図書館だより

2021年03月05日(金)

最近静電気がひどいです。花粉症もひどいですがね!!(´;ω;`)
静電気除去のゴムも手首に付けているし、毎朝(というかマメに)静電気防止スプレーもしているのになぜ…。
先週、職場の椅子の足(鉄製)からバチンッ!!となかなかの音がして、かかとに静電気が走りました。かかとに静電気って。

…いやかかとに静電気ってほんとに何!?さすがにびっくりしました。

電話の子機を渡す時もなぜか(す)にだけ静電気。
静電気は花粉も引っ付けて来るので重度の花粉症である(す)にとってはまさに倒すべき敵!!……なのですが、相手はなかなかの強敵。
今年も敵が弱まる(季節が変わる)のを待つしかないようです…。
勝ちたい。いつか。

『トコトンやさしい静電気の本』(高柳 真∥監修) (427.3/ト)

2021年03月04日(木)

今週は、先週の続きで、「防災グッズを100均に買いにいったよ編」です。
実は防災グッズをそろえにいったのがだいぶ前の出来事なので、もう正直忘れかけています。
だけど、なんとか思い出しながら、こういうの買って良かったよ、というのを伝えたいと思います。

では、気を取り直して。防災グッズとして必要なものはいろいろあるけれど、いつ使うか分からないのにお値段がするのはちょっと…。と、思いませんか。
そんな時に便利なのが、100円ショップ。そこには防災グッズに使えるものがいっぱいある!との情報を聞いて、さっそく行ってきました。

↓以下、買った物の一部。

・コンパクトタオル(圧縮された状態のタオルで、1袋8個も入っている)
・非常用給水袋(使わない時は薄く畳めるので、持ち運びに便利)
・消毒液(100円で買えちゃう)
・下着類(100円で買えちゃうその2。使ったことはないので耐久性は分かりません)
・紙せっけん(小さくて持ち運びしやすい)
・非常用アルミシート(もう1枚買った)
・消臭ゴミ袋(色が黒いので中が見えません)
・携帯トイレ(長時間、車を運転する時の心強い味方。しかし1袋1枚のみ)
・モバイルバッテリー(100円ではないけど、安く買える)

これらは買った物のほんの一部ですが、私の記憶力ではここまで思い出すのが限界でした。何せ買ったものが多すぎるので…ゴニョゴニョ。
防災グッズ何買ったらいいかわかんないよ!!という人に、少しでも参考になれば幸いです…(なってるかな?)。

2021年03月03日(水)

あっという間に3月、今日はひな祭りですね。

市内の中学校は、今日が卒業式のようです。
ご卒業おめでとうございます。
昨年に引き続き、コロナで制限される中での学校生活はいろいろと大変だったり残念なこともあったかと思いますが、皆さんの将来が希望に満ちていますように…。

さて、そんなわけで出会いと別れの季節ですね。
先月も書いていますが、新しい出会い…新年度向けの配布資料を準備中です。
そろそろ印刷作業に入る予定なのですが、年明けくらいからかな? 印刷機の紙送り機能が絶不調なので、いい感じに動いてくれることを祈っております……(人)

ひな祭り・卒業ほか3月の本の紹介はこちら→
『ツバメ記念日(季節風・春)』重松清

2021年03月02日(火)

3月2日は、「ミニーの日」です。ミ(3)ニ(2)ーマウスの語呂合わせと、3月2日は女の子が主役とされる節句のひな祭りと同じ時期であることにちなんで、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社が記念日に制定しているそうです。

ミッキーマウスの永遠のガールフレンドであるミニーマウスの誕生日はミッキーマウスと同じ11月18日です。数字の語呂合わせで、3(ミ)2(ニー)というのが広まり、3月2日をミニーマウスの誕生日と勘違いした人が多いようです。

なかなか会いに行けませんが、ミニーの日を記念してショップディズニーなどでミニーちゃんのグッズが発売されているようなので要チェックです!

『ディズニーミニチュアドレス』
『ミッキーマウスヴィンテージ物語』

2021年03月01日(月)

 3月になりました。
今月のミニコーナーは「天気」をテーマにした本を集めました。
天気は日々変わるものですが、特にこの季節は極端に寒くなったり暖かくなったりと、天気の話題は事欠きません。また、天気は気圧も深く関係してくるため、今日は頭が痛いとか、身体がだるいといった身体的な影響の要因にもなります。
他にも天気の急変で発生するヒョウや竜巻といった現象も日本各地によく起こって気になるニュースの1つです。

今回集めた本は天気の不思議についての本もあれば、きれいな虹を特集した『虹の図鑑』といった本もありますので、ご来館の際は是非一度読んでみてください。

2021年02月28日(日)

2月も今日で最後ですね。朝晩は冷えますが、日中は少しずつ春の気配も感じています。先日、「ウドの酢味噌和え」と「ウドの(皮の)きんぴら」が夕食に並んでいて、春野菜好きの私としてはとても嬉しくなりました。あぁ、早くタケノコご飯が食べたい!

