図書館の桜もすっかり葉桜になりましたが、今は芝桜が見頃を迎えています。
鮮やかなピンクや紫の小さな花が群生してこんもりと咲いていて、とってもきれいです。
外の駐車場から見えますので、ご来館の際によかったらご覧ください♪
さて、もうすぐ3回目のワクチン接種を受ける予定なのですが、すでに接種済みの身近な人たちから聞いた副反応の強さに、今から恐れおののいています。
2回目まではほとんど副反応が出なかったけれど、3回目は、38度の高熱、ひどい頭痛と腕・節々の痛み、倦怠感で苦しんだとか・・・。
私自身の2回目までの副反応は、軽い頭痛と腕の痛み、37度の微熱が出たぐらいで比較的軽く済み安心していたのですが、どうなることやら・・・。
副反応は個人差があって、3回とも全く出なかったという人の話も聞いたので、今回も軽く済むことを祈るばかりです。
『新型コロナと向き合う 「かかりつけ医」からの提言』横倉 義武∥著 岩波書店
『新型コロナワクチン誰も言えなかった「真実」』鳥集 徹∥著 宝島社
数日前、買い物帰りに近所の桜の名所を通りがかったので、少し散歩してきました。
ちょうど満開を迎えていたのでお客さんが多く、最初に立ち寄った時は駐車場が満車で、別の場所に30分ほど寄り道し、再び戻ったら空いていて停めることができました。
川の堤防両側を2800mにわたって続く桜並木は圧巻・・・!
ソメイヨシノの淡いピンクと青空と田んぼの緑が一体となった風景は本当にきれいで、しばしうっとり見入ってしまいました。
そして、もうひとつ見入ってしまったのが、犬。
ゴールデンレトリーバー、ポメラニアン、黒柴、ミニチュアダックスなどなど、お散歩に来ているわんちゃんたちがたくさんいて、飼い主さんと仲良く歩いている姿や、飼い主さんに抱っこされながら一緒に桜を眺めている姿が可愛くて、思わず目で追ってしまいました。
犬大好き人間からするとパラダイスな状況で、短い時間でしたが大満足して帰途につきました。
毎日の通勤途中にもお散歩中のわんこを見かけることがありますが、視界に入るだけで幸せな気持ちになります。
そのたびに、うちで飼っていた今は亡き犬の事を思い出しつつ、元気で長生きしてね・・・と願いながら通り過ぎています。
『いぬ大全304』藤井 康一∥著 KADOKAWA
『犬のための家庭の医学』野澤 延行∥著 山と溪谷社
『保護犬と暮らすということ』扶桑社
桜が見頃を迎えています。
通勤途中に桜スポットがいくつかあり、そばを通るたびに美しい満開の桜が目に飛び込んできて、見惚れます。
このご時世でなかなか遠出はできませんが、身近に桜を楽しめる場所があるのはありがたいことですね。
図書館の桜も満開を迎えて、とてもきれいです。
建物の西側にある花壇のお花も色とりどりに元気よく咲いています。
お越しの際には、ぜひご覧くださいね。
『サクラ・さくら・桜 写真集』ブティック社
『日本一の桜』丸谷 馨∥著 講談社
『日本桜の名所100選』主婦の友社
先月、車検のお知らせの封書が届き、中身を確認したら、持ち物の欄に「納税証明書」と記載されていて、どきっ!としました。
なぜなら、昨年初めてインターネットで納税したため、証明書が手元になかったから・・・。
あれ?確か昨年、納税する時に調べて、証明書は必要なくなったはず・・・と思い出し、再度調べてみたら、車検時に条件を満たしていれば、証明書の提示は必要ないとのこと(平成27年4月より)でした。
ふう~、焦った焦った!
車検は1週間かかるということで、今乗っている車より少し大きな代車をお借りしたのですが、車の運転がそれほど得意ではないので、ぶつけないように緊張しながら超慎重に運転して帰宅しました。
わが家の車は運転席の位置が低めなのですが、代車の運転席は少し位置が高かったため、姿勢がラクで、視界が広がって運転しやす~い!
車体の色も濃いくすみグリーンのとても良い色で、慣れていない車の運転は緊張しましたが、新鮮な気分を味わえて楽しかったです。
車検は無事終わりましたが、バッテリーを交換することになったので、予想より金額が少々高くて、またどきっ!
安全のためには必要な出費なので、仕方あるまい・・・。
そして、再来月にはまた車の納税の時期がやってきますね。
記憶がおぼろげで、毎年、「あれ?こんなに高かったっけ・・・」と軽い衝撃を受けるので、またまたどきっ!としそうです。
『あなたの“不安”をスッキリ解消!クルマの運転術』菰田 潔∥著 ナツメ社
『新・女性のための運転術』徳大寺 有恒∥著 草思社
『世界の自動車大図鑑』ネコ・パブリッシング
先日、母が録画したテレビ番組が流れるなか、こたつで寝転びながらうとうとしていたら、聞き覚えのある声が聞こえてきました。
ん・・・?!もしかして・・・!と、飛び起きて画面に目を向けると、知人の方が出演されていてびっくり!!
ご夫婦で密着取材を受けている様子が30分ほど放送され、プライベートの事は何も存じ上げない方だったのですが、テレビを通して生活事情や細かな心情などを知ることになるという、思わぬ体験をしました。
断捨離の番組だったのですが、番組の最後にはお部屋も心もスッキリされた感じが見受けられ、人様の事ながら、本当によかったなあと思いました。
・・・かくいう私も、捨てられない性分でして、モノが増えすぎて部屋がエライことになってきているので、本腰を入れて断捨離しなければ・・・。
『断捨離』やました ひでこ∥著 マガジンハウス
『ようこそ断捨離へ』やました ひでこ∥著 宝島社
『こころに効く「断捨離」』やました ひでこ∥著 角川マガジンズ
ここ最近、頂きもののお菓子ラッシュでとてもありがたいです。
焼き菓子やチョコレート、ロールケーキやシュークリームなどなど・・・。
甘いものは大好きなので喜んで食べているのですが、生モノの場合は消費期限が短いので、おいしく食べきれるよう、日にちを逆算して自分や家族の予定を頭に巡らせながら、ざっとスケジュールを立てて食べ進めている今日この頃。
日中は家にいないことが多いので、職場での昼食後や夕食後のデザートとして、せっせと頂いているのですが、そうこうしている間にまた新たな頂きもののお菓子が届いたりして、嬉しい悲鳴・・・。
とはいえ、嬉しさ9割:不安1割ぐらいですけれどもね。
不安要素としては、体重増加と健康診断で要検査の診断結果を叩き出したコレステロール値。
いや、本当は、体重増加は目をつぶったとしても、コレステロール値はなんとかしないといけないとは思っているのですが、幸いまだ実害があらわれていないので、なかなか実行に移せず・・・。
好きなものをおいしく食べつつ改善する方法で、手っ取り早くできることといったら、やっぱり運動ですかね。
暖かくなってきたし、お散歩がてらウォーキングしてみようと思います。
『最大効果のウォーキング』中野 ジェームズ修一∥著 CCCメディアハウス
『医者に「歩きなさい」と言われたら読む本』青山 剛∥著 池田書店
『女性のコレステロール・中性脂肪を改善する本』植田 勝廣∥監修 メディアパル
『コレステロール・中性脂肪対策のごちそう術』津下 一代∥監修 主婦と生活社
数年前、横向きに生えかかっていた右上下の親不知の手前の歯が虫歯になってしまったことから、親不知を抜き、手間の歯の治療をして、スッキリしたのはよかったのですが、右奥歯のすきまに食べ物が挟まることが頻発するようになりました。
