図書館だより

2022年01月19日(水)

今年は雪が多いですね。
年末のような積雪はもうありませんように……
明日も朝方雪が舞う可能性があるとか……皆さま足元には十分ご注意ください。

さてさて、明日は今月2回目のおはなしにこにこです。
今回も当日定員に余裕がありそうですので、ご都合等合う方はどうぞご参加ください。
おはなし会の再開についてのお知らせはこちら→

そして、いよいよ明日は本屋大賞ノミネート作品の発表ですね!
『スモールワールズ』入ってるかな~(ワクワク)
っとその前に、今晩は芥川賞・直木賞の発表ですね。
直木賞、個人的な予想(Twitter等を見ていての印象)では米澤穂信さんの『黒牢城』が有力なのかな? と思いますが、『同志少女よ、敵を撃て』も気になります……
こちらの2作は、本屋大賞のノミネート予想にも上がってきていますね~
どちらも楽しみです!

2022年01月18日(火)

朝から雪?みぞれ?が降っていたのですが、晴れてきましたね。
津島は最高5℃くらいにしかならないそうです。
(図書館窓開いてて)寒いので、防寒対策をしてお過ごしください。
私は靴下に貼るカイロを忘れてきたので、足が冷えてきました((((7Д゚;))))

2022年01月17日(月)

 今日は少しだけ暖かい気はしますが、今年に入ってからずっと寒いですね。先週の雪がまだ図書館の周辺や屋根や路地にちらほら残っているのを見掛けます。

先日両足が吊って痛い思いをしました。こむら返りです。うたた寝をしていて目が覚め、軽く両足を伸ばそうとしたら、ふくらはぎが収縮して物凄い痛みが襲いました。このしばしの間の逃げられない痛みがとても苦痛で、声には出しませんが、心の中で「ギャアアアアー!」とか「痛いイイイ!」とか叫んでいます。よく運動不足だと言われるので、最近はなるべく歩く様に心掛けているのですが、思い当たるもう一つ原因としては水分不足でしょうか。つい、寒いからとか、トイレが近くなるからと飲む回数が減っており痛みに耐えながら思い返していました。
今回は、配架で『こむら返り 整形外科の名医が教える最高の治し方大全』という本がふと目に入り、書いてみました。

2022年01月16日(日)

やばいっす。ここのところ、負の連鎖が続いています。正しい時系列で書いてみましょう。

1.先週の「図書館だより」にも書いたように、年末年始はよくウォーキングしていた。
2.結果、手と耳の「(たぶん)しもやけ」が悪化。
3.いつも右を下にして横向きで寝ているが、右耳の「しもやけ」が枕に当たると痛いので、上を向いて寝ることにした。
4.爆睡体質なので、朝まで寝返りをせずに固まった姿勢をキープして寝た。
5.腰が痛いっ!!

「茅の輪くぐり」をした話を先週の「図書館だより」に書いたばかりとは思えないですね。今はだいぶ良くなってきましたが、先週水曜日頃はカウンターで椅子から立ち上がるのも一苦労でした。うーん、「しもやけ」と「腰痛」の全快を願って、もう一度神社へお詣りしようかなぁ・・・。いやいや、とりあえず「腰痛」は真面目にヨガをして自力で治そう、そして「しもやけ」は春になれば自然と治るはず。

さて、先週の「図書館だより」で書けなかった12月の整理休館日にコーナー8の「追悼2021」をマイナーチェンジした話を今週こそ書きます。

年末までコーナー6に設置していた「追悼・瀬戸内寂聴さん」を、(寂聴さんが亡くなられて1ヶ月以上経ったこともあり)コーナー8「追悼2021」の一部に組み込みました。コーナー6史上、最も多くの本が貸出されたのが今回の「追悼・瀬戸内寂聴さん」だったと思います。最も本が借りられていた頃には、70冊以上の本を「コーナー6」の本として登録していました。「コーナー6」は6冊くらいしか並ばない棚なので、毎日のように本の補充をしていました。うーん、少し前なのに懐かしい。

