図書館だより

2018年12月19日(水)

先日、大府の図書館で有栖川先生の講演会がありました。
が、せっかく県内でのイベントであったにも関わらず、かくかくしかじかで参加出来ず……
当日はどんなお話をされたのでしょうか……

それはさておき、いよいよ今週末は図書館のクリスマス会です!!
ご家族やお友達と、ぜひご参加ください。

〈クリスマス会〉
12/22(土)午後2時~ 図書館2階大集会室
ブラックライトパネルシアター「きよしこの夜」、松ぼっくりのおりがみ ほか
申込不要、持ち物は特にありません。お気軽にご参加ください。

『ぐりとぐらのおきゃくさま』、『クリスマスのおかいもの』(絵本)
『メリークリスマス―世界の子どものクリスマス』

2018年12月18日(火)

今年も残すところピッタリ2週間です。
自分で書いておいてなんですけれども、時間の流れが速いですね!?12月は特にそんな気がします……
やることがたくさんある12月ですが、皆さまが年末を感じるのはどのタイミングでしょうか。
Goはいろんな方が登場する長時間に及ぶ歌番組が組まれると年末だな……と感じます。

この間テレビをつけたら、フジテレビの某歌謡祭に舞台「キンキーブーツ」の面々が出演していました。友人に推されていたので作品名と概要は知っていたのですが、実際目にしたらインパクトがすごかった!
三浦春馬扮するドラァグ・クイーンの様になってることといったらもう!他のキャストであろうダンサーさんたちもバチバチに濃いメイクをして、高いハイヒールブーツで歌い踊る姿はとても素敵でした。
ドラァグ・クイーンといえば、今月初頭に@コスメのCMにも出演していましたね。真ん中の方は前々から存じている人だったので、思わず「〇〇ちゃんだ!」と叫んでしまいました。地上波で見れる日が来るなんて思ってなかった~!

こういった特殊な装い……とりわけ異性装は受け入れられないという方もいるかと思いますが、誰だって好きな格好をしていいと思うんですよね。もちろん、弁えなければならない場を考慮したうえでの話ですが。
そういえば、先々週あたりに男の子のプリキュアが登場したようですね。
男の子だってかわいいお姫様になれる、女の子もかっこいいヒーローになっていい。
女の子の仮面ライダーも既に何人かいますし、「なりたい自分になればいい」という価値観をたくさんの子どもたちが観る番組でも教えてくれるのは素晴らしいなと思いました。

Goは昔から特撮や仮面ライダーが大好きです。
昭和ライダーシリーズなら初代1号、平成ライダーシリーズならオーズがイチオシです。
ちなみに、当館所蔵のDVD『仮面ライダーオーズWONDERFUL将軍と21のコアメダル』には時代劇でお馴染みのあの方が出演されています。ほら、将軍といえばのあの方ですよ……
気になりましたら是非ご覧になってみてください。オススメです!

『江戸の異性装者(クロスドレッサー)たち』長島淳子/著 367.9ナ
『「女装と男装」の文化史』佐伯順子/著 367.1サ
『仮面ライダー大図鑑デラックス』 K778カ

2018年12月17日(月)

 朝の冷え込みが冬らしくなってきたなと感じる今日この頃です。出勤途中で買った缶コーヒーを湯たんぽ代わりに持っていると、着いた頃には冷めてぬるくなっています。

以前新聞で、江南市にある久昌寺の歴史を紹介した記事が載ってたのでそのお寺に行っていました。
このお寺は織田信長の側室、吉乃の菩提寺で、吉乃は信長の長男信忠や次男信雄の母親でもあります。

住所は江南市ですが、駅は江南駅の手前の布袋駅が近いのでそこで下車し、更に南へ歩いた所にそのお寺はありました。境内には吉乃とその一族生駒氏代々の墓があり、生駒氏は江戸期に尾張徳川家に仕えて繁栄した事が紹介されていました。

周辺にも吉乃と生駒氏にまつわる史跡が幾つかあり、信長が度々訪れたといわれる吉乃の屋敷跡や、周辺一帯が屋敷(城)といわれている生駒屋敷跡(小折城跡)の石碑を見ることができました。
一説によれば、信長が豊臣秀吉と出会い、召し抱えるきっかけとなったのは吉乃のお陰があったともいわれています。

周りは田畑と住宅地ばかりのごくごく普通の場所ですが、この地で歴史を動かす色んな出来事があったと考えると感慨深いです。

2018年12月16日(日)

思いがけない暖かさから一転、先週から冬本番の冷え込みが続いていますね。私は、半分は雪国の血が流れているので(もう半分は南国の血ですが)、今年の冬の暖かさは「楽だなぁ」とは思うものの、正直に言うと物足りなさも感じていました。伊吹おろしも吹き、いよいよ冬本番です。寒さに負けないよう、気を引き締めていきたいと思います。原稿、来週こそは進めるぞっ(つまり今週は進みませんでした・・・)!