特に繊維質のものを右側で噛むと、100%挟まる・・・。
きのこが好きでしょっちゅう食べているのですが、うっかりするとシイタケの軸やエノキダケがギュンっと歯と歯の間に押し込まれ、しっかりと挟まってしまい、毎回、「またやっちまったよ・・・」と悲しいような悔しいような、なんとも切ない気持ちになります。
挟まる予感がある食べ物は、できるだけ左側で噛むように気をつけてはいるのですが、なかなか完全防御とはいかないものですね・・・。
親不知を抜く前のように、何も考えず思うままに咀嚼してムシャムシャ食べたい・・・。
今度、歯医者に行く時に相談してみようかな。
『きのこレシピ』石澤 清美∥料理 主婦の友社
『ホクトのきのこレシピ』ホクト∥監修 幻冬舎
『なぜ歯科の治療は1回では終わらないのか?』若林 健史∥著 朝日新聞出版
『歯の豆辞典』山田 博之∥著 丸善出版
先日、朝起きたら胃が痛くて少々吐き気が・・・。
この日は仕事がお休みで出掛ける予定があったのですが、急遽取り止めて、家で安静にすることに。
起き上がると気持ち悪いので、腹巻きをしてお腹を温め横になり、夕方に起き上がってみると、ずいぶん楽になってきて、ほっとしました。
横たわり、痛む胃を手でさすりながら、「原因は何だったんだろう・・・」、という仮説がぐるぐる頭をめぐっていたのですが、
①昨晩、豆乳鍋をたくさん食べ過ぎた
②鍋に使った豆乳が開封してからまあまあ日が経っていた
③鍋に入れた牡蠣にあたった(今までにあたったことはないけれど)
④食後のイチゴに少々傷んでいる箇所があった
⑤賞味期限切れのチョコを食べた
⑥寝ている時にお腹が出ていて冷えた
と、まあ、出てくる出てくる・・・。
思い当たる原因があり過ぎて、ちょっと反省しました。
普段から、食べ物で「これ大丈夫かな?」というものに関しては、匂いをかいだり、少し味見をしてみて、食べられるか判断するという野生のカンを頼りにしているのですが、おそらく今回は①~⑥のいろんな要因が重なり、胃の不調を引き起こしてしまったのかなあと思っています。
同じものを食べた家族はなんともなかったのが幸いですが、カンを頼りにするのもほどほどにしなくては・・・。
そして、くれぐれも体を冷やさないように気をつけます。
あ!食べ過ぎにも注意ですね・・・。
『胃腸は語る食卓篇』新谷 弘実∥著 弘文堂
『気になる胃の病気』渡辺 純夫∥著 岩波書店
最近、パンダ関連のことを立て続けに書いておりますが、今回もまたまた「パンダだより」になってしまいました・・・(^^;)
来週、2月23日にNHKで「すくすく育て!双子のパンダ ~パンダ来日から50年~」が放送されます。
〝パンダが初めて日本に来てから50年。半世紀にわたって日本人を癒やし続けるパンダの魅力と貴重な映像をNHKアーカイブスからたっぷりおとどけする〟とのことで、とっても楽しみです♫
内容は、
◇上野動物園で去年6月に生まれた双子パンダの成長記録
◇2006年、世界最多17頭の赤ちゃんパンダが誕生した中国保護施設での飼育の様子
◇50年前、初めて日本にやって来たランランとカンカン。見たこともなかった動物・パンダを迎え入れるために奮闘した人たちのドラマ。
だそうで、これは永久保存版としてとっておかなければ・・・!
確か前にも書いたことがありますが、ランランとカンカンがいた頃の上野動物園には、小学校に入る前ぐらいに両親が連れて行ってくれたことがあり、当時もパンダは大人気で、行列に並び、歩きながらの観覧でちらっと一瞬会えたぐらいだったような記憶がうっすらあります。
そして、ワゴン販売されていた可愛いパンダのぬいぐるみを見かけ、「帰りに買おうね」なんて両親と約束し、ワクワクしながら動物たちを観て帰る頃には跡形もなくワゴンが撤収されていて買うことができず、大泣きしたという思い出が・・・。
小さい頃の記憶ってあまり覚えていないものですが、この出来事は強烈だったようで、すごく鮮明に覚えています。
『動物たちの130年 上野動物園のあゆみ』東京動物園協会
『物語上野動物園の歴史』小宮/輝之∥著 中央公論新社
『リーリーとシンシン 2頭を育てた中国飼育研究員の手記』二見書房
上野動物園の双子パンダ、シャオシャオとレイレイの写真がパッケージにプリントされたまんじゅうが発売され、ようやく入手しました。
発売の情報を知ってから、ちょくちょくスーパーやドラッグストアなどに足を運んでいたのですが、なかなか見つからず・・・。
先日、愛知県内のローソ〇ストア100で購入したという情報を見かけ、さっそく行ってみたら、ありました~!
発売元のヤ○ザキのHPを見ても情報が出ていないし、関東地方だけの発売なのかな・・・と半ば諦めかけていたので、嬉しいですヾ(*´∀`*)ノ
パッケージの写真は4種類あり、最初に行ったお店には1種類しかなかったのですが、友人の協力もあり、最終的にコンプリートできましたヾ(*´∀`*)ノ
ほんのりピンク色のシャオシャオとレイレイがじゃれあう姿が、とってもかわいいです♪
まんじゅうは、小ぶりの温泉まんじゅうのようなタイプで、包んであるビニールにもパンダの顔が描かれており、まんじゅう自体に焼き印があるわけではないですが、こちらもかわいいです♪
一袋に2個入りなので、計8個のまんじゅう。
こんなにたくさんの数は必要ないのですが、パッケージ欲しさについつい買ってしまいますね・・・。
賞味期限が来月まであるので、しばらく愛でつつ、ちびちび食べようと思います。
『I LOVEシャンシャン!』(←シャオシャオとレイレイのお姉さんです) 高氏 貴博∥著 インプレス
『日本まんじゅう紀行』弟子 吉治郎∥著 青弓社
昨日は北京オリンピックの開会式でしたね。
一年延期して開催された東京オリンピックが、ついこの間のように感じられます。
まだまだコロナの状況が落ち着かず、選手、関係者の方々は苦労することも多いと思いますが、ご活躍をテレビの前から応援しています。
北京オリンピックの公式マスコットの「ビンドゥンドゥン」にも注目しています。
パンダがモチーフになっていて、「宇宙飛行士のスーツを模した氷でできた“シェルを装着。無限の可能性を秘めた未来のために新しいテクノロジーを活用することを表しています。このシェルのおかげでアスリートと一緒にスケートやスノーボード、スキーをすることができます。~左の手のひらにあるハートは、冬季オリンピック出場選手や観客に対する中国のおもてなしの気持ちを表しています。」とのこと。へえ~!
ストーリーが感じられるのが素敵だし、全体の丸っこいフォルム、つぶらな瞳がかわいいです♪
名前の「Bing」はいくつか意味があるものの一般的には「氷」を意味し、純粋さや強さの象徴で、「Dwen Dwen」はたくましさや活発さを意味する言葉で、子供を表しているそうですよ。
公式グッズは、どうやら日本での販売はないようで残念です。
そういえば、東京オリンピックの時は、コロナの影響かマスコットの着ぐるみの登場をあまり見かけなかった気がするのですが、今回はどうでしょうね。
『東京2020オリンピック公式記録集』KADOKAWA
『日本オリンピック委員会公式写真集 2020』日本オリンピック委員会∥企画・監修 ポプラ社
長年のファンのCoccoが今年25周年を迎えましたヾ(*´∀`*)ノ
おめでとうございます!
