11月になりました。
いよいよ来週から、2週間弱の蔵書点検(特別整理休館)に入ります。
休館にともない10日(日)までは4週間と通常より長めに借りられますので、この機会にどうぞご利用ください。
蔵書点検についてのお知らせはこちら→
今月の未就園児向けのおはなし会〈おはなしにこにこ〉は、明日7日は本館で、明後日8日は神守での開催です。
過ごしやすい気候になってきましたので、お散歩がてらお気軽にご参加ください^^
また今月の英語のおはなし会は、第3土曜日が蔵書点検でおやすみのため、第5土曜日の30日(土)に開催します。
お時間はいつもと同じ午後2時~、こちらもどうぞご参加ください。
そして例年、蔵書点検明けすぐに開催となっている本・雑誌のリサイクルですが、今年度は都合により来年1月の整理休館後(1/29(火)~)の開催となっております。
楽しみにしていただいている皆さんにはお待ちいただくことになりますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
代わりに、休館明けより素敵な展覧会を予定しています。
展覧会に先駆けて、トークイベントの参加募集も始まっておりますので、こちらのお知らせもぜひご覧ください→〈藤原更展 ーMelting Petalsー〉
展示と言えば、先日の新聞にも掲載されていたのでご覧の方もいらっしゃると思いますが、現在、明治村で貴重な儀装車の公開が12年ぶりにおこなわれています。
先月、こちらも6年ぶりに内部の特別公開があった御料車を見に行ってきましたが、そのときには既に展示ケース(?)に移動してきていたので(昨年まで名電が展示されていたところです)、少しだけ外側から見てきました。
改めて近日中に見に行く予定なので、間近で見るのが楽しみです。
『博物館明治村ガイドブック』(郷土資料のため館内閲覧のみ)
『明治かがやく~開国一五〇年』
あっという間に、まもなく10月もおしまい……
津島図書館の11月と言えば、特別整理休館(蔵書点検)のため全館お休みいたします。
資料の整理や所蔵確認等のため、お時間をいただきます。
ご理解とご協力をお願いいたします
というわけで、現在、蔵書点検前の11/10(日)までに借りられた資料は4週間の貸出となっております(一部相互貸借資料はのぞく)。
この機会に長編やシリーズものなど、大作に挑戦するのもおすすめです。
どうぞご利用ください。
またつしま電子図書館は蔵書点検中もいつもと変わらずご利用いただけます。
図書館で借りた資料を読み切ってしまったときは、ぜひ電子図書館もご活用ください。
(今週末の土曜日と月曜祝日(振替)の2日間、電子図書館の体験会もおこないます。詳しくはこちら→)
読書週間のイベント〈おはなしぐるぐる〉も、11/10(日)まで。
残すおはなし会は、
●11/2(土)午後2時~ まろんmamaさんのおはなし会
●11/7(木)午前10時半~ おはなしにこにこ(未就園児向け)
●11/9(土)午後2時~ 図書館のおはなし会~津島高校ボランティア部といっしょ
の3つです。ご参加お待ちしております^^
最後になりますが、電子図書館体験会初日と同じ11/2(土)より、藤原更さんのトークイベント参加受付が始まります。
こちらのトークイベントは、休館明けの11/23(土)より開催される同氏の展覧会にあわせておこなわれます。
展覧会が始まるとお申し込みがぐっと増えると思われますので、気になる方はお早めにお申し込みください。
〈藤原更展 ーMelting Petalsー〉とトークイベントについて、詳しくはこちらをご覧ください→
今年の12月で、サービス開始から2年となる当館の電子図書館サービス「つしま電子図書館」。
来週の3連休(土曜日と月曜日・祝日)の2日間、午前と午後の各2回(計4回)、つしま電子図書館の体験会を実施することになりました。
まだ電子図書館のサービスをご利用になったことがない方、
市外在住・在勤だから本利用はできないけれど触ってみたい、という方など、どなたでもお気軽にご参加ください。
体験用の端末(パソコン)をご用意しておりますので、手ぶらでご参加いただけます。
ご自身のスマホやタブレットで使ってみたい、という方は、会場のスタッフまでお声掛けください。
状況によってはお待たせしてしまう場合があるかもしれませんが、ご理解とご協力をお願いいたします。
体験会について、詳しくはこちらをご覧ください。
*「つしま電子図書館」は、市内在住・在勤・在学の方がご利用いただけます。
・2022.11月時点で有効な利用カードをお持ちであった市内在住の方は、登録手続き不要でご利用いただけるようになっております。
2022.12月以降に新規発行・再発行をされた方には、希望された方を対象に発行しています。
カード発行時に電子図書館の登録をされなかった方で利用登録を希望される方は、利用カードをお持ちいただきメインカウンターまでお越しください。
・市外在住・市内在勤(在学)の方で電子図書館の新規利用登録を希望される方は、利用カードとあわせて在勤(在学)の確認がとれるもの(社員証や名刺、学生証等)をお持ちください。
先日、配送で神島田公民館へ行ったときのこと。
公民館ロビーではたびたび公民館で開催されている教室の発表会(成果の展示)がおこなわれていますが、現在は書道ほかが展示されていました。
書道は数枚飾られていたのですが、四字熟語にまじって「大谷翔平」の四文字が堂々と綺麗な筆跡で書かれており、思わず目に留まりました。
四字熟語然とした「大谷翔平」…ちょっとくすっとすると同時に「何かすごいことを成し遂げた人への賞賛の言葉」としても使われそうだな…などと思ったりしたのでした。
さてさて、いよいよ読書週間が始まります。
おはなし会は今週末より、プチイベントは来週月曜日から開催です。
詳しくはこちらから、皆さまのご参加お待ちしております^^
『大谷翔平ロングインタビュー~野球翔年ⅡMLB編 2018-2024』
『大谷翔平特集~世界を目指すみんなの教科書』
『野球しようぜ!~大谷翔平ものがたり』(絵本)
「踊る」の再放送、私は番組配信アプリで楽しんでいます。
SPドラマを1本見落とした(配信期限内に見られなかった)っぽいな…としょんぼりしていましたが、どうやらテレビでの再放送はされたものの、アプリでは配信されていなかったようです……
連ドラと劇場版を繋ぐ大事な回なのになぁ…まぁ劇場版も無料で見られるアプリでは配信がないのですが……
劇場版は大画面で見たいので、新作にあわせて過去作もこの機に再上映していただけませんか…(初夏のミッドランドでの再上映は1週間しかなく、時間が合わずに見に行けませんでした…)
25年以上前のドラマなので、パソコン(モニター)の大きさに笑ったり、車のナンバー(地名の後に続く数字)が2ケタだったり、時代を感じる部分も多々あるのですが、それを差っ引いても今見ても面白いドラマだなぁと思います。
春に配信されていた古畑も。
新作映画は今週末からですね。
「踊る」シリーズはこれまでも今回もほぼリアルな時間軸で描かれてきたので、今の青島くん・すみれさんを見られないのが残念な気持ちとそれでいいんだという気持ちとが入り混じった複雑な気持ちですが、何はともあれ私も新作を楽しみにしています。
『小説・マンガで見つける!すてきな仕事~2・まもる』
『そこが知りたい!日本の警察組織のしくみ』
『ニッポンの刑事たち』
有栖川有栖さんの幻の連載作品「砂男」が、とうとう書籍化されます!!
8月の図書館だよりで書いた、トリビュート作品の書籍化発表と合わせて35周年記念企画の、まさしく隠し玉でした。
トリビュートには、返歌(という名の掌編)ではないですが先生自らの解説付きです。楽しみしかない…!