さて、時間がなくてずっと書けなかった話を今回こそ書きます。今を遡ること1ヶ月ほど前の11月24日(土)、憧れのみうらじゅんさんにやっと会うことが出来ました!

 ある日いつものように、みうらさんのオフィシャルサイトをチェックしているとNHK・BS1「最後の講義 みうらじゅん」公開収録の聴講生募集の告知が掲載されていました。

「最後の講義」とは、様々な分野の第一人者に「もしあなたが“最後の講義”を行うとしたら、どんなメッセージを届けたいですか?」というテーマで講義を行い、大学生(ではない私も今回応募出来ましたが)に聴講してもらい、その内容を番組として放送するというもの。これまでに西原理恵子さんや生物学者の福岡伸一さん、「マツコロイド」などのアンドロイド研究で知られるロボット工学者の石黒浩さんなどが登壇しており、私は西原さんと福岡さんの回のオンエアをたまたま観ていました。ちなみに、この「最後の講義」の元祖ともいえるのは、カーネギーメロン大学のランディ・パウシュさん。余命半年を宣告された彼がユーモアを交えて行なったものが元祖となっています。パウシュさんの講義については『最後の授業 ぼくの命があるうちに』(289.3/ハ)という、この図書館でも所蔵している本に詳しく書かれていますので、興味のある方はこちらをご覧下さい。私も10年近く前に読みましたが、今も当時の感動を鮮明に憶えている一冊です。

さて、前置きが長くなりましたが、収録日に私は仕事が休み、しかも東京へ日帰りで行ける時間帯の収録。「これは行かねば!」と気合いを入れて応募しましたが、見事に落選。そうか、大学での講義形式の収録だから、きっと若者が優先なのね・・・と思いつつも「キャンセル待ち」の申込みを受付しますと書いてあったので、全く期待せずに「キャンセル待ち」を申し込んでおきました。すると、収録2日前の22日(木)、帰宅してスマホを見ると「お席の用意ができました。ただし後方のお席になります」のメールが届いていたのです。わぁー、嬉しい。後ろでも全く構わん!・・・というわけで、急きょ東京へ行くことになりました。

 案の定、渋谷で道に迷ったものの無事に会場へ辿り着き、受付を済ませて指定されたとおりに後方の席に座っていると、係の方に「前の席に空きが出てしまったので、前の方に移動して下さい」と声を掛けられました。え、嘘?いいの!?・・・、と思いつつ移動すると、何と中央の前から2列目の席。うっわ、むっちゃラッキー!というわけで、初M・Jは見事“神席”となったのでした。放送前にネタバレしてしまうので、講義の内容はここには書きませんが、オープニングから圧倒されました。みうらさん、とても格好良かったです~。来年の放送が今から楽しみです。

 さて、東京までせっかく行くのだから、と他にも2ヶ所ほど立ち寄ったのですが、スペースに余裕もなくなったので、これは次回に。いつもながら、引っ張ってスイマセン。

2018年12月15日(土)

前回の図書館だよりで、ようやく親知らずの抜歯跡が回復してきた、と書いたばかりなのですが、今度は先週虫歯の治療をはじめた奥歯が痛くて・・・。
歯に触れると激痛が走り、冷たいものや熱いものを飲むと激しくしみるし、ふとした時にずーんと鈍い痛みを感じたり。
治療直後に比べると少し痛みが和らいできましたが、まだ痛むのですよ・・・(泣)