今週、記念アルバムのリリースが発表されたので、さっそく情報解禁日に予約しました。
まだ2か月ほど先ですが、とっても楽しみです♪
20周年の時には、武道館で2日間開催された記念ライブに行けたのですが、25周年はどうなることやら・・・。
本来ならば記念ライブの開催を予定されていたはずだと思うのですが、このご時勢、きっと苦渋の決断を迫られていることでしょう・・・。
一日も早く状況が落ち着くことを祈るばかりです。
『みなみのしまのはなのいろ』(絵本) Cocco∥文 絵 径書房
『ポロメリア』Cocco∥著 幻冬舎
先週、また雪が積もりました。
翌日の通勤が気になって、日が変わる少し前ぐらいにカーテンを開けて外を見たら、ベランダに2~3cmほど雪が積もっていて、「うう・・・これは車で通勤するのは危険かもしれない・・・」と覚悟を決めて寝ました。
電車で行くといっても、電車に乗っている時間は5分ほどで、自宅から最寄り駅まで約15分、図書館の最寄り駅である津島駅か日比野駅から約20~30分歩かねばならず、ましてや雪道となると普段より時間がかかりそう・・・。
翌朝、いつもより1時間前に起きて雪の様子を確認すると、屋根には積もっているものの、道路には雪がない!
これなら普段通り車で行けるかも!
・・・ということで安心し、二度寝したのですが・・・。
再び目覚めて外を見たら、また雪が降りだしていて道路に雪が積もってるー!!!
しばし茫然としてしまい、我にかえって慌てて準備をし、家を飛び出ると、道路に車のわだちができていて、さっき見た時より雪も少なくなってる・・・!
もう電車で行っても始業時間に間に合わない時間になってしまったし、よし!車で行ってみるか・・・と恐る恐る出発。
超低速でソロソロと運転し、一番心配していた4つの橋越えの時は、少し凍結していて怖かったですが、道路はほとんど溶けていて、いつもより時間はかかりましたが、なんとか無事に図書館へたどり着くことができてほっとしました。
今週も雪がチラチラ舞っていたし、今年は本当に雪が多いですね。
もう大雪は降らないで・・・。
1/12~14の3日間限定で、上野動物園の双子パンダ“シャオシャオ・レイレイ〝と母パンダ“シンシン”の観覧が行われました。
事前抽選制で、倍率はなんと約350倍!
当初は、この後も観覧が続くはずだったのですが、新型コロナの影響で1/11から臨時休園になり、事前に当選していた人のみの入園となったようです。
私も1月の後半の日にちで応募していて、当たることを祈ってドキドキワクワクしながら楽しみに待っていたのですが、休園が決まったことにより、当選結果が発表されないまま観覧中止になってしまいました(泣)。
残念無念・・・。
しかし、テレビの報道番組やSNSなどで観覧の様子が流れてきて、ちらっとかわいい姿を垣間見ることができました。
パンダは単独で暮らす動物で、母子が一緒に過ごせる期間は限られているので、今のこの貴重な光景をぜひとも目の前で観ておきたい・・・。
早く状況が落ち着いて、観覧が再開することを願うばかりです。
『週刊朝日 2022年1月21日号』(表紙と扉のカラーページにシャオシャオ、レイレイ、シンシンが掲載されています。)
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
そういえば、今年は珍しく元旦にお雑煮のお餅を2個食べて以来、お餅を食べてないな・・・。
例年、親戚からお餅のおすそ分けをどっさり頂くので、消費するためにせっせとお餅を食べ続ける正月休みを過ごすのが常だったのですが、今年はなぜかまわって来ず・・・。
買ってもよかったのですが、大好物!というほどではないので、余らせてしまうかもしれないし・・・。
まあ、2個は食べられたし、増量中なのでダイエットの面ではよかったとしましょう。
益田ミリさん原作の「スナックキズツキ」の再放送が、BSテレ東で1/9から始まるそうです。
初回の放送時に録画して観ていたのですが、うっかり最終回だけ録画するのを忘れてしまい、見逃していたので嬉しいです♪
今度こそは録画を忘れないようにしなくては!
『雑煮365日』松本 栄文∥著 NHK出版
『おもち』入江 亮子∥監修 料理 成美堂出版
『マリコ、うまくいくよ』益田 ミリ∥著 新潮社
『小さいコトが気になります』益田 ミリ∥著 筑摩書房
あっという間に、今年も残すところあと1週間ほど。
早い、早過ぎる・・・。
先週末に重い腰を上げて、ようやく裏面印刷された年賀状をネット注文し、翌々日に届いたのですが、まだ、宛名書きという山を越えねばなりません。
さっさと始めればいいのですが、取り掛かるまでのハードルが高い・・・。
今日、25日までに投函すれば元日に届くそうなので、なんとかやる気を絞り出して、ラストスパートをかけようと思います。
先週末といえば、雪の心配をしていましたが、津島近辺はうっすら積もっただけで、出勤する頃には道路に雪はなく、ほっとしました。
しかし、天気予報を見ていたら、週末から月曜にかけて寒気が流れ込み、また雪マークが!
月曜は外出の予定があるので、たくさん降らないといいなあ・・・。
皆さまも雪には充分に気をつけて、良い年をお過ごしください。
『年賀状のおはなし』日本郵便株式会社∥監修 ゴマブックス
『和モダン手づくり年賀状』日貿出版社∥編 日貿出版社
『めざせ年賀状の達人』吉澤/鐵之∥著 二玄社
週末にかけて雪の予報が出ていますね。
平野部でも積雪があるかもしれないとのことで、今からヒヤヒヤしています。
こんな日はできれば外に出ない方が良いのですが、出勤せねばならないので、そういうわけにもいかず・・・。
雪道の運転は本当に恐ろしいので、どうか道路が凍結しませんように(>人<;)
各地で被害が出ないことを祈ります。
『天気予報活用ハンドブック』丸善出版
『今の空から天気を予想できる本』武田 康男∥著 緑書房
『あなたの“不安”をスッキリ解消!クルマの運転術』菰田 潔∥著 ナツメ社
先月、ハッピーセットのおまけが欲しくて、久しぶりにマクドナルドへ行ってきました。
今回、初めてモバイルオーダーなるものを試してみたのですが、めっちゃ便利ですね!
アプリを登録してスマホからオーダー→電子決済→席番号を入力し、指定した席でしばらく待つと、店員さんが商品を運んできてくれるのです。
後列を気にせず、好きな場所でスマホを見ながらゆっくり商品を選べるし、列に並ぶことなく、商品を手にすることができるなんて!
時代は進化していますね・・・。
いつから導入されていたのかわかりませんが、アナログ人間なので感動してしまいました。
めったに来ないので、せっかくだからと、マクドナルドならではのサイドメニューにしようと思い、シェイクとポテトを選んだのですが、後から胸やけ&胃もたれに襲われました。
これってやっぱり・・・・・・・・・と、歳のせいですかね・・・。
食べてる時はおいしかったので、まあいっか。
そして、ハッピーセットのおまけも残念ながらお目当てのモノは出なかったのですが、初めての体験にワクワクして、なんだかんだで楽しい時間でした。
『マクドナルドはなぜケータイで安売りを始めたのか?』吉本 佳生∥著 講談社
『ハンバーガーのひみつ』(児童書)もりもと なつき∥漫画 学研広告宣伝局教材資料制作室
『ハンバーガーの世紀』ジョシュ・オザースキー∥著 河出書房新社
シャンシャンの中国返還が今月の予定だったのですが、再延長で調整を進めているとのニュースが!
