図書館だより

2020年07月11日(土)

スマホが絶不調です。
数日前から、スマホ本体がものすごく熱くなり、突然、電源が落ちるという現象が繰り返されていまして・・・。
写真のデータもすべて削除されてしまい、ショックを受けていたのですが、自動的にデータ復元が実行されてはまた削除され・・・を繰り返し、扇風機をスマホに当てて熱を冷ましながら、アプリを削除したりしてデータを減らしてみたところ、二日ほどかかってなんとか写真のデータがすべて復元されました。
とにかく写真の量が多いので、まずは同じような写真を数百枚ほど削除してみたら、スマホが異常な熱を持つことがなくなり、今はまた普通に使えるようになって、ひとまずほっとしています。
しかし、この先写真が増えたらまた同じことが起きてしまうので、早いうちに対策を考えねば。
スマホを機種変するが一番いいのですが、バックアップを取るパソコンも絶不調でして・・・。
まずは、パソコンを買い替えないといけないのかも。
特別定額給付金にはまだ手をつけていませんが、ここが使い時かもしれません。
スマホは、災害時にも重要なツールとなりますので、いつでも正常に使えるようにしておかなければいけませんね。
連日の大雨により、各地で大きな被害が出ています。
亡くなられた方へお悔やみ申し上げるとともに、被災された方にお見舞い申し上げます。
これ以上、被害が広がらないことを祈ります。

『スマホの「困った!」がまるごとわかる本』晋遊舎 694.6ス
『スマホ使いこなしてる?』こいし ゆうか∥著 694.6コ
『できる大人の手習い帖スマホ知りたいこと100選』インプレス 694.6テ

2020年07月10日(金)

建築を学びたいです。あとセンスがほしいです。

某スローライフゲームで島の開拓をしているのですが、住宅街やら果樹園やら商店街やらを細々と作っていると……なんだかしっくり来ない。
まだ所持している家具が少ないというのもありますが、なんだろう。センスがない。
都会的な部分がありつつ自然が溢れる島、みたいな感じにしたかったのに、タイルでがっちがちに整備されている…。
一つのズレも許さないキッチリシンメトリーな住宅街…。不自然過ぎる。人の手が加えられ過ぎている。
しかし、(す)の性格的にアシンメトリーは難しい。
「ここにこの施設を配置していいのだろうか?」「道の幅がもっとほしい」と願望だけは多く積もっていきます。
建築を学んでいたらもっとうまく出来たのではないかなあ…と崖を作っては壊し、川を作っては埋め立てを繰り返しています。

父が元設計士なので私にもその才能の血が流れているはず!!…なのですがねえ。
とりあえず520あたりの本でも読んでみようかな。

『絵でわかる建物の歴史』(エクスナレッジ) (児童/新着)
『絵で見てわかる伝統建築の図鑑』(斉藤 武行∥著) (一般/新着)

2020年07月09日(木)

【図書館からのお知らせ】
本日から館内での新聞・雑誌(最新号も含む)の閲覧を再開しました。
詳細はこちらをご覧ください。

良い機会だったので、エアコンを買い替えました。
エアコンの設置工事が終わり、新しいエアコンになったのですが、風向きを細かく変えられるだけで感動すら覚えます。
今まではどう設定しても風が直接当たる残念極まりない環境だったのです。
おかげで風よけのためのパーテーションはもう要らなさそうです。いや、しばらくとっておきますけど。
ああ、でも、一つだけ不満があります。
寝るときは部屋を真っ暗にしないと寝られない神経質な私は、今のエアコンのランプが明るいことがすごく嫌です。
調べてみるとLED減光シールというものや、黒いマスキングテープを貼って明かりを和らげる人もいるみたいなので参考にします。
エアコンもわが家の空気清浄機みたいに部屋が暗くなれば自動で消灯してくれればいいのに…。

『青色LED開発の軌跡』
『LEDのひみつ』

2020年07月08日(水)

明日9日から、先日掲載されたお知らせの通り、新聞・雑誌(最新号)の閲覧を再開いたします。
あわせて新聞・雑誌閲覧用のお席の利用も再開します(通常より数を減らしてのご案内です)。
詳細はこちらをご覧ください。