親知らずを抜こうと決意したきっかけとなったのが、親知らずのひとつ手前の歯の虫歯。
虫歯の治療をしようと歯医者に行ったら、「位置的にまず親知らずを抜かないと治療できないですねえ」と告げられ、長年迷っていた親知らずを抜く決心をしたという経緯がありました。
そして、親知らずを抜き、傷跡も落ち着いてきたので、また歯医者に通いはじめたのですが、虫歯の治療ってこんなに痛かったっけ?!
麻酔をしてから治療するので、処置をしている時は我慢できるのですが、麻酔が切れてからの痛みがなかなかの手強さで・・・。
虫歯の治療って、削って埋めれば済む話だと思っていたのですが、虫歯を削る時の振動や麻酔の影響で神経が過敏になっていて、些細な刺激でもしみたり、痛みを感じることがあり、1~2週間程度で痛みが和らいでくるとのこと。
そうか、虫歯を治療してもしばらくは痛みが続くんですね・・・。
治療する前は全く痛みがなかった虫歯なので、治療したことによって痛くなるなんて、なんだか損?をしたような、なんとも複雑な気持ちですが、虫歯は放置しておいても良くなることはないので、この機会にしっかり治療しようと思います。
今回、治療したのは下の奥歯で、まだ上の奥歯の治療も控えているので、またしばらく痛みと付き合わなくてはならないのか・・・と少々気が重い・・・。
長期戦になりそうですが、が、頑張ります!

ひとまず、来週に治療中の虫歯の処置の続きをする予定なので、それで一旦、痛みがなくなることを祈ります。
早く普通に食事ができるようになりたーい!

『虫歯はどうしてできるか』浜田/茂幸∥著 岩波書店 497ハ
『江戸っ子は虫歯しらず?』石川 英輔∥著 講談社 382.1イ
『虫歯のない子に育てる本』倉治/ななえ∥著 PHP研究所 497.7ク

2018年12月14日(金)

お久しぶり?です!少々、ドクターストップで自宅療養しておりました。
回復には確実に向かっているので、大丈夫だと思います!ご迷惑をおかけして申し訳ありません。

さて、図書館だより…。書きたかったネタがあったのですが、病気で旅行が2つともキャンセルになってしまったので何も書くことが、あ、ありません…。

私が旅行へ行こうとすると高確率で病で行けなくなるのは何なのだろうか…。
もはや呪われているとしか思えない。これは本格的にお祓いに行った方がいいのでは?と恐々しています。
(す)の復帰と同時に寒波がやってきたのもタイミングが悪すぎる…!回復に向かっているというのに悪化してしまうではないか!なんでこうも間が悪いのか。本当にお祓いに行こうかな…。

あ、そういえば。療養中のある日、インターホンが鳴ったので、這いずりながらインターホンに出たら突然「〇〇というものなのですが、あなたはキリスト様をご存知ですか?」と聞かれ「あ、これヤバいやつや」と瞬時に青ざめた(す)は、「とりあえず未成年を装って対応すれば子どもだからって諦めてくれるかな?」と考えるも、咳が酷すぎて向こうが勧誘を諦めるという幸運?な事件がありました。
普段なら絶対にインターホンに付いているカメラで人を把握してから対応するのですが、弱りきっていた(す)にそんな思考能力は残っていなかった…。

ほんとにいるのですね、「あなたは神を信じますか?」みたいな勧誘法。フィクションの中だけだと思いました。
こういった勧誘には初めて遭遇したので、なんというか、その、こ、怖かった…。
1人暮らしの方などは本当ーーに!気を付けてくださいね。

2018年12月13日(木)

冬はやはり乾燥するので、加湿もできる空気清浄機を買いました。
空気が汚れると綺麗にしてくれるのですが、私はただ布団の上で大人しく寝ているだけなのに、「空気が汚れている」判定をして急に大きな音をたてはじめるのが少し面白いです。
そういえば咳をしているときも空気をきれいにしてくれます。空気が汚くなったから咳が出るのか、私が咳をしたから空気が汚くなったのかは分かりませんが。
そんなうちの空気清浄機くんは、「静か寝モード」というのにしておくと耳を澄まさないと聞こえないくらい小さな音でありながらしっかり仕事をしてくれます。
湿度や空気の清浄度を表すライト(綺麗であれば緑、汚ければ赤)も、部屋の電気を消すと自動で表示が消えるので、最近の電化製品はすごいなぁと感心しています。

この加湿できる空気清浄機を買うまでは、自然気化式加湿器(人形)で部屋を加湿していました。その「自然気化式加湿器(人形)」の説明をしますと、付属のお皿に水を入れてその中に陶器でできた人形を置くと、その人形が水を吸って部屋を加湿してくれる、というものです。これは水を入れるだけでいいので電気代はかかりませんし、そんなに大きくないので置く場所にも困りません。しかし、性能はさすがに加湿器には勝てません。特に真冬は正直、そんなに効果が……。
でも人形は可愛らしいものが多くて置いておくと和むので、人をほっこりさせる効果は(多少)あります。
ちなみに私が持っていた加湿器人形はある日カビが生えてしまいました。猫さんの人形にきったないカビが生えてしまい、残念です。カビは咳の原因となるので、その人形は速やかに処分しました。Good-bye猫さん。