まず、久しぶりにサッカーネタを。2月も終わりということで、週末にJリーグが開幕しました。昨年は新型コロナウイルス感染拡大の影響のため、特例ルールとなっており、J2への降格はなかったのですが、今年は何と!全20チーム中4チームが降格するという厳しいルール。昨年3位に入り、めでたくACL出場となった名古屋グランパスであっても油断してはマズイんじゃないか?・・・と正直とても心配しています。おそらくは「川崎を止めろ!」が今年のJリーグの合言葉になるかと思いますが、サッカーファンの一人として熱戦を期待しています。もう一つの願いはもちろん、一日も早くコロナ禍が収まってスタジアムで声を上げて応援すること。どうか叶いますように。

東京オリンピックもどうなるのか、未だよく分からない状況ですが、2022年カタールW杯の2次予選が3月に行われる予定となっています。しかし、世界情勢の影響を受けるのはサッカー界も同じこと・・・3月25日にホームで開催される予定だったミャンマー戦は、ミャンマー国内で起こった軍事クーデタ―のため延期が決定しました。今のところ、5月か6月くらいには試合を実施する予定のようですが、その頃にはどうかミャンマーの方々に平和が訪れていることを願うばかりです。

ところで、何となく契約を継続していたWOWOWですが・・・何と、チャンピオンズリーグの生中継がスタート!!・・・というわけで、ここのところ寝不足過ぎる毎日を過ごしています。少し前にはPSGの大逆転勝利、いやバルサの惨敗をリアルタイムで観ることができ、「おぉー、やっぱサッカー面白いわ!」と大興奮。大好きな原田マハさんの「CONTACT ART」も3月からシーズン2がスタートするということで、こちらもとても楽しみにしています。うぅ、一日も早く大きな美術館で絵をたくさん観たい!!

そうそう、WOWOWといえば、毎月のテーマに沿ったおすすめ番組と関連する本を紹介する「WOWOWブッククラブ」の部長は津島市出身のブックディレクター幅允孝さんが務めておられます。気になる方は、こちらもチェックしてみてはいかがでしょうか?あぁー、大型書店に行きたいっ!!

さて、今回は文末に希望、願望、欲望・・・を色々と書いてみました。まだしばらくは難しい時代が続きそうですが、「望」を失わずに暖かい春を迎えたいものです。とりあえず、最初に叶いそうな「望」はタケノコご飯でしょうか??

『名古屋グランパスあるある』藤江 直人∥著
『20 CONTACTS 消えない星々との短い接触』原田 マハ∥著
『本なんて読まなくたっていいのだけれど、』幅 允孝∥著
『タケノコごはん』大島 渚∥文・伊藤 秀男∥絵

2021年02月27日(土)

ここのところ寒暖差が激しいせいか、体調がイマイチです。
鎮痛剤を服用したのは2回ほどで、寝込むほどではないのですが、なんとなく体が重い今日この頃・・・。
寒暖差が原因で自律神経の機能が乱れ、体のさまざまな不調を引き起こす「寒暖差疲労」という症状があり、専門の外来もあるそうです。
体調の悪さは、きっとこれですね。
寒暖差はどうしようもないですが、食事に気を付けて、睡眠をたくさんとり、適度に体を動かして、少しでも体調を整えたいと思います。
みなさまもご自愛ください。

『疲れたから休みます。と言えないあなたへ 自律神経失調症は改善できる』渡辺 正樹∥著 
主婦の友社
『マンガでわかる自律神経を整える習慣・運動・メンタル』小林 弘幸∥監修 池田書店
『自律神経失調症を知ろう』渡辺 正樹∥著 南山堂

2021年02月26日(金)

左手の腱鞘炎が酷い(;´・ω・)
ここ数ヶ月「手首痛いなあー」で特に湿布も何もせずにいたツケがとうとう回ってきたようです。

スマホのしすぎやゲームのやりすぎならば、親指もしくは聞き手である右手が腱鞘炎になるはずなのですが、まさかの左手。
本など色んなものを持つときに支えたり、本のバーコードを読み取ったり、日常のちょっとした事で使うのは意外にも左手なので、使えないとどうもやりにくい。…ので結局左手も酷使してしまい、結果治りが遅くなるという無限ループ…。