今朝はこの辺りでもすごい雨でしたね。
次第に晴れてはきましたが、川の氾濫など大きな被害が出ているところもあります。
浸水した家の片付けは、想像以上の大変さだと思います。
被害に遭われた方へお見舞い申し上げるとともに、亡くなられた方のご冥福をお祈りいたします。

2020年07月07日(火)

本日7月7日は七夕ですね。

そして、ドリカムの日でもあります。DREAMS COME TRUEの楽曲『7月7日、晴れ』、ベストアルバム発売日、事務所設立日など、7月7日に縁があることにちなんで、日本記念日協会が記念日に認定したそうです。

今年は催涙雨……。なかなか七夕の日に晴れているイメージがないんですよね……。

『七夕の雨闇』
『時を壊した彼女 7月7日は7度ある』
『THE SOUL FOR THE PEOPLE』

2020年07月06日(月)

 連日雨ばっかりで通勤時に雨合羽は欠かせません。小雨だからと安心して上だけ着て出掛けると、数分後にはどしゃ降りで下がびしょ濡れなんてこともあります。出発時の装備の判断が最近の迷いどころです。

図書館の展示は正面玄関だけでなく奥にも展示コーナーがあります。現在奥で展示している「文字と活字」の展示ですが、活版印刷の道具が写真と合わせて紹介してあります。その中の活字棚と文選箱は、原稿に沿った活字をおこすために文字を選んで箱に詰める工程で使われる道具で、今ではちょっと珍しい代物です。
『銀河鉄道の夜』でジョバンニがこれを使って仕事をしていた場面が有名ですね。この作品からこの仕事について初めて知ったという方も多いのではないでしょうか。
展示してある活字棚は想像しているよりも小さな棚で、その中から一つ一つ活字を抜いて箱に入れて文章にするのだと考えると、本当に当時は神経を使う細かい作業だったんだろうなと思います。

2020年07月05日(日)

 
 先週の「図書館だより」のつづき、みたいな話です。

 岐阜県海津市の「月見の森」へ行く時は、愛知県愛西市と岐阜県海津市の木曽・長良川に架かる東海大橋を渡ります。この東海大橋、もう知らない方も多いかと思いますが(私もまったく記憶にはありません)、かつては有料道路だったそうです。

 母の記憶では、通行料金は150円(正確には普通車は250円、小型車が150円)。なぜ、母がこの金額を鮮明に記憶しているのかというと、50円玉を用意しておくのをよく忘れてしまい、父にいつも怒られたから、だとか。うぅ、何だか昭和なエピソード。念のため、20年以上も前に亡くなった父の名誉のために付け加えると、父は料金所の人にお釣りを出してもらうのは手間が掛かってしまし申し訳ないので、お釣りが出ないように予め料金を用意しておくべきだ、という考え方だっただけで、キレやすい人だったわけではありません。むしろ、今考えれば温厚というよりも家族には甘過ぎるくらいの人でした。

 ちなみにWikipediaによると、東海大橋は1969(昭和44)年に完成し、1987(昭和62)年9月に無料化。つまり、18年間ほどは有料道路だったようです。しかし、しょっちゅう渡る橋に毎回150円払うのは、当時なかなかの出費だったのでは?・・・と思います。

 先日も橋を渡りながら、「じゃあ、いつもこの辺で150円取られてたの?」と母に聞くと、料金所の場所は全く記憶にない・・・と言いつつ、「前からずっと思っていたけど、その“取られた”ってのは、この辺の言い方だよ。」と言われました。おぉ、言われてみれば・・・そうなのか???確かに、海部・津島ネイティブの方は、よく「☓☓円取られた」って言い方をするような気がします。石川県出身の母によると、“払った”もしくは“掛かった”が正しい言い方。そもそも対価としてお金を払っているのだから、その言い方はヘン、とのこと。うーん、どなたか方言に詳しい方、この辺りの事情ご存知ないでしょうかね??

 さて、ふと気づけば7月です。波乱の2020年もあっという間に半年が経ってしまいました。ついに昨日、サッカーJ1も再開しましたね。実際にスタジアムへ足を運ぶまでは、まだまだ時間がかかりそうですが、日本でも「サッカーのある日常」が再び動きはじめました。個人的には嬉しさよりも、圧倒的に不安が勝る再スタートです。過密日程となるので、選手は大変だろうなぁとも思いますし・・・。そして、(この「図書館だより」を書いている現時点では実はまだ分かっていないのですが)ヤット、大記録達成おめでとう!これからも、そのプレーで私たちを楽しませてね!!

