先日、テレビで『プリンにかける醤油』が売れているという
話題を見ました。
どうやら、プリンにその醤油をかけると、「うに」の味がする
ようですよ。(もちろん!味覚の個人差はあるみたいですけどね)
醤油自体は、九州の会社が研究に研究を重ねて造ったみたいで、
醤油だけ舐めると、ちょっと海藻の香りがするそうです。
販売は、名古屋の会社が販売しているそうですが、品薄だとか。
いろいろなアイデア商品が出てくるものですね~ (お)
『ひらめき!食べもの加工 おもしろ実験アイデアブック』(596/オ)
『冷凍食品アイデアブック 意外なおいしさ!意外な栄養価!』(596/ハ)
『プリンにしょう油でウニってホント? 試してみましたウワサの食べ合わせ』(491.3/タ)
『倭城を歩く』(210.4/ワ)という本を先日読みました。
朝鮮出兵の際(文禄・慶長の役)に築かれた朝鮮半島の城跡の数々が紹介されており、
加藤清正を始め、多くの武将が見知らぬ土地で石垣のある立派な城を作り上げていた
ことに驚きです。
豊臣秀吉の命により築かれたお城は未だに謎がいっぱいで、年代順に大坂城、聚楽邸、
肥前名護屋城、伏見城と数多くありますが、当時のままの建物を残しているものは移築
されたもの以外ほとんどありません。
現在の大坂城は、天守が秀吉の頃を再現し、石垣は徳川幕府が建てなおした時に造られ
たもので、豊臣時代の石垣は地中深く眠っているそうです。
最近のニュースでは、伏見城跡から秀吉が居城していた時に使われていた金箔瓦が出土
したとして話題になりました。
徳川幕府でされ消すことの出来なかった豊臣政権の名残は、どれだけ今後見つかるので
しょうか楽しみです。 (伊)
先日久しぶりに折り紙をやりました。
以前から言っていますが、はさみ、カッター大嫌い、手先はどちらかというと不器用人間の私が、折り紙はうまいかというと・・・へたくそです。
そんな私が折れるのは鶴程度なのですが、今回は星にチャレンジしてみました。
星は折り方がいろいろありまして、調べてみると複雑な折り方もある・・・。
これは私には手におえないと思い、一番簡単なものにチャレンジ!
最初はなかなか星に見えない・・・う~ん、やっぱり折り紙苦手です。
苦手苦手と言って逃げてはダメだと思うので、なんとか頑張ってみました。
一応その成果が水曜日ぐらいに見えるかな?
いびつな星があったら私が作った星です!
『使える、遊べる暮らしを楽しむアイデア折り紙』754.9ソなど (べ)
みなさんは、「シベリア」というお菓子を知っていますか?
私は2~3年前に東京在住の友人からもらって、初めてその存在を知りました。
「シベリア」という名前から、冷たいお菓子なのかな?とか、いろいろ想像しましたが、実物は羊羹や小豆の餡をカステラではさんだお菓子で、パン屋さんや大型スーパーのパンコーナーなどで売られているそうです。
主に東日本が中心とのことなので、尾張地方には置いてないのかな?
今までスーパーなどで見かけたことはないような気がします。(見逃しているだけかもしれませんが・・・)
肝心の味は・・・、細かいことは忘れてしまったのですが、おいしい!と思った覚えがあります。
カステラに羊羹がはさんであると聞くと、甘過ぎるのでは?と一瞬ひるみますが、意外にそうでもなかったですよ。
シベリアの名前の由来は、羊羹の黒い部分がシベリア鉄道、またはシベリアの永久凍土にみえるから、また日露戦争に従軍した菓子職人が考案したからなど、諸説あるようです。
なるほど。
日本には、まだまだ知らないお菓子がたくさんあるんですね。
この先、いくつ出会えるのか楽しみです。 (い)
『世界のかわいいパン』(P.174~175にシベリアの記載あり)井上好文/監修 パイ インターナショナル 596.6セ
『パンの事典』成美堂出版編集部/編 成美堂出版 596.6ハ
先日テレビをみていたら、シチューをご飯にかけるかかけないか論争がありました。
(こんな暑いときにシチューの話題でごめんなさい…)
私はかける派なのですが、どうやらかけない派の方が多いようで…
世の中いろいろあるんだなぁと思いました。
でもシチューにご飯ってけっこうあうような気がするんですが…
いつもならこういう感じの文章を書いてるとシチューが食べたくなるのですが
今日はなりません!
やっぱり暑いですからね!!(し)
『野菜たっぷりのスープとシチュー』 (/596/タ/)
『栄養バランスを考えた具だくさんの食べるスープ・シチュー』 (/596/エ/)
『炊飯器で定番おかず』 (/596/イ/)
スマホを新しくしました!
家の中はもとより、外でも(コンクリートの上にも)しばしば落としてしまっていたので、先代のプラスチックケースは傷だらけ(^^;)
新しい本体もケースも気持ちいいですね!
