならべるパズル)で、これは本当に楽しかったです!!
単純にゲームとしても面白く、活字を拾う体験でもあり、大人から子どもまで幅広く楽しめると思います。
機会があればぜひぜひ親子で足を運んでみてください。
20日から始まった企画展「天文学と印刷」・三日月堂コラボ展示とも来年1/20(日)までの開催です。
最後になりますが、先日(き)さんもお伝えした通り、5月より英語で楽しむおはなし会を担当してくださっていた加藤さんが急逝されました。
本当に突然の訃報に、寂しい気持ちでいっぱいです。
心よりお悔やみ申し上げます。
いつも「どのようにしたら、もっとよいおはなし会ができるか」を考えていらっしゃいました。
今月で6回目、ようやく半年を迎えようとしていたところで、まだまだこれからだった英語のおはなし会ですが、残念ながら今月を持ちまして一旦終了とさせていただきたいと思います。
これまでご参加いただいた皆様、ありがとうございました。
『活版印刷三日月堂』(1~4巻)ほしおさなえ
『大正レトロ・昭和モダン広告ポスターの世界』凸版印刷株式会社印刷博物館/編
『美篶堂とつくるはじめての手製本』(美篶堂さんが小冊子の製本を担当されています)
『本づくりの匠たち』 『紙ものづくりの現場から』(活字鋳造、活版印刷ほかの現場が取材されています)
先月、愛西市の観光船に乗ったという話を書きましたが、少しだけ後記を。
閘門の説明で「日本のパナマ運河」という言葉を聞いたとき、「別の場所でも最近そんな単語を聞いたな……」と思ったのです。
どこだったかなぁ…と考えて思い出したのが、某所で見た〈クルーズ名古屋〉の宣伝でした。
「ささしま~ガーデンふ頭間でパナマ運河体験」との宣伝文句に「名駅のすぐ近くで、名古屋都心ど真ん中という感じの、あの笹島に船乗り場!?」と衝撃を受け調べてみると、確かにあのささしまから船が出ていました。
(ささしま~ガーデンふ頭間には、中川運河という川が流れているそうです)
先月ららぽーとがオープンしたみなとアクルスにも船着き場ができたそうです。
地下鉄で行くより多少のお時間とお値段がかかりますが、一度くらいは普段とは違う景色が眺められるクルーズ名古屋で港方面まで行ってみたいな~と思いました。
今日は旧・体育の日ですね。
54年前のこの日、東京オリンピックの開会式が行なわれました。
その日が開会式に決まったのは「晴れの特異日だったから」と聞いていましたが、実はそうではないとか……
なんにせよ、ひたすら暑い夏が終わり、残暑も過ぎ、台風の多い時期も過ぎた10月が、日本でオリンピックをするにはちょうどいいですよねぇ……まぁ10月は夏季なのか? とは思いますが……
選手・観客両方のためにも、もういっそ、全部空調の利いた屋内で実施しましょ!
ところで、図書館OPAC(検索の方のページです)で見られる図書館のおすすめ本「おすすめ資料一覧」ですが、開設時に個人的なおすすめ本をいくつか追加して以来、市広報「ほんのひととき」で紹介した本を追加するばかりだったのですが、久しぶりに思い出したものなどをいくつか追加しています。
児童書も混じっていますが、大人の方も楽しめるものが主になっていると思います。
よろしければ、お時間のある時にパソコンまたはスマートフォンからご覧ください。
(館内の検索端末およびガラケー用OPACではご覧いただけません。ご了承ください)
マイ本棚の機能も、同じくパソコンまたはスマートフォンからご利用いただけます。
またまた台風が通り過ぎて行きましたね……
台風の影響で、先週チラリと書いた舞台「白い兎が逃げる」も私が観に行く予定だった日は中止が決まり、泣く泣く乗車券の払い戻しに行ってきました……
う~~悔しい…初観劇以来、初演は必ず観に行っていたのに~…
台風に記録をつぶされるとは思ってもいませんでした……台風が…台風が憎いっ…!
といつまでも台風への恨み節を述べていても仕方がないので他の話を……
そうそう、先日(す)さんが書いていたパソコンの話で思い出したのですが、まだWin95が出るよりも前の年、我が家にもパソコンがありました。
いわゆるゲームパソコンと呼ばれていたもので、子どもの頃のことなのでメーカーは不明ですが、MSXという規格のものだったようです。
ワードのような文書系の機能もあったような気もするのですが、ほぼほぼゲーム機として使われていました。
壊れた記憶はなく、単純に使われなくなって新しいパソコンがくることになったときに処分してしまったのでは…という気がします。懐かしいな~
この手のゲーム機は今でも欲しがる人がいそうなので、もし壊れてなかったなら捨ててしまったのはもったいない気がしてきました……
というか、書いていたら私もまたやりたくなってきました…ジョイスティックの感覚が懐かしいです(˘ω˘)
あっという間に、まもなく9月も終わりです早いです……
今年も残り3ヶ月。平成も残り半年。これ以上の災害が無いことを祈ります。
ところで、2週間ほど前に海部地区の図書館の集まりで、愛西市観光船に乗って木曽川文庫の見学に行ってきました。
この地域に住んでいると小学生のときに必ず「海抜ゼロメートル」「木曽三川分流工事」「ヨハネス・デ・レーケ」について習いますが、改めて当時の人々の苦労や工事の大変さなど、いろいろなお話を伺いました。
観光船の案内をしてくださった〈あいさいボランティアガイドの会〉のMさん、木曽川文庫にて詳しく解説してくださったNPO法人木曽川文化研究会のKさん、ありがとうございました。
話は全く変わりまして、今月初めに13年ぶり(文庫化から数えても10年ぶり)となる有栖川有栖先生の国名シリーズ新刊『インド倶楽部の謎』が発売されました!!