思い返せば、ネズミーランドも30周年より35周年(の内容)にテンションが上がっていましたね…。
「35」という数字に何かあるのでしょうか…たまたまですかね。
レファ協にもこんな質問の記録が載っていました→「有栖川有栖の単行本未収録の「砂男」という小説が~」
*記録しているのは中之島図書館とのことですが、中之島と有栖川作品といえばこちらの作品!→『鍵のかかった男』
音楽配信サービスのアプリでときどき本関係のポッドキャストを聴いたりするのですが、先日SNSか何かでヨシタケさんがゲストの番組がおすすめで流れてきました。
ほぼ日のオーディオコンテンツで、4回に分けてその名も「ものをつくるときに気をつけていること」をテーマにクリエイターの方にお話を伺うというものでした。
まだ3回目の途中までしか聴けていないのですが、とてもヨシタケさんらしい「気を付けていること」に楽しみながらあっという間の30分(ほど・各回)です。
お好きな方はぜひ。動画サイトでも同じものが楽しめるようなので、ご都合の良いところでご利用ください。
今日も帰りの車の中で続きを聴こうと思います。
そんなこんなで、今月も残り1週間を切りました。
ようやく朝晩過ごしやすい気温になりましたね。
11月の蔵書点検に向けて、体力気力の回復に努めたいと思います。
が、その前に読書週間ですね。近日中にお知らせ公開予定ですので、どうぞお楽しみに。
(SNSの来月のおはなし会カレンダーも近日中に…!)
『The I Wonder Bookstore』(『あるかしら書店』英語版):『あるかしら書店』が英語になりました! 原書(日本語)ともどもヤングリーヴスに置いています。
『もりあがれ!タイダーン』:対談集。ほぼ日主宰・糸井さんとの対談も。
『このあとどうしちゃおう』:発想えほんで一番のお気に入り。
『つまんないつまんない』:「つまらない」も突き詰めると面白くなる、目からウロコでした。
9月も後半だというのに、まだまだ日中は暑いですね……
来週からは最高気温も30度くらいまでになるようですが、それでも30度かぁ……
そんな気候ではいまいちピンときませんが、そろそろ広報の原稿でクリスマス会のお知らせを出さねばなりません。
今年は何をやろうかなぁ。どうぞお楽しみに。
そしてその前には読書週間と蔵書点検です。
詳細は追ってお知らせいたします。
こちらもお楽しみに&ご協力をお願いいたします。
『絵本で知ろう二十四節気~秋』
『掌篇歳時記~秋冬』
先日の(す)さんの図書館だよりからの流れで東海道新幹線の話題を。
私もこれまで新幹線の運行状況でハラハラした出来事が2度ほどありましたが、なんとか間に合い(もしくは到着し)事なきを得てきました。
書きだすと長くなりそうなので詳細は省きますが、事故や遅延防止のためにも通過駅にもホームドアが設置されるといいなぁ。
新幹線ではないですが、名鉄も少しずつ無人駅が増え、津島線では本線からの分岐点である須ヶ口を除くと甚目寺・津島以外すべて無人駅になってしまいましたし、大阪駅のような柵など何かしらの設置が進むといいですね。
ホームドアといえば、大阪駅に新しく導入された可変式のホームドアが面白そうで一度見てみたいです。
そんな東海道新幹線、今年で60周年を迎えるとのことで、「しごとば」シリーズ(より今は『大ピンチずかん』ですね)でおなじみの鈴木のりたけさんによる記念ロゴなどをあちこちで見かけます。
図書館でも50周年の際に展示をおこないましたが、あれからもう10年なんですね…懐かしい…元気かなぁ……
コロナと値上げ(乗車料金もですが旅先でのあれこれの)で東京や大阪へ行く回数も減ってしまいましたが、やっぱり新幹線に乗るとちょっぴりわくわくします。
以前にもここで書きましたが、車内販売の終了は寂しいものの自販機のおかげでブラック以外のコーヒーや紅茶類の選択肢が増えたことは嬉しいですね。
秋の行楽シーズン、ガイドブックでの旅のプランはお早めにどうぞ。
『東海道新幹線開業50周年公式写真集』
『世界最速「車窓案内」~東海道新幹線開業50周年記念』
『東海道新幹線50年の軌跡』
『新幹線50年史』
『せんろをまもる!ドクターイエロー』(絵本)
(引退が決まったドクターイエロー、それまでにもう一度遭遇できたらいいなぁ)
先日発売になった『オール讀物』(当館未所蔵)最新号、今回の直木賞の選評と、一穂さん・しをんさんの対談が掲載されていたので喜び勇んで読みました笑
しをんさんが直木賞を獲られたのがもう20年近く前の2006年上半期のことにまず驚きましたが、お2人が以前『ダ・ヴィンチ』の企画で対談されたのも、探してみたら2013年のことでびっくりしています……
当時からどちらも好きだった私のような人間にはとても嬉しかったこの企画…まさか11年経って、一穂さんの直木賞受賞記念対談として(共に直木賞受賞作家として)再びこのお2人の対談が読めるなんて、当時は思いもしませんでした(まずもって一穂さんが一般文芸を書かれる日がくるとは思いませんでしたし)。
編集長さんのnoteで選考会の裏側の編集さんのお仕事が垣間見えましたが、企画してくださった担当さん、本当にありがとうございました!
この号の目次で他に目を引いたのが、村山由佳さんの連載「PRIZE」。
最終回とあったので読んではいないのですが、内容がとっても気になる……
次の直木賞のころに単行本刊行を予定しているそうなので、覚えておきたいなと思います。
大雨はありましたが、周辺では目立った被害もなく台風が過ぎていきほっとしています(そういえば、今年は伊勢湾台風から65年ですね…)。
そんななか、少しずつ読書週間の準備を進めております。
読書週間が終われば蔵書点検もやってきます(…!)
ここしばらくは外気温も高すぎず、館内もそれなりに冷えていると感じられていましたが、再び気温が上がるとどうかな…と不安もありますが、引き続きどうぞご利用ください。
『まほろ駅前多田便利軒』 三浦しをんさんの直木賞受賞作
『ツミデミック』 一穂ミチさんの直木賞受賞作
『はじめる・楽しむ・発信するnoteのガイドブック』
→以前から一穂さんもお知らせに使用されているnote、出版社さんのアカウントも増えていて私も閲覧用に登録してはいるものの、活用できてはいないのでもうちょっといろいろ触ってみたいです。
台風が近付いております。
SNSで「津島市に暴風警報が出た場合は臨時休館になります」とお知らせを出した頃は、今日あたりにも来るのでは…と思われていましたが、どんどん西寄りに進んだ結果、東海地方への最接近は週末になるのでしょうか。
お知らせ当時より勢力も強まっているようです。何事もなく通り過ぎてくれることを祈ります。
というわけで、先ほども記した通り「津島市に暴風警報が出た場合は全館臨時休館」となります。
解除後の再開時間については、臨時休館のお知らせに掲載されますのでそちらをご確認ください(休館にならなかった場合はお知らせはありません)。
曇りや降雨の日が続くようです。
ご来館の際は足元に十分お気を付けて、資料の水濡れにもご注意いただきお越しください。
台風の進路にやきもきしているうちに、あっという間に月末です。
土曜日をもって今年の開館時間延長は終了、日曜日からは午後6時閉館に戻りますので、こちらもご注意くださいね。
『地震・台風時に動けるガイド』
『防災学習ガイドもしものときにそなえよう台風・豪雨』
『歴史写真集 津島 第3輯~津島市の誕生と伊勢湾台風』
『忘れない伊勢湾台風50年』(伊勢湾台風から、来月で65年です)
先週書こうと思っていてすっかり忘れておりましたが、有栖川有栖さんの火村シリーズ新刊『日本扇の謎』が発売になりました!!
