と、いうことで先週から図書館deビンゴ!始まりました~^^
大盛況で早くもスタンプをすべてゲットした子どもたちがいたようです!!
作り手としては喜ばしい;;
と、いうことで、ビンゴはこんな感じで展示しております!!
ビンゴは5/12日(火)までやってますのでみなさんぜひぜひ!挑戦してみてください!(べ)
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昨日今日と、図書館にて毎年恒例の郷土史講座を行いました。
今回の講座のタイトルと講師は以下の通り。
4月18日(土)
①「戦時下の津島と出征兵士 ~戦後70周年を迎えて~」 園田俊介氏(津島市立図書館)
②「近世の庶民文芸からみた観光地の様相」 石田泰弘氏(愛西市教育委員会)
③「天王祭記録からみた津島」 羽柴亜弥氏(愛知大学大学院)
4月19日(日)
④「津島高校の生徒がみた津島」 溝口晃之氏(元津島高校教諭)
⑤「明治初めの小学校(1) ~津島南小の教育資料をもとにして~」 浅井厚視氏(津島市立南小学校)
⑥「津嶋天王六月御祭礼市江御車古格式を読む」 黒田剛司氏(天王文化塾)
多くの参加者(約250名)があったことは言うまでもありませんが、いずれも新出資料の紹介や事象解明などの研究成果が続き、大変意義深い時間となりました。
自分も最初に報告させていただきました。
参加者の方からも多くの反響を頂戴しましたし、図書館・講師一同嬉しい限りです。
もちろん、図書館には親子で楽しめるイベントも充実させています。
4/15の★さんも紹介しているように、子どもの読書週間では読み聞かせのほか、しかけ絵本やビンゴも用意しています。
また、先日ラジオ番組に初めて出演しました。
講談もされている水谷ミミさん(津島市観光親善大使)の番組に呼んでいただき、津島市立図書館のこと、話題となっている本のことなどを紹介しました。
とても楽しく刺激的な時間を過ごすことができました。
今後も機会があれば、地域や図書館に関連するさまざまな情報をお伝えしたいと思います。 (園)
し さん、メロンパンアイスおいしかったですよ~!
金沢と東京のお店で食べたことがあるのですが、表面がサクサクの温かいメロンパンと冷たいアイスクリームがとてもよく合う!
熱々の焼き立てメロンパンにアイスが挟んであるので、途中アイスが溶けてくるのですが、甘いソースのようになって、それもまたおいしかったです。
近くに出来るといいのになあと思っていたら、今月、名古屋にもオープンしたそうなので(雑誌『Cheek 2015年5月号』にも掲載されていましたね)、ぜひまた食べに行きたいです♪ (い)
今日は恐竜の日らしいですね!なんでも、世界で初めて恐竜の卵の化石を発見した「ロイ・チャップマン・アンドリュース」という方が探検を始めた日だとか。
サメやヘビや盗賊に襲われながらも、苦難を乗り越え…、なんだかインディ・ジョーンズみたいですね、と思ったらなんとモデルになった人でした!こちらがオリジナルでしたか
恐竜といえば、小さい男の子が嬉しそうに恐竜の本を借りて行く姿をよく見ます
私の父も小さい頃は恐竜が大好きだったらしく、自分の持っていた恐竜の本を私に譲ってくれたりもしました。
よくはわからないけど本の形をしていたので私は嬉しそうにぱらぱらページを捲っていたらしいです。小さい頃でしたから「本」ならどんなものでも嬉しかったのでしょう。
今は選り好みしてしまって、いけませんね…
と、話が逸れてしまいそうなのでここで大人の方にもオススメできそうな恐竜の本をご紹介します! (す)
『恐竜の目にはどんな空が映っていたか』 (457/イ) (今泉忠明/著)
『鳥類学者無謀にも恐竜を語る』 (457.8/カ) (川上和人/著)
『恐竜時代でサバイバル』 (456.5/テ) (ドゥーガル・ディクソン/著)
最近、といってもちょっと前の話になるのですが
名古屋にメロンパンアイスのお店ができたそうです。
メロンパンにアイスクリームを挟んだという、名前そのまま、シンプルな感じの
食べ物らしいのですがとってもおいしそうです!
メロンパンにホイップクリームやメロンのクリームがはさまっているのは
見たことがあるのですが、アイスクリームってのは珍しいですね!
メロンパン、個人的には皮がサクサクカリカリしているのが好きだなぁ…!
って考えてたらお腹がすいてきちゃいました!!