最近ではどの角度で安静にしていても痛くて、サポーターを付けないと本気で生活できないほどになってきてしまったので、サポーターができないお風呂が地味に辛いです。

くっ、自然に治っていくでしょと甘く見ていた(す)がいけなかった!腱鞘炎なんてよくよく考えてみたら職業病じゃないですかやだー。
たかが腱鞘炎と思わずに、痛みだしたらすぐに湿布を貼らなくてはいけませんね…(-_-メ)

『自分で治す!腱鞘炎』(高林 孝光∥著) (493.6/タ)
『腱鞘炎は自分で治せる 指・手首・ひじの痛みが1分で消える!』(高林 孝光∥著) (ビタミン文庫)

2021年02月25日(木)

もし地震等でライフラインが断絶され、避難所で過ごさなければならなくなった時に必要となるのが、防災グッズ。正確に言えば、一次避難用(非常袋)と、二次避難用(防災袋)と分かれます。一次避難用は、被災時に一刻も早く持って家を出るためのもの。二次避難用は、体育館等の避難所で生活するためのもののことです。
実はどちらも、まったく用意していませんでした。しかしこの間の地震と東日本大震災から10年という節目で少し意識が高まったので、一次用と二次用が混ざったものですが用意することにしました。
まずは情報収集。メモ帳に必要なものをリストアップしていきます。必要な物の内のいくつかは買いに行かなくても家にあるので、それらを引っ張り出してきました。
まずはなんといっても防災グッズを入れるための袋。やはり両手が空くのが望ましいということで、学生時代に使っていたリュックサックを使うことにしました。…改めて見ると可愛すぎるなこのデザイン、アラサーが背中に背負っても大丈夫か?と自分でも思いましたが、あるものは、せっかくなので!使いましょう!!もったいないし!!!
それと、歯ブラシもあった方がいいとのことで、ちょうど何年か前に水族館で買ったアザラシ柄の歯ブラシがもったいなくて使えないという理由でずっと保管していることを思い出しました。
さっそく1階に降りていくと、机の上に使い捨てカイロが。あっ、コレもあるといいって書いてあった。と手に取り、さらに進んで奥の部屋に行くと、棚の上に生前の祖母のために買ってあったおしりふきが(しかも未使用)。赤ちゃんがいる家庭には必要とあったけど、赤ちゃんがいなくてもあって困ることはないよね、とこれも手に取りました。ようやく歯ブラシを取り出して、他にスライダー式のポーチなど使えそうな物を取り出していったん床に置いていると、ふと目に入った銀色の何か。裏返して見てみると、「非常用アルミシート」の文字。えっ意外と我が家は何でもある!
なんだかダンジョンでお宝がいっぱいあるエリアにたどり着いたみたいな感覚…。
それから必要な物は取って2階にある自室へ戻るときに、部屋の前にある電話台の上になんと「非常用ホイッスル」があることに気付きました…!なんということでしょう、そこにあるのに今まで気づきませんでした。なんだか特定のギミックを解くと出現するアイテムみたい…(伝わるでしょうか)。
ここから“家になかったものを100均に買いに行った編”が始まるのですが、長くなりましたのでまた来週にでも。

『おうち備蓄と防災のアイデア帖』
『一家に一冊!防災アイデア手帖』

2021年02月23日(火)

本日は天皇誕生日で祝日です。
そして図書館は第4火曜日なのでお休みです。

買ったけど他の用事があるから楽しみはとっておこう!
→ 見る時間がない→ 見ることを忘れていて新作を購入(初めに戻る)
買ったことで満足してしまっているDVDが増えてきてしまいました。
追いつかない……。

2021年02月22日(月)

明日23日は第4火曜日で図書館はお休みとなります。ご了承ください。

 今日の日中の暖かさはちょっと暑いくらいですね。この暖かさの影響か、黄色い蝶々がひらひらと舞っている姿を通勤時に見ました。

手書きよりパソコンの書類作りが主となる昨今ですが、いざ手書きとなると、字の書き順はこれで正しかったかと、ふと不安に駆る時があります。そんな事を最近ふと思い、書き方字典を何度か開いています。調べていくと漢字の書き順を色々と間違えているのに気付き、小学生から今まで、知らずに現在に至っているのがちょっとショックでした。
覚えてからは正しく書くように心掛けていますが、長年の癖を抜くのはなかなか難しく、無意識に間違った方を書いてしまい、後で反省したりしています。

2021年02月21日(日)