もろもろの都合が合わず、東京はもとより大阪でのサイン会も泣く泣く断念…涙
今週末、いつもの劇団さんによる舞台「白い兎が逃げる」を観劇に行くので、もしかしてお会いできないかな~とうっすら淡すぎる期待をしています(^^;)
勿論、お芝居の方も楽しみにしています!
『技術と情熱をつたえた外国の人たち』(土木の歴史絵本 第3巻)
『写真でたどる木曽三川いまむかし』
『インド倶楽部の謎』(現在発注中)
『白い兎が逃げる』(ノベルス)
ミニコーナーの本に動きが少ないことで評判な(★)ですこんにちは笑
気が付けば9月も下旬に入ってしまいましたが、今月のミニコーナーについてです。
ディズニーはディズニーでも、東京ディズニーランド・シーの両パークにちなんだ本―各アトラクションやテーマポートの基になっている作品や時代、場所についての資料―を多めに並べております。
現地では、早くもハロウィンイベントが始まりました。
いかにもな仮装はハードルが高く(準備としても気持ちとしても)しませんが、他のゲストの皆さんがされている仮装を見るのは楽しみです。
昨年久しぶりにハロウィン期間中に出掛けたのですが、シーズン衣装のお揃いくまカップルの仮装をされている方もたくさんいて可愛かったですね~今年はうさぎさん仮装の方も増えているでしょうか?
パークで仮装をされる方は、リゾート公式で案内されている仮装のルールをきちんと守って、楽しいディズニーハロウィンを。
『ディズニーキャラクター手編みのキッズ帽子』 『ディズニーセルフネイル』
『こどもの手作り仮装コスチューム』 『楽しいハロウィンコスチューム&グッズ』
『楽しいハロウィン工作』(全3巻)
大阪の台風と、北海道の地震。
北海道の方は、起きたら「北海道胆振地方で震度6」の文字にびっくり。
胆振がどの辺りか分からず(ついでにそのときは読めなかった…覚えました)、小路さんはご無事だろうか……とツイッターを見ていたら、見事に今お住まいの辺りでさらにびっくりするものの、「無事です」の書き込みもあってほっとしました。
原稿をされていて、布団に入ってから1時間も経ってなかったとのこと……あぁ……
どちらも1日も早く、皆さんが日常の生活に戻れますように。
…などと書いていたら、昨日で東海豪雨から丸18年でしたね。
当時は学生で、次第に激しくなる雨に不安になりつつ、翌日に控えた文化祭のためにクラス出展の準備をしていました。
朝起きてみれば、新川が決壊し、名鉄も止まり、文化祭開会式に集まった生徒は全体の半数くらい。
高校生活の中で、一番印象に残る出来事でした。
決壊した堤防や新川・枇杷島駅の復旧に時間がかかった記憶があります。
昨日(Go)さんも書いていましたが、本当に復旧作業に当たっている方々には感謝感謝です。
改めて、1日も早く皆さんが日常の生活に戻れますように……
『自然に学び、自然に備える(近年の豪雨災害記録集・2012)』
『忘れない、東海豪雨(東海豪雨から10年)』
『思いがひとつに(2000・9・11 東海豪雨ボランティア活動の記録)』
9月になりました。
8月末をもってまた1つ、好きだったアプリがサービス終了になりました……
サービスインから約5年半、リリース告知やコンセプト発表から数えると6年近くの付き合いです。
長いようであっという間で、でもやっぱり長い6年間。楽しませてもらいました。
紆余曲折あったこの6年。たくさんの思い出をありがとう……
プロジェクト自体はこれからも展開されるそうなので、これからも可能な範囲で応援し続けたいと思います。
さて、話はまったく変わりまして、今月のミニコーナー担当になりました。
昨日9/4にシーの開園記念日を迎えた東京ディズニーリゾート(ランド・シーの両パーク)について取り上げました。
こちらについてはまた来週書こうと思います。
今日を入れてあと3日で8月・夏休みも終わりです。
9月からはまた6時閉館に戻りますので、お気を付けくださいね。
大崎梢さんの『プリティが多すぎる』がドラマ化されるそうですね。
原作での『ピピン』(主人公が配属されることになった雑誌)はローティーン向けでしたが、ドラマではティーンズ向けになるのかな?
