うっかり家で使っている眼鏡をかけてきてしまい、ちょっと視界がぼんやりした一日でした。通勤途中でハッと気付いて戻って取りに行こうかと思いましたが、何とかなりそうだったのでやめました。度数が低めで、家の中ではちょうど良いくらいなのですが、広い場所になるとちょっと辛くなってきますね。午後になると目が少し疲れる感じがしました。
先週「ブレット・トレイン」という映画を観てきました。列車が舞台で、ブラッド・ピットが出ているという事くらいしか前情報では知りませんでしたが、知らなかった分、そのはじけた内容に驚きました。バイオレンスが多めですが、話が点と線でどんどん繋がっていく展開が面白かったです。伊坂幸太郎著の『マリアビートル』が原作だそうで、後で読んでみようと思えるくらい久しぶりに楽しすぎる映画でした。
微妙に暑い日もありますが、日を追うごとに涼しく過ごしやすくなってきたのは確かですね。
先日の夕飯時、久しぶりに155線道路沿いのインドカレー屋さんに行ってきました。インドカレーといえばナンとのセットが多いですが、今回はカレーライスの定食です。サラダとちょっとしたデザート、飲み物が付きます。メインのカレーライスは多めの盛りで、ルーが器からあふれそうなギリギリの辺りまで入っていました。ご飯も盛りが多く、少し柔らかめに炊かれています。辛さは段階が選べて、無難に普通を注文したのですが、想像より辛く無く、甘口に近い感じでした。辛さとは別のスパイスが効いた独特の風味で、日本のカレーとはちょっと違う味わいです。次回はナンで食べてみようと思います。
明日27(火)は休館日となりますのでご了承ください。
先週の月曜は午後から台風のため急遽14時前に臨時閉館となってしまいました。ご迷惑をおかけしまして大変申し訳ございません。
その先週月曜の午前中に↓の部分を書いていたのですが・・・、
今回の台風は長丁場になりそうですね。図書館周辺では庭の木々がよく揺れていて、あまりの風の強さに網戸が外れて枯れ葉が入り込んできてしまいました。家では雨戸を完全に閉めてしまったので昼間でも家の中は真っ暗です。あと湿気がいつもに比べ高めですね。昨夜は湿度のせいですごく不快と思う指数が高かったです。・・・
↑この続きを午後からと思った矢先の警報でした。
この日の帰宅が大変で、まず図書館を出たから物凄い風で、丈夫な傘の骨がひん曲がる寸前までなりました。その後から突発的に凄まじい雨が降り、傘で防いだ部分だけ残してずぶ濡れの状態になり、止んだと思ったらまた凄い風と、ガソリンスタンドの洗車機に入ったような気分でした。
先週、帰宅の途中で中秋の名月を見ました。色の濃いオレンジ色で、いつもの月とちょっと違う色合いでした。
先週、名古屋の古書即売会に行ってきました。特に何かお目当てのものがあるという訳では無いのですが、会場で掘り出し物があれば良いな、くらいの思いで少し楽しみにしていました。出典している書店ごとに、本の並べ方は一応ジャンル別になっていますが年代はバラバラで、1970年代の本があれば、すぐ隣には2000年の本といった雑多な感じに並べられています。本だけでなく、公共施設のしおりや郷土資料、お芝居や映画のパンフや半券などもありました。古書は本棚を眺めているだけでも楽しいです。
真夜中、外から激しい音がすると思ったら強い雨でした。先月の下旬頃から短い時間の豪雨が続いていますね。この前は土砂降りになる手前で帰宅する事ができたので濡れずに済みました。
先日、ある書類を受け取り、その書類に添えられたメモの文字がとてもきれいで驚きました。ぱっと見てすぐ「上手い」と思う文字で、筆の運び方が流れる様な書体でした。
字が上手い人はやはり羨ましいですね。自分の字はいつ見てもあまりにも下手過ぎるので、書いた後、結構落ち込みます。どの本かは忘れましたが昔読んだ本の中に、字は毎日書いているはずなのに全然上手くならないのは不思議だ、みたいな事が書いてあり、それに強く共感を覚えた事がありました。小学生の頃に書道や硬筆を真面目にやっていなかった事を今となって後悔しているこの頃です。
8月も終わりが近づき、少しずつ日が暮れる時間が早くなってきました。今月まで閉館は19時まで(来月から18時まで)ですが、その頃には空はもう真っ暗です。
よく道を譲ろうとして相手と同じ方向に避けてしまうという事があります。これと似たような事例なのですが、道の前方で同じ方向に向かっている人がいると、その人を追い越そうとして右に寄るとその人も右へ、今度は左に寄るとその人も左へという事が最近何度かありました。どうしてこう赤の他人と自分のタイミングが見事に一致してしまうのか、謎で仕方ありません。急いでいる時にこの場面に出くわすと、何故背後にいる事も知らない前の人と、私が息が合うのかと不思議に思えてきます。
明日23日(火)は図書館の休館日です。ご迷惑をお掛けします。