カメラ機能がウリの1つのようなので、図書館ツイッター用の写真もこれまでより綺麗に撮れるでしょうか。
しかし、個人的には片手で持って操作しやすいコンパクトなサイズのものが好みなのですが、最近の機種は手の平にあまる大きめサイズばかりで、その辺だけ残念です。
それと今は、電話帳データすら「ご自身で移動願います」だそうで、面倒だし「やり方わからないよ!」という方も多いのではないでしょうか。
私はと言えば、やり方は分かっているのに、変えた覚えのない操作用暗証番号が分からず手詰まりの状態ですw 早くショップへ行かなければ…… (★)
『わかる!スマートフォンのすべて』・『特選街』(雑誌)など
先週の図書館だよりに、昭和10年代の新聞広告について載せた
ところ、(園)さん(★)さんから、面白い!という声を頂きました。
今週も、「広告」について、興味深いものを載せてみます。
◎『ノーシン』⇒今も健在の鎮痛薬ですが、「頭痛、過労者の必携薬!」
「午後3時の倦怠!ノーシンのめば、頭がグッと緊張する」
というキャッチコピーが。(過労やら頭が緊張するやら、頭痛薬
なのか?そうでないのか?不思議です・・・)
◎『ボクノ オクチハ グリコ ノ ポスト』⇒グリコの広告ですが、グリコのお菓子が当時から
子供には人気だったのですね。
◎『キンチョール』⇒一切の害虫をスグ殺す 南京虫・油虫・シラミも瞬時に斃死する。
(昭和10年代には、現在は聞かなくなった、南京虫という表示。)
◎『ミツカン酢』⇒無駄なき調理に銃後の保健 (銃後の保健?!)
本当にいろいろなキャッチコピーがついていますね。
それよりなにより・・・この古い新聞の埃にやられ(≧з≦)鼻がムズムズ~の日々
興味深い広告も、そんなには見ていられませんよ~ (お)
『カタログ・チラシキャッチコピー大百科』(674/カ)
『売り上げがドカンとあがるキャッチコピーの作り方』(674/タ)
しばらくお休みさせていただいていました。すみませんでした。
その間に月日は流れていきまして、再来週すぎるとなんと7月!
早いですね・・・^^;
梅雨特有のじめじめ感もあり、暑いのか涼しいのかよくわからないですが、風邪をひかないよう頑張りたいと思います!
みなさまもお気をつけくださいませ!
さてさて、3週間後はたなばた会、再来週には毎年恒例のものが図書館にやってきますよ!お楽しみください!(べ)
先日、たまたま入った喫茶店が猫グッズだらけでした。
店内のありとあらゆる場所に、猫・ねこ・ネコ!
テーブル、床、棚、窓枠、トイレ、洗面所、レジ・・・、どこを見ても猫がいるのです!
私も猫は好きなので、ほほえましく眺めていたのですが、掃除が大変だろうなあとも思いました。
すぐホコリがたまるんですよねえ・・・。
繊細な造りの小さな置物に積もったホコリを、置物を壊さないようにひとつずつ拭いていくのはけっこうな手間と時間がかかります。
私もモノを集めるのが好きなので、ホコリ問題は長年の課題です。
何かいい対策はないものでしょうか?
もうひとつ、頭を悩ませているのが収納。
どんどん数が増えていくコレクショングッズ、今では飾る場所もなくなってきて、あぶれた分をどう収納していくかが目下の悩みです。
お気に入りのコレクションたちと上手に共存していくのはなかなか難しいですね。 (い)
『猫グッズ図鑑』佐々木ルリ子/著 河出書房新社 645.7サ
『ラクしてキレイが続く!お掃除のツボ』成美堂出版 597.9ラ
『片づけられない人のスッキリ収納術』飯田久恵/著 学研パブリッシング 597.5イ
本日6月12日はエスペラントの日という記念日なのですが、まずこの「エスペラント」ってなんだ?という方にちょっとご説明をします!
エスペラントとは、ルドヴィコ・ザメンホフという方が作られた人工言語、つまり国や民族間で発展した自然言語ではなく、人が作った言語です。
ザメンホフがエスペラント語を作った経緯は、「世界中で既に使われている母語に成り代わって俺の作った言語を普及させちゃる!」というわけではなく、母語が異なる人々の意思伝達を補助するため。いわゆる第二言語、国際補助語を目指して作りました。
ザメンホフは最初、「ラテン語の復活こそが言語問題の解決になる!」と思いましたが、いざそのラテン語を学んでみると難しいの何の。(なんせ一つの単語が文によって変化するわ語順は自由だわ…)
ラテン語を国際補助語とするのは諦め、「そうだ、世界中の誰もが簡単に学べる言語を俺が作ればいいんだ!」とエスペラント語を作り始めました。
国際補助語が無いなら自分で作ればいいじゃんという発想にまず感服です。
作るのに6年はかかったし、やっとエスペラント語学習本が出せる!と思ったら検閲に引っ掛かり、発売が一年伸び…様々な苦難を乗り越え、現在使用者は100万人いると言われています。
人が作った言語を100万人の人が使用している、まだまだ全世界の国際補助語としては完璧ではありませんが、とてもすごいことだと私は思います。
自分で言語を作るって大変なんですよね…(す)はザメンホフさんを尊敬しています。
さて、長くなってしまったのでここで終わりにします。エスペラント語に皆さんが少しでも興味を持って下さったら嬉しいです。
ちなみに(す)はエスペラント語もラテン語も挫折しました。
『エスペラント』 (899.1/タ) (田中 克彦/著)
『エスペラントの父 ザメンホフ』 (289/イ) (伊東 三郎/著) (閉架)
『武器では地球を救えない エスペラント語をつくったザメンホフの物語』 (K289/ワ) (和田 登/著)
先日、人生初のMRIを体験しました。
まったくうれしくない「人生初」です。
MRI、噂には聞いていたのですが、とにかく音がすごくてびっくりしてしまいました。
ヘッドホンをつけるのですが、それでも大きな音。
しかもよりによってこわーい嫌な音ばかり。
心臓に悪いなぁ…と思いながらもなんとか検査を終えました。
やっぱり健康って大事ですね!!