先日の新聞に、瀬戸内寂聴さんの秘書をつとめていた瀬尾まなほさんが、寂聴さんとの最晩年の思い出を綴った手記が掲載されていました。「先生のことが大好きで大切で仕方なかった」と率直な心情が綴られ、「今でも先生の期待に応えたいし、褒めてもらいたい」の言葉には、朝からグッときてしまいました。

また、先週12日にNHKニュース「おはよう日本」をボーっと見ていたら、作家の半藤一利さんが亡くなってからこの日がちょうど1年に当たることから「歴史探偵 半藤一利さん 没後1年 仲間が引き継ぐ思い」と題された特集が放送されていました。今回の「追悼2021」で取り上げた方の多くは、若い頃に戦争を体験されています。半藤一利さんも、14歳の時に約10万人の方が亡くなった東京大空襲に遭い、炎の中を逃げ回ったそうです。半藤さんが長く団長をつとめていた歴史探偵団の仲間たちが「半藤さんが最も伝えたいことは何だったのか」を語り合う場面が心に残りました。

大切な人との別れは切ないものですが、「あの人ならきっとこう言うだろう」と頭に浮かんだり、「あの人は何を伝えたかったのだろうか」と考えることも、亡くなった方たちの思いを引き継ぐことに繋がるように思いました。ということで、少しだけ内容を更新したコーナー8「追悼2021」をどうぞよろしくお願い致します。2月末までの予定です。さて、そろそろ次のコーナーの仕込みも頑張らなくては!

あ、そういえば今日は母の誕生日です。母は「図書館だより」をたまに読んでいるそうなので、この場を借りてお祝いを申し上げます。おめでとー!!

『腰の激痛 腰と脊椎の名医が教える最高の治し方大全』・・・いやいや、今回は激痛と言うほどでもないのですが・・・。数年前に椎間板ヘルニアになった時は本当に痛かったので、今回はこじらせないようにします。
『おちゃめに100歳!寂聴さん』瀬尾 まなほ/著・・・寂聴さんによる帯には「読んだ人は、笑いすぎて、お腹がすき、食べすぎて、幸福になります!」とあります。幸せな出会いを綴った一冊です。
『戦争というもの』半藤 一利/著・・・開戦から終戦までの過程がわかりやすい語り口で綴られています。編集を担当された北村淳子さんは半藤さんのお孫さんにあたる方です。

2022年01月15日(土)

1/12~14の3日間限定で、上野動物園の双子パンダ“シャオシャオ・レイレイ〝と母パンダ“シンシン”の観覧が行われました。
事前抽選制で、倍率はなんと約350倍!
当初は、この後も観覧が続くはずだったのですが、新型コロナの影響で1/11から臨時休園になり、事前に当選していた人のみの入園となったようです。
私も1月の後半の日にちで応募していて、当たることを祈ってドキドキワクワクしながら楽しみに待っていたのですが、休園が決まったことにより、当選結果が発表されないまま観覧中止になってしまいました(泣)。
残念無念・・・。
しかし、テレビの報道番組やSNSなどで観覧の様子が流れてきて、ちらっとかわいい姿を垣間見ることができました。
パンダは単独で暮らす動物で、母子が一緒に過ごせる期間は限られているので、今のこの貴重な光景をぜひとも目の前で観ておきたい・・・。
早く状況が落ち着いて、観覧が再開することを願うばかりです。

『週刊朝日 2022年1月21日号』(表紙と扉のカラーページにシャオシャオ、レイレイ、シンシンが掲載されています。)

2022年01月12日(水)

あっという間に年が明けていました!
Twitterではご挨拶していたものの、こちらでは今日が初水曜となってしまいました。
今年もゆるっとよろしくお願いいたします。

さて、年末にもお知らせしたとおり、今月よりおはなし会を再開しています。
これからの感染拡大状況を見ながらとはなりますが、せっかく再開したので引き続き対策を取りながら続けていけると良いな……と思っております。
先週のお休みに津島神社へお参りに行ってきましたが、今年もみんなの健康をお祈りしてきました。
(そういえば一昨年は初詣に行かなかったような……あまりそういうのを信じるタイプでもないんですが(祈るだけで痩せられるならいくらでも祈りますわ……)、結果があるとちょっと気にしてしまいますね……)