夏の間は草の伸びかたが尋常じゃないくらい早いです。近所の側道の草が伸びすぎて、道が占拠されて通れないくらいになっていました。今はきれいに刈り取られてスッキリしましたが、わずか数週間で道を埋め尽くしてしまうのはすごい勢いです。更にそこから伸びてくるツタもすごいです。ヒョロヒョロっと草の間から細いツタが伸びてきて、どこに絡まろうかと必死にその先を探しています。夏の植物の生命力は凄まじいですね。
先週シティ・ポップの人気が再燃といった話題を書きました。書いた後に、ふと何故この話題を自分が書いたのかと、振り返ってみたのですが、最近カセットテープを買ったからでした。小比類巻かほるのテープで、90年代前半くらいの品物だと思います。たまたま中古のお店で見つけて懐かしさと珍しさ(カセットテープは演歌系が多いので)に思わず買いました。カセットテープといえば、津島ですと今市場町にあったレコード屋さんや、津島駅のスーパーの2階にお店がありましたね。今はもう2店舗ともなくなってしまいました。
朝起きる際に、軽い伸びのつもりでふくらはぎに力を入れたら、足がつってしまい痛い思いをしました。水分不足かも知れません。
今日は蒸し暑い日です。図書館内は涼しくなっていますが、暑い外から館内に入るとしばらく汗が止みません。頭部から首回りと噴き出す様に汗が出ますね。身体が慣れてくると汗も引いていくのですが、この落差が体力を奪う感じがします。
ここ数年前から80年代のシティ・ポップの人気が再燃しているそうです。2~3年前くらいでしょうか、有線等でそのジャンルに入る「真夜中のドア~Stay With Me」が頻繁に流れていました。最初は知らない曲でしたが、何度も流れているうちにネットニュース等で話題になり、聴いていた私も、この少しだけ懐かしい雰囲気の曲調は何だろうと思って調べたりしました。最近でもテレビで取り上げられているのを観ました。ずっと聴いていられる感じの曲で良いですね。当時は歌謡曲に疎かったので今となって新しく発見する事が多いです。
朝は雨が強めに降っていました。こうなると自転車出勤者は雨具を着ざるをえなくなるわけでして、夏場は暑すぎてたまりません。10時くらいになると晴れてきましたが、このタイミングで晴れ間を見ると、暑くて重いカッパを着て、ここまで来た私は何だったのかと思えてきます。
雨具と言えば、先月から突発的な雨に何度か出くわしたせいか傘の数が増えてしまい、傘立てに入りきらなくなってしまいました。経緯としては・・・
急に雨が・・・→傘持ってきていない→一向に止まない→どっかで買うしか
という事を2回ほどやってしまい、満杯になって入らないという経緯です。
こういう時に買った傘は、値段分の元を取りたいと思って、すぐには止むなよと、さっきとは反対の事を思ったりしてしまいます。
8月に入りました。
今日もただただ暑かったですね。外に比べれば図書館は若干涼しいですが、その温度差だけでもすごく疲れがたまる様な気がします。何かに体力を吸われている様なそんな気分です。
先月は結構雨が降ったかの様に思われましたが、記録を見ると合計で10日ほどでした。日中より夜中のゲリラ豪雨が多かったかも知れません。雷も何度か見ましたね。遠くの方で何度も光っているのを見て、あれは美和方面か、はてまた甚目寺か大治かといった方角で派手な稲光りをしているのを遠くから確認しました。テレビで落雷の映像なんか見ますと、意外と普通の地面に落ちたりするのでちょっとこわいです。
今日は暑かったですね。夏休みに入り、学生さんが勉強をしに朝からたくさん来られている様です。席を確保したいというお気持ちはよく分かりますが、荷物を置いて席をキープしたまま長い時間、席を離れるという事はご勘弁願います。特に今日みたいな熱い日は、席を使いたい人がたくさんいますので、お互い譲り合う気持ちでご協力の程をよろしくお願いいたします。
明日26日(火)は図書館の休館日となります。ご了承ください。
先週は雨が降ったりやんだりの繰り返しの週でした。湿度は高かったですが、雨雲で太陽がさえぎられている分、多少は過ごしやすかったなと思います。
スマホの地図機能を利用して、目的の場所まで向かおうとする時があるのですが、現地の近くまで行くと、目的の位置が移動したりずれたりと、永遠に目的地にたどり着けないというおかしな現象がたまにあります。以前、ある旧跡の場所まで地図アプリを頼りに歩いていったのですが、目的地に着いたかと思うと反対側の敷地を差し、その方向に行くと今度はさっきの場所を差したり、もしくはどう見ても壁の真ん中の場所を差してきたりと、同じ場所をぐるぐる周ってしまった事がありました。アプリに踊らされた気分です。
それとは別に、助けられた事もありました。約束の時間まで間に合わないなあと諦めながら電車の乗り、ナビで検索してみると、間に合う乗り換え方法を検出してくれました。当初は無理な乗り換え方法を言っているのかと思ったのですが、この電車に乗ったら徒歩で別の電車に乗り換えて、そこから地下通路を使ってこの電車に乗れば10分前に着くよと案内され、本当に時間ピッタリで目的地に着いてしまい、その見事なナビゲーションに感心してしまいました。特に電車の乗り換えで何両目に乗ると良いよ、といった的確なアドバイスをくれるのがすごいなと思いました。