パンの本を読んだらお腹がふくれるとかないかなぁ…という願望をこめて
パンに関する本をご紹介したいと思います。(し)
『Bon Painへの道』 (/596.6/ニ/)
『世界一やさしいパン作りの本』 (/596.6/オ/)
『パンの世界』 (/588.3/シ/)
4月5日の園さんの記事の『あなたの印象に残った本で、おすすめしたい本』の話を聞いて。
ず~っと昔から印象に残っている本で、みなさんに是非!読んで頂きたい本なのに、もはや手に入らないという絵本があります。
。
『シュンマオ物語 タオタオ』です。
山奥で生まれたパンダのタオタオは、母親と幸せに暮らしていました。しかし母親は銃で撃たれ、タオタオは人間に捕まえられ、動物園につれてこられてしまいます。
動物園でのタオタオは、故郷での楽しかった生活を思いながら生涯を閉じます。
この絵本を読んだ子供の頃、動物園に行くと動物たちの気持ちは、どんな動物もタオタオと一緒の気持ちなのかと、心を痛めた記憶があります。
そして、動物の気持ちが分かった事で、動物愛護の気持ちも増した気がします。
大人になっても、動物園の動物を見ると、思い出しますよ。
家では、子供に世代を越えて読み聞かせをした1冊ですよ。
昔、映画でも放映されていた様ですが、残念ながら、原作の絵本とは内容が異なるのですよね。
多くの子供達や、大人の方に読んでいただきたいので、復刊を願うばかりです。(お)
『動物たちの130年』(480.7/ト)
『どうぶつえんのみんなの1日』(K/480/フ)
『日本の動物園』(480.7/イ)
『動物の心』(481/ワ)(閉架2)
『動物が幸せを感じるとき』(481.7/ク)
『動物感覚 アニマル・マインドを読み解く』(481.7/ク)
『おいしい珈琲の事典』(596.7/オ)などコーヒーの本はたくさんありますが、特にこだわりはないので私はもっぱら缶コーヒーです。朝、出勤途中でよく缶コーヒーを買って飲むのですが、久しぶりに当たりが出ました。
最近よく見る同じ数が揃うと当たりになる自販機で、好きな飲み物が選べます。ですがペットボトルの様な一番高い飲み物は選ばせてもらえない様になっており、その辺はちゃっかりとした設定になっています。
一時期、週に1~2回は必ず当たりが出ていた時がありました。最初はラッキーだなと喜んでいたのですが、そのあまりの高確率にだんだんとこの自販機大丈夫なのかと、逆に心配になってくる程でした。その後、消費税が上がってからはぱったりと当たりが無くなりましたが、あまりの極端さに世知辛さを感じずにいられません。
こういった当たりの確率は、業者のさじ加減なのか、タイミングの問題なのかよく分かりませんね。 (伊)
さてさて!4月23日から春のこども読書週間が始まるということで!
少し早いですが、来週から、読書週間のイベントである、しかけ絵本の展示、図書館deビンゴをはじめたいと思っています!!
しかけ絵本はこの時期しか展示されないので、みなさんぜひぜひ図書館へお越しくださいね~^^
普通の絵本とは違い、とびだす仕掛けや、箱型の絵本などたくさんありますよ!(べ)
平成の大修理を終えた姫路城の一般公開がはじまりましたね。
初日の様子をテレビで見ましたが、約5年半ぶりのお披露目とあって大行列の賑わいだったようです。
別名・白鷺城(はくろじょう、しらさぎじょう)と呼ばれるほど、白さが特徴的な天守閣ですが、修復を終えた今、「白すぎるのでは?」という声も上がっているとのこと。
しかし、元々はこの姿だったそうで、年月を経て風雨にさらされるうちに白い漆喰の壁が黒ずんできてしまうそうなのです。
真っ白な姫路城が見られるのは数年?だと思うので、早いうちに見に行きたいです。(い)
『日本の名城解剖図鑑 城のカタチに心ひかれる仕組みを探る』米澤貴紀/著 エクスナレッジ 521.8/ヨ
『姫路城 世界に誇る白亜の天守』学研 521/メ/10
「あなたの印象に残った本で、おすすめしたい本」ですか…印象に残った、というとどうしても昔の記憶を遡ってしまうので児童書ばかりになってしまうのですが、やっぱり『ハリーポッターシリーズ』(J.K.ローリング/著)は個人的に欠かせません。
小学校の下校中、歩きながら全巻夢中で読んでいたことを思い出します。
あとは『盗まれた記憶の博物館』(ラルフ・イーザウ/著)と『はてしない物語』、『モモ』(ミヒャエル・エンデ/著)、『鏡の国のアリス』(ルイス・キャロル/著)でしょうか?
外国文学の、読んでいくうちに現れる独特な、魔法に掛かったようなふわふわした雰囲気が大好きなのです。すみません、分かりづらくて…
でも『まじょ子シリーズ』(藤真知子/著)や『こまったさんシリーズ』(寺村輝夫/著)、『名探偵夢水清志郎事件ノートシリーズ』(はやみねかおる/著)など日本文学も大好きです!