縁起と言えば、昨日1/11は「一粒万倍日」と「天赦日」が重なるお財布を新調するのに良い日だったそうですね。
私は昨年、数年ぶりにお財布を新調し、ちょうど数日後に一粒万倍日があるということで、その日に中身の入れ替えをしましたよ。
次回、この2つが重なるのは3/26(土)だそうです。春も「春(張る)財布」と言われお財布を新しくするのに良いそうですよ。

年末年始には本を読むぞ! と思っていましたが、せっかくがっつりゲームをやれる連休だからとSwitchで遊び始めたら、結局大して読めないままお休みが終わってしまういつものパターンでした笑
学年別おすすめ本の準備に向けて、ぼちぼち読書モードに切り替えていきたいです。

『捜査線上の夕映え』有栖川有栖
火村シリーズ新刊出ました! 現時点では未入荷ですが、リクエストも入っているようです(1/19追記 発注されたようです。登録され次第予約等可能になります)。
連載を追ってはいましたが、改めて通して読むのが楽しみです!

2022年01月11日(火)

まだ指が “2021” と入力してしまう私がいます。”2″ を連打するだけじゃん。

去年から見たかった “99.9” 。映画館に昨日行ってきました! 今回は祖母も一緒に。しっかり感染予防をして。
本編が始まる前の今後放映される作品紹介で気になるものがたくさんあり、休みは映画館に入り浸りになりそうな気が……。

2022年01月10日(月)

 今年も図書館をよろしくお願いいたします。という事で、あっという間に一週間が経過してしまい今日は成人の日です。
先週、熱田神宮へ初詣に行きました。その途中、ふと昨年の新聞で金山と熱田の間に個人経営の本屋さんがあるという記事を思い出し、ちょっと寄ってみる事にしました。沢上町の商店街の一角にある本屋で、薄い黄色の壁が特徴的なお店です。
中に入ってみると店員さんがチョイスしたであろう小説、エッセイ、漫画などが書棚や平積みで置いてあり、読んだ事の無い本が沢山あって興味をそそります。近所の大型書店では偶然でない限り、見つける事が出来なさそうな本ばかりです。極端に過激な趣向でない感じが良いですね。また行きたいです。

2022年01月09日(日)

年が明けてから早いもので1週間以上経ちましたが・・・新年明けましておめでとうございます。今年も図書館利用者の方により良い図書館サービスを提供できるよう、努めて参ります。本年も多くのご利用を心よりお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

大晦日に雪が降ったこともあり、今年の年末年始は例年よりも寒かったように思います。NHK紅白歌合戦を観ていたら、雪の積もった清水寺や北風が吹く船の上から歌っている出演者の方がいて、(しかも結構な薄着だったので)ビックリしました。プロの方とはいえ、大変ですね・・・。

今年のお正月もコロナ禍のため、私は「ほぼステイホーム」のお正月でした。ただ、本当によくウォーキングをしていました。おそらく1日平均90分くらいは歩いていたと思います。「どうかしてる」ような気もしますが・・・。ま、歩くと温まるし、身体のキレも良いように思います(あくまでも個人の見解ですが)。

先週木曜日には仕事が終わった後、夕食を済ませてから津島神社までウォーキングして「茅の輪くぐり」をしてきました。毎年1月4日~7日までと短い期間に行われることもあり、最近は全然行けていなかったので、久しぶりの「茅の輪くぐり」です。今年は正月三が日に昨年の2倍にあたる方が津島神社を訪れたと新聞にあったので、「密」を心配していたのですが、夜だったせいか境内には他に1組しかおらず、順路の説明を熟読してゆっくりと「くぐる」ことができました。今年一年、無病息災で過ごせますように。今年も自分の足でたくさん歩くことが出来ますように。面白い本、良き人といっぱい出会えますように。