これまで国名シリーズと言えばすべてノベルス(後に文庫化)で刊行されていましたが、今回は初めてノベルス版と同時にハードカバーの愛蔵版も刊行されました。
いつものデザインを踏襲したノベルス版、箔押しの効果が素敵な愛蔵版、どちらも良さがありつつ愛蔵版いいな…と思ったりもしたのですが、愛蔵版だけあってお値段もお高め…迷った末、本棚に並べた時の統一感もあるいつものノベルス版をお迎えしました。
サインをいただくなら愛蔵版だなとも思いますが、残念ながら今回の受付は瞬殺だったそうで……
今年で有栖川さんはデビュー35周年、国名シリーズも30周年(今回の日本扇で11作目)とのこと。
春から初夏にかけて文芸誌に掲載された、若手作家さんによる有栖川作品トリビュートがとっても良かったので(特に今村さんの学生アリス!! と織守さんの作家アリス!)、ぜひぜひ座談会など周辺企画も含めて1冊の本に纏めていただけると嬉しいなぁ。
有栖川先生からの返歌みたいな掌編もあるとなお嬉しいですねぇ(言うだけはタダなので笑)。
未読の方は、この機会にいかがでしょうか。
学生アリス(江神シリーズ)は時系列があるので1作目から順に読んでいただきたいですが、作家アリス(火村シリーズ)は特にないのでどれからでも大丈夫です。
が、初期の作品は少しだけ年齢を重ねている(初登場時32歳→33歳を経て34歳で固定)ことと、時代背景=執筆時なので大まかでも年代順に(90年代から順に)読まれるとわかりやすくて良いかなぁと思います。
ノベルスの巻末には作品リストが載っていますので、参考にしてみてくださいね。
『月光ゲーム~Yの悲劇’88』…記念すべきデビュー作。学生アリス1作目でもあります。
『ロシア紅茶の謎』…国名シリーズ1作目。残念ながら除籍になってしまっていますが、リクエストで取り寄せもできます。元々は講談社刊ですが、角川ビーンズ文庫からのイラスト入りも。
『鍵の掛かった男』…火村シリーズのなかで(★)の一推し。窪田アリスの活躍が見たいのでドラマ化されないかな…と実写化以来ずっと思っている1作
あっという間に8月も半ばとなりました。
先週は立秋だったそうで、こんなにあっついのに暦の上ではもう秋なんて…信じられません……
とは言え、確かに少しずつ日は短くなってきていて、遅番(7時過ぎ)で帰る頃には暗くなってきています。
が、5時になってもまだまだ日差しはきつく「暑いわ!」と叫びたくなるほど。
早く涼しくならないかなぁ。過ごしやすい春秋が少しでも長くあるといいのですが、今年はいつまで暑さが続くのでしょうか……
などと暑さに嘆いておりますが、広報の締め切りは早くも10月分。
10月と言えば読書週間、今年もおはなしぐるぐるの季節が近付いてきました。
読書週間なので、期間中に2回(10/20のストーリーテリングと10/27の図書館スタッフによる)、日曜日にもおはなし会をおこないます。
「なかなか土曜日にいけないな~」という方、この機会にどうぞご参加くださいね。
いずれも午後2時~です。
ぐるぐる全体についてはまた近付いてきましたらお知らせいたします。
おはなし会と言えば、今週末は英語のおはなし会ですね。
こちらもどうぞご参加ください。
ここでも繰り返し触れられていますが、現在空調故障中です。
ご不便をおかけしておりますが、ご理解のほどお願いいたします。
おはなし会やイベントを実施している〈おはなしのへや〉〈小集会室〉は別系統のため通常通り稼働していますが、こちらも外気温や室内の状況によっては効きが悪く感じられる場合がありますので、あわせてご理解のほどお願いいたします。
そんな状況ではありますが、今年も無事、1日図書館員すべての日程が終了しました。
暑いなかがんばってくれた参加者の皆さん、児童カウンターへお立ち寄りいただいた皆さま、ありがとうございました。
児童の夏のイベントはこちらでひと区切りですが、通常のおはなし会(今週末・第4土曜日の図書館のおはなし会、来週末の英語のおはなし会)もまだまだありますので、こちらもぜひご参加ください。
お待ちしております^^
最後に、地元(と海部地区括りで言ってしまいますが)・あま市出身の加納選手、フェンシング個人での日本初金メダル、おめでとうございます!!
また今回フェンシングは出場した団体種目すべてでメダルを獲得とのこと、本当におめでとうございます。
今後のさらなるご活躍をひっそりと応援しています。
『世界のスポーツ競技図鑑』
『東京2020オリンピック・パラリンピック公式競技図鑑』
あっという間に7月も終わりですね。
毎日暑い日が続いていますが、先日掲示でもお知らせがされたように、図書館(本館)は空調設備故障のため、館内があまり涼しくない(はっきり言ってしまうと暑い)です。
外と比べれば幾分かマシですが、長時間の滞在はお控えいただいた方が良いかと思いますので、無理はせずご利用いただければと思います。
(栓のできる水筒やペットボトルなどは持ち込み可能ですので、適宜水分補給をお願いします)
おはなし会やイベントを実施している〈おはなしのへや〉や〈小集会室〉は別系統のため通常通り稼働していますが、外気温や室内の状況等によっては効きが悪く感じられることがあるかもしれません。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解のほどお願いいたします。
そんな中ではありますが、いよいよ明日から5日間(平日)の1日図書館員が始まります。
カウンター業務の体験時間中にご来館の方は、お時間ありましたらぜひ児童カウンターをご利用ください。
また残念ながら今年落選してしまった皆さん、習い事などもあるかもしれませんが、ぜひ諦めず来年もご応募ください。
お待ちしております^^
先日、久しぶりに栄の丸善まで行ってきました。
お目当てはサイン本…ではなくギャラリーで開催されていた「十二国記」原画展。
「十二国記」といえば、作品の内容はもとより装画・挿画の山田章博さんの存在感も大きいです(ただし講談社文庫版は除く)。
その精緻なイラストの原画が間近で見られる…! ということで、別件で栄方面に行く予定がありなんとか時間も取れそう、ということで寄ってきました。
名古屋での開催は月曜日までで終了してしまいましたが、このあともまだ全国で2ヵ所開催予定があるようです。
興味のある方は公式サイトでご確認ください。
せっかく丸善まで来たので(そして次の予定までまだいくらかあったので)、文具コーナーや新刊コーナーもぷらっとして帰りました。
ピエールカルダンの猫と肉球のガラスペン、可愛かったなぁ……
『魔性の子』(未所蔵、シリーズの新潮文庫移籍に合わせて正式にシリーズの1作となった前日譚)
『「十二国記」30周年記念ガイドブック』
『芸術新潮』2022年6月号(特集)
追記
一穂さん、直木賞受賞おめでとうございます!!!
これからのますますのご活躍をお祈りするとともに、時々は古巣に帰ってきてくれると嬉しいな、とも思います。
本当におめでとうございます!
いよいよ本日、芥川賞・直木賞の発表です。
推しが獲れなくても「そんなもん」とは思うものの、候補に挙がるからにはやはりいつかは獲ってほしいような…(とは言え、候補に複数回上がりながら受賞ならずの方ももちろんいらっしゃいますしね)。
それはさておき、そろそろ学生さんは夏休みですね。
図書館で席を利用される際は、長時間の場所取りはご遠慮いただくなど譲り合ってご利用ください。
また来週火曜日(23日)は整理休館日、来週土曜日は天王祭(宵祭)のため、どちらも全館休館いたしますのでご注意ください。
最後になりますが、先日の〈真夏の夜のこわ~いおはなし会〉にご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
50名超えはコロナを抜きにしても久しぶりのこと、たくさんのご参加ありがとうございました!