日本の〈KAWAII〉文化を世界に発信(連ドラですが海外でも間を置かず配信されるとか)とのことで、キービジュアルがすごいです…違うそうですが、増田セバスチャンみたいな……
個人的には同じ千石社の作品だったら『クローバー・レイン』の方が好きなので、ちょろっとでも関わってこないかな~と期待しています。
意外なことに深夜帯(日付が変わってから)の放送だそうなので、忘れないようにしなければ…!
楽しみにしています(^^)
『スクープのたまご』(こちらも千石社が舞台)
『本バスめぐりん。』 『横濱エトランゼ』 いずれも大崎梢/著
スポーツ全般への興味が薄いのであれなのですが、それでも「甲子園で公立の農業高校がベスト8進出」の見出しを見たときには思わずすごい! と思いました。
農家向けの専門紙・日本農業新聞でも、その活躍が取り上げられていました。
地元・秋田での盛り上がりや応援の様子を伝える記事を見ていると、現在コーナーで紹介されている津島商工の甲子園出場までの様子が重なってきました(図書館HP→コーナー紹介→「図書館体育祭」でお読みいただけます)。
最終的に優勝は逃しましたが、たくさんの人達に勇気と希望と感動を与えてくれたと思います。
お疲れ様でした!!
話は変わって、先日「そらまめくん」や「くれよんのくろくん」でお馴染み、なかやみわさんの原画展に行ってきました。
色鉛筆やパステルなどのタッチを間近で見ることができ、また原画ならではの温かみを感じられ、とても良かったです。
各原画の隣だけでなく、中央に設置されたブラウジングスペースにも絵本が置いてあり、ゆっくり読むことができるようになっていて、たくさんの親子連れ・家族連れの方々が思い思いに絵本を読んだり、記念撮影のためのくろくんと写真を撮ったりしていました。
残念ながら日曜日までで終了してしまったのですが、また機会があれば皆さんも行ってみてくださいね。
そのためにも、GW頃に書いた雑誌『MOE』の5人展をぜひ名古屋でも……
その後会場が増えたという情報はまだありません……希望は捨てずに待っています(人)
『ぼくは泣かない―甲子園だけが高校野球ではない』 『高校野球100年』 『ブラバン甲子園大研究』
『炎の画家三岸節子』 『好太郎と節子』(会場が一宮市三岸節子記念美術館でした)
『そらまめくんのぼくのいちにち』 『くろくんとちいさいしろくん』
『どんぐりむらのほんやさん』 『やさいのがっこう ピーマンくんゆめをみる』
いよいよ今週が最後のお知らせとなるイベントのご案内です。どうぞご参加くださいね。
図書館・夏のイベント(8月)
・8/1~7(土日除く)午後 1日図書館員(事前申込の受付終了、当選ハガキ発送済です。図書館HP・こどものページでも番号を発表しています)
・8/5(日)午後2時~ 空缶朗読会 終了しました
・8/26(日)午後2時~ 大人のための上映会『蝉しぐれ』
このほか、定例のおはなし会も実施します。
・毎月第1土曜日 午後2時~ まろんmamaのおはなし会
・毎月第3土曜日 午後2時~ 英語でたのしむおはなし会
・毎月第2・4土曜日 午後2時~ おはなし会・おりがみ教室
・毎月第1・3木曜日 午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児対象)
先日、以前(Go)さんが書いていた生クリーム専門店で、原宿店限定のドリアを食べてきました。
チーズがトロトロで、とっても美味しかったです♪
行った時間もちょうどよかったのか、ほとんど待たずに入ることができたので良かったです(^^)
期間限定でもいいので、早く名古屋にも来ないかな~と期待しています。
今週分は以上~と〆たところで、「黒魔女さん」シリーズの挿絵を担当されていた藤田香さんが亡くなられたと、青い鳥文庫のHPを見て知り驚きました。
図書館でも人気の黒魔女さん、ご冥福をお祈りいたします。
「黒魔女さん」ほか青い鳥文庫は、一般と児童の新着本コーナーの間にありますよ。
『ミルクの歴史』 『ミルク世紀』
『ぎゅうにゅうだいへんしん!』 『すがたをかえるたべものしゃしんえほん 4(チーズができるまで)』
「黒魔女さん」シリーズ(講談社青い鳥文庫)
イベントのご案内です。
今年も夏はイベント盛りだくさん。どうぞご参加くださいね。
図書館・夏のイベント(8月)
・8/1~7(土日除く)午後 1日図書館員(事前申込の受付終了、当選ハガキ発送済です。図書館HP・こどものページでも番号を発表しています)
・8/5(日)午後2時~ 空缶朗読会 終了しました
・8/26(日)午後2時~ 大人のための上映会『蝉しぐれ』
このほか、定例のおはなし会も実施します。
・毎月第1土曜日 午後2時~ まろんmamaのおはなし会
・毎月第3土曜日 午後2時~ 英語でたのしむおはなし会
・毎月第2・4土曜日 午後2時~ おはなし会・おりがみ教室
・毎月第1・3木曜日 午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児対象)
昨日までで1日図書館員のすべてのプログラムが終了しました。
実施時間中にご来館いただいた皆様、ご協力ありがとうございました!