ちょっとずつ生活習慣見直そうかな…(し)
『チャイコフスキーの音符たち』 (/762.3/イ/)
『音楽の進化史』 (/762/ク/)
『音の歳時記』 (/762.1/ツ/)
本を読もうとゲームをしようと寝落ちようと、時は無情に過ぎてゆきます……
ネタがない時こそ、先月の七坂巡りについて書こうと思うのですが、職場体験や見学、夏のイベントの準備などで纏めるだけの気持ちの余裕がありません…;
たなばた会まで1ヶ月を切りました。そろそろ練習をしないといけません。頑張ります。 (★)
寄贈で、昭和10年からの新聞の原紙があり、その1枚1枚
の新聞の中から、津島や海部地区そして愛知県などの郷土の記事を探し、リスト化&
整理中です。
まさか・・・今から70年以上前の新聞原紙があるとは!!ビックリです。
新聞を1枚1枚見ていると、新聞の字は、今より小さく、横書きは、もちろん右から
読みますが、細かい作業で頭も朦朧としている中、少しだけ癒される事があります。
それは、新聞に載っている『広告』です。
今も売られている商品の広告があると、「へえ~こんな時代からあるの?」と思わされ
面白いですよ。
例をあげると。
◎目薬の『スマイル』⇒埃っぽい春風・お花時と眼の衛生に。非常に爽快!と書かれていて、この
当時は、25銭で販売していた様です。(昭和15年でも花粉症などあったのでしょうか?!)
◎『カルピス』⇒お見舞い用に。滋強飲料。(当時は、気軽に飲める飲料ではなかったのですね)
◎『仁丹』⇒戦線と後銃の保健要薬。(凄いキャッチコピーです)
◎『ハウスカレー』⇒美味栄養食。お手軽にできる家庭ライスカレーの素。(カレーが栄養食?)
◎『ビスコ』⇒おやつにビスコ。慈母の味。偏食を補ひグングン伸ばすヴィタミンを含む。
(偏食を補う食品扱いだったのですね!)
この他にも、「森永ミルクキャラメル」や「キンチョウ蚊取線香」「カゴメケチャップ」など
いろいろな広告が載っています。 機会があれば、お見せしたいですね (お)
「大正レトロ・昭和モダン広告ポスターの世界」(674.4/タ)
「懐かしのホーロー看板」(674.8/サ)
『昭和50年代日本車のすべて』(537.9/シ)という本を読みました。
読んでみると、70後半から80年代の車は角張った車種が多いですね。
特に80年代はサンルーフ付きのタイプが特徴的です。
当時の自動車は頻繁にテレビやラジオでCMが流れていたので名前だけは結構憶えて
います。「ギャランΣ(シグマ)」とか「ビスタ」とか。
特にアクション系の刑事ドラマで活躍した「スカイライン」は、赤と黒のカラーリング
に両ドア下部の白い(もしくは金色の)文字がカッコ良くて大好きでした。
その中でも特に印象に残っているのが「CITY」です。マッドネスによるテンポの
いいCM曲と、「モトコンポ」というコンパクトなバイクが搭載されている紹介が当時
面白いと思って見ていた記憶あります。
今はもう当時憧れの車は、ほとんど見なくなってしまったので寂しい限りです。(伊)
先日、納豆がとても体に良いとテレビで紹介していたそうです。
それを観た家族は、さっそく毎日納豆を食べています。
私はもともと納豆が好きなので、以前からほぼ毎日納豆を食べていましたが、納豆仲間が増えてうれしいです(笑)。
私は冷たい納豆が好きで、ご飯にはかけずに、冷蔵庫から出した納豆をそのままおかずの一品として食べることが多いです。
ほかには、冷たい蕎麦に乗せたり、温野菜や生野菜と一緒にドレッシング代わりに食べることもあります。
番組では、温かい汁物に入れたり、炒めたりと、納豆を使った料理も紹介されていたようなので試してみたいです。 (い)
『納豆力 食べるクスリ』渡辺純子/著 講談社 596.3ワ
『村上祥子流ねばとろ健康レシピ』村上祥子/著 家の光協会 596.3ム
『I Love納豆ごはん365』ナツメ社 596.3ア
『納豆の起源』横山智/著 NHK出版 619.6ヨ