少し前のことですが、1月26日から愛知県図書館で「電子書籍サービス」が始まりました。ご存知の方も多いかと思いますが、「電子書籍サービス」とは、ざっくり書いてしまうと、24時間いつでもどこでも、インターネットに接続できる環境があれば、来館しなくてもパソコンやスマホ等で電子書籍を閲覧できるサービスのこと。県内でも、一宮市や大府市、安城市などの図書館ではサービスが実施されていましたが、残念ながら在住・在外の壁があり、これまで利用できませんでした。しかし、愛知県図書館なら、おぉ私も愛知県民!「電子書籍サービス」デビューのチャンス到来です。

というわけで、まず愛知県図書館のHPを熟読。ふむふむ、まず利用カードが必要・・んん、私が持っている県図書館の利用カードは有効期限の年月日が記載されているから再利用できないカードなので、新規登録が必要なんですね。というわけで、郵便による利用カードの発行をまず申し込まなくてはいけません。

郵便によるカード作成に必要となるのは、「利用カード申込書(プリンターを去年買い換えたばかりなので余裕で自宅で印刷できる!)」、「住所、氏名、生年月日が確認できる証明書の写し(免許証を自宅プリンターでコピーしました)」、「84円+簡易書留用320円=404円分の切手を貼った返信用封筒(昭和の時代から溜め込んでいる切手がたくさんあるので、それを活用しましたが404円はわりと高いようにも思えます・・・ま、仕方ないのですが・・・)」、の3点。これを入れた封筒を県図書宛に送ればカードが届く、とのこと。404円が高いだの色々書いていますが、名古屋まで行かなくてもカードを作れるのは、やはり便利です。唯一の難点は・・・「利用カード申込書」に「勤務先又は学校名」を記入する欄があること。もしかしたら、愛知県在住の人は書かなくていいのかも・・・と思いながらも、「記入漏れがあってカードは作れませんでしたよ、やり直しです」と言われたらツラいので、一応書きましたよ・・・「津島市立図書館」と!!・・・うぅ、やはりちょっと恥ずかしい。

ということで、1週間ほどでカードが到着。全く予想していなかったのですが、免許証のコピーも一緒に返ってきました(そうか、個人情報ですもんね)。早速、電子書籍サービスにチャレンジ!・・・と書きたかったのですが、ここのところ無茶苦茶忙しかったので(心が亡ぶと書いて「忙」という字なんだよ、という言葉を思い出したよ)、しばらく放置して寝かした後に、いざチャレンジ。

閲覧できる電子書籍には昨年出版されたばかりのものもあり、「本好き」としては嬉しいかぎり・・・と閲覧をしてみたのですが、うまくページがめくれない・・・。え、何?昭和生まれの人の指には、電子書籍のページをめくる機能が搭載されていないのか??・・・というくらい、上手にめくれません。(★)さんには「慣れの問題でしょう」と励ましてもらいましたが、しばらく自主トレが必要なようです。他にも、私は小説以外の本は「パラ見」をして気になる箇所から読んでいくのですが、その「パラ見」が電子書籍では難しかったり、と実際に使ってみないと気付かない不自由さも・・・。とはいえ、コロナ禍が続く中、自宅で安心して読書を楽しむことが出来るのは有難いこと。目指せ、「ニューノーマル」適応!

さて、先週の土曜日、2月13日23時08分頃にマグニチュード7.3の福島県沖地震が発生、東北地方で最大震度6強の揺れを観測しました。先週の日曜日2月14日、私が担当した「図書館だより」で、コーナー8「東日本大震災から10年」について書いて予約投稿しておいたところだったので、大変驚きました。当館でも、OPAC、WEB-OPACが利用できなくなり、利用者の皆様にご迷惑をお掛けしました。後日見かけたNHKのニュースでは、福島県郡山市の図書館でヘルメットを着用した図書館職員の皆さんが後片付け作業に追われる姿が取り上げられていました。寒い中での後片付け作業、大変なご苦労かと思います。被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。まだまだ寒い季節が続きますので、くれぐれもお身体大切にお過ごし下さい。

『世界を変えた100の本の歴史図鑑 古代エジプトのパピルスから電子書籍まで』ロデリック・ケイヴ/著
『わかる!図書館情報学シリーズ 第1巻 電子書籍と電子ジャーナル』日本図書館情報学会研究委員会/編
『紙の本は、滅びない』福嶋 聡/著
『東日本大震災あの時の図書館員たち』日本図書館協会「東日本大震災あの時の図書館員たち」編集委員会/編

2020年02月20日(土)