先週(や)さんが書いていたVR、半年ほど前にサンデー版で取り上げられていたときに少し書こうかな、と思っていたことがあったのですが、あまりにあれな方向にいきそうで止めたのでした笑
が、書くことがないのでちょこっとだけ掘り返してみます。
最近はスマホゲームにもVR対応のものが増えてきました。
よく似た単語で「AR」も見かけるので最初はなかなか区別がつきませんでした。
「VR(仮想現実)」は自分がヴァーチャルな空間に入り込む方。
「AR(拡張現実)」は現実世界にヴァーチャルなものを映し出す方(メジャーなところではポケモンGo)。
でなんと最近はその複合の「MR(複合現実)」なるものがあるそうです。奥が深い……
聞き慣れないMRですが、横浜にあるVRシアターは名称こそVRですがようはあれがMRか、という感じ。
ゴーグルも付けていないのに、「ないはずのものがそこにある」感覚が本当にすごいです。
残念なのは、キャパが小さいところかなぁ。
もちろん、本物を見るのに越したことはないのですが、それが不可能だった二次元アイドルさんの活躍は勿論笑、ケガや病気などで旅行に行くのが難しい方でも自宅など遠出することなく旅行に行った気持ちになれる、といった効果もVRやARにはあると思いますので、さらなる進化に期待したいです。
ただ現実に帰りたくなくなる効果も存分にあるので、用法・用量を守ってご利用ください笑
『特選街』2017.5月号(VRゴーグルの体験レポート)
『中日新聞縮刷版』2018.3月分(3/18付けサンデー版でVR特集。館内でご覧ください)
イベントのご案内です。
今年も夏はイベント盛りだくさん。どうぞご参加くださいね。
図書館・夏のイベント(8月)
・8/1~7(土日除く)午後 1日図書館員(事前申込の受付終了、当選ハガキ発送済です。図書館HP・こどものページでも番号を発表しています)
・8/5(日)午後2時~ 空缶朗読会 終了しました
・8/26(日)午後2時~ 大人のための上映会『蝉しぐれ』
このほか、定例のおはなし会も実施します。
・毎月第1土曜日 午後2時~ まろんmamaのおはなし会
・毎月第3土曜日 午後2時~ 英語でたのしむおはなし会
・毎月第2・4土曜日 午後2時~ おはなし会・おりがみ教室
・毎月第1・3木曜日 午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児対象)
今日から8月です! 早い! さようなら7月(涙)
8月に入ったということは、今日から土日を除く5日間(7日まで)1日図書館員が行なわれます。
選ばれし子どもたちがカウンターほかで頑張りますので、どうぞご協力をお願いいたします。
そして、先だ先だと思っていたミニコーナーのお当番がまた来月回ってきます。
「もう手持ちの札は出し切った!」と思っていたのですが、ヒントをいただいて前回よりマトモなコーナーがやれそうです笑
テーマが決まった時点ですぐにタイトルも決まったので、まずは見出し作りを頑張ります!
イベントのご案内です。
今年も夏はイベント盛りだくさん。どうぞご参加くださいね。
図書館・夏のイベント(8月)
・8/1~7(土日除く)午後 1日図書館員(事前申込の受付終了、当選ハガキ発送済です。図書館HP・こどものページでも番号を発表しています)
・8/5(日)午後2時~ 空缶朗読会
・8/26(日)午後2時~ 大人のための上映会『蝉しぐれ』
このほか、定例のおはなし会も実施します。
・毎月第1土曜日 午後2時~ まろんmamaのおはなし会
・毎月第3土曜日 午後2時~ 英語でたのしむおはなし会
・毎月第2・4土曜日 午後2時~ おはなし会・おりがみ教室
・毎月第1・3木曜日 午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児対象)
1日図書館員のハガキ発送からお日にちが経ちました。
もし「ホームページに番号があるのに届いていない」という方がいらっしゃいましたら、郵便事故の可能性もありますので、一度ご連絡ください。
1日図書館員と言えば、愛西市の図書館でも現在申込受付中とのこと(今月末まで)。
詳しくは、愛西市の図書館でおたずねいただくか、玄関口の掲示スペースに掲示している「はすみん」をご覧ください。
さて、連日猛暑で暑い盛りですが、先日大阪へ行ってきました。
いつもの謎解きのお芝居……なのですが、今回は火村シリーズではなくエラリー・クイーン作品の公演に行ってきました。
過去数回、古今東西の名探偵が大集合するオリジナル作品の公演でエラリー様を見て以来、一度単独公演に行きたいなぁと思っていたのが今回やっと叶いました。
今回も火村先生とはまた別のカッコよさがあって素敵でした~(*´ω`*)
肝心の謎解きは……というとこちらは残念な結果だったのですが(会場の正解率はとても高かったのに……)、公演中まるっとエラリー様を堪能し、ロジカルな解答に膝を打ち、さらに美味しい軽食もいただき、いつもながら楽しい時間を過ごさせていただきました。ありがとうございましたv
ちなみに今回上演された「紫水晶の伝言(ダイイングメッセージ)」は『エラリー・クイーンの冒険』(創元推理文庫)に収録されている1編が原作(原案?)とのこと。
有栖川ファンを名乗っておきながら本家クイーンは未読の方が多いので、これを機にもうちょっと頑張ります……