『世界の橋の秘密ヒストリア』ジュディス・デュプレ/著
『精撰尾張弁辞典』伊藤義文/著
『観察眼』遠藤保仁/著・今野泰幸/著

2020年07月04日(土)

ステイホーム中の5月に、六花亭のお菓子を通販で取り寄せました。
クール便の送料込み3000円というお値段で、普段の通販よりお安く提供されていてありがたい限りです。
六花亭と聞くと思い浮かべる人も多いと思われる、白地に描かれた花柄の箱に入って届き、中を開けるといろいろな種類のお菓子が2段重ねで詰まっていて、眺めているだけでもワクワクします♪
まずは、賞味期限が早い大好きなバターサンドからいただきました。
うーん、やっぱりおいしい!
今まで食べたことのないお菓子もたくさん入っていて、少しずつ大切に食べているのですが、ちょっと凝ったお菓子も多く、新たな驚きがあって楽しいし、何より本当においしくて食べるたびに感動しています。
どこか懐かしさを思わせるイラストや書体が描かれた個包装のデザインや、お菓子の渋めなネーミングにも心惹かれます。
賞味期限が7月末までのお菓子も入っていたので、もうしばらく楽しみたいと思います。
今の状況が落ち着いたら、また北海道のお店にもおじゃましたいです。

『通販のしくみ』中村 あつ子∥著 日本実業出版社 673.3ナ
『「通販」だけがなぜ伸びる』鈴木 隆祐∥著 光文社 673.3ス

2020年07月03日(金)

今月に入って贔屓にしていた洋服店、2店が新型コロナウイルスの影響を受けて閉店になってしまいました。

地元から一番近い店舗は四日市や小牧になるとか。
いや遠い遠い!自転車と電車(もしかしたらバスも)使ってそこまで行くのはちょっとなあ。

こればかりは仕方ないですね。田舎の店舗から切られる運命ですから…。
むしろ今までこんな田舎によく居てくれました。ありがとう…。

最後のお買い物の時に、今までのお礼も兼ねてちょっと奮発してしまおうかな。

『おしゃれの魔法18人の物語』(石田 純子∥監修) (新着)
『クリーニングのプロが教える家庭でできる洋服の洗い方とお手入れ』(古田 武∥著) (コーナー7)
『毎朝、服に迷わない』(山本 あきこ∥著) (589.2/ヤ)

2020年07月01日(水)

今日から7月、先日掲載されたお知らせの通り、本日より未所蔵リクエスト、コピー機の利用、インターネット閲覧席の利用を再開いたします。
詳細はこちらをご覧ください。
またお待ちの方も多いその他のサービスについても、段階的に再開・告知をしていく予定ですので続報をお待ちください。

さて、今回は先週お知らせした通りご自宅でご利用いただける図書館サービスの1つ、【おうちで楽しむ津島市立図書館】と称して、図書館ホームページやWebOPAC(図書館のオンライン蔵書検索システム)でご覧いただける図書館資料についてご紹介したいと思います。
(こちらは長期休館中にTwitterではお知らせしていたのですが、図書館だよりでも改めてご紹介したいと思います)

【おうちで楽しむ津島市立図書館】
当館では、図書館HPとWebOPAC(PC版)で一部の地域資料(図版)を公開しています。
WebOPAC(PC版)では、図書館資料として登録されている版画資料や絵葉書の画像を見ることができます。テーマ別検索→特殊郷土コレクションから一覧で見られます。
図版見方1
図版見方2
(↑画像をクリックすると、大きく表示できます。以下同じ)

スマホ版は非対応のため、図書館HPをPC表示に切り替えてから資料検索へ飛んでください。
(PC表示への切り替えは、ブラウザがGoogle Chromeの場合、メニューに「PC版サイト」という項目があるはずなので、そちらへチェックを入れてください)

また、図書館HPではWebOPACで見られる版画資料の一部のほか、古写真(主に『歴史写真集 津島』全3巻に収録されているもの)や地元商店のマッチラベル画像等が見られます。
版画スクショ