今日は湿度も高くて暑いですね。
昨日まで曇りや大雨が続きました。雨の日は自転車に乗るのはなるべく避けたいものですが、出掛けてしまってから降られてしまうと、もうどうしようもありません。
日曜は普段自転車で利用している道路が、冠水状態になっていました。迂回しようかと一瞬考えましたが、短い距離なのでなんとか通り抜けられると思いそのまま進んでみたのですが、これがとんでもなく大失敗で、タイヤだけでなくスポーク部分まで浸かる程、深く水に浸かってしまいました。これはまずいと引き返そうとしたのが更に駄目で、水にハンドルを取られ不安定になった所を思わず足を着けて踏ん張ってしまい、靴だけでなくズボンの裾まで水浸しになってしまいました。
今でもあの時引き返そうという判断がこの結果を招いてしまったのだと、思い返して後悔してたりします。
先週は暑い日が続きましたが、昨日今日と雨が降り続いたお陰で、暑さが多少和らいだ感じがします。その分、湿度はやや高めで、蒸し暑くもあり、ちょっとだるくて重い感じがします。今年の夏は体にこたえそうな予感です。
昨日、今日といえば、新聞の一面で携帯電話が繋がりにくくなる障害が発生したという記事がありました。帰宅するまで知らなかったのですが、テレビのニュースでも電話が繋がらなくて困っている人や、公衆電話で電話を掛けている様子が映しだされ、事態が大ごとになっている事に驚きました。
公衆電話といえば、私が利用したのは3~4年くらい前でしょうか、携帯電話を忘れた時に久しぶりに使いました。小銭を入れると通話可能な秒数がモニターにメーターに表示されるので携帯より通話はちょっと焦る感じです。携帯電話が普及する前は公衆電話が頼りでした。当時は電話番号を記録できるカードサイズの電卓を持っていて、それを見ながら電話を掛けたりしていました。今となってはめんどくさい事をやっていたなあと思います。
夜は寒いと感じる事もありますが、昼間は暑いです。今日みたいな日はいつの間にか水分不足になりそうな暑さなので、水分の補給は多めにした方が良いかも知れません。
図書館周辺ではカラスをよく見掛けます。今日も水を飲みに来たのであろうカラスが、バケツの上に止まり、口を大きく開けて暑そうにしていました。図書館の周辺は雑木林や森が多く、公園もあってカラスとっては絶好の場所といえます。そういった環境のせいか、道を歩いているとカラスの黒い羽がよく落ちている事に気付きます。ごみの収集日は、我が物顔で食い散らかしている場面もよく見掛けますね。
この前は空き地で猫とカラスが対峙している場面を見ました。猫1匹に対し、カラスは3羽で威圧をしている感じです。縄張り争いなのか何かは分かりませんが、私が横を通っても双方何も反応せず、その場所だけ異様な光景と雰囲気になっていました。
カラスと言えばもう1つ、図書館に自転車を駐輪する際はカラスが荷物を狙っているので置きっぱなしは危険です。特に食料品には勘が鋭く、ものの数分で狙われるので要注意です。
少し雲が掛かって蒸し暑いです。気温がほんの1度下がるか、湿度が下がれば過ごしやすいのですが・・・。
他の建物はエアコンを利かしているかと思えばそうでもなく、思っているより常温だったりする所が多いです。今年は電力不足や、電気代値上げといった事が懸念されているので、ギリギリまで我慢している所が増えているのかも知れません。
先週、愛知県図書館に用事があり名古屋まで行ってきました。30分程早く着いたので、時間まで少し館内で本を読もうと思っていたのですが、その日に限って休館日でした。正面入り口の「本日休館日」という看板を見た時の脱力感がたまりません。事前に知らなかった自分が悪いのですが、割と自分でも楽しみにしていたんだなと…。そんな事がありまして、時間まで近くでうろうろしながら待つ羽目となってしまいました。
昨夜からの雨のおかげか、暑くもなく寒くもない気温で、過ごしやすい気がします。
日曜の新聞の話になるのですが、ページをめくった際、お城のシャチホコかなと思って見ていると、ニホンオオカミの頭蓋骨と、鹿の剥製がうまい具合に重なっている写真でした。2つの対象物の色合いが暗めな印象もあり、それがぱっと見で融合してシャチの様に見えてしまったのだと思います。
そのページをめくると、どうしてもシャチホコに見えてしまう構図で、写真を撮る人が意図的にそのアングルを狙ったのか、たまたまそういう構図で撮れてしまったのか、謎ですがこういう風に見えてしまうのもんだなあと不思議に思いました。
偶然による物の配置や、色の組み合わせが全然関係ない物を想起させるというのは面白いですね。
今日も館内が少々暑いですね。利用者の方にもご迷惑をお掛けして申し訳ございません。