イベントのご案内です。
今年も夏はイベント盛りだくさん。どうぞご参加くださいね。
図書館・夏のイベント
・7/7(土)午後2時~ たなばた会 終了しました
・7/15(日)午後2時~ 親子工作会(事前申し込み受付中、定員に余裕があれば当日参加も可)
・7/21(土)午前10時~ ダンボール工作会(お申し込み受付中・定員になり次第締め切り)
・7/21(土)午後7時半~ 真夏の夜のこわ~いおはなし会
・7/22(日)午後2時~ 天王祭直前講座(講師・大橋忠彦氏:津島ガイドボランティア会長)
・8/1~7(土日除く)午後 1日図書館員(事前申込の受付終了、当選ハガキ発送済です。図書館HP・こどものページでも番号を発表しています)
・8/5(日)午後2時~ 空缶朗読会
・8/26(日)午後2時~ 大人のための上映会『蝉しぐれ』
このほか、定例のおはなし会も実施します。
・毎月第1土曜日 午後2時~ まろんmamaのおはなし会
・毎月第3土曜日 午後2時~ 英語でたのしむおはなし会
・毎月第2・4土曜日 午後2時~ おはなし会・おりがみ教室
・毎月第1・3木曜日 午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児対象)
3連休が終わりました。
例年、連休後は夏休み! のイメージですが、今年は連休が早い分もう1週学校があるんですね。
やっぱりハッピーマンデーなんて止めませんか……
東京五輪のあれこれも、他の月から祝日を移動して~ってそんな特例より新しく休みを作る特例にしませんか!
祝日移動で喜ぶ一般人なんていない……
さてさて、3連休が終わったということは1日図書館員の申し込みも終了しました。
今年もご応募ありがとうございました。
明日には当選ハガキを発送したいと思いますので、今しばらくお待ちください。
昨年は数年前に書いた選考方法へのリンクを貼っていませんでしたね。
昨年も特に問い合わせはありませんでしたが、気になる方はこちらからご覧ください。
ここで選考方法を明らかにしたからなのか、はたまたそういう時代(?)の流れなのか、記録を見ているとここ数年リピーター(当選歴のある方)のお申し込みが減っております。
多いときは、落選者の半分くらいがリピーターの年もありました。
そんな感じなので、全体の倍率としては下がっていますが、初当選を狙う方の倍率はあまり変わっていないのかなぁというのが、選考・抽選担当としての実感です。
というわけで、今年も8/1~7(土日除く)の5日間、子どもたちがカウンターに立ちますので、皆さまどうぞご協力のほどよろしくお願いいたします。
また、土曜日はダンボール工作会・英語で楽しむおはなし会・真夏の夜のこわ~いおはなし会の3本立て!
こちらもどうぞご参加ください。
・今週末のダンボール工作会、まだまだお申し込み受付中です。人気キャラクターの折り紙・ぬりえつき!
・今年もAELネットスタンプラリーが始まっています。スタンプ帳はまだまだ豊富です。
海部地区では他に、津島児童科学館・愛西市中央図書館・蟹江町図書館などが参加されています。
詳細はエコリンクあいちのホームページをご確認ください。
イベントのご案内です。
今年も夏はイベント盛りだくさん。どうぞご参加くださいね。
図書館・夏のイベント
・7/7(土)午後2時~ たなばた会 終了しました
・7/15(日)午後2時~ 親子工作会(事前申し込み受付中、定員に余裕があれば当日参加も可)
・7/21(土)午前10時~ ダンボール工作会(お申し込み受付中・定員になり次第締め切り)
・7/21(土)午後7時半~ 真夏の夜のこわ~いおはなし会
・7/22(日)午後2時~ 天王祭直前講座(講師・大橋忠彦氏:津島ガイドボランティア会長)
・8/1~7(土日除く)午後 1日図書館員(要事前申し込み・7/14~16、定員を超えた場合は抽選 申込受付は終了しました。当選の方にのみ19日の発送予定でハガキをお送りします。図書館HPでも番号を発表します)
・8/5(日)午後2時~ 空缶朗読会
・8/26(日)午後2時~ 大人のための上映会『蝉しぐれ』
このほか、定例のおはなし会も実施します。
・毎月第1土曜日 午後2時~ まろんmamaのおはなし会
・毎月第3土曜日 午後2時~ 英語でたのしむおはなし会
・毎月第2・4土曜日 午後2時~ おはなし会・おりがみ教室
・毎月第1・3木曜日 午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児対象)
関東で早い梅雨明け宣言かと思えば、西日本では記録的な大雨……
特に京都の方は先月の地震の後にこの雨で、地球さん、ちょっと落ち着いて……と言いたいです。
被害に遭われた皆様が、1日でも早く日常に戻れますように……
ところで、そんな大雨の中、先週土曜日には図書館のたなばた会が予定通り開催されました。
それこそ開演前の、皆さんがそろそろお家から出られる頃では……という時間に一段と激しく降り出し(まさに滝のような雨!)、これは参加人数も記録的少なさなのでは……と心配もしましたが、最終的には50人を超える方々に集まっていただき、驚くと同時にありがたく思いました。
足元の悪い中、たくさんの方々にご参加いただきありがとうございました!!
