恐れていた「インフルエンザ」。
結局、予防接種のかいもなく・・・・家族全員全滅しました。
健康である事は、本当に幸せなんだな~とつくづく思い知らされた
1週間でしたよ(泣)
これからは、花粉も注意が必要ですし、まだまだインフルエンザも
大流行中です!
こんな私の様にならないように、皆様お気をつけ下さいね(お)
『うつる病気のひみつがわかる絵本 1』(インフルエンザウイルスのフルくん)(K493/オ/1)
『知ろう!防ごう!インフルエンザ 3』(K493/シ/3)
『図解ウイルス感染症がわかる本』(493.8/ス)
先日、愛知県図書館で開催された図書館報告会に参加しました。
報告会では安城市・豊橋市・飛騨市・三重県の4館から図書館事業の紹介があり、そのあと日本図書館協会理事長の講演がありました。
とりわけ安城市・飛騨市の報告は、「こんな図書館づくりを目指します」と目的を明示し、現状の問題点を分析した上で如何にこれを克服するか、という内容になっており、とても参考になりました。
安城市の新図書館計画と飛騨市の図書館運営、今後の進展が楽しみです。
なお、安城市は当館でも失ってしまった「市立津島図書館概要 1967」、「津島市市立図書館概要 1969」の利用パンフレットを唯一所蔵してくれており(6年前に実見しました)、どんな資料も大切に扱う図書館、という印象があります。
津島図書館も、地域の情報・文化の拠点化をめざして様々な取り組みを行ってきました。
今後も利用される方々のご要望や、さまざまな図書館の事例を参考とし、地域の方々に親しまれる図書館づくりを目指して邁進する所存です。 (園)
今週は雪の予報が見事に外れ、ほっとしています。
むしろ暖かかったような?
暦の上ではもう立春を迎えたせいでしょうか。
暖かい日が続いていたので、防寒対策で毎日履いていたモコモコブーツをやめて、スニーカーを履いて行ったら、つま先が冷えて冷えて・・・。
やっぱりまだまだ春は遠そうです。
早く暖かくならないかなあ。 (い)
『暦入門 暦のすべて』渡邊 敏夫/著 雄山閣 449.3ワ
『日本の七十二候を楽しむ 旧暦のある暮らし』白井 明大/著 東邦出版 449.3シ
2月になりました。
恒例の去年の私は図書館だよりに何を書いていたか?のお時間がやってまいりました^^
毎度のことで恐縮ですが、どうやらこの時期ダイエットに燃えていたようです。
ちなみに現在の私もダイエットに燃えております。
とりあえず間食をやめ、1日に1回は体重計に乗ろうダイエットをしています。
相変わらずの運動をしたくないというこの心意気!
去年とまったく進歩がありませんね;;
現実問題、太りすぎて腰痛悪化という悪夢のような日々を送っているので真剣に考えたいと思います。
『週2日ゆる断食ダイエット』498.5モ
週2回も断食できるのか謎です・・・。(べ)
もう2月ですね!!
花粉症の薬を貰いに行かなきゃと思う今日この頃です。
今年は去年に比べて花粉の量が多いと天気予報でみました。
嫌ですね…!
そういえば、昨年買ったカレンダーをまだ飾ってないことを思い出しました。
飾らないと無駄になってしまいますね。(1月の分はすでに手遅れですが)
毎年のことですが、カレンダーの月を切り替えるのを途中で忘れてしまいます…!
昨年は秋ぐらいでとまってしまいました。
今年こそは12月までしっかり使い切りたいです!(し)
『イギリス祭事カレンダー 歴史の今を歩く』 (/386.3/ミ/)
『カレンダーおもしろ活用術 毎日がワクワク楽しくなる110のワザ』 (/002.7/カ/)
『子どもの本のカレンダー』 (/019.5/コ/)
来年度の準備で慌ただしくなってきています。
おはなし会の当番決めや、コーナーは何をやるか、などなど……
新年度最初の行事、春のこどもの読書週間ではしおりの配布が恒例ですが、今年は配布方法がひとあじ変わります。
そして新しいプレゼントも登場予定です。
どうぞお楽しみに♪ (★)
先日、仕事帰りに、「火災」現場を見てしまいました。
夕方、薄暗い中、真っ赤な火柱が立ち激しく燃え盛って
いました。あまりの勢いの「火」に、思わず恐怖を感じました。
こんな現場を目の当たりにすると、火の元には注意しなければ!!