先日、洋服の整理をしていたら、カシミヤのセーターに虫食いの穴が二か所あいているのを発見!
超ショック・・・・・・(泣)!
ユ〇クロのお正月のセールでカシミヤのセーターが半額ほど安くなるので、ここ数年、「今年は何色にしようかなあ」と、毎年楽しみに買い足していたうちの1枚でした。
例年、衣替えの時には防虫剤を入れて引き出しにしまうのですが、うっかり、たたんで棚に置いたままになっていました・・・。
セーターのチクチク感が苦手なのですが、カシミヤは柔らかくて肌触りが良く、薄くても暖かいので肩も凝らずに着心地がいいので気に入っています。
しかし、虫も好みが同じのようで、まるで狙ったかのように、カシミヤやウールのお気に入りのセーターばかり虫が食うんですよね。
困ったものです・・・。
穴の開いた箇所に小さめのワッペンでも縫い付けようかとも思ったのですが、二か所のうちの一か所がワッペンを付けるにはどうにも微妙な位置で・・・。
そういえば、少し前にテレビで「ダーニング」が紹介されていたのを思い出しました。
ダーニングとは、洋服のシミや穴をカラフルな糸で繕うヨーロッパの伝統的な衣類修繕テクニックのことで、目立たないように繕うのではなく、あえてデザインの一部として繕うという逆転の発想が素敵ですよね。
細かい作業なのと、糸の色選びやデザインなどセンスが問われるので、素敵に仕上げるにはなかなか難しいかもしれませんが、このままだと捨てられる運命のものが蘇るのだとしたら、試してみる価値はありそうです。

『繕う愉しみ』ミスミ ノリコ∥著 主婦と生活社
『繕う暮らし ダーニングで衣類をもっと素敵に』ミスミ ノリコ∥著 主婦と生活社

2021年02月19日(金)

(す)にとっての地獄の季節がやってきました。ええ、ヤツら(寒暖差、季節の変わり目、花粉)ですよ。
毎年気をつけてはいるのですが、人間…なかなか気候には敵わないですね…。
また冬が来たと思ったら、来週?は20℃近くまで暖かくなり、数日後にはまた気温が1桁に戻るという(; ・`д・´)
か、体が…死ぬ……。

あ、そういえば昨日珍しく雪が降りましたね。
最寄りの駅に一部だけ坂になっている所があるのですが、何故かそこの部分だけバッキバキに凍っていました。

なぜそんなピンポイントで凍っているんだお前。

しかしその坂を上らなければホームに行けない…。
周りには同じく仕事終わりの人や学生がちらほら。「滑ってしまうのではないか…そんなことになったら恥ずかしいぞ…っていうか(す)まで骨が折れたらシャレにならぬ(※現在父が別件で膝の皿を割って療養中)」とビクビクしました。
(す)は、なんとか無事登り切りましたが、(す)の二つ後ろを歩いていたと思われる女の子二人組は滑ってしまい、怪我も無くきゃっきゃっと楽しそうでした。………若いっていいな。

『楽しい雪の結晶観察図鑑』(武田 康男∥文 写真) (新着)

2021年02月18日(木)

この間も大きな地震があってこの辺りも揺れましたが、昨日の夜中も地震がありましたね。
まるで予知したかのように、地震がくるほんの少し前に目が覚めました。
揺れはそこまで大きくなくすぐ収まりましたが、この間の大きな地震と夜中で部屋が暗かったということもあって少し怖かったです。
しかも今回の地震の震源は愛知県西部だそうです。南海トラフのこともずっと言われていますし、このまま大きな事が起きなければいいのですが…。

さて、本日は「エアメールの日」だそうです。
遠く離れた友人との手紙のやりとりを、小・中学生の頃にしていました。
まあ、遠く離れた友人…というのは間違っていませんが、実はネットで知り合った子です。
今なら顔も本名も知らない子相手によく自分の個人情報を簡単に教えるなぁと思いますが、幼いが故に深く考えられず、相手のことは完全に信用していました。
また同級生がすでにネット上の友人と手紙のやりとりをしていたので、妙な安心感があったのかもしれません(同級生のせいにするのもどうかと思いますが)。
幸いトラブルを起こすことなく、また巻き込まれることもありませんでしたが、SNSが普及して顔の見えない相手と簡単に繋がれる今の時代こそ、大人も子どももネットリテラシーの必要性が増していると思います。
大人の感覚では「明らかに怪しい」とか「信じる方がおかしい」と思うことでも、大人が思っているより子どもにはその判断がつかないものかもしれません。であれば、大人たちが守ってあげないといけませんね。

『サイト別ネット中傷・炎上対応マニュアル』
『弁護士YouTuberクボタに聞く「これって犯罪ですか?」』
『大人になってこまらないマンガで身につくネットのルールとマナー』
『最新版親子で学ぶインターネットの安全ルール』

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