取り敢えず1つ大きなイベントが終わってほっ。
と一息つきたいところですが、今週末14(土)~16(月・祝)の3日間は1日図書館員の申込期間です。
詳細は配布中のチラシまたはホームページをご覧ください。
(1日図書館員募集のお知らせ:ご本人もしくは保護者からのお申し込みのみ承ります)
ご応募お待ちしています!
お申し込みと言えば、来週のダンボール工作会のお申し込みも始まっています。
初日が大雨だったこともあるのか、今年はまだ定員に余裕があります。
人気キャラクターの折り紙つきです。どうぞご参加ください!
また、今年もAELネットスタンプラリーが始まっています。
スタンプ帳はまだまだ豊富にありますので、こちらもどうぞ。
海部地区では他に、津島児童科学館・愛西市中央図書館・蟹江町図書館などが参加されています。
こちらも詳細はエコリンクあいちのホームページをご確認ください。
イベントのご案内です。
今年も夏はイベント盛りだくさん。どうぞご参加くださいね。
図書館・夏のイベント
・7/7(土)午後2時~ たなばた会 終了しました
・7/15(日)午後2時~ 親子工作会(事前申し込み受付中、定員に余裕があれば当日参加も可)
・7/21(土)午前10時~ ダンボール工作会(要事前申し込み・7/7~定員になり次第終了)
・7/21(土)午後7時半~ 真夏の夜のこわ~いおはなし会
・7/22(日)午後2時~ 天王祭直前講座(講師・大橋忠彦氏:津島ガイドボランティア会長)
・8/1~7(土日除く)午後 1日図書館員(要事前申し込み・7/14~16、定員を超えた場合は抽選)
・8/5(日)午後2時~ 空缶朗読会
・8/26(日)午後2時~ 大人のための上映会『蝉しぐれ』
このほか、定例のおはなし会も実施します。
・毎月第1土曜日 午後2時~ まろんmamaのおはなし会
・毎月第3土曜日 午後2時~ 英語でたのしむおはなし会
・毎月第2・4土曜日 午後2時~ おはなし会・おりがみ教室
・毎月第1・3木曜日 午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児対象)
あっという間に7月! 今年も残り半年を切りました…早いよぅ…(ガクブル)
さて、今年も学年別おすすめ本のコーナーを始めました。
課題図書もよいですが、スタッフチョイスのこちらもどうぞご覧ください!
というわけで今週はその中から、自分が書いたなかで特にお気に入りの2冊をご紹介。
まず1冊めは、3・4年生向けの『拝啓、お母さん』。
主人公・ゆなが両親の元を離れ、九州のじいじ・ばあばのところでひと夏を過ごすお話。
じいじのお仕事は活版印刷屋さん。タイトルから想像がつくように、最後はゆなからおうちにあてた手紙が読みどころなのですが。
ゆなが自分の手で刷ったという宛名面を模したページを見てみると、なんとなく凸凹を感じる……
もしや、と思い奥付あたりを見ると、やはり実際に活版印刷で印刷されたものでした。
実物の活版印刷はこんな感じなのか~このこだわり、ぜひ大人の方にも見ていただきたいです。
もう1冊は、中高生(YA)向けの『レモンの図書室』。
決して明るい話ではない(どちらかというと重い)のですが、カリプソの未来に希望の持てる終わり方でよかった……
1人の時間を楽しめるのと、人生誰にも寄りかからずに生きていけるのとはイコールではない、と強く感じました。
コーナーで配布している冊子ではこの他にもいろいろな本をご紹介していますので、どうぞご覧ください。
冊子は近日中に図書館ホームページからも閲覧・プリントできるようになりますので、こちらもご利用ください。
そしていよいよ今週末はたなばた会です。
あまり練習できていなくて不安もありますが、久しぶりのクイズタイムなど楽しんでいただけるよう準備中です。
どうぞご参加くださいね。最後は短冊書きもしますよ!