そして1日図書館員にご応募いただいた皆さま、結果の発送まで今しばらくお待ちください。
直木賞候補作は以下の5点です。
『地雷グリコ』青崎有吾
『令和元年の人生ゲーム』麻布競馬場(未所蔵・気になる方はぜひリクエストを)
『ツミデミック』一穂ミチ
『われは熊楠』岩井圭也
『あいにくあんたのためじゃない』柚木麻子
先日は図書館のたなばた会にご参加いただき、ありがとうございました。
図書館的大型イベントを小集会室で実施するのは、記憶の中では初めてのこと。
演者のためのスペースもいるし、大人2人・子ども1人の親子3人組がたくさんだとこの人数でも狭いかな!? 大丈夫か…!?
…と不安になりながらの人数設定でしたが、今回は子どもさんの方が多かったようで思っていたより余裕がありました。
まだクリスマス会がどうなるのかはわかりませんが、今回の経験を踏まえて今後に生かしたいと思います(もうない方がもちろんいいのですが……)
そんなわけで、図書館的たなばたも暦の上での七夕も終わりましたが、大きな笹飾りはもうしばらく飾っている予定です。
もしよろしければ来館の際はご覧になっていってくださいね。
そしてそして、少しずつ夏休み・天王祭が近付いてきています。
今年も天王祭(宵祭)当日は全館臨時休館となりますので、ご注意ください。
ブックポスト(返却ポスト)は通常通りご利用いただけます(DVDや相互貸借資料の返却は直接カウンターまでお願いします)。
玄関付近の展示も、天王祭の紹介パネルに変わりました。
こちらもぜひご覧ください。
7月になりました。
電子図書館にて7月受入の新着資料がご利用いただけるようになりましたので、どうぞご利用ください。
(SNSでのお知らせも6月分と合わせて近日中に…)
SNSと言えば、図書館ではTwitterもといXとInstagramを運用しております。
どちらも利用しやすい方でご覧いただければとは思いますが(基本的には同じものを流すので)、最近はインスタの方が使い勝手がいいかなぁと思うことが増えてきました。
投稿にリンクを貼れない(投稿からリンクに飛べない)ことはとても不便ですが、文字数制限がほぼない(よほどの長文にならない限りオーバーすることはなさそう)ので、大体のことは画像とキャプションでお知らせできているかな、と思います。
(逆にTwitterは文字数が足りないことが多いので、詳しくはリンクを、と図書館HPに誘導することになりがち)
どうしてもリンクが必要なときはストーリーズを利用するのですが、リンクスタンプを使うにはアプリが必要(Web版からは利用不可)なのが不便ですね……
そんなわけで、使いながら学びつつ運用しておりますので、よろしければフォローや保存ボタンからのチェックなどをお願いいたします^^
かつてのブログユーザーとしてはnoteも気になりつつ(最近は出版社さんの利用も増えている印象です)、まずはいまの2つを盛り立てていきたいなと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
最後になりますが、今週土曜日(7/6)はたなばた会です!
以前もお知らせしましたが、今年は都合により小集会室に変更、定員も35人程度となっております。
申込受付中で、半数以上埋まっているようです。ご参加をお考えの方はお早めにどうぞ。
『人が集まるSNSのトリセツ』
『はじめての今さら聞けないインスタグラム』
『メルカリ&LINE&Instagram&Facebook&Twitter基本+活用ワザ』
『はじめる・楽しむ・発信するnoteのガイドブック』
まもなく6月も終わりです。
7・8月は、今年も午後7時まで開館いたしますので、どうぞご利用ください。
そんなわけで、たなばた会の参加受付が始まりました。
夏のイベントラッシュのスタートです。
それぞれのイベントについては、チラシやホームページのお知らせをご覧ください。
今月受け入れした電子図書館の新着お知らせが流せないまま来月に向けての準備も進んでおります…
お知らせできていませんでしたが、『変な家』(電子図書館にリンクしています)にあっという間に数件予約が入ったことで見てもらえているんだな~と実感します。
こちらもぜひご利用ください。
『変な家』・『変な家』2(紙で借りられる方はこちらから予約できます)
(き)さんが書かれていた、愛知県図書館による@ライブラリー参加館紹介のツイートもといポストはこちら↓
スレッドで他の参加館も見られますのでぜひ。
(図書館だよりへの引用だと画像が見られないので、日時のところをクリックしてX(旧Twitter)で見てみてください)
早いもので、夏の芥川賞・直木賞の候補が発表になりました!
個人的な好みで推すなら、もちろん一穂さんの『ツミデミック』ですが(これまでの一穂さんの一般文芸の中で、一番大衆向けというか一般人向けというかそんな感じですし)。
今回で6度目の候補(まだ獲られていなかったのか…! とむしろ驚いてしまいました)となる柚木さんの『あいにくあんたのためじゃない』を本命に、推協賞・本ミス・山本周五郎賞と複数受賞を重ねて候補作の中では一番の勢いを感じる青崎さんの『地雷グリコ』も有力だな、とこちらも個人的な予想です。
結果は来月、「私が緊張してどうする…」をまた味わえるのが嬉しいです。
まだ今ならどれも予約は少ないですので、この機に未読の方はぜひどうぞ。
(『われは熊楠』は発注中、『令和元年の人生ゲーム』は未所蔵のため、気になる方はリクエストにて承ります)
来月といえば、図書館(本館)は今年も7・8月は午後7時まで開館いたします。
どうぞご利用ください。
また天王祭の日は全館臨時休館となりますので、こちらもご注意ください。
先日の日曜日は、私の(ミキフレ内の)推し・ドナルドのお誕生日でした!
今月末までランドで開催されているドナルドが主役のイベントにも行きたかったのですが、4・5月中に連休を取って出かけられそうなタイミングがなく、もろもろの状況から1日で強行するのもなぁ…という感じで直接お祝いに行くことはできなかったけれど、またドナちゃんもしくはダックファミリーが主役のイベントを待ってます。
話は変わりまして、夏のイベントについてのお知らせもぼちぼちしていきたいと思います。
準備が出来次第、告知を出してもらいますのでもうしばらくお待ちください。
先週お知らせしたとおり、たなばた会は来週22日(土)から参加受付をおこないます(変更後の定員についてはお知らせをお待ちください)。
また先週の土曜日から開催しているリサイクル、残りの資料も少なくなってきました。
残り物には福があるかも? よろしければ終了前にもう一度ご覧ください。
『東京ディズニーリゾートクロニクル40年史』(2023年刊)
『東京ディズニーランド写真集』(1988年刊!…上と異なり、まだまだピカピカの開園5年目を迎えるランドの様子を切り取った写真集です)
6月になりました。
広報への掲載とSNSでチラリとお知らせしたのみで、ホームページ等ではまだ詳細のお知らせは出していなかったのですが、たなばた会の事前申し込みが22日から始まります。
が、諸事情により場所が大集会室から小集会室に変更となり、それにともない定員も変更させていただくことになりました。
急な変更のため、まだどの程度ご参加いただけるかレイアウト等を確認してからお知らせしたいと思いますので、今しばらくお待ちください。
日時としては、7/6(土)午後2時~(開場は午後1時45分~)、事前受付は6/22(土)~です。ご検討ください。
また今年の課題図書の貸出も始まりました。
こちらはたくさんの方にご利用いただけるよう、8月末まで1週間の貸出となります。ご理解とご協力をお願いいたします。
お隣のコーナーに去年までの課題図書もご用意していますので、2週間ゆっくり借りたいな、という方はそちらもご検討ください。
もちろん、感想文を書くのに課題図書でも図書館のおすすめ本(コーナーは7月~)でもない本でもOKですので、自分が読みたい本を借りてくださいね。
この図書館が持っていない本でも、リクエストを出していただければ取り寄せなどもできます。
こちらは少しお時間がかかりますので、日数には余裕を持ってお出しください。
先の日曜日、未就学児の親子を対象とした講座(イベント)〈心をつなぐ音楽あそび〉がおこなわれました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
みんなで楽しく、歌ったり、拍子をとったり、身体を動かしてめいっぱい楽しみました。
またこのような機会が設けられるといいなぁと思いますので、その際にはまたご参加いただければと思います。
改めて、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
図書館には、下記や講座でご紹介した以外にもわらべうたについて書かれた本やわらべうたを題材にした絵本がたくさんあります。
こちらもぜひご覧ください。
『「わらべうた」で子育て』入門編
『にほんのわらべうた』1(福音館書店、全4巻)
『どんどんばしわたれ』(こぐま社)
参考資料を用意しながら「これであそんだなぁ」「こんなのあったなぁ」と懐かしい気持ちになりました。
皆様もぜひぜひ。
5月も下旬となりました。
先日の日曜日をもって、こどもの読書週間にあわせたおはなし会はすべて終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました!