コロナと北京オリンピック開催を考慮してとのことですが、もうすぐお別れ・・・と思っていたので、嬉しいです!!!
つい先日まで、コロナの影響でシャンシャンは撮影不可でしたが、今は後列のみ撮影可能になったこともあり、観覧までに2時間近く待つこともあるそう。
来年からはシャンシャンの双子の姉弟たちも公開になる予定なので、ぜひとも会いに行きたいです。
新たな変異株が出現して不安ですが、このままコロナの状況が落ち着くことを祈るばかりです。
『ずっとだいすきシャンシャン』日本パンダ保護協会∥編 朝日新聞出版
『毎日シャンシャンWonderful』高氏 貴博∥写真 KADOKAWA
『新型コロナと向き合う 「かかりつけ医」からの提言』横倉 義武∥著 岩波書店
今週の火曜日まで、蔵書点検のため閉館しておりました。
無事に作業を終えることができて、ほっとしています。
期間中はご不便をおかけしましたが、ご理解、ご協力をどうもありがとうございました。
休館明けの11月24日から、本のリサイクルを開催しています。
今回は、密を避けるために図書館玄関前の屋外に設置してありますので、どうぞご利用ください。
9時~16時までで、無くなり次第終了となります。
なお、雨天時は中止となりますのでご注意ください。
持ち帰るための袋などはご用意しておりませんので、ご持参頂きますようよろしくお願いします。
みなさまのお越しをお待ちしております。
急に寒くなりましたが、少し前からまた暖かくなりましたね。
しかし、朝晩はぐっと冷え込むので、朝に家を出るときは暖かい服装で出かけるのですが、日中に暑くなってきて汗が噴き出る・・・なんてことを繰り返しています。
それをふまえて、朝は少し肌寒いぐらいの服装か、上に一枚羽織って出かけるようにしていますが、なかなか服装選びが難しい時期ですね。
朝起きると喉が痛いことも増え、手もカサカサしてハンドクリームが必要になってきました。
確実に冬が近づいてきていることを実感します。
体調管理に気をつけて、月曜からの蔵書点検に備えようと思います。
ということで、先週もお知らせしましたが、11月8日(月)~11月23日(火)まで蔵書点検のため、全館休館いたします。
休館明けには、きれいに整った書棚でみなさまをお迎えできるように頑張ります。
あっという間に10月も残すところあと1日となりました。
毎年同じことを言っていますが、時が過ぎるのは早いですね~。
もう、すぐにお正月がやってきますね・・・。
そう考えるとなんだか気があせってきてしまいますが、まずは目の前のできることから一つずつ、コツコツとこなしていこうと思います。
今は、来月の蔵書点検に向けての準備などでバタバタしていますが、うまくいくよう落ち着いて進めていきたいです(願望)。
蔵書点検を行う11月8日(月)~23日(火)まで、図書館(分館含む)は休館させていただきます。
期間中はご不便をおかけしますが、ご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。
先週の前半までは日中半袖で過ごしていたのに、一気に寒くなりましたね。
夏から秋を通り越して冬になってしまったかのようです。
涼しくなったら一枚でさらっと着たいと思って買ったおいた薄手の長袖ブラウスがあるのですが、あっという間に寒くなり、着る時期を逃してしまいました。
上にカーディガンでも羽織って着ようかな・・・。
ブラウスといえば、昨年?ぐらいから襟の大きなフリルのブラウスを洋服屋さんでよく見かけるようになりました。
懐かしい~!
この手のブラウス、私が小学生の頃にとても流行っていて、修学旅行やクラスの集合写真など、ほとんどの女子が襟の大きなブラウスを着て写っていて、今見返してみるとちょっと笑えます。
四半世紀以上の年を経てまた流行りがやってくるとは、ファッションの世界は面白いですね。
とはいえ、当時の小学生女子が着ていた襟の大きなブラウスは、ほとんどが白の木綿製でしたが、
今季のものは、色や素材、襟の形もバリエーション豊かで、大人の女性でもおしゃれに着られそうなものも多く、進化を感じました。
挑戦できそうなブラウスを見つけたら、久しぶりに着てみたいなあ。
『ストリートファッション1980-2020 定点観測40年の記録』ACROSS編集室∥編著 パルコ
『山本あきこの日本一楽しいおしゃれドリル』山本 あきこ∥著 主婦の友社
『どうせなら歳は素敵に重ねたい』輪湖もなみ∥著 ダイヤモンド社
上野で生まれた双子パンダちゃんたちの名前が、男の子「シャオシャオ(暁暁)」、女の子「レイレイ(蕾蕾)」に決まりました~!
シャオシャオには、「夜明けの光が差し、明るくなっていくさま」、レイレイには、「つぼみから美しい花が咲き、未来へつながっていく」という意味があるそうです。
名前の公募にはおよそ19万件の応募があり、私も応募したのですが、残念ながら名付け親にはなれず・・・。
でも、とっても素敵な名前に決まって嬉しいです。
先日、上野動物園が公開したシャオシャオとレイレイの最新映像があるのですが、シャオシャオが気をつけの姿勢で手足をピーンと伸ばし、仰向けで眠っている映像がめちゃくちゃかわいくてツボにはまり、何度も見返しています。
シャオシャオがレイレイにされるがままに耳をチュパチュパ吸われ、耳あたりがビショビショになり毛がウェーブがかってチリチリになっているところも面白かわいくて(* ´艸`)
シャオシャオとレイレイは、来年の1月から母親のシンシンと一緒に一般公開をする予定とのことで、今から楽しみです♪
その頃には、安心して遠出できる状況になっているといいなあ。
『ニーハオ!ふたごのパンダ』(児童書) 古関めぐみ∥文 佐渡多真子∥写真 ポプラ社
『動物たちの130年 上野動物園のあゆみ』小宮 輝之∥解説 ハッピーオウル社
先週、最終回の「アタック25」をたまたま見ることができた話を書きましたが、同じ日に買い物を終えて家へ戻り、テレビを付けたら、「お笑いマンガ道場」がはじまるところではないですか!
1976~1994年まで放送されていた大喜利番組で、近々、一回限り番組が復活することは小耳にはさんでおり、子どもの頃に毎週見ていた大好きな番組だったので、放送日を調べようと思ってうっかり忘れていたのでした・・・。
「アタック25」と同じく、偶然タイミング良く見ることができてよかったです。
【当時の出演者である柏村武昭と車だん吉に、マンガセンスあふれる新メンバーが加わり、当時の魅力を忠実に再現した「新たなるマンガ道場」をお届けします。】とのことで、お二人のお元気そうな姿や、当時の番組の雰囲気を思い出して懐かしくなりました。
番組最後の回答者はだん吉さんで、天国で鈴木義司先生がビール、川島なお美さんがワインを片手に酒盛りをしているところに、富永一朗先生が合流するというマンガを披露され、ちょっとホロリとしたり・・・。
YouTubeでも一部見られるようなので、ぜひ。
『天かける魔女サラサ』(絵本) 富永 一朗∥著 読売新聞社
『ボクの愛する糖尿病』富永 一朗∥著 同文書院
『カーテンコール』川島 なお美∥著 新潮社
『彼女のスペア・キー』川島 なお美∥著 祥伝社
先週の日曜日、テレビをつけたら「アタック25」が映り、右上に最終回の文字が!