この前スーパーの瓶詰めコーナーで、食べるラー油を久しぶりに見掛けました。ご飯にかけるとおいしそうだったので、せっかくなので1番辛そうなのを選んで買ってみました。
早速夕飯時に、多めにご飯にかけて食べてみたのですが、これが洒落にならないくらいの激辛で、首の後ろから止めどなく汗が噴き出してきてしまいました。野菜を食べたり、お茶を飲んだりしたりと、辛さを鎮めようと色々と口に含んで見たのですが、辛さは収まることなくしばらくヒーヒー言っていました。
スーパーで売っているものだからいくら激辛でも控えめだろうと思っていたのですが、私の考えが甘かったようです。
明日24(火)は当館の休館日です。ご了承ください。
先日の新聞で、作曲家のヴァンゲリス氏が亡くなられたという記事が載っていました。
ヴァンゲリスといえば、映画「南極物語」劇中で流れる音楽が有名です。独特の世界観をもった方で、私は「ブレードランナー」の劇中音楽が大好きで、今でもたまに聴いたりしています。
新聞を読みながらもう少し大きく特集を組んでほしかったなあと思いました
先週はまとまった雨が降りました。その翌日、カラっと晴れたのは良いのですが、紫外線が少しきつくて眼が痛くなりました。日差しが少しずつ夏に近づいている感じがします。衣替えは来月ですね。まだ何も準備してませんが、何となく今は時の流れが早いような気がします。
外食でよく丼物メインのお店に行くのですが、注文の方法がだいぶ変わりましたね。全てカウンターにあるタッチパネルで食べたいものを選択し、後は持ってきてもらうだけといった感じです。店によっては中身の細かい分量設定も可能で、店員さんに言うのが照れくさい人も大丈夫です。(私も含めて)
先週まで国内版『るるぶ』が、貸出しで棚からごっそりなくなっていました。今年は規制が緩和された様で、ニュースで観光地やレジャー施設が込み合っている様子が連日流れていましたね。コロナ前の2019年とは違い、外国人観光客もまだ少なくて海外旅行も難しく、国内で遊ぶとなると、昭和のGWに回帰したみたいな感じがします。
5月に入って田植えが始まっていますね。田んぼ一面に水が入って、それが鏡の様に空やその周辺を映し出してきれいです。田んぼによっては水が多めに入っている所があり、フナか鯉が入ってきてバシャバシャ跳ねていました。そこをそろりそろりと、水鳥が四方から追い込もうとしている面白い光景を見ました。
天王川公園の横を通ると、家族で遊びに来ている人、ハイキングに訪れている人等、とても賑やかでした。こうして見ていると、津島はやっぱり、賑わっている風景が一番似合いますね。コロナ禍になってからは特に見なくなったので余計にそう思いました。
昨日、バブルの時代と言われた1980年後半を振り返ったドラマを途中から観ていました。
あの頃の津島といえば、毎週日曜日になると、駅周辺からヨシヅヤ(当時駅近くにあった)に向かう車で道路が渋滞になるほど盛況だったのをふと思い出します。今更ながら良い時代だったなあと。
昼間は少し暑く感じる様になりましたが、夜はまだ少し寒いですね。
コロナ禍になってから歩く機会が増えました。その時によく見るのが万歩計で、最近は時計や携帯にその機能が入っているので、よく歩数をチェックようになりました。
大体6千歩歩けばまあまあ、8千歩で普通、1万歩以上になると上出来といった感じです。万歩計を見るようになってから、大体この距離を歩けば何歩になるという、おおよその基準が分かるようになって面白いです。最高で2万歩以上歩いた事がありますが、さすがにクタクタで翌日筋肉痛でした。
図書館の本を紹介する上で、気になっている本を取り敢えずいろいろと読んでみるのですが、今回その中で『江戸前の海の物語』という本をご紹介したいと思います。
お鮨などでよく聞く「江戸前」は、今の東京湾にあたる海で、昔は「江戸湊」と呼ばれていました。この本は魚類学者である河野博氏が江戸の海の移り変わりを古代から近世まで解説した内容です。
元々は静かな漁村だった江戸。時代とともに埋め立て等の開発が進み、近代に入ると工場から汚水が流れ、とても汚れた海になっていました。そして現在、少しずつ再生されつつある海ですが、果たして昔の様な環境は取り戻せるのでしょうか。
江戸前の歴史と東京の海の移り変わりがよく分かる一冊となっています。
風で木々の隙間から桜の花びらが舞い散っている様子を見ました。桜の出番は終わりを迎えようとしています。
先日ワクチンの3回目を打ってきました。
打った後、数時間経過しても身体に異変がないので安心だなと思い、すごく余裕な気持ちでいました。しかし夜中の3時頃になると、布団の中なのに何故か悪寒を感じる様になってきて「これってもしかして・・・」という雰囲気に。翌朝になると、頭痛に加え、節々の痛み、熱と、思いっきり副反応が出てしまい、その日と翌日は、外出せずに家で養生の日々でした。とにかく頭痛がしつこくて最悪です。