…なんですが、ビンゴの方は延長開催中です。
1列ビンゴでもらえるしおりにも新しいデザインを追加しました。
新しいしおりをもらいつつ、可愛いコアラちゃんもぜひ。
動くおもちゃへのアレンジアイディアは2週間前の図書館だよりで。
そしていよいよ今週末となりました、わらべうたで子育ての親子イベントについて再度のお知らせです。
5歳以下(未就学児)の親子を対象に、わらべうたを通して音やリズムに親しみつつ親子の触れ合いの時間にもなるイベントです。
市内の方はもちろん、市外の方もご参加いただけます。
詳しくはこちらのお知らせをご覧ください→
『にほんのわらべうた』1
『「わらべうた」で子育て』入門編
そろそろ日傘やサングラスがほしい季節になってきましたね。
サングラスは去年の夏に注文したコラボのものが先月届き、まだメーカーのショップへ行けていないのでメガネonメガネでの使用ですがケースから取り出すたびにちょっと気分が上がります^^
一方日傘は、去年のシーズン終わりごろにセール価格かセールではないけどお手ごろな価格だったのかは忘れてしまったのですが、とにかくお安く良きデザインのものが手に入って日差しが弱まった秋以降も気にいって小雨の時などに使用していたのですが、今年に入ってからどこかで失くしてしまったらしく…気が付いてから心当たりのところでたずねたのですが、見つかりませんでした……
ので去年買ったショップに先日見に行ったのですが、お値段とデザインに納得いくものが見つけられず、しばらくあちこちで見てみようと思います。
こどもの読書週間、おはなし会も残すところ今週末の2つとなりました。
土日それぞれ違うスタイルのおはなし会です、どうぞご参加ください^^
ビンゴもうまく借りていただけば1回でコンプ可です! ぜひ!
『メガネの歴史』
『大人めがねスタイル』
『好きな布で手づくり日傘』
こどもの読書週間の宣伝ばかりになっていますが、後半にも親子向けイベントがおこなわれます。
5歳以下(未就学児)の親子を対象に、わらべうたを通して音やリズムに親しみつつ親子の触れ合いの時間にもなるイベントです。
現在参加申し込み受付中(@児童カウンター)、先着12組までとなっております。
どうぞご参加ください。
ビンゴ形式のスタンプラリー〈図書館deビンゴ〉も好評開催中!
コンプリートを目指す方はもちろん、1列(しおりゲットまで)だけでもお気軽にご参加ください^^
コンプ特典のコアラちゃん、そのまま飾るのもいいのですが、先日とあるスタッフが「ここをこうすると登るんだよ~」と見せてくれて、その手があったか~~! となりました。
おうちでトイペの芯(もしくはそれに類似した固めの筒。なければ厚紙を筒状にしたものでもいけるかも?)とストロー(紐が通る太さのもの)をご用意いただいて、キットの説明書を参考にコアラちゃんを作り(このとき、「木」になる茶色の折り紙は筒に貼ります)ストローを貼り、紐を通して完成! 壁などにぶら下げて紐を引っ張るとするする登っていきますよ。
ぜひゲットしてコアラちゃん作ってみてくださいね^^
今日から5月ですね。あっという間です(と結局また書いている…)
(い)さん、本当にお疲れ様でした。
が、よくよく思い出し(確認し)たら、私が残していた一番古いデータも図書館だより開始当初のもではなくて、HP復旧後(いつぞやの共有フォルダが壊れたときのことです…)からのものでした。
いったいいつから私たちは書いていたのだろう…? と気になって、思いつくワードで何度か検索をかけた結果、2008年4月(の最終週)から始めていたことが判明。
(い)さんの初登場は5月のはじめでした。ので、ほぼまるっと16年になるようです。
生まれた子が中学校を卒業して、高校生になる年数……まじ?
ちょこちょことメンバーチェンジがありつつ、スタート当初からのメンバーは気付けば私と(い)さんの2人だけに……
その(い)さんも卒業し、1期生は私だけになってしまいましたが、図書館だよりというコンテンツ(グループ)はまだまだ続きます。
引き続きよろしくお願いいたします!
(古い図書館だよりが気になる方は、ネットの海に今も漂っているので検索してみてください…開始当初~2010年6月までのものは外部サービスにしか残っていないので、そこがサービス終了になったら消えてしまいますが、まぁそれもまた運命でしょうか…幻のインディーズ時代ということで^^;)
さてさて、まもなくGW後半戦。
図書館は連休中も変わりなく開館しております。どうぞご利用ください。
こどもの読書週間イベント〈図書館deビンゴ〉(ビンゴ形式のスタンプラリー)も好評開催中です。
にこにこやまろんmamaさんのおはなし会も通常通り開催いたします。
ご参加お待ちしております!
こどもの読書週間 おはなし会
5/2(木)10時半~ おはなしにこにこ(乳幼児向けおはなし会)
5/4(土)14時~ まろんmamaのおはなし会
5/11(土)14時~ 図書館のおはなし会
5/12(日)14時~ 神守小図書ボランティアさんのおはなし会
5/18(土)14時~ 英語のおはなし会
5/19(日)14時~ おはなしBOOONさんのおはなし会
〈こどもの読書週間〉イベントのお知らせ(まとめ)はこちら→
先日、謎解きの続きをするべく明治村に行ってきました。
村内でも藤が咲き始め、八重桜も葉桜になりつつありました。
天王川公園の藤も、まつり開始当初はまだまだこれからの状態でしたが、この土日で見ごろを迎えたようですね。
去年は良い時期に行けなかったので、今年は香りも楽しめるうちに行きたいです。
そんなこんなで、こどもの読書週間イベントがスタートしました。
今年はビンゴ形式のスタンプラリー〈図書館deビンゴ〉。
遊び方は図書館入り口(水槽のところ)に掲示しています。
この機会にいろんな本を借りてみてくださいね。
こどもの読書週間 お知らせはこちらから→
『藤と日本人』
『ふじのはな物語~あしかがフラワーパーク』
『おおふじひっこし大作戦』
→日本でも有数の大藤がある、あしかがフラワーパーク。
元々藤が植えられていた場所周辺の都市開発計画などにともない、移動距離で20キロほど離れた今の場所へお引越しすることになりますが、これほど立派な大藤の移植は前例がなかったそう。この本の作者で樹木医である塚本さんの元へ依頼が来てから、フラワーパークが開園するまでの3年間の記録がわかりやすくまとめられています。
数年前に天王川公園の藤棚の整備が始まったとき、一部は伐採されてしまうことに残念な気持ちもありましたが、この本を読んで、移植の際トレーラーに載せられるサイズまで縮小されたものが今や移植前より立派になっていると知り、長い目で見れば藤のためにも良かったのかな、と思えました。
国立国会図書館のオンライン展示コーナー「本の万華鏡」。
こまめなチェックはできていないのですが、時々思い出して見に行くと面白いテーマがあったりします。
つい先日も国会図書館ホームページを見た時にちらりと目に入ったバナーに「推し活」の文字が。
国会図書館のページで「推し活」の文字を目にするとは……時代は変わったなぁ……
そんなわけで、江戸~明治にかけての推し活が紹介されている「本の万華鏡 第34回〈推し活 狂想曲〉」はこちらから→
会いに行けるアイドル・茶屋娘(@江戸時代)…なるほど?