今年で番組が終了することは知っていましたが、この日が最後の放送だったんですね・・・。
日曜日に家にいる日は、少し遅めのお昼ごはんを食べることが多く、テレビをつけると「アタック25」が放送されていて、ごはんのお供によく見ていたような気がします。
録画して毎週見るほどの熱心な視聴者ではないのですが、番組がなくなってしまうと思うとやっぱりさみしいですね・・・。
通常は30分番組ですが、最終回は1時間に拡大したチャンピオン大会で、まずは東ブロックと西ブロックに分かれてクイズのみを行い、それぞれのブロックで勝ち残った人がいつもパネルクイズに挑戦する、という形式でした。
番組が進むなか、「上野動物園で双子のパンダの赤ちゃんが生まれましたが、お母さんはシンシン・・・」というような問題が出題され、私が心の中で「(お父さんは)リーリー!」と答えるのと同時に、解答者の方も問題の途中で早押しして正解を答えられていました(〃艸〃)
最終回でパンダの問題が出て、嬉しかったです。
そして最後は、三代目司会者の谷原さんが拳を握りしめながら発する「アタックチャンス!」の決め台詞を会場の皆さんも揃って合唱し、締めくくられました。
もちろん私もテレビの前から一緒に声を合わせて参加・・・。
46年間、本当にお疲れ様でした!楽しい番組をどうもありがとうございました。
『児玉清の「あの作家に会いたい」』児玉/清∥著 PHP研究所
『ひとことパンダ リーリーとシンシンat上野動物園』上野動物園∥監修 朝日新聞出版
今年はゴーヤーを入手する機会が多くて嬉しいです。
スーパーや直売所に出掛けてもなかなか出会えない年もあったのですが、今年は豊作なのか、出先でもたびたび見つけて購入したり、おすそわけを頂くことも多く、今シーズンは週一ペースでゴーヤーを食べています。
初めてゴーヤーを食べたのは大人になってからですが、最初はやっぱり「苦っっっ!」と思ったような記憶があります。
なので、調理する前に塩もみしたり、下茹でしたりしていましたが、段々苦さが気にならなくなってきて、今ではむしろ苦さがクセになるほど大好きになりました。
というわけで、最近はスライスしてそのまま調理しています。
ゴーヤーはチャンプルーやサラダで食べるのが好きなので、飽きることなくそればかり作っていますが、今年はあまりに入手することが多いので、違う料理にも挑戦してみたいです。
少し前にNHKの「きょうの料理」で、ゴーヤーを縦半分に切り、ひき肉を詰めて電子レンジでチンする料理が紹介されていたのですが、簡単でおいしそうだったので、まずはこちらを試してみようかな。
『おいしいゴーヤを召し上がれ』秋好/憲一∥著 生活情報センター
『ゴーヤー、オクラ、とうもろこし、枝豆のおかず』小川/聖子∥料理 グラフ社
9月16日は、神戸に暮らすパンダのタンタンの26歳のお誕生日でした。
おめでとうございますヾ(*´∀`*)ノ
毎年、二人の男性飼育員さんお手製の氷と果物、パンダ団子などを使った可愛らしいお誕生日ケーキでお祝いされているのですが、今年は、かき氷風のケーキと、ハンバーガー&ポテト風のセット!
梨をバンズ、パンダ団子をパテ、ニンジンをベーコン、リンゴをトマト、サトウキビをポテトに見立ててあって、とっても良くできてる~!
趣向が凝らされているだけでなく、高齢のタンタンのために食べやすい工夫もされていて、じーんときました。
心臓疾患が見つかり、治療中のタンタン。
一時は食欲が落ち、運動量も減り、薬を嫌がって飲まなかったりと心配でしたが、飼育員さんの根気強い熱意とアイデアによって薬を飲んでくれるようになり、ほっとしています。
そんな飼育員さんの奮闘とタンタンの普段の生活の様子を紹介した『ごろごろパンダ日記「タンタン、また明日ね」』が、あさって9月20日にNHK総合で放送されます。
先月にBSで放送された番組の短縮版ですが、興味のある方はぜひご覧下さい。
ケーキでお祝いしたお誕生日の様子もユーチューブで見られますので、こちらもぜひ♫
これからも、タンタンが苦しい思いをすることなく、快適に過ごせることを願っています。
『パンダが来た道 人と歩んだ150年』ヘンリー・ニコルズ∥著 白水社
『パンダもの知り大図鑑』(児童書) 倉持/浩∥著 誠文堂新光社
いちじくのおいしい季節がやってきました。
フルーツは全般的に好きですが、その中でもいちじくは大好物なので、毎年楽しみにしています。
近所にハウス栽培のいちじく畑があり、直売もされていて、数年前から気になっていたのですが、わりと交通量の多い国道沿いにあるのに駐車場がなく、その日の分が売切れたら終了のようで午前中の早い時間しか営業されておらず、なかなかハードルが高く行けずじまいだったのです。
その近くて遠い存在だった直売所が、今年国道沿いから一本入った場所に移転し、先日ようやく行くことができましたヾ(*´∀`*)ノ
いちじくが4~5個入ったパックがずらりと並ぶ中、店主の方がいちじくは追熟しないことや、品種それぞれの特徴について説明して下さり、迷いつつ、一番出回っている品種2パックを選んで買ったのですが、少し傷があるいちじくを4個おまけしてくれました。
まずはおまけの傷アリいちじくから食べてみると、ねっとりと甘くておいしい!
そのままいくつか食べて、次の日にフルーツサンドにして食べてみました。ああ~、幸せ♪
ジャムにしたり、お菓子に加えたり、甘いものと組み合わせたことはあるのですが、サラダや料理に合わせたことはないので、『いちじく好きのためのレシピ』(福田 里香∥著 文化学園文化出版局)を参考にして、いつかチャレンジしてみたいです。
2か月ほど前だったか、冷蔵庫から変な音がするようになりました。
購入してから15年以上は経っているので、そろそろ寿命なのかな・・・と毎日ヒヤヒヤしていたのですが、そういえば少し前から音がしなくなりました。
今思えば、変な音がしはじめたのが猛暑の頃だったので、暑さの中、フル稼働で冷やす使命を果たそうと頑張ってくれていたからなのでしょうか?
最近は変な音もなく落ち着いていますが、年数が経っているのでいつ壊れてもおかしくないですよね・・・。
冷凍庫には、冷凍した魚や肉や野菜、アイスやパンなど、食品がぎっちぎちに詰まっているので、もし突然壊れたらどうしましょう!
新しい冷蔵庫の候補を探しはじめようかな・・・。
『家電が一番わかる』涌井 良幸∥著 技術評論社
『自分でできる家電・日用品の徹底修理術』荒井 章∥著 山海堂
『冷蔵庫超(スーパー)片づけ術』島本 美由紀∥監修 双葉社
『テレビ・れいぞうこのしくみ』(児童書)あらい ただし∥ぶん 岩崎書店
数日前からまた暑さが戻ってきました。
暑いとアイスが食べたくなりますね。
今、我が家の冷凍庫にストックされているアイスがいくつかあるのですが、そのうちの一つがパピコ。
パピコは物心がつく頃からあった記憶があるので、いつ発売されたのか調べてみたら、47年前とのこと。
私とほぼ同い年でした・・・!
小学生の頃によく食べていた記憶があり、それ以来はずっと食べる機会もないままだったのですが、数年前に桃味をスーパーで買って食べてみたら、おいしくて!