イベントのご案内です。
今年も夏はイベント盛りだくさん。どうぞご参加くださいね。
図書館・夏のイベント
・7/7(土)午後2時~ たなばた会
・7/15(日)午後2時~ 親子工作会(要事前申し込み・受付中、定員に余裕があれば当日参加も可)
・7/21(土)午前10時~ ダンボール工作会(要事前申し込み・7/7~定員になり次第終了)
・7/21(土)午後7時半~ 真夏の夜のこわ~いおはなし会
・7/22(日)午後2時~ 天王祭直前講座(講師・大橋忠彦氏:津島ガイドボランティア会長)
・8/1~7(土日除く)午後 1日図書館員(要事前申し込み・7/14~16、定員を超えた場合は抽選)
・8/5(日)午後2時~ 空缶朗読会
・8/26(日)午後2時~ 大人のための上映会『蝉しぐれ』
このほか、定例のおはなし会も実施します。
・毎月第1土曜日 午後2時~ まろんmamaのおはなし会
・毎月第3土曜日 午後2時~ 英語でたのしむおはなし会
・毎月第2・4土曜日 午後2時~ おはなし会・おりがみ教室
・毎月第1・3木曜日 午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児対象)
さてさて、「また来週」と言った講座の話です。
(先週日曜日に行なわれた歴史講座「津島駅120年の歴史」)
明治村に尾西鉄道関係のものがいくつかあることは知っていましたが、まさかSL東京駅で使用されている転車台も、その昔に尾西鉄道で使われていたものだったとは驚きでした。
しかし「そうなの!?」と慌てて明治村HPを見るも転車台についての記載はなく、建築関係のシンポジウムの報告書に詳しい調査報告が載っているのを見つけました。
構造など専門的な部分はよく分かりませんでしたが、来歴なども知ることが出来たので、興味のある方は検索してみてください(PDFファイルです)。
また明治村ミュージアムショップ(正門側)には、尾西鉄道の運賃・時刻表のレプリカも掲示されています。
(写真は許可をいただいて撮影しました)
駅の歴史を見ていると、華やかなりし頃の津島の様子が伝わってきます。
まだ津島と新津島の両駅があった頃、どちらも五本の指に入る人や物の出入りがあったとのこと。
『名鉄120年 近20年のあゆみ』によると、2013年度の1日平均乗降人員は津島線内(8駅中)1位。
同じく藤浪駅は8位とのことですが、清林館高校の移転で藤浪駅の乗降客数が増えているであろうことを思うと、今年度の結果がどうなるか気になります。
また、名鉄バスの津島営業所がかつては津島駅にあったとのこと。
子どもの頃、母に連れられ名古屋へ出るときには電車よりバスを利用することが多かったと思うのですが、覚えていることと言えば紙の回数券くらいでしょうか?
10円券、100円券、50円券…ってありましたっけ?
懐かしいな~紙の回数券w
その後1人で乗るようになった頃にはトランパスになっていたので、紙の回数券を利用する機会もなく。
今ではmanacaをタッチするだけでいいので便利になりましたね。
……いつの間にかバスの話になっていましたw
manacaと言えば、交通系ICの全国相互利用も気が付けば5年が経過。
東京や大阪・京都でもピッとするだけでいいのでラクチンでありがたいです。
特に都内はIC専用改札の方が多くって。
何度「SuicaかICOCAを買おうかな……」と思ったことか…!
話が脱線してきましたので、この辺で。長々と失礼しました。
今回の講座のレジュメは残部僅少とのこと。気になる方はお早めにどうぞ!
『名古屋鉄道のひみつ』『名古屋鉄道:1世紀の記録』
『名鉄120年 近20年のあゆみ』(こちらのみ禁帯)
最後にイベントのご案内です。
今年も夏はイベント盛りだくさん。どうぞご参加くださいね。
図書館・夏のイベント
・7/7(土)午後2時~ たなばた会
・7/15(日)午後2時~ 親子工作会(要事前申し込み・受付中、定員に余裕があれば当日参加も可)
・7/21(土)午前10時~ ダンボール工作会(要事前申し込み・7/7~定員になり次第終了)
・7/21(土)午後7時半~ 真夏の夜のこわ~いおはなし会
・7/22(日)午後2時~ 天王祭直前講座(講師・大橋忠彦氏:津島ガイドボランティア会長)
・8/1~7(土日除く)午後 1日図書館員(要事前申し込み・7/14~16、定員を超えた場合は抽選)
・8/5(日)午後2時~ 空缶朗読会
・8/26(日)午後2時~ 大人のための上映会『蝉しぐれ』
このほか、定例のおはなし会も実施します。
・毎月第1土曜日 午後2時~ まろんmamaのおはなし会
・毎月第3土曜日 午後2時~ 英語でたのしむおはなし会
・毎月第2・4土曜日 午後2時~ おはなし会・おりがみ教室
・毎月第1・3木曜日 午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児対象)
まずは先日の地震で被害に遭われた方へ、お見舞い申し上げます。
あちらの方面には、有栖川先生はじめその関係で親しくさせていただいている方が何人もいらっしゃるので、とても心配です。
小さな余震は続いているようですが、これ以上の被害が起こりませんようお祈りいたします。