その後は、何とか回復をしましたが、あの遅れてやってくる副反応に、本当に油断したなあと思いました。
今日の新聞の天気予報は雨になっていましたが、よく晴れて少し暖かい日となりました。。
昼食時に外へ出た時、久しぶりに歩道橋を渡りました。少し高いところからのぞく車道や並木道、遠くの山々を見ていると、今日は気持ちの良い日だなあというのを実感します。3月4月は別れもあれば出会いもある節目の季節です。最近は公私共に別れの方が多く、寂しくなるなあと思う事もしばしばです。そんな事をふと思いながら桜の木を見ていると、きれいだなと思えば、何かさみしいなあとも感じて、つい色々と物思いにふけってしまいます。
桜が咲いて春めいてきました。
先日、スーパーの「○○○○津島店へご来店いただき・・・」というアナウンスを聴いて、その「津島」という発音が、「対馬」に近い発音であることに気が付きました。「つ」を強調した発音になると、どうしても「対馬」に聴こえてしまうんですよね。
同じ事例で以前、名鉄電車内にて上記と同じ発音で「次の停車駅は津島です」とアナウンスが流れ、すごく違和感を覚えた事がありました。同時に、車掌さんはこの辺の人ではないんだなと思いました。
明日22日は第4火曜の休館日です。ご迷惑をお掛けいたします。
暖かくなったと思えば、また寒くなってしまいました。しばらくはこの繰り返しですね。ほどほどにすごし易い気温に少しでもなってほしいです。
とはいっても周りでは少しずつ春の訪れを見せています。
家の周りですと、菜花や小さい花がたくさん咲くようになりました。動物ですと、野良猫が活発的になってきました。夜中にバッタンバッタンと家の屋根を渡り歩く音が家の中に響き渡り、びっくりします。そのうちケンカの唸り声なんかも深夜に聞こえてきそうです。
今日は新聞の朝刊が休刊日です。ちょっと物足りない朝ですね。
大分暖かくなりました。先週の半ばくらいまで寒い寒いといっていたのに、今は少し暑く感じるくらいです。
テレビやネットで流れている曲を何度も聴いている内に、この曲は何という題名で歌手は誰だろうと、ふつふつと興味が湧いてくる事があります。そういう時は、取り敢えず何かにメモしておいて、後で詳細を調べてみたりします。この前は新宿駅前ビルのlive中継で、曲のサビらしき部分が繰り返し流されているのが気になり、調べてみると「Shinjuku no Nekomae」という曲名である事が分かりました。ちょっと前に、猫が飛び出す立体映像で話題になったビルのテーマソングの様です。
昨年ですと、携帯電話のCMでよく流れていた「三原色」という曲が気になって調べたりしましたね。最新の曲や歌手はてんで疎いので、こういった形で偶然聴いて、その後調べるといったパターンが多いです。
梅の花が咲き始めてきましたが、先週の土曜日くらいからまた寒くなりましたね。天気も曇ったり晴れたりと、風も少し強めで荒れた日が続いています。
先日、久しぶりに原付に乗りました。冬場は寒すぎてほとんど乗っておらず、そろそろ乗らないと感覚が鈍ってしまいそうだなと思い、取り敢えず買い物がてら桑名まで。
昼過ぎに出発したのですが、そう言う時に限って急に天候が悪くなり、長島で渋滞にさしかかった頃には雨が降ってきました。伊勢大橋を抜けてしばらくすると雨は止んできたのですが、濡れた影響で、原付に付着していた見えないホコリや塵が全体に現れ、ひどく汚れた姿になってしまいました。
見た目はきれいに拭いたつもりでしたが、汚れが雨によって全て浮き出てしまった感じです。
ようやく暖かくなってきました。寒い寒いと言っていた2月も今日が最終日です。
スーパーの生鮮食品コーナーへ行くと、よく聴くメロディーが流れていました。少し前に話題になった「呼び込み君」です。最近はこのメロディーを聴くと、自然とどこにあるのか探したくなります。今回は看板に隠れて置いてありました。あの平和でのんびりした音程が良いですね。
呼び込み君は話題になるまでその存在すら知りませんでしたし、こういった店内放送のための専用の道具がある事すら全然知りませんでした。最近では昼の情報番組に取り上げられたり、ミニタイプのおもちゃが売られたりと、何きっかけでここまで注目されるようになったのかちょっと気になる不思議な存在です。
寒いと思っていたら昼過ぎに雪が降って来ました。今年はよく降るし寒いです。
明日22日(火)は当館の休館日となります。ご了承ください。
昨日は冬季五輪の閉会式でしたね。あっという間に終わってしまった様な気がして、もう1週間くらいやっても良いのにと思ったりしました。
開催中はカーリングの対カナダ戦を観ました。日本の選手同志が声掛けをして、チームワークを大切にしている様子が特徴的でした。1つの試合時間がとても長いので、本当に地道な駆け引きの試合ですね。そんな神経を張り詰める試合の連続でようやくとれた銀メダルですから、きっと喜びもひとしおだと思います。
相変わらず寒いですが、昼間の日差しが日毎に暖かくなっている様な気がします。梅もそろそろ咲き始めそうですね。