昔のガリガリ食感のパピコをイメージしていたのですが、桃の風味のなめらかなジェラートのような食感の中に果肉のつぶつぶが入っていて、しっかりとしたデザートに進化を遂げていてびっくりしました。
容器の食べ口の辺りも開けやすく改良されていました。
子どもの頃の容器は、なかなか開けられなくて歯で噛みちぎっていたような・・・。
昔から変わらない二つに分かれているパッケージも使い勝手がいいし、ちょっと食べたい時にちょうどいい量なのも気に入っています。
季節によって限定の味が出るのも楽しみで、私のおすすめは、「白桃」と「大人のビターショコラ」です。
店頭で見かけましたら、ぜひ♫
『日本懐かしアイス大全』アイスマン福留∥著 辰巳出版
『アイスの旅』甲斐 みのり∥著 グラフィック社
『ガリガリ君ができるまで』(児童書) 岩貞 るみこ∥文 講談社
NHKの朝の連ドラ『おかえりモネ』を見ていたら、医師役の俳優さんがアイスを食べた後に頭のこめかみ辺りをおさえて痛がるシーンが出てきました。
顔をしかめながら、「アイスクリーム頭痛です。一気に食べすぎたために、三叉神経が混線を起こしました。実は医学用語です。痛くなる人とならない人がいます。」というようなセリフがあり、へえ~、なるほど!と思いました。
俗にいう、「かき氷を食べると頭がキーンとする」という現象ですが、私自身は、かき氷を食べても頭が痛くなったことがないので、今までいまいち共感できていなかったのですが、みんながみんな痛くなるわけではないんですね。
医学用語であることも知らなかったので、驚きました。
かき氷といえば、「天然氷を使ったかき氷は頭が痛くならない」という噂?を聞いたことがあります。
調べてみると、人口氷はミネラルや空気などの不純物が含まれているので-10℃で溶けはじめるために低い温度で氷を削らなくてはいけないのに対し、天然氷は不純物が少ないので-10℃~-4℃まで少し温めることができ、冷たすぎない温度で削ることができるからだそう。
そして、不純物の少ない天然氷は水分子同士がかっちり結合しているため固い氷になり、とても細かく削ることができるので、盛り付ける時に空気がより含まれて、ふわふわなかき氷になるそうです。
昔はガリガリタイプのかき氷が多かったですが、最近はふわふわタイプのかき氷を出すお店が増えてきましたね。
トッピングや盛り付けも豪華になり、まるでケーキのようなかき氷もあって、とってもおいしそうです。
今年はいろいろと無理かもしれませんが、来年は食べにいけるといいなあ・・・。
『にっぽん氷の図鑑&かき氷』原田 泉∥著 ぴあ
『かき氷 天然氷をつくる』(児童書)細島 雅代∥写真 岩崎書店
上野動物園で誕生したパンダの双子ちゃんたちの50日齢の映像をテレビで見ましたが、白黒模様がくっきりあらわれて、毛がふさふさになり、体つきもふっくらコロコロしてきて、とっても可愛かったです。
甲高い鳴き声をあげながらうにょうにょ動く姿や、双子ちゃんが横並びに揃ってベッドにバンザイしながら寝ている姿など、もう、なんて可愛らしいんでしょう~!
寝返りも打てるようになり、うまく寝返りできない時は大声を出して飼育員さんを呼ぶこともあるそうです。
パンダの鳴き声は聞いたことがないという方も多いと思いますので、興味のある方は検索してみて下さい。
パンダの双子ちゃんの名前募集も8月7日からはじまっています。
オス、メスそれぞれ1つずつ、カタカナ9文字以内で、一人1回のみ受付。
ウェブサイトと東京都内の動物園等に設置されている応募箱で受け付けているそうです。
私もいくつか考えた候補から、応募しようと思います。
『もふもふパンダといっしょ』(児童書・近日入荷予定)今泉 忠明監修 学研プラス
『Panda Love』エイミー・ビターリ∥著 産業編集センター
先日の夜遅く、仕事を終えた家族が551蓬莱のシュウマイを持って帰ってきました。
出張へ行った職場の方からお土産に頂いたそうです。
ふと、シュウマイが入った紙袋を見ると、ホッキョクグマ親子のイラストが付いていて思い出しました!
8月1日から551蓬莱の店頭で商品を購入すると、ホッキョクグマの赤ちゃん誕生と成長を記念して作成された、天王寺動物園コラボの紙袋に入れてくれるんですって(無くなり次第終了とのこと)。
ちょうどその日のお昼頃にSNSでその記事を見たばかりで、「欲しいけど、買いに行けないなあ」なんて思っていたところだったので、偶然にもあまりにタイムリーで、小躍りしましたヾ(*´∀`*)ノ
シュウマイも肉々しくておいしかったです♪
今回のコラボは、551蓬莱が天王寺動物園に2頭のホッキョクグマのペアを寄贈していることがきっかけになっていて、ホッキョクグマの名前もオスが「ゴーゴ(55)」、メスが「イッちゃん(1)」と店名に由来しています。
昨年11月25日に生まれたメスの赤ちゃんの名前も、店名に由来した「ホウちゃん(蓬)」と名付けられました。
ちなみに「イッちゃん」「ホウちゃん」までが名前だそうですよ。
イッちゃん、ホウちゃん親子が触れ合う微笑ましい動画や写真がSNSなどにたびたび投稿されるので、画面を通して成長を見ることはできますが、いつか生で見てみたい・・・。
早く安心して遠出できる状況になることを願うばかりです。
『餃子・焼売・中華まん』茂手木 章∥著 家の光協会
『ホッキョクグマの赤ちゃん』(絵本)さえぐさ ひろこ∥文 新日本出版社
『おどろきと感動の動物の子育て図鑑 3』(ホッキョクグマ収録・児童書)今泉 忠明∥監修 学研
オリンピック、日本選手の健闘が素晴らしいですね!
タイミングが合う時はチャンネルを変えながらいろいろな競技をテレビ観戦しているのですが、注目していた卓球混合ダブルス(水谷隼・伊藤美誠ペア)の決勝戦は、先に諸々を済ませ、最初から最後までテレビにかじりついて応援していました。
結果、フルセットでの接戦を勝ち取り、見事金メダルを獲得!おめでとうございます!
2セットを相手チームに先取され、ハラハラする序盤でしたが、その後の巻き返しには目を見張るものがあり、リアルタイムで観ることができて大興奮でした。
そして、おとといには伊藤美誠選手が女子シングルスでも銅メダルを獲得!おめでとうございます!
日本女子シングルス初のメダル獲得とのことですが、試合後のインタビューで、「嬉しさももちろんあるけれど、悔しい気持ちの方が大きい」と語っていた姿がとても印象的でした。
今後のさらなる飛躍も応援しています。
伊藤美誠選手は明日からはじまる女子団体にも出場するので、そちらも楽しみです。
『世界卓球解説者が教える卓球観戦の極意』宮崎 義仁∥著 ポプラ社
『日本卓球は中国に打ち勝つ』宮崎 義仁∥〔著〕 祥伝社
『卓球ビギナーズバイブル』卓球王国∥まとめ 卓球王国
昨夜、東京オリンピックの開会式が行われましたね。
ちょうど夕飯を終えたタイミングだったので、ちょっと見てみようかなあ・・・とテレビの前に座ったのですが、途中でお風呂タイムを挟みながらも、気づいたら最後まで見ていました。
長時間にわたる各国の選手団の入場のあと、いよいよ最後に日本選手団の登場です。
晴れやかな表情で手を振りながら歩く選手たちの姿を見たら、ぐっとくるものがありました。
今の状況下でのオリンピック開催には、さまざまな意見がありますが、いろいろな想いを抱えながら努力を重ねてきた選手の方々が、最後まで全力で競技できることを願っています。
『東京2020オリンピック公式ガイドブック』KADOKAWA
『1964東京の記憶』JTBパブリッシング
『オリンピック記録総覧』(館内閲覧のみ) 日外アソシエーツ
5月の終わり頃に図書館だよりに書いた、マウントレーニアの~深い癒しパッケージ~ですが、夏・第1弾が今週から発売されました。
シリーズ化を希望していたので嬉しいです!