と、あらためて思います。
天気が悪いと、つい洗濯物を乾かす為に、ファンヒーターの近くに
物を置いたりするのですが、気をつけなくてはいけませんね (お)
『防火管理の知識』(317/ホ)
『めらめらもくもく! もしものときにできること』(317/メ)
『みてわかる災害にそなえる本 3 火災をふせぐ』(K369/ア/3)
『染井家の火の用心 ウ あけぼの町119番地』(317/ソ)(DVD)
先月、愛知県図書館の2階で「図書館の下の江戸時代-名古屋城三の丸遺跡-」という展示を見る機会がありました。『名古屋城三の丸遺跡』(A/253.2/ナ)という報告書があるように、県図書館は三の丸の位置にあり、周りは当時の上級武士の屋敷だったそうです。俳人の横井也有も住んでいたと言われています。
展示の発掘物は主にお皿やお茶碗、屋根瓦といったものが主でしたが、裁判所で発掘された磁器の人形が完成度の高い形で残っていたのがすごいと思いましました。
石垣や堀でしか当時の様子を知る事が出来ない官公庁の風景ですが、地中には当時を物語る品々がひっそりと眠っていることを改めて知りました。 (伊)
何年か前の話ですが、1月の初めころ、お天気キャスターが「明日は“真冬並み”の寒さになるでしょう。」と言ったのに驚きました。
今が真冬なのに“真冬並み”はないでしょう!
ところが、その話をしたところ、「“真冬”というのは、大寒のころを言うんじゃないか。」という人がいました。そこで、
『お天気用語事典』(新星出版社 R/451.0/ニ)
『わかりやすい気象の用語事典』(オーム社 R/451.0/ワ)
などを見てみたのですが、気象用語としては“真冬日”はあっても、“真冬”の定義はでてきません。
こんどは、国語辞典で“真冬”を引いてみると。
『広辞苑 第6版』(岩波書店 R/813.1/コ)では、“冬の真最中”。
『大辞林 第3版』(三省堂 R/813.1/タ)では、“冬の真っ最中 冬の一番寒い時期”
私にとって、1月初めから2月の中旬くらいまでは、“冬の真最中”だと思うのですが・・・
1月の初めは、まだ“冬の一番寒い時期”ではない、と言われれば・・・
同じ“真冬”という言葉でも、人によってとらえ方が違うようです。
でも、今は誰もが認める、まさに“真冬”の真っただ中。
風邪をひかないように気を付けましょう。(ふ)
テレビを見ていたら、「豚肉にダイエット効果がある」というではありませんか!
片手間に見ていたのではっきり覚えていませんが、朝は軽めに野菜やフルーツなどを摂り、昼と夜は炭水化物を極力減らして、豚肉と野菜を中心とした食事を摂るそうです。
番組の中では三人の女性が1か月間挑戦していましたが、三人とも3キロほど体重が減っていました!
ダイエットに大敵と思われるトンカツを食べてもいいそうですよ。
これにはびっくりでした~!
豚肉は疲労回復にも効果があるそうです。
家族と食事を摂るので徹底的にするのは難しいかもしれませんが、豚肉はもともと好きだし、ぜひ試してみたいです。 (い)
『使える豚肉レシピ』笠原将弘ほか/著 柴田書店 596.3ツ
『<和豚もちぶた>でとことん豚肉料理 安心・安全な肉料理のすべて』小川聖子/料理 596.3オ
★さんから指令が飛びましたのでHPへおはなしくるりん読み聞かせ祭りの宣伝を載せました~!!
・・・が、うまくリンク貼りができなかったためチラシの添付ができておりません。
パソコンの不具合なのか・・・・また明日チャレンジしてみます。
おかしいなあ;▽;
まあ、それは置いておいて、
このイベントに合わせて、児童室では中川ひろたかさんの絵本を集めたコーナーも展開しております!