今日(14日)は新聞の朝刊がお休みという事で、昨日の新聞を振り返って読んでみると、13日は「世界ラジオデー」という記念日だったそうです。
ラジオといえば、この前、部屋の引き出しを片付けていたらラジオが出てきました。しまったままで、いつか使う時が来るだろうと、そのまま入れてそのまま忘れていました。最近は聴くこともだいぶ減りましたね。
以前持っていたラジオは、テレビの音声が受信できるポケットサイズのラジオで、電車等で移動中の観られない時間の番組をよく聴いていました。当時はカバンに入れて持ち歩いていたのですが、地デジに移行して聴けなくなってからは次第に遠ざかってしまいました。
最近のラジオはAM放送がFMの領域で聴ける様になったり、QRコードを読み取ってネットで聴く配信限定のラジオがあったりと、楽しみ方が増えている様です。
今日の寒さは少し身体にこたえますね。空気がとても冷えきっており、館内ですとカウンターのテーブルがヒンヤリとし過ぎて、腕から身体の熱を奪っていきます。若干ですが作業用のパソコンの方がまだ温かさを感じるくらいです。
先週から正面玄関にて、花の消費回復支援という事でたくさんの花が飾られています。まるで図書館が新装開店したみたいな華やかさで、花があるだけで雰囲気がこうも違うんだと思えるくらい見応えがあります。
先月、『はじめてのガラスペン』という本を紹介するため本書を読んでいたのですが、読んでいるうちにガラスペンに興味が湧き、使ってみたくなりました。本書で紹介されているガラスペンは大体5千円代から1万円代と高めですが、ネットで探すと5、6百円代からとピンからキリの値段でした。取り敢えず特別なこだわりはないので、キリの方を購入し、さっそく青いインクで試してみたところ、スラスラとした書き心地で、ボールペンでいう0.7ミリ位の太さで文字が書けました。使用後ペン先を水で洗うと、濯いだ水がブルーハワイの様な色になってとけていき、それがとてもきれいな色合いでした。
朝、車の屋根に霜が降りていました。昨夜の寒さが伝わります。外が寒すぎるせいか、暖房の効いた建物に入ると、その寒暖の差でちょっと頭がくらっと来る時があり用心しています。
先週の新聞記事の訃報で、漫画家のムロタニ ツネ象氏が死去されていた事が書いてありました。昨年11月に亡くなられたそうでして、この人と言えば「学研まんが人物日本史」シリーズの『卑弥呼』『聖徳太子』『坂本龍馬』等の歴史漫画が有名で、昭和の頃はどこの図書館や小学校でも置いてある定番の図書でした。絵柄がとても個性的で、喜怒哀楽がはっきりした登場人物や、小学生にはちょっと過激で印象に残るシーンなど、インパクトが強い漫画家さんだったなあと思います。この方が描いた漫画で『伊達政宗』『勝海舟』は何度も読んだので今でも記憶に結構残っています。
令和の時代も各社で歴史漫画のシリーズが発売されていますが、その礎となった方だったと思います。昭和がまた遠くなった気がしますね。
明日25日(火)は当館の休館日です。ご迷惑をお掛けいたしますが、ご了承のほどよろしくお願いいたします。
昨日の雨はやみましたが、今日も風は冷たいです。そんな寒い日ですが、太陽の日差しが暖かく感じるほど届き、暖房器具でよく言われる「おひさまの様な暖かさ」でした。
自動販売機で飲み物を買うと、機種によって喋ってくれるのがありますね。お金を入れると「おはようございます」とか「温かい飲み物はいかがですか」など。別バリエーションがあって「まいど」や「つり銭忘れんといてや」といった関西弁バージョンもあったりします。昨年はクリスマスの時に「メリークリスマス」と言うのでちょっと驚きました。購入時に毎回喋ってくれるので大分慣れてきましたが、たまに全く喋らない時があって、その時はちょっと寂しい感じがしてきます。多分、自販機もその時の気分というのがあるのでしょう。
自販機といえば、昨年から温かい飲み物のバリエーションが増えていました。スープ類で、出汁をメインにしたのを見掛けます。和風だしとか参鶏湯(サムゲタン)とか、中には粒々の具材が入っているのもありました。東海地方以外ですとラーメンのスープもあるそうで、寒い時に飲みたい缶が増えてうれしいです。
今日は少しだけ暖かい気はしますが、今年に入ってからずっと寒いですね。先週の雪がまだ図書館の周辺や屋根や路地にちらほら残っているのを見掛けます。
先日両足が吊って痛い思いをしました。こむら返りです。うたた寝をしていて目が覚め、軽く両足を伸ばそうとしたら、ふくらはぎが収縮して物凄い痛みが襲いました。このしばしの間の逃げられない痛みがとても苦痛で、声には出しませんが、心の中で「ギャアアアアー!」とか「痛いイイイ!」とか叫んでいます。よく運動不足だと言われるので、最近はなるべく歩く様に心掛けているのですが、思い当たるもう一つ原因としては水分不足でしょうか。つい、寒いからとか、トイレが近くなるからと飲む回数が減っており痛みに耐えながら思い返していました。