『マガジンロンド』
第27回の百貨店、第29回のメイクと合わせて読みたい1冊。
『推し、燃ゆ』宇佐見りん
『てづくり推しぬいBOOK』
いよいよおはなし会は日曜日から、ビンゴは来週月曜日から始まります~お楽しみに!
こどもの読書週間お知らせはこちらから→
気が付くとついつい毎回のように「あっという間に」や「早くも」と付けてしまっているような…今回は気を付けようとこんな出だしとなりました。
そうそう、日曜日に(き)さんが春野菜の話題を書いていましたが、今年は私も何年かぶりに菜の花をいただきました! といってもおうちで作ったのではなく、毎年おなじみ・謎解きに行った明治村で季節メニューとして販売されていたものなんですが。
菜の花のクリームコロッケは、明治村定番の食べ歩きメニュー・コロッケが春の味になったもの。苦みを感じるかと思いきや、クリームのおかげもあってかむしろ甘味を感じました。美味しい。
村内でもちょっと行くのにハードルを感じる(当社比・山道を登るので……)和食処・碧水亭さんでいただいたのは、菜の花とあさりの卵とじ御膳。こちらも苦みはあまり感じず、おだしと卵の優しい味で美味しい。
小さな写真では気が付かなかったのですが、メニュー名にある菜の花とあさりだけでなくたけのこもたっぷり入っていて、食べ応えもあり満足度高め。おすすめ。
どちらも謎解きイベントの開催期間と同じ7月下旬まで食べられます(春グルメといいつつ終わるころには夏ですね)。
碧水亭では、デザート(スイーツ)の金鵄ミルクのわっふるもおすすめです。もちもち生地で腹持ちもよいので、食べ過ぎにはご注意を…(お昼は軽めがおすすめ。2人ならわっふるシェアでもいいかも)。
『旬ってなに?~季節の食べもの 春』
『野菜で食育!おいしいスイーツ~春野菜でつくるお菓子』
こどもの読書週間のお知らせはこちらから→
あっ! という間に3月も終わりですね。
まもなく4月、ということで〈こどもの読書週間〉のお知らせです。
今年も普段は学校を中心に読み聞かせをされているボランティアさん(神守小図書ボランティアさん・おはなしBOOONさん)をお迎えしてのおはなし会のほか、ビンゴ形式のスタンプラリー〈図書館 deビンゴ〉をおこないます。
ビンゴのマスそれぞれに書かれたテーマにあった本を1冊借りると、スタンプが1つ押せます。押したいマスの数分まとめて貸出→押印もできます。例えば5マス分押したいときは、5マス分のテーマにあった本を5冊(1マスにつき1冊)貸出してください。
詳しい遊び方は始まりましたら掲示しますので、そちらもご覧ください。
1列ビンゴでしおりを、全マスコンプリートで工作キットがもらえます。
この機会に、ぜひいろんな本を読んでみてくださいね。
〈こどもの読書週間〉のお知らせはこちら→
また1月に発売された赤ちゃん向けの大型絵本3点を受け入れしました!
〈おはなしにこにこ〉でも人気の『ぺんぎんたいそう』もあります。
大型絵本ですが、赤ちゃん向けなので小規模な集団でも使いやすい小さめサイズです。
具体的には「だるまさん」シリーズよりもひとまわり小さく、手に持って読むことのできるサイズです。
赤ちゃん向けですが、もちろん幼児以上の子どもさんにも。ぜひご利用ください。
『のりたいな』みやまつともみ・『ぺんぎんたいそう』齋藤槙・『ぽんちんぱん』柿木原政広
先日、コロナ禍以降そして車内販売が終了して以降では初めて、1人で新幹線に乗りました。
帰りのこと、キャリーを連れての東京駅乗り換えで時間がちょっと心配になりましたが、無事余裕をもってホームに到着。
まだお掃除中だったので、新しくできた挽きたてコーヒーの自販機でカフェモカを買いました。
車内販売ではブラックのみだったと思うので、車内販売がなくなったこと自体は寂しいですが選択肢が増えたことは嬉しいな~と思いました。
到着時のチャイムもそのうち慣れるのかな…コーヒー抽出中にも流れていましたが、こちらはまだまだ時間がかかりそうです。
下の紹介資料を選別しながら気が付きましたが、今年で東海道新幹線開業60周年なんですね。
あれからもう10年も経つのかぁ…時の流れが早過ぎる……
『東京駅~たんけん絵本』
『料理・旅行・スポーツのしごと』
『新幹線のすべて』
『世界最速「車窓案内」~東海道新幹線開業50周年記念』
『東海道新幹線開業50周年公式写真集』
3月もあっという間に半ばです……
昨年末に綾辻さんのデビュー作『十角館の殺人』の実写化が発表された際には、配信日まだまだ先だな~などと思っていたのに、あっという間にもう来週からですよ!