小さい頃は学校の図書室や地元の図書館に入り浸るような子でしたので児童室にいるととても懐かしい気持ちでいっぱいになります… (す)
こんにちは!
突然ですが、『記念日・祝日の事典』(/386.9/キ/)によると、本日4月9日は「大仏開眼の日」だそうです!
752年のこの日に、奈良・東大寺の大仏が完成して開眼会の供養が行われたことにちなんでいるそうです。
何か記念日っていろいろありますね…
ちなみに東大寺の大仏は小学生のころ修学旅行でみたことがあります!
とても大きかった思い出があります。我ながら薄い感想ですね。
ということで今回は仏像に関する本をご紹介します!(し)
『日本の秘仏を旅する』 (/718/ニ/)
『仏像のかたちと心』 (/718.0/カ/)
『見仏記ガイドブック』 (/185.9/イ/)
巷では、にわかに刀剣ブームですね(身近なところにもデビューした人間が……)。
書店の店頭でも関連本が売れ、特集コーナーが設けられているところもあるとか。
先週の日曜日―29日の読売新聞にも、徳川美術館で公開中の鯰尾目当てに女性が殺到、との記事が載っていました。
その影響で、東京にある刀剣博物館の入館者数も増えているとか。
それで思い出したのですが、そういえばワタクシ、中学の修学旅行のときにこの刀剣博物館へ行っていたのでした。
と言っても、刀剣に興味があって行った訳ではなく。
班ごとの自由行動の日、必ずどこか博物館の類へ行かなくてはならず、基本的には女子の行きたいところを回る代わりに、博物館は男子が行きたいところを選んでいいよ、ということになり、同じ班の彼らが選んだところが刀剣博物館。
多くのグループはお台場の船の科学館へ行っていたと思うのですが、何故ここを選んだのか…!
中学生女子に刀剣への興味はなく、どんな展示品があったのか、まったくさっぱり憶えておりません……
ただ、薄暗かったなーということしか記憶にありません……今思うと勿体ないですね。
その他に憶えていることと言えば、博物館近く(たぶん)に当時この地域にはなかった(はずの)ミニストップに、一同喜んでソフトクリームを買って食べたことくらいでしょうか。
あの頃は、セブン・イレブンも(この地域には)まだなかったなぁ~…懐かしいですね。 (★)
『仕事帰りの寄り道美術館』(706.9) 『なんて面白すぎる博物館』(069.0)『ワクワクおもしろ館』(069)
『日本全国おもしろユニーク博物館・記念館』(069.0)『東海のユニーク博物館をゆく!』(069.0)『全国ミュージアムガイド』(069)
4月の津島市の「広報」にも掲載されていますが・・・・
4月10日(金)より、「古典文学講座」(読書会)の追加募集が始まります。
追加という事で、定員10名(先着順)です。
講座は、『宇治拾遺物語』ですが、古典というと・・・何やら難しいのでは?
と考えたり、授業形式で・・・発言を求められやしないか・・・と不安で、
躊躇されたりする方いらっしゃるかもしれませんね。
全然そんな心配はいりませんよ。(o≧▽゜)o
先生は、物語を読みながら、様々なお話を楽しく聴かせて下さいます。
とても気軽に受講出来、毎年人気の講座です。
興味のある方は、是非!受講してみては、いかがでしょうか
申し込みを、お待ちしております(^0^) (お)
『宇治拾遺物語』(910.2/ウ)
『宇治拾遺物語』(はじめてであう日本の古典 9)(K/913/ウ)
『今昔物語集・宇治拾遺物語 現代語訳』(913.3/コ)
こんにちは。
金曜の当番から引っ越しまして、日曜、月曜に書かせていただくことになりました、べです。
引き続きよろしくお願いします^^
と、園さんがおすすめ本のことに触れていますね!
タイムリーなことに、ちょうど今年の分を作成中です(作成しているのは、厳密にいうと私ではありませんけど^^;)
私も何冊かおすすめしていますが、なんと今年は選んだ本のうち2冊が課題図書に選ばれてしまいました。
ちなみに去年は1冊かぶっていました・・・・。
また選び直しです・・・頑張ります^^
私の印象深い本というと、幼いころからずっと読んでいた寺村輝夫先生の「わかったさん」「こまったさん」シリーズですかね。
飽きることなく、何度も何度も読んでいたので随分と印象深いです。
・・・そんなこと言いながら内容はあまり覚えていないのですが・・・。
たくさん読んだ!と断言できるほど、たくさんの本を読んでいるのかというと、よくわかりませんが(どうしても選り好みしてしまうので)、こうして読んだ本を振り返ってみるのもいいことですね。今読むと当時の気持ちに振り返ることができるのでしょうかね。それもまた面白そうです^^
皆さんの印象深い本は何でしょう?(べ)