今回は、配架で『こむら返り 整形外科の名医が教える最高の治し方大全』という本がふと目に入り、書いてみました。
今年も図書館をよろしくお願いいたします。という事で、あっという間に一週間が経過してしまい今日は成人の日です。
先週、熱田神宮へ初詣に行きました。その途中、ふと昨年の新聞で金山と熱田の間に個人経営の本屋さんがあるという記事を思い出し、ちょっと寄ってみる事にしました。沢上町の商店街の一角にある本屋で、薄い黄色の壁が特徴的なお店です。
中に入ってみると店員さんがチョイスしたであろう小説、エッセイ、漫画などが書棚や平積みで置いてあり、読んだ事の無い本が沢山あって興味をそそります。近所の大型書店では偶然でない限り、見つける事が出来なさそうな本ばかりです。極端に過激な趣向でない感じが良いですね。また行きたいです。
昨日から雪が降っていますね。就寝前から大分積もってきたなと思いましたが、起床時は更に積もって降り続いていました。そんな訳で、今日は歩いてここまできたのですが、とても大変でした。
まず朝なので、ほとんどだれも足を踏み入れていない雪の中を図書館に向かって歩かなければなりません。時おり、先人の足跡(前に歩いた人の跡)を頼りに進むのですが、さすがに20㎝はあるであろう積雪をかき分けて歩くのは困難だったのだろうと思われ、途中から車道の轍へ向かって足跡が途絶えていました。また、先人の足跡を使うのは私だけではなく反対側からも人が来る訳でして、来ればどちらかが道を譲るという暗黙のルールが自然と生まれます。道を譲ると未開の地に足を踏み入れなけばならないので大変です。着いた頃には体は温まっており、逆に足はかなり疲労困憊でした。これを書いている時点でも、まだ雪が降ったりやんだりしています。
・・・という話で今日が今年最後の開館日となります。来年は4日(火)からです。
本年も図書館をご利用いただきありがとうございました。
図書館の閉館時間は午後6時ですが、この時間帯になると外はもう真っ暗で空気は昼間より冷たく、通用口のドアノブは触るとひんやりとします。
そんな寒々とした時間帯ですが、道路を挟んだすぐ北のビニールハウスからは、光がもれて暖かそうな様子が伝わってきます。どんな果物や野菜を栽培しているのか気になりますが、今年は燃料費が高騰しているという話題を、新聞やテレビで耳にしたのできっと大変だろうと思います。私たちの身近な所でそれを感じるのはガソリンスタンドでしょうか。レギュラーの価格が161円台と高くなりましたね。早く値下がってくれると良いなあと思う今日この頃です。
今日は新聞(朝刊)が休みの日です。やはり朝の新聞が無いとちょっと寂しいですね。前日の新聞に月曜日分のテレビやラジオの番組欄が載っているのですが、どっちが日曜で月曜なのか、いまだにちょっとややこしいなと思いながら見ています。
最近ではネットニュースで済ますという方も多いようですが、地元の話題はやはり新聞の方が強いので重宝します。特に地方面は、新聞の中で最も楽しみにしている欄でもありますね。
クリスマスが近ければはお正月も近いという事で、スーパーではしめ縄飾りの販売が始まっていました。また、天王川公園では大池の周りに駐車場を区分けする準備が始まっていて、年末年始の迎える風景が所どころで垣間見えます。
以前図書館だよりで書いたと思うのですが、また自転車がパンクしてしまいました。前回は前輪でしたが今度は後輪でして、図書館まであと10分くらいの距離の所でプスッと空気が漏れ出しました。空気が抜け切るギリギリまでペダルを漕ぎ後ろのタイヤを見ると、中のチューブが半分近く飛び出している状態になっていました。さすがにこの惨状は私もびっくりで、まるで腸か内臓が飛び出しているかの様でした。
修理はしましたがそれ以来、サドルから伝わるタイヤの振動が妙に気になってしまい、少しでもタイヤの振動が違うとパンクではないかと心配になってきます。
昨日は田んぼで初霜を、山では雪が積もっている光景を見ました。年末に向けて寒さが厳しくなってきましたね。先週で特別整理休館が終わり、こうして図書館だよりを書くのも何だか久しぶりな感じです。
今日は七五三のお宮参りに行く家族を見掛けました。色鮮やかな袴姿の男の子や、赤ちゃんを抱いて記念撮影といった家族にとってはずっと思い出となる一大行事ですね。
開館と同日に本のリサイクルが始まりました。今回は昨年コロナで中止した分、量も多めです。現在も開催中ですので、ぜひ掘り出し物の本を見つけに来てください。もしかしたら初版本や、再販されていない本があるかも知れません。
先週、鶴舞の古書会館で開催された古書即売会へ行ってきました。昨年はコロナの影響で中止だった様で、タイミング良く開催日が空いていたので良かったです。趣味、実用書といった本や、歴史郷土の本がたくさんありました。辞書みたいに分厚い本もあれば、ペラペラの一度見掛けたら見つけられそうにない薄い本まで、欲しい様でそうでも無い様な微妙な本が多いですが、こういう催しは見ているだけでも十分楽しいです。