職員の渾身の力を込めたポスターもぜひぜひご覧ください♪
せっかくなのでその他にもコーナーをご紹介☆
『ふゆのおはなし、せつぶん』
『おしえてえほんせんせい』
『MOE絵本屋さん大賞・日本絵本賞』です!(べ)
先日自転車のタイヤに穴があいてしまいました…
こいでいるときにボコボコしてたので、何か変だと思ってはいたのですが
自転車屋さんに持っていったら穴があいているといわれました。
ここまで大きな穴をあけたことがなかったので(人差し指が通るくらいの穴でした)
すごくびっくりしました!!
結局、タイヤは交換されることになりました。
空気入れをサボっていたことを反省しながら、交換の様子を見つめていました。
タイヤ意外と高かったです…
ちょっと悲しい出費となってしまいました。(し)
『タイヤのすべてがわかる本 知ってて知らない 燃料節約、エコドライブ、安全走行の新常識!!』 (/537.4/タ/)
『自動車用タイヤの基礎と実際』 (/537.4/シ/)
近々べさんがHPトップにもお知らせを載せてくれると思いますが、来月、絵本作家の中川ひろたかさんがいらっしゃることになりました!
歌あり、絵本の読み聞かせありの楽しいイベントですので、ぜひお子さん・お孫さんとご一緒にお越しください♪
整理券の配布は2/7日(土)~、ちいさなお子様も、1人で座らせる場合は整理券が必要になります。
→3歳以上の方は整理券が必要になります。(2/3訂正)
また、初めての読み聞かせ体験へ参加される方も募集中です!
学校等、ご家庭以外での読み聞かせをしたことがない方が対象となっております。
参加賞もありますので、こちらもぜひご参加ください。
皆さまのお越しをお待ちしております!
もうすぐ節分がやってきますね。
今年の恵方は!!『西南西』だそうですよ~。
2月3日は、あっという間にやってきそうですが、
恵方巻きを買おうか、はたまた作ろうか…悩み中です。
そんな中、子どもの方は、『卒業式』が間近に感じられるようになりました。
先日、卒業証書に書く名前や、生年月日の確認・6年間での成長を一言でとコメント依頼などもありました。
子どもは、卒業文集の原稿を提出した様です。
式までは、2か月をきりました。(そう思うと、とても気忙しくなってきますね)
まだ寒い中、節分やひなまつりが過ぎる頃、周りでは春の行事がいっぱいですね。
春と聞くだけで、なんだかそわそわしてきます (お)
『まめっこぽりぽりおにはそと!』(C/マワ)(紙芝居)
『いちばんわかりやすい!飾り巻きずしの作り方』(596.2/カ)
『心に残る入学式・卒業式のあいさつ』(374.4/コ)(神守)
『卒業式の歴史学』(374.4/ア)
『ビリーブ C 歌い継がれる卒業式のうた、新しい卒業式のうた』(453/ヒ/2)(CD)
本日、やっと原稿が完成しました!
津島図書館で長らく編集作業していた『地方新聞集成 海部・津島』第3輯が一段落したのです。
この地域はかつて地元紙の激戦地で、同時期に最大で8紙が競合する年(昭和24年)もありました。
大手新聞の支局もあったので、これら含めると実に13紙以上。
どれを買って良いか迷ってしまいますね。
とは言っても、内容は各紙各様で、比較してみると面白いです。
例えば昭和24年7月に起きた津島市民病院の焼失事件。
ほぼ全ての地元新聞が一斉に火災の経緯を掲載しましたが、鎮火の美談、市政の怠慢、市議の批判など、
さまざまな(勝手な?)見解を加えています。
こうした地元紙を可能な限り収集したのが、当館で発行する『地方新聞集成 海部・津島』シリーズ。
今回は21紙を収録しています。
3月中旬には本として完成する予定ですので、どうぞ手にとって頂ければと思います。
それにしても、今回の執筆・編集作業でもいろいろと犠牲を払いました。
夜も休日も部屋に籠もって作業を続けたので、さすがに家庭状態が…気になります。
ただ、続いて『津島図書館120年史』の執筆作業を予定しています。
これからも「斃れてのち止む」、という覚悟で頑張ります。 (園)