年明け以降はオミクロン株の流行に伴う「新型コロナ第6波」の報道が続き、非常に心配しています。今年こそは・・・あちこち出掛けることができて、懐かしい人、そして大好きな人と会うことができるかなぁ~・・・とうっすら期待していたので、ガックリしています。今年の秋に豊田市美術館でゲルハルト・リヒター展があるので、これは行きたい!・・・と思っていたのですが・・・さて、どうなるでしょうか??今年の11月はサッカーのワールドカップが開催されます。今月27日には中国戦、来月1日にはサウジアラビア戦と最終予選の大事な2試合があるのですが、直近の強化試合は中止が発表されました。高校サッカー選手権も準決勝に進出していた関東第一高校で登録選手にコロナ陽性が出てしまい、出場辞退となりました。うーん、本当に選手はお気の毒です・・・。無事に11月のカタール・ワールドカップを迎えて、晴れて(出来れば大声を上げて)日本代表を応援できることを願うばかりです。

あ、最初に書こうと思っていた先月の整理休館日にコーナー8の「追悼2021」の内容を更新した話を書き忘れてしまいました。これは来週に。

『海部津島祭礼・芸能事典』・・・「茅の輪くぐり」についても書かれていますが、愛西市町方町・姥ヶ森社での「茅の輪くぐり」の説明が中心です。
『本好きのためのウォーキング入門 川端康成から藤沢周平まで』武村 岳男/著 ・・・「ウォーキング」で検索するとこんな本もヒットしました。この本は知性と感性で楽しむ「スローウォーキング」について書かれていますが、私は運動不足解消のためのウォーキングなので、むっちゃ速歩き派です。
『高校サッカー聖地物語 僕らが熱くなれる場所』安藤 隆人/著・・・「国立」以外の高校サッカーの聖地と選手にまつわる物語が詰まった本。先日、高校サッカーの名門・国見高校の小嶺元監督が亡くなられました。この本には国見高校のエピソードは出ていませんが、高校サッカーの「熱」みたいなものは伝わるかと思います。心よりご冥福をお祈り申し上げます。

2022年01月08日(土)

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

そういえば、今年は珍しく元旦にお雑煮のお餅を2個食べて以来、お餅を食べてないな・・・。
例年、親戚からお餅のおすそ分けをどっさり頂くので、消費するためにせっせとお餅を食べ続ける正月休みを過ごすのが常だったのですが、今年はなぜかまわって来ず・・・。
買ってもよかったのですが、大好物!というほどではないので、余らせてしまうかもしれないし・・・。
まあ、2個は食べられたし、増量中なのでダイエットの面ではよかったとしましょう。

益田ミリさん原作の「スナックキズツキ」の再放送が、BSテレ東で1/9から始まるそうです。
初回の放送時に録画して観ていたのですが、うっかり最終回だけ録画するのを忘れてしまい、見逃していたので嬉しいです♪
今度こそは録画を忘れないようにしなくては!

『雑煮365日』松本 栄文∥著 NHK出版
『おもち』入江 亮子∥監修 料理 成美堂出版
『マリコ、うまくいくよ』益田 ミリ∥著 新潮社
『小さいコトが気になります』益田 ミリ∥著 筑摩書房

2022年01月04日(火)

あけましておめでとうございます。年末年始はどのように過ごしましたか?

今日は石の日です。

い(1)し(4)の語呂合わせにちなんで1月4日に制定された記念日です。石に関してはイギリスなどでも昔から尊ばれる文化が根付いておりますが、日本でも古来より、神様の寄り付く場所(巨石、奇岩などは)神様が腰を降ろして休むところとして祀られる傾向があります。

とのことです。

予定では今日がフラゲ日なので楽しみです。

『地球の石ころ標本箱』
『ひとりで探せる川原や海辺のきれいな石の図鑑』

2021年12月27日(月)

 昨日から雪が降っていますね。就寝前から大分積もってきたなと思いましたが、起床時は更に積もって降り続いていました。そんな訳で、今日は歩いてここまできたのですが、とても大変でした。
まず朝なので、ほとんどだれも足を踏み入れていない雪の中を図書館に向かって歩かなければなりません。時おり、先人の足跡(前に歩いた人の跡)を頼りに進むのですが、さすがに20㎝はあるであろう積雪をかき分けて歩くのは困難だったのだろうと思われ、途中から車道の轍へ向かって足跡が途絶えていました。また、先人の足跡を使うのは私だけではなく反対側からも人が来る訳でして、来ればどちらかが道を譲るという暗黙のルールが自然と生まれます。道を譲ると未開の地に足を踏み入れなけばならないので大変です。着いた頃には体は温まっており、逆に足はかなり疲労困憊でした。これを書いている時点でも、まだ雪が降ったりやんだりしています。