今日は朝から雨でしたね。いつもよりひんやりとしています。明日26日(火)は休館日ですのでよろしくお願いいたします。
先日、映画『燃えよ剣』を観てきました。久しぶりの時代劇だったので面白かったです。
激しい決闘や、荒々しい怒号の飛び交うシーンなど、幕末の殺伐で混沌とした世界観がすごくリアルでした。映画館の大きな音響や、巨大なスクリーンがあってこそあの迫力が楽しめたので、やっぱり映画は映画館が良いですね。
急に寒くなりましたね。本当に急な感じで、昨夜は余りにも寒すぎるので思い押入れからハンテンを出しました。
今日の朝刊に昨日(17日)栄の東急ハンズANNEX店が完全閉店したという記事を見ました。昨年くらいから街のあちこちで閉店やら移転やらの貼り紙をよく見掛けるのでさみしいですね。
栄のANNEXといえば、1階に抹茶が飲めるお店があって何度か入った記憶があります。栄の真ん中で抹茶が楽しめる場所があるのが当時珍しいなと思いました。
あと、ビルとは全く無関係なのですが、そのとなりの歩道を雨の日に自転車で走行中、マンホール蓋に滑って豪快にウイリーして転んだのがすごく恥ずかしい思い出です。もう10年以上も前の話ですが、いまだにこうやって思い出すというのは相当だったと思います。
念のためですが、今日(11日)は平日です。カレンダー上では赤字で祝日(スポーツの日)となっていますが、今年だけオリンピック開催に伴い7月23日に移動したそうです。カレンダーを見て、どれくらいの人が今日を祝日と思いながら過ごしているのかと思いましたが、世間はあまり気にしていない様子ですね。
先週は東京の写真集を紹介しましたが、もう1冊『東京の城めぐり』という本も読んだので今回はこちらもご紹介したいと思います。
この本は、東京都内に存在した(もしくは存在したであろう)城跡を、写真と解説で紹介した内容です。一部ですが、都外近郊の代表的な城も紹介されています。
本書に紹介されている城跡では、世田谷、石神井、としまえん(豊島園)遊園地など、聞いたことのある地名や場所がたくさん登場します。中でも、渋谷に渋谷城があったという、都会の真ん中に城が存在したという歴史が面白いです。
城跡までのアクセスも載っていますので、東京の歴史に興味がある方にはおすすめです。
季節は秋に入りましたが、日中はまだまだ汗をかくほど暑いですね。
『東京タイムスリップ1984⇔2021』という写真集を読みました。タイトル通り、1984年と2021年(撮影は2020年が多いです)の東京都心の風景写真を並べた内容で、両方の写真を見比べて間違い探しをしている気分で変わりゆく東京の街並みを楽しめます。
全体的に印象的に残ったのは、時代と共にビルが押し寄せる様に増え、建物の建て替えや道が変わったり幅が広くなったりしている所でした。映画館や喫茶店のある雑多な街並みから、機能重視でどこにでもある様なお店がビル内に店舗を構えて、シンプルで整頓された街に変貌を遂げて現在に至る様子がよく分かります。また、1984年の東京は、瓦屋根の低い住宅のすぐ隣にビルが立ち並んでいる地帯が所々にあり、時代の急速な発展がはっきり分かる場所がいくつかある事にも気付かされます。
特に飲み屋街は、30年以上の時を経て数十軒はあるであろうお店の看板が、まったく別の店名に変わっているおり、インパクトのある光景でした。東京という場所が如何に移り変わりの激しい街なのかを実感させられます。
先日、仕事帰りに虹を見ました。120度くらいまでの見事なアーチでした。
最近、曇りや雨が多いせいかクモの巣を至るところで見掛けます。この前は気付かずにクモの巣の真下を通ってしまい、頭に巣を引っかけてしまいました。これがとても厄介で、手で拭おうとも、まとわりついて全然取ることができず、大変苦労しました。
特に面倒だったのが、眼鏡のレンズにびっしりと何かの模様みたいに張り付いたクモの巣で、拭いてもなかなか落ちず、水洗いして数回拭いてようやく取れました。取れた後もまだどっかに残っている様な不快さもありまして、その日はずっと気力が削がれた様な気分でした。
先週くらいから、エアコンをつけなくても良いくらい過ごしやすくなりました。図書館の周りではトンボが飛び交う姿がよく見られる様になり、少しずつ夏が終わり、秋を迎える気配を感じます。
先月から、新たなDVDが入りました。原作のある映画作品では、『ステップ』『きらきら眼鏡』『私をくいとめて』など。原作がどう映像で表現されているのか見どころです。
他にも児童向けでは『人体のサバイバル!』が入りました。元の本が漫画形式ですので、絵柄もそれに合わせて忠実に映像化されている様です。原作が好きだった方はより一層楽しめるのではないでしょうか。
新着DVDは返却されてもすぐ貸出されてしまう可能性が高いですので、貸出中の場合は予約がオススメです。