ブログやツイッターをされていない有栖川先生なので安否が気になっていましたが、綾辻先生から「無事だとのメールがありましたよ」と報告がありほっとしています。
(ここから下の話はそれより前に書いていた・ちょうど前日の日曜日が閉店日でなんともタイミングが…と思わずにはいられません)
京都駅にあった三省堂書店が、先日閉店されました。
京都に行ったときは毎回、という訳ではありませんでしたが、度々お世話になった書店さんでした。
名駅にも三省堂はありますが、私にとっては三省堂=遠征先にある書店、のイメージで、大阪駅にあるルクアの三省堂さんでもサイン本を買ったり、同店で品切れしていたお目当て本の在庫が地元の三省堂にあるか確認していただいたり…という思い出があります(こちらの店舗も3年前に閉店してしまいました…)。
何より、京都の三省堂とバンドワゴンは切っても切れない関係なので、シリーズ新刊が出るたびに思い出すのだろうなぁ……
関西での初サイン会(『オール・マイ・ラビング』のときなので、もう8年も前の事でした……わぁ…)に関するエピソードも忘れません。
15年間お疲れ様でした。
駅といえば、先の日曜日に行なわれた津島駅120年の歴史講座。
仕事のため聴講できずレジュメだけいただいたのですが、興味深く拝見し、いくつか書きたいことがあったのでまた来週にでも。
長くなりましたが、最後にイベントのご案内です。
今年も夏はイベント盛りだくさん。どうぞご参加くださいね。
図書館・夏のイベント
・7/7(土)午後2時~ たなばた会
・7/15(日)午後2時~ 親子工作会(要事前申し込み・受付中、定員に余裕があれば当日参加も可)
・7/21(土)午前10時~ ダンボール工作会(要事前申し込み・7/7~定員になり次第終了)
・7/21(土)午後7時半~ 真夏の夜のこわ~いおはなし会
・7/22(日)午後2時~ 天王祭直前講座(講師・大橋忠彦氏:津島ガイドボランティア会長)
・8/1~7(土日除く)午後 1日図書館員(要事前申し込み・7/14~16、定員を超えた場合は抽選)
・8/5(日)午後2時~ 空缶朗読会
・8/26(日)午後2時~ 大人のための上映会『蝉しぐれ』
このほか、定例のおはなし会も実施します。
・毎月第1土曜日 午後2時~ まろんmamaのおはなし会
・毎月第3土曜日 午後2時~ 英語でたのしむおはなし会
・毎月第2・4土曜日 午後2時~ おはなし会・おりがみ教室
・毎月第1・3木曜日 午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児対象)
ちょっと前に著作権保護期間の延長・作者死後の著作権の継承について、作家さんご自身が呟いていらっしゃるのを見掛けて、3年ほど前に話を聞いてショックを受けた風見潤さんの訃報(ただし絶対ではない)はその後どうなったのだろう……と新たな情報を求めて検索してみるものの、特に進展はないようでした。
最初にミステリに興味を持ったきっかけは割愛しますが、そこから一歩踏み込んでミステリ好きになったのは、確実に風見さんの「幽霊事件」シリーズのおかげです。
とは言え「幽霊事件」シリーズを手に取ったきっかけはミステリとは全然関係がなく。
当時教育テレビでやっていたアニメ「アリスSOS」の原作(中原涼さんの「アリス」シリーズ)を読み始め、地元の図書館にある分は読み切ってしまい、次は何を読もうかな……と同じティーンズハートの並びを眺めていたときに目についたのが「幽霊事件」シリーズでした。
風見作品としてはSF・ホラー要素の強い「妖魔監視人(ゾンビ・ウォッチャー)」シリーズ(未所蔵)の方が好きなのですが、それでも私にとってのミステリ原点でもある「幽霊事件」シリーズ。
ティーンズハートは今でいうライトノベルのレーベルではありますが、一般書を読むきっかけにもなったこともあり、ターニングポイントとして大きなウェイトを占める作家さんの訃報は本当に衝撃が大きくて……
とここでふと、「アリス」シリーズを書かれていた中原さんはその後どうされているのだろう…と軽い気持ちで検索したところ、中原さんもお亡くなりになっているとの報に呆然です……
風見さんの方が没年不明のため何とも言えませんが、あまり大きく変わらない頃にお亡くなりになっているのでは……お二人ともまだ還暦前後とお若いのに……言葉がありません……
改めてご冥福をお祈りいたします。
『名古屋わらべうた幽霊事件』『夜叉ケ池幽霊事件』(レーベル最後の刊行作品)風見潤
『ミクロの国のアリス』『笑う宇宙』中原涼
撮影は今から1ヶ月ほど前、先月図書館だよりに載せた写真から2週間ほど後の様子です。
今はさらに工事が進み、円形校舎はほぼ跡形もない状態です…寂しい……(´・ω・`)
工事の様子は、追々図書館HPの「現在の津島写真」に掲載されるそうです。
あっという間に6月です。
今年も課題図書の貸出が始まりました。
7・8月は貸出期間が1週間となりますので、ご理解とご協力をお願いします。
過去の課題図書・図書館オリジナルの学年別おすすめ本を集めたコーナーは7月開始です。
こちらもどうぞご利用ください。
現在絶賛おすすめ本冊子準備中です(`・ω・´)