前回は5つの動物園とコラボしていましたが、今回は倍以上増えて11の動物園と水族館とのコラボだそう。
そして、気になる動物のラインナップですが、な、なんと!待望のパンダが仲間入りしましたヾ(*´∀`*)ノ
パンダ同様に大好きなラッコ、ホッキョクグマも入っていてホクホクです。
(や さんへ ゴマフアザラシも入っていましたね!)
さっそくお店に探しに行き、何軒か目でようやく発見!
アドベンチャーワールドの楓浜(ふうひん)の写真が使われているのですが、むちゃくちゃかわいくて、思わず3つも買ってしまいました。
鳥羽水族館のラッコのメイちゃんも2つ購入。
こちらもポーズを決めたメイちゃんがとてもかわいいです。
普段コーヒーはブラックで飲むことがほとんどなので、甘いカフェラテは体重増加が悩ましい身としては糖分と脂肪分が少々気になりますが、ちびちび消費していこうと思います。
なにより、冷蔵庫の中にかわいい子たちがずらりと並んでいる光景に癒されています。
天王寺動物園のホッキョクグマのホウちゃんは、7月下旬以降に発売されるとのことなので、今からとっても楽しみです♫
『もっと知りたい動物園と水族館』小宮 輝之∥著 メディアパル
『コーヒーのある暮らし』鈴木 樹∥監修 池田書店
昨日、上野動物園で産まれた双子のパンダの性別が、オスとメスとの発表がありました。
シャンシャンに弟と妹ができたと思うと、なんとも感慨深いです。
シャンシャンが産まれた時から、陰ながらずっと成長を楽しみに見守ってきたので、勝手に気分はすっかり親戚のおばさん・・・。
双子ちゃんたちは体の黒い模様がくっきりしてきて二頭とも順調に成長しており、お母さんのシンシンも元気で育児をしているとのことで、ほっとしています。
これからも健やかにスクスクと育ってほしいです。
双子ちゃんの名前は一般からアイデアを募って決めるそうなので、頑張って考えてみようと思います。
『ハッピー☆パンダ パンダ・子パンダものがたり』中川/志郎∥監修 時事通信出版局
『リーリーとシンシン』(←シャンシャンと双子ちゃんの両親です) 中国パンダ保護研究センター∥編著 二見書房
先日、久しぶりに礼服を着たのですが、ワンピースのファスナーを上げようとしたら、
なんだか違和感が・・・。
元々、ややゆったりしたデザインのワンピースで、20数年前に買った当初は身幅に余裕があり、ファスナーもするっとスムーズに上げることができていたはずなのに、今やジャストサイズになり、ファスナーを上げる時にお肉を収めてる手応えを感じたといいますか・・・。
あゝ、ここ数年の成長(増量)がおそろしい・・・。
今のところ、まだパッツパツまではいっていないので、着られなくならないようになんとか食い止めたいです。
『小さなダイエットの習慣』スティーヴン・ガイズ∥著 ダイヤモンド社
『やせるおかず1か月パーフェクトカレンダー』柳澤 英子∥著 小学館
『太りやすく、痩せにくくなったら読む本』木村 容子∥著 大和書房
6月23日に上野動物園で双子のパンダの赤ちゃんが誕生しました!
おめでとうございますヾ(*´∀`*)ノ
お母さんパンダのシンシンに妊娠の兆候がみられるとのニュースを知った時から、ずっと気になってソワソワしていましたが、偽妊娠の可能性もあり、産まれるまで妊娠しているかどうかがわからないとのことで、静かに見守ろうと思っていた矢先でした。
当日の朝、起きたら友人からメールが届いていて双子を出産したことを知り、驚きと嬉しさで胸がいっぱいになりました。
パンダは2頭同時に育てることは少ないとのことですが、シンシンは産まれた直後、しっかりと2頭を胸に抱いていたそうです。
強い母性に感涙・・・。
今後は万全を期して、1頭ずつ交互にシンシンから離して、飼育員さんと二人三脚で育てていくとのこと。
「東京ズーネット」に出産の様子などがわかる動画と文章が掲載されていますので、よかったらご覧ください。
パンダの赤ちゃんはとっても小さく産まれるので、まだまだ心配ではありますが、無事に育ってくれることを心から願っています。
『パンダのあかちゃん ほんとうのおおきさでみてみよう!』(児童書) ひさかたチャイルド
『あかちゃんパンダ』(児童書) しゅう もうき∥しゃしん 樹立社
『もふもふあかちゃんパンダ』(絵本) 神戸 万知∥写真 文 講談社
先日、親戚が家庭菜園で収穫した新玉ねぎをどっさり持ってきてくれました。
新玉ねぎ大好きなので、毎年楽しみにしています。
さっそく、新玉ねぎをスライスして、地元のお気に入りのトマト屋さんで買ったフルーツトマトと共に、オリーブオイル・レモン汁・塩・こしょうで和えて食べてみました。
甘くて瑞々しくて、めっちゃおいしい!
切って盛り付けただけの、素材が命の一品ですが、旬の野菜は手をかけなくてもそのままで充分おいしいので、ありがたいです。
今年の新玉ねぎは小ぶりのものが多かったので、今度は丸ごと煮てみようと思います。
トロトロに柔らかくなっておいしいはず・・・。
楽しみです♫
『にんじん、たまねぎ、じゃがいもレシピ』山田 英季∥著 光文社
『タマネギとニンニクの歴史』マーサ・ジェイ∥著
『旬の野菜の栄養事典』吉田/企世子∥監修 エクスナレッジ
今日はシャンシャン4歳の誕生日!おめでとうございます!!!
返還が12月まで延長され、今年の誕生日も日本でお祝いできることになり、嬉しい限りです。
上野界隈ではシャンシャンの誕生日に合わせて、等身大のパネル展示やスタンプラリーなどのイベントで盛り上がっているようです。
現地に行くことは叶いませんでしたが、自宅でケーキでも食べて自主的にお祝いしようと思います。
これからの人生(パンダ生)も幸せでありますように♪
『ずっとだいすきシャンシャン』日本パンダ保護協会∥編 朝日新聞出版
『おたんじょうびおめでとう!子パンダシャンシャン成長日記』(児童書) 徳間書店児童書編集部∥編 徳間書店
『だいすきシャンシャン 上野のパンダ親子絵本』(絵本)KADOKAWA
『毎日シャンシャンWonderful』 高氏 貴博∥写真 KADOKAWA
(★)さんもマウントレーニアの動物シリーズ買われていたんですね~!
カワウソ団子、たまらない可愛さですよね♪
動物シリーズは「5月末まで発売しました」とのことで、お店の在庫がなくなったら終了なのかな?
と思い、今週半ばに売り場を覗いたら、もう動物たちの姿はいなくなり、通常の商品が棚に並んでいて、なんだかさみしかったです・・・。
やっぱり今後も第3弾、第4弾と、シリーズ化してほしい~!