発表以来、おたずねや予約が目に見えて増えた原作本(現代ミステリの代表作なので、何もなくても年数回は閉架請求されているのを見かけますが)、当館では旧版の文庫本と、新装改訂版の文庫を底本とした児童書版(YA!ENTERTAINMENTレーベルのもの)を所蔵しています。
大筋に変わりはありませんが、細かい表現の修正などがされているそうです。
いま当館で読まれるのであれば、資料の状態などトータルで見て児童書のほうをおすすめします。
(漫画みたいな表紙がイヤ、などありましたら無理にとは言いませんが…)
そしてそして、よろしければご一緒に有栖川さんの『月光ゲーム』はいかがでしょうか。
どちらも80年代後半の大学生、クローズドサークルもの、そして作者お2人は何かとセットで語られがち笑…もといどちらも新本格を語るうえでは外せません。未読の方はぜひご一緒に。
最後になりますが、先日鳥山明さんとTARAKOさんの訃報が相次いで発表になり、寂しい気持ちでいっぱいです。
世代としては『ドラゴンボール』ですが(そして母が大好きだったんですが)、個人的にはアラレちゃんの方が好きで真っ先に挙げてしまいます。
お2人の早過ぎるお別れに、本当に残念でなりません…ご冥福をお祈りいたします。
*担当さんだった「Dr.マシリト」こと鳥嶋さんが最近出版された本があったので、ご紹介して締めたいと思います→『Dr.マシリト最強漫画術』
先週からNHK繋がりでもう1つ。
ドラマ版『舟を編む』、「映画より馬締くんが馬締くんな感じがする」(個人的な意見です、あとアニメ版のイメージにより近いからかもしれません)ところが良くて見たいな~と思ったものの、こちらはBSだったんですね、残念ながらプラスでの見逃し配信はありませんでした……
地上波に降りてくることを願い、気長に待ちたいと思います。
さて、明日は今年度最後の〈おはなしにこにこ〉(赤ちゃん・未就園児向けのおはなし会)です。
今月も親子の触れ合いのひとときとなりますように、楽しい絵本などをご用意してお待ちしております。
お気軽にどうぞご参加ください^^
『舟を編む』
『小説・マンガで見つける!すてきな仕事』5
引き続き新年度準備進行中です~こどもの読書週間の告知等、しばらくお待ちください。
明日は4年に一度のうるう日ですね。
「過去20年でうるう日は荒天が多い」というお天気サイトの記事がありましたが、全国どこかでということであれば、そう特別なことでもないのかな~という気持ちです。
特別書くことがなくてすみません……
あ、(き)さんがお知らせされていましたが、大河にちなんだコーナーがスタートしました。
平安好きなので『新選組!』ぶりに頑張って見ていますが(もう20年も前なんですね……)、早速7話を見逃しました……
紫式部より清少納言派としては、やっと出番が来た6話が終わって少し気が抜けてしまったのかもしれません……
『女人京都』酒井順子 酒井さんの『枕草子REMIX』を大学の図書館で借りて読みましたが、面白かったです。気になる方はリクエストでぜひ。
あっという間に今月も下旬となりました。
そういえば先週お知らせすればよかったのですが、10日ほど前に〈第4回 こどもの本総選挙〉の結果が発表になりました。
早速トップ100の本を集めてコーナーに出しましたので、よろしければご覧ください。
今回で4回目となる本投票、ヨシタケさん、「ざんねんないきもの事典」シリーズ、「ふしぎ駄菓子屋銭天堂」シリーズ、サバイバルシリーズなど、多少の順位の変動はありつつ初回から人気でランクインが続くものがあるなか、おしりたんていやゾロリなど、今も人気はあるけどランクインはしていないなという作品も。
2回目以降、学年別の投票人数も見られるのですが、過去4回の中で最多投票数となった第2回のときと比較すると、普段からよく本を読んでいる子たちが投票しているのかなぁという印象を受けました。
トップ10(トップ100からシリーズものを除外した上位10作品)と合わせてトップ100の結果もコーナーに掲示していますので、子どもたちに人気の作品が気になる方は、どうぞご覧ください。
個人的に発想えほんのシリーズでは『このあとどうしちゃおう』が一番好きです(4回では11位ですね)。
その他のヨシタケ作品では、『あるかしら書店』、『もうぬげない』がお気に入り、キャラクターではなつみちゃん(『なつみはなんにでもなれる』)が好き。
『ふしぎ駄菓子屋銭天堂』1 廣嶋玲子
銭天堂は大人が読んでも面白いです。
使い方次第で、良くも悪くもなる(決してハッピーエンドだけではない)のが受けているのだろうなと思います。
今年度も「A・L・C」が発行されました。
「A・L・C」(あるく)は「Aichi Librarians’ Choice」の略で、毎年テーマを変えて、県内の図書館員が10代のためのおすすめ本を持ち寄って作る小冊子です。
今年のテーマは「あつい!」。
どんな本が集まったかは、こちらのページからご覧ください→ 愛知県図書館・あるくのページへ
世間はバレンタインデーですね。
百貨店の催事も活況で、こちらの会場も「あつい」ですね。
私も先月、去年から気になっていたワーゲンバスのチョコレートと、可愛らしい子猫ちゃんパッケージのチョコレートをゲットしてほくほく。
食べ終わったあとの缶に何を入れるか、こちらもわくわくです^^
『エコ*コモノ』
『ひと粒のチョコレートに』
『ショコラ~一粒で幸せになれる神さまの食べもの、7つのひみつ』
先日の関東の大雪の日、たまたまお休みをとって向こうへ行っていたため、えらい目にあいました……
が、ある意味貴重な体験ができたな~とも思うので、話のネタにもなるし悪いことではなかったです。
ケガもなく、無事に帰宅した今だから言えるのと、キャストの皆さんの働きがあってこそでしたが。
本当にいつもお疲れ様です、ありがとうございました!
リフレッシュしたので、新年度に向けての作業あれこれ、改めてがんばります!
『東京ディズニーリゾートクロニクル40年史』
『東京ディズニーランドガイドブックwith風間俊介』
『東京ディズニーリゾートキャストの仕事』
早いもので、今日で1月も終わりです。嘘やん…?
それはさておき、先日、尾張地区の図書館の集まりで、常滑市立図書館さんにお邪魔しました。
お天気も良い日だったので、最寄り駅から20分ほど歩いて向かったのですが、到着するとヤギさんがお出迎えしてくれました^^
思いがけないお出迎えにほのぼのしたのですが、なぜヤギを飼っているのか気になり検索してみると、なんともう8年以上ここにいるようです。
ヤギの8,9歳は人間でいうと60歳を超えているそうですが(9歳で70歳くらいとのこと)、そろそろと柵に近寄るこちらへ興味深そうに寄ってくる姿はまだまだ元気そうでした。
一時期は兄弟ヤギも一緒にいたそうですが、今は別の公民館にいるそうです。
もし常滑の図書館へ行く機会があれば、ぜひ見てみてくださいね。
『ヤギ飼いになる』ヤギ好き編集部/編
今日は朝から1日、図書館周辺でも雪が降っております。
写真は平面駐車場入口付近と2階テラスの午後2時過ぎの様子です。
このあとの1時間で建物すぐ横の通路やテラスには積雪部分もできました。
ご来館の際は足元に十分ご注意いただき、無理はなさいませんよう。
資料の水濡れにもご注意を……
こわいのはこれから、夜から明日朝にかけてですねー
積もって凍っていそう……皆さまくれぐれもご注意を……
早いもので、阪神淡路大震災から今日で丸29年。
来年で30年になりますね。
新春特番から緊急特番に切り替わったのを横目で見ながら「この時期にこのタイミングで…」と思ったのを思い出します。
そんなわけで、新年明けてもう半月以上が過ぎました。
1日が月曜日だったため、来週にはもう整理休館日です(はやい……)
予定の決まっているお楽しみを励みに、新年度準備がんばります。
春の読書週間もお楽しみに!