古写真スクショ

手順はこちら↓(ページ下部にある〈地域資料〉メニューからも各項目へ行けます)
図版見方3

また、当館以外のデジタルコレクションにはこんなものも
愛知県図書館デジタルアーカイブ
 愛知県図書館が纏めている、自館および県内図書館のデジタルアーカイブへのリンク集
国立国会図書館デジタルコレクション
歴史的音源(れきおん)
 国会図書館が作成しているデジタルコレクション。ご自宅では、どちらも公開範囲が「インターネット公開」となっているものがご利用いただけます。
 (「れきおん」の配信提供には現在参加していないため、来館しての館内限定音源ご利用はできません。ご了承ください)
電子展示会
 こちらも国会図書館作成。いろいろなテーマがあるので、興味があるものが見つかるかも。

2020年06月30日(火)

本日6月30日から、他の車の通行を妨害する危険な「あおり運転」について、最高で5年以下の懲役を科すなど罰則を強化した改正道路交通法が施行されます。
改正道路交通法では、これまで法的に定義されていなかったあおり運転について「妨害運転」と規定し、幅寄せや急ブレーキ、執ようなクラクションなどで危険を生じさせると取締りの対象となります。
罰則は最高で5年以下の懲役または100万円以下の罰金で、さらに、行政処分による免許取り消しの対象になり、一定の期間は再取得できなくなります。

……とのことです。安全運転第一!!!

始まったものがあれば終わるものも……。
本日でキャッシュレスの還元サービスは終了……。
扇風機を買いましたが、私(現金派)は、このサービス利用できなかったな……。

2020年06月29日(月)

 先日コンビニの会計時に店員さんが何やら袋の中に紙切れを一枚入れていました。後で見てみると〝6月でレジ袋の無料配布は終了しますのでマイバックをお願いします〟というお知らせの紙でした。最近のマイバッグはポケットサイズにコンパクトにしまえてデザインも豊富ですね。コンビニでも最近は目につきやすい場所に陳列してあります。

臨時休館中を挟んでようやく新着DVDも出揃いました。今回は『新聞記者』『天才作家の妻』など、話題作から『マイ・ブックショップ』の様な図書を扱う身としてはちょっと気になる作品までいろいろあります。時代劇ですと『家康、江戸を建てる』『永遠のニシパ』といった史実に基づいた時代劇がおすすめです。特に『永遠のニシパ』は三重県出身の松浦武四郎が主人公という事で、東海地方の偉人を豪華俳優陣によってドラマ化され注目を浴びました。
他にも色んな作品がありますので、まずは一度来館してチェックしてみてください。

2020年06月28日(日)

 
 梅雨真っ只中ですね。昨日の「図書館だより」の中で、(い)さんが観たお寺のアジサイとは別の場所ですが、私も先週末にアジサイを観てきました。私が観たのはお寺ではなくて、森のアジサイ。岐阜県海津市にある「月見の森」の「あじさいの小径」のアジサイです。「月見の森」へは、車でうまくいけば30分程で着くこともあり、ドライブとウォーキングを兼ねてよく出掛けています。森の空気が一番のご馳走ですが、石畳の階段が続く遊歩道に咲くアジサイの丸い花々を眺めていると、心も丸く柔らかくなるような気がします。

 さて、先週水曜日の6月24日、図書館ホームページの「お知らせ」に「レファレンスサービス(資料の調査・相談)についてのご案内」が掲載されました。現在、津島市立図書館は新型コロナウイルス感染拡大防止のため、対面でのレファレンスサービスを停止しています。しかしながら、「調べもの」や「資料探しのお手伝い」は、図書館にとって大切な利用者サービス・・・ということで、「対面ではない」形のレファレンスサービスを提供する試みとして、「レファレンス受付票」をホームページから印刷してレファレンスカウンターに持参して頂く方法や、電話・FAX・郵送での申込方法についてご案内をさせて頂きました。レファレンスカウンターでお申し込みをお待ちしておりますので、気軽にお声掛け下さい。