願わくば、パンダもラインナップに入れてくれるとなお嬉しいです(〃艸〃)
動物といえば、最近、ある歌が頭から離れません。
それは、「マヌルネコのうた」。
マヌルネコを飼育している那須どうぶつ王国が作った曲なのですが、サビの「マヌルネコ~マヌルネコ~マヌルヌルヌルマヌルネコ~♪」の歌詞が頭の中でリピート再生されて、いつの間にか口ずさんでいる自分に気づく今日この頃。
ポップなフレーズと覚えやすいメロディ、女性ボーカルの方が醸し出すちょっとアンニュイな雰囲気の歌声がクセになるんですよね~♪
飼育されているマヌルネコたちを見分ける特徴やマヌルネコの生態を描いた歌詞や、マヌルネコの可愛さとかっこよさが表現されているMVもステキです。
もし気になられましたら、「マヌルネコのうた」で検索してみてください♪
『るるぶにっぽんの動物園』JTBパブリッシング
『Zooっとたのしー!動物園』小宮 輝之∥著・写真 文一総合出版
『動物園めぐり』G.B.
おおー!(や)さんもマウントレーニアの動物シリーズに注目していたのですね!
もち丸くん、めっちゃ可愛くて癒されます♪
このシリーズ、これからも継続してくれるといいなあ。
動物といえば、昨日、上野動物園が6月4日から再開することが発表されました~!
緊急事態宣言が延長されたタイミングだったので、びっくり!
年末からずっと休園していたので、約5か月ぶりの開園です。
当面は1日2000人限定の事前予約制とのことで、2週間後に控えたシャンシャンの誕生日当日は争奪戦になりそうな予感。
諸事情もあって私は当分行けそうにありませんが、再開することだけでもやっぱり嬉しいです♪
『動物たちの130年 上野動物園のあゆみ』小宮 輝之∥解説 東京動物園協会
『上野絶滅動物園』武藤 健二∥写真 三恵社
『ずっとだいすきシャンシャン』日本パンダ保護協会∥編 朝日新聞出版
マウントレーニアのカフェラッテが、動物の赤ちゃんの写真がプリントされている「深い癒しパッケージ」として発売されていることを知り、さっそく購入してきました。
第1弾と第2弾が発売されていて、全16種類のパッケージがあるようなのですが、一つのお店では全種類を見かけず、お店によっては商品自体が置いていないところもあり、スーパーやドラッグストアに出向いた時に少しずつ買い集めて、数種類買うことができました。
冷蔵庫に保管しているのですが、動物の赤ちゃんはみんな本当に可愛らしくて、「深い癒しパッケージ」の名前の通り、冷蔵庫を開けるたびに癒されています。
アザラシ、レッサーパンダ、コアラなど比較的有名な動物から、クオッカ、スナネコ、フェネックなどあまり知られていないと思われる動物も入っているところがツボです。
全国5か所の動物園から飼育員さんが撮影した写真を提供してもらうかわりに、売り上げの一部をその動物園に寄付するというプロジェクトだそうで、カフェラッテを買うことによって、微力ですが間接的に動物園へ協力できることもとてもいいシステムですよね。
コロナ禍で休園されている動物園も多く、経営にも大きな打撃を受けているそうなので、また見かけたら購入したいと思います。
『動物園めぐり』G.B.
『もっと知りたい動物園と水族館』小宮 輝之∥著 メディアパル
先週は母の日がありましたね。
ここ数年はケーキを買ってきて一緒に食べるぐらいでしたが、今年は久しぶりにプレゼントを渡しました。
肌触りの良さそうな長袖と半袖のパジャマ2着を贈ったのですが、思った以上に喜んでくれて、次の日からさっそく着てくれていたのを見て、「プレゼントしてよかったなあ」と心から思いました。
こんなに喜んでくれるなら、毎年何か贈ればよかったなあ・・・。
来年からは、日頃の感謝の気持ちを込めて、プレゼントを渡していこうと思います。
『暮らし上手の贈りもの365』
『贈りもの歳時記』平松/洋子∥著
『母への手紙』
先日、運動とドライブがてら公園へ花を観に行ってきました。
お天気が良く、気温も高かったので、広い公園を花を眺めながら一周歩いたら、汗ばむぐらい暑くなってきましたが、きれいな花や新緑の中を、時折吹く心地よい風を感じながら歩くのはとっても気持ちよかったです。
公園に来ていた方々は全員マスクをつけていましたし、密になることもなく、安心して散策することができました。
家で過ごす時間も好きですが、自然に触れると知らない植物に出会える発見があったり、季節を感じることができたり、なにより、とても良い気分転換になるので、感染対策をしっかりして無理のない範囲で外にも出かけたいと思います。
『日帰りウォーキング東海』JTBパブリッシング
『やけに植物に詳しい僕の街のスキマ植物図鑑』瀬尾 一樹∥著 大和書房
『描いて見よう身近な植物』小野木 三郎∥著 地人書館
『木の実の呼び名事典』亀田 龍吉∥写真 文 世界文化社
またやってしまいました・・・。
自宅のローテーブルに置いてあったマグカップを取ろうと、少しかがんで手を伸ばしたら、「ピキッ!」と音がして、腰の左側に痛みが走りました。
うっっ・・・!ぎっくり腰か・・・?!
と、一瞬青ざめましたが、痛みはあるものの、体勢を崩さなければなんとか動くことができたので、中腰でマグカップを持ったままの姿勢を保ち、できるだけ振動を与えないようソロリソロリと台所に移動してマグカップを流しに置き、またソロリソロリとリビングに戻り、ソファにゆっくりと倒れ込んで呻く私・・・。
しばらく休んだら、どうにか立ち上がることができてほっとしました。
痛めてから1週間ぐらい経ちますが、咳をしたり、体をひねったり、立ち上がる時などに、まだ少し痛みがあります。
あとは日にち薬ですよね・・・。
中腰の姿勢は腰に負担を掛けるので、痛めてからしばらくは気をつけるのですが、忘れた頃に油断してしまうんでしょうね。
大事に至らないよう、引き続き気をつけようと思います。
『よくわかる腰・腰椎の動きとしくみ』秀和システム
『腰の激痛』文響社
『腰の痛い人が読む本』吉原 潔∥著 枻出版社
先週頂いて、茹でて下処理しておいた筍ですが、まずは筍ご飯にしました。
醤油と酒、刻んだ油揚げと一緒に炊飯器で炊いただけですが、たけのこの風味がふんわり広がって、とってもおいしかったです。
ごちそうさまでした。
年度末から新年度にかけての今の時期は、バタバタするのが常なのですが、今年はいつもに増してやることや考えることが多く、あっという間に一日が過ぎる今日この頃です。
気ばかり焦りますが、なんとかやりくりして、旬のおいしいものを食べたり、好きな物に触れて気分転換をしつつ、頑張ろうと思います。
『きょうの料理 2020年3月号』日本放送出版協会
『ふしぎなたけのこ』(絵本)松野/正子∥さく 瀬川/康男∥え 福音館書店
筍のおいしい季節ですね。
先日、筍をどっさり頂く機会があり、みんなで分けて持ち帰りました。
Gさん、ありがとうございます!
帰宅後、さっそく米ぬかと一緒に鍋で茹でる作業に取り掛かりました。
昨年、コロナ禍でおうち時間が長かったこともあり、生の筍を買ってきて数十年ぶりに家で茹でたのですが、前回の記憶がおぼろげだったので、ネットで調べながらどうにか茹で上げました。
今年は昨年の記憶がまだ新しかったので、かなりスムーズに茹でることができましたよ。
まだ調理をしていないのですが、筍大好きなので楽しみです♪
『タケノコの丸かじり』東海林 さだお∥著 文芸春秋
『タケノコごはん』(絵本)大島 渚∥文 伊藤 秀男∥絵 ポプラ社