松の内もあっという間に過ぎてしまいました。
(★)としては今年最初の図書館だよりとなります。
今年もよろしくお願いいたします。
初めに、新年早々の大地震、今も困難の渦中にいらっしゃる方が1日でも早く日常に戻れますようお祈りいたします。
年末年始は、ここ数年恒例になっている気がする一穂さんの某シリーズを通しで再読していました。
なので地震の発生から緊急特番が始まったときは、思わず脳内で働き始める旭メン……
…それはさておき、いつも災害時に活躍されている自衛隊や消防、医療関係の皆様の活動には頭が下がるばかりです。
同じように今回、津波からの被害を少しでも減らそうと繰り返し避難を呼びかけるテレビの人たちも印象的でした。
改めて、今年1年が良き年になりますように…どうぞよろしくお願いいたします。
先週、帝国ホテル・ライト館100周年記念の謎解きと展示に参加してきた話を書きましたが、改めてもう少し感想などを。
学生時代の遠足以来で明治村に足を運んだきっかけが明治村を舞台にした謎解きイベントで、今も定期的に訪れるのは謎解き目当てではあるのですが。
訪ねる度に建物への愛着みたいなものも生まれてきました。建築的な詳しい話はわからないので、見た目がかわいいとか雰囲気が好きとか、そんなものですが……
帝国ホテル正面玄関は、明治村を象徴する建物の1つ。
そして以前(もう数年前になってしまいますが…)おすすめした『東京會舘とわたし』(辻村深月/著)の舞台・東京會舘も、ライト館とオープンした年がほぼ同じ(東京會舘のほうが1年早い)。
在りし日の帝国ホテルをVRで再現した動画を見ながら、ひとり『東京會舘とわたし』を思い出していました。
そういえば、前述の『東京會舘とわたし』を紹介したときに旧舘にあったシャンデリアの1つを明治村が保管している話についてもちょっと触れましたが(現状公開の予定はないのだとか)。
つい最近気が付いたのですが、明治村の初代館長である谷口吉郎氏は東京會舘2代目本舘(『東京會舘とわたし』での新館にあたる建物)の設計者だそうです。
明治村にシャンデリアがやってきたのは、そんなご縁もあったのでしょうか。
いつか見られる機会があるといいなぁ(まぁ東京に行けば3代目となる現在の新本館でも見られるのですけどね)
さて、年内の開館日も残すところ今日明日となりました。
明後日29日(金)から1月3日(水)まで年末年始のため全館休館となりますので、ご注意ください。
今年もたくさんのご利用ありがとうございました。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。
よいお年をお迎えください。
『帝国ホテル建築物語』(植松三十里)
『東京會舘とわたし』上(旧館)・下(新館)(辻村深月)
帝国ホテル・ライト館100周年を記念して開催されていた明治村の謎解き〈インペリアルホテル270〉に駆け込みで参加してきました。
最初の問題(ROOM101)は先月のうちになんとか1日で(締め切り時間にギリギリでしたが…)クリアしていたのですが、最終日が迫った今月に入ってから始めた301、案の定1日で終われず、でもだいぶ終盤まで来ていたらしく、最終日にやるぞ! とキットを開いてものの30分足らずで終わってしまいました笑
始めた日の天気が良ければもうちょっとサクサクやれて間に合ったのかなぁ…悔しい……
せっかくなので、こちらも最終日だったライト館に関する展示も見てきました。
謎解きを終えて休憩して、そろそろ展示を見に行こうかな~とお店を出ると雪が……
家族からは「雪マークついてるけどほんとに行くの?」と言われましたが、私が見たお天気アプリではせいぜいくもりマーク。そちらを信じて(そしてクリアカードをもらいたくて)出掛けたのですが、本当に降ってくるとは……
せめて車に置いてた傘を持ってくればよかったな…と思いながらふと見ると、服に当たった雪がつぶつぶしている…これはもしかして雪ではなく霰?! と人生初あられに遭遇しました……
展示を見て受付でクリア報告をして、そろそろ帰るか~と車に戻ったとたん、再びの雪。しかも結構な勢いで……すぐに積もるレベルではなさそうだし里に下りれば大丈夫だろうとそのまま出発しましたが、さすがにちょっと焦りましたね……
実際、下るにつれて霙に、そして雨に変わっていって、改めて明治村が山の中なのを意識しました。
そんなわけで、今年も残すところあとわずか。
29日(金)からの年末年始休館のため、年内に貸出した資料は3週間借りられます。
どうぞご利用ください。
『あいちのたてもの~明治村編』
『帝国ホテル建築物語』植松三十里/著
『帝国ホテルの流儀』犬丸一郎/著(帝国ホテル元社長)
クリスマス会が無事終了しました。
たくさんのご参加ありがとうございました!
12月もまもなく折り返し、年末年始が近付いてきましたね。
明後日15日(金)の貸出分より、年末年始休館のため貸出期間が3週間となります。どうぞご利用ください。
期間中に返却される方は、本館もしくは駅の返却ポストまでお願いいたします。
(神守分室前にあるポストは、生涯学習センター自体が年末年始のためお休みとなりますのでご利用いただけません。ご了承ください)
最後にちょっとだけ…先月、一穂さんの新刊『ツミデミック』が出ました!
これまで出た一般向け一穂作品の中でこれが一番好きかも。
「世にも奇妙」系が好きな方にもおすすめ。
既にリクエストも入っているようです。気になる方はお早めにどうぞ。
『作家小説』有栖川有栖…ノンシリーズの有栖川作品の中で一番好きな1冊。こちらも「世にも奇妙」系
*『ツミデミック』は12/13現在発注中のため、まだネットでの予約はできません。
女性向ファッション誌である『CLASSY.』の着回しコーデ、度々そのテーマがネットで話題になっていますが。
先日発売された最新号のテーマが「山荘で執筆中に外部から閉ざされ(クローズドサークルに)、さらに事件も発生! 解決するしかない女性推理作家の着回しコーデ(謎解きもあるよ)」という感じのもので、ミステリ作家の皆さんも反応されているのを見ると気になりすぎる…!
(残念ながら当館では受け入れしていない雑誌です)
それはさておき、いよいよ土曜日はクリスマス会です。
おかげさまでたくさんお申し込みいただき、12/5現在で定員の8割以上が埋まり、残り10名程度となりました。
たなばた会は当日直接ご来場いただいた方が多かったのですが、クリスマス会は当日受付ができるかどうかという状況となりました。本当にありがとうございます。
当日受付がある場合は、開場時間(13:45)より先着順にて受付を開始します。
ご来場いただいたタイミングによっては定員となっている場合がありますので、あらかじめご了承ください。
当日を楽しみにしています^^
先日、作家の伊集院静さんがお亡くなりになりました。
伊集院さんといえば、小説よりまずはエッセイ(KinKi Kids・剛さんとの共著『きみとあるけば』『ずーっといっしょ』(どちらも未所蔵)、『大人の流儀』シリーズ)が思い浮かびます。
あとは作詞家のときは名前が違って、「やめないで、PURE」の伊達歩が伊集院さんのことだと知ったのはいつだったでしょうか…とりあえずリリースから何年か経っていた気がします。
そんなこともあって、小説をちゃんと読んだことはないけれど(すみません……)心のどこかにずっと引っかかっている作家さんでした。ご冥福をお祈りいたします。
話は変わって、そして皆さん書いていますが、蔵書点検も終了し、土曜日より開館しております。
リサイクルは今出ている分がなくなり次第終了です。
日曜日に追加されたものもありますので、もしかしたらまだ掘り出し物が残っているかも??
そして土曜日より受付を開始したクリスマス会も、まだまだ参加者募集中です!
たなばた会より定員を増やしましたが、毎年クリスマス会は人気ですので、参加を考えていらっしゃる方はどうぞぜひ事前にお申し込みを。
定員に余裕があれば当日受付もおこないます(開場時間より先着順)。
『君のいた時間~大人の流儀Special』昨年12月に出たシリーズ最新刊は、亡き愛犬とのエピソードを綴った特別編。
『C album』(KinKi Kids/歌)上に挙げた曲も入ってます。
日中の暖かさからは実感が薄いですが、暦の上では今日はもう立冬。
週末からはやっと最高気温が20度を下回り、本格的に秋冬物の出番となりそうです。
そんなわけで、いよいよ読書週間のイベントも日曜日をもって終了となります。
月曜から約2週間、蔵書点検(本の点検)のため全館お休みとなりますので、お借り忘れのないようご利用ください。
日曜日までは4週間借りられます(休館明けからは通常通り2週間の貸出となります)。
また休館明けの25日からはクリスマス会(12/9(土)14時~)の事前申し込みも始まります。
たなばた会の様子を踏まえてそちらよりも定員を増やしましたが、毎年人気のため事前申し込みでいっぱいになってしまう可能性があります。
参加を希望される方はぜひ事前にお申し込みください。
お知らせは近日上げてもらいますので、もうしばらくお待ちくださいね。
『絵本で知ろう二十四節気~冬』
『茶花の二十四節気』
今週月曜日の貸出分から、貸出期間が4週間となっております(一部相互貸借資料は除く)。
特別整理休館前日の11/12(日)貸出分まで4週間借りることができますので、ぜひご利用ください。
蔵書点検について詳しくはこちら→
なぞ解きやクイズラリーも折り返しとなりました。
こちらもぜひご参加お待ちしております!