・・・という話で今日が今年最後の開館日となります。来年は4日(火)からです。
本年も図書館をご利用いただきありがとうございました。

2021年12月26日(日)

早くも年末ですね。(先週と同じく)まだ年賀状一枚も書いてないのに・・・。

さて、NHK・Eテレ「理想本箱 君だけのブックガイド」のお話を。先々週の「図書館だより」にも書いたと思いますが、この番組に津島市出身のブックディレクター・幅允孝さんが選書家として出演されています。というわけで、初回からとても楽しみに拝見しました。テレビで幅さんをお見かけするのは久しぶりのように思いましたが、落ち着いた話し方と、程良くオシャレな服装が「あ、変わらない幅さんだー」としみじみしてしまいました。

幅さんを見ていると、「BACH(幅さんが代表をつとめているブックディレクションの会社)」のHPの冒頭に掲げられている「丁寧に本を差し出す」という言葉をいつも思い出します。私も本に携わる仕事をしていて、本を貸出する時は「紙以上の何か」をお渡ししていると思って大切に本を扱うようにしていますが、忙しさとか疲れとかもあって、つい大切なことを疎かにしてしまうことが多々あります。幅さんを見ていると、図書館で働きはじめた頃の初心みたいなものを思い出し、本、そして人と接する時には「丁寧」でありたい、と思います。

さて、私にとっては2021年最後の「図書館だより」となりました。皆さん、よいお年をお迎えください。年末といえば、24日に「第24回(!)みうらじゅん賞」の発表、そして28日にNHK・BSプレミアムで「笑う洋楽展 年末スペシャル」があります。年末年始は、個人的に「MJフェス」を開催して楽しもうと思っています。他には「積ん読」となっている本を読んだり、ウォーキングしたり・・・と、昨年と同じ「ほぼステイホーム」で2022年のお正月も過ごす予定です。来年は寅年ですね。寅さんのように、来年こそはフラフラしたいなぁ~。

『本なんて読まなくたっていいのだけれど、』幅 允孝/著・・・この本は、帯に「読んでみるのもいい。」という言葉が続きます。幅さん自身の書かれたエッセイ集で、実は私はサイン本を持っていたりします(自慢です)。
『「ない仕事」の作り方』みうらじゅん∥著・・・「2021年本屋大賞発掘部門受賞作」なので、現在コーナー8「賞タイムへようこそ。」に並んでいます。「仕事がないなら、作ればいいじゃない」というポジティブなメッセージがコロナ禍の現在で「グッとくる」のは私だけではないはず。
『いま、幸せかい? 「寅さん」からの言葉』滝口 悠生/選・・・「男はつらいよ」マニアとして知られる芥川賞作家・滝口悠生さんが、寅さんの名セリフ・名シーンを選んで紹介する一冊。このコロナ禍を寅さんが生きていたら、何と言ったのかを想像しながら読むのも楽しいかもしれません。

2021年12月25日(土)

あっという間に、今年も残すところあと1週間ほど。
早い、早過ぎる・・・。
先週末に重い腰を上げて、ようやく裏面印刷された年賀状をネット注文し、翌々日に届いたのですが、まだ、宛名書きという山を越えねばなりません。
さっさと始めればいいのですが、取り掛かるまでのハードルが高い・・・。
今日、25日までに投函すれば元日に届くそうなので、なんとかやる気を絞り出して、ラストスパートをかけようと思います。

先週末といえば、雪の心配をしていましたが、津島近辺はうっすら積もっただけで、出勤する頃には道路に雪はなく、ほっとしました。
しかし、天気予報を見ていたら、週末から月曜にかけて寒気が流れ込み、また雪マークが!
月曜は外出の予定があるので、たくさん降らないといいなあ・・・。
皆さまも雪には充分に気をつけて、良い年をお過ごしください。

『年賀状のおはなし』日本郵便株式会社∥監修 ゴマブックス
『和モダン手づくり年賀状』日貿出版社∥編 日貿出版社
『めざせ年賀状の達人』吉澤/鐵之∥著 二玄社

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