 ところで、先程から何度も書いている「レファレンスサービス」という言葉、みなさんはご存知でしょうか?残念ながら、聞いたことがないという方も多いかと思います。Wikipediaにも載っているベタな説明なのですが、「(図書館が)調べもの、探しもの、お手伝いします」という意味が最も分かりやすいかなぁ、と思います。最近、そんな「レファレンスサービス」の舞台裏がちょっぴり覗ける『レファレンスと図書館 ある図書館司書の日記』という本を読みました。

 この本は、1994年に出版された『ある図書館相談係の日記 都立中央図書館相談係の記録』を増補・復刊した本で、著者は大串夏身さん。図書館情報学の著作をたくさん出されている方です。内容はざっくりと3章に分かれているのですが、第1章「ある図書館相談係の日記」がとても面白かったです。舞台は、昭和の終わり頃(1988年~1989年)の東京都立中央図書館。内容はタイトルそのままに相談業務、つまりレファレンスの質問・回答の記録なのですが、回答した後で調べたら所蔵していることが分かって丁寧に調べればよかったと反省したり、電話で「ちゃんと調べたのか?」と言われてムッとしたり、とても丁寧にお礼を言われて恐縮したり・・・と、図書館で働いている人の良い意味での「人間らしさ」が伝わる本です。

 1994年版・そして2019年版、どちらも当館で所蔵しておりますので、興味を持たれた方は手に取ってみてはいかがでしょう。それにしても、当時の図書館は端末がようやく導入された始めた頃で、基本的にはカードをめくって調べる時代。「人力Google」とも例えられるオフライン時代の司書は本当に凄い、と尊敬してしまいます。ちなみに、昭和生まれの私は、かつて図書館の目立つ場所に置かれていた「謎のカードが詰まった引き出しがたくさん付いたタンス」の記憶が少しだけあります。少しだけ、ですけどね。

2020年06月27日(土)

先日、買い物へ行った帰りにお寺に寄り、アジサイを観てきました。
境内とその周辺に色とりどりのアジサイがたくさん咲いていて、とってもきれいでした。
色も豊かでしたが、ガクアジサイやカシワバアジサイなど形もさまざまなものがあって、観ていて楽しかったです。
カンカン照りの良いお天気だったので、傘いらずで観られたのはよかったですが、アジサイがしっとりと雨に濡れた姿はまた風情があっていいものですよね。
機会があれば、雨の日のアジサイも観に行ってみたいです。

『魅惑のアジサイ 名所と自生地を巡る』大友/三夫∥著 家の光協会 627.7オ
『アジサイ図鑑』コリン・マレー∥著 アボック社 479.7マ
『アジサイ』川原田/邦彦∥著 日本放送出版協会 627.7カ

2020年06月25日(木)

けっこう勘違いされちゃったのですが、先週5月28日の記事は、ゲームの中のお話です…。
現実で絵画や土偶を買うお金はないです。さすがにゲームの中でしか気軽に買えません。

話は変わって、久しぶりに夢を見ました。妖怪に追いかけられる夢です。悪夢です。
でも良い妖怪に助けられました。あと謎の2歳児も出てきました。
追いかけてきた方も、助けてくれた方も何の妖怪か知りませんが、助けてくれた方は黒かったということは覚えています。
2歳児については、知りません。どこのお子さんですかね。
しかしまぁ、この夢のせいで寝た気がせず、少し寝不足気味。
普段は夢を見ないのですが、たまに夢を見たと思ったらだいたいこういう悪夢。
楽しい夢が見たい…。(いつか同じことを言った気がする…)

あと夢占いによると、妖怪に追いかけられる夢はただ事ではないみたいですね。
妖怪=実在しないもの。つまり夢に出てくる妖怪という存在は、まだ起こっていない出来事に対する不安の表れなんだそうです。
そんなこと言われても、自分でも何に不安を感じているのか分からないのですが。
多分、前日に「うろ覚えでアマビエ描いたら、足が増えてタコになったよ」なんて話をしたから、夢に妖怪が出てきただけだと思います。
もしかしてタコにされたアマビエが怒って夢に…??…んー、でも、助けてくれた方がアマビエぽかった気がします。(うろこがあって髪が長かった)

『アラマタヒロシの妖怪にされちゃったモノ事典』 荒俣 宏∥著
『水木しげるの妖怪えほん』 水木 しげる∥著

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