『ネコちゃんのスパルタおそうじ塾』
『きれいな空気のひみつ』

2018年12月12日(水)

先日、図書館のTwitterを確認したら、フォロワーさんがジャスト900人になっていました。
888フォロワー記念
(画像は2ヶ月ほど前の888フォロワー記念にスクショしたときのもの)
いつもありがとうございます。

細々とではありますが、これからも図書館だより更新以外のお知らせ等もしていきますので、どうぞよろしくお願いいたします。

そうこうする間に、12月も半ばとなりました。
今年も12/29~1/3は年末年始のため全館休館いたしますので、お気を付けください。
お休みにともない、今週末15日より貸出期間が3週間となりますので、どうぞご利用ください。

16日には、〈おはなしざっくざく〉さんによるストーリーテリングのおはなし会もございます。
こちらは絵本等を使わない、素語りによるおはなし会です。
絵本の読み聞かせとはまた違ったおはなしの世界が広がりますので、こちらもどうぞご参加ください。

2018年12月11日(火)

先週末は全国的に寒かったみたいですね……
Goは仙台に行っていたのですが、そりゃもうめっちゃくちゃに寒かったです。

そして図らずも東北の地で今年初雪を体験してしまいました。
建物から外に出たら夜空に白い雪が舞っていてびっくりしました……
雪が降るかも?という予報は聞いていたんですけれど、到着した日は暖かかったので完全に油断していました。
室内が暑かったので建物から出た時は薄着だったのですが、一瞬で冷えましたよね……
慌てて上着を羽織りましたがそれでも寒い!でも上着なかったら凍えてた!

実はこの時の上着はコートではなく、新調したばかりのケープ。
ワインカラーのウール素材で、背面首元に小さな刺繍が入っていてとてもかわいい!
上から被れば良いので洋服でも和服でも着られるし、肩に鞄を掛けていてもそのまま着られる!なんて楽ちん!
買ったばかりだったので防寒力を測りかねたままだったのですが、思った以上に暖かくて良かったです。
ただ丈は短いので、お腹から下はちょっと弱いですね……

しかし友人たちに似合うと褒めてもらったのですべて良しです!
気に入って買ったものが似合うと言ってもらえると嬉しいですね~。
冬の間、たくさん着ようと思います!

『寒さとくらし』鈴木信恵/著 K498ス
『るるぶ仙台松島宮城 ’19』(ガイドブック)
『かんたんに作れる、一年中のはおりもの』月居良子/著 593.3ツ

2018年12月10日(月)

 急に身体にこたえるくらい寒くなりました。図書館から北西側に見える山々は雪が降って真っ白です。
まだ実感は少ないですが師走に入ったんですね。

身近な所で師走を感じたのは、コンビニやスーパーの雑誌コーナーで平積みにされている雑誌の、付録でぎゅうぎゅうに膨れている様子ですね。他の雑誌も、いつもより面白そうな特集記事の見出しであふれていたりして年末だなあと感じます。寒い時は数冊買ってコタツで読みふけりたいです。

図書館で感じる年末ですと、『るるぶ』等の旅行ガイドブックの貸出しが少しずつ書架から減っているところでしょうか。リアルタイムでの情報はスマホが強いですが、やはり定番の観光地や食事処を知るのはガイドブックが一番参考になりますよね。
CDコーナーですと、クリスマス関連の曲が入ったCD、ジャズ系のCDが人気の様です。クリスマスが過ぎれば「春の海」等の正月らしい曲が入ったCDでしょうか。やはりこれも年末というか冬らしい傾向です。

まだ探せば色々ありそうですが、こういった形で身の周りで年末を楽しむというのもまた良いですね。

2018年12月09日(日)

 12月1日(土)、めでたく名古屋グランパスのJ1残留が決まりました!!この日、私は出勤日。いや、休みであってもパロマ瑞穂スタジアムのチケットは、とっくにソールドアウト(なぜ、収容人数の多い豊田スタジアムでの試合ではなかったのか、今でも不思議に思っています)。たとえ仕事が休みであっても瑞穂スタジアムでは応援できません。というわけで、NHK-BSの試合中継を録画し、仕事中ですがほんの少しだけ魂を瑞穂へ飛ばして声援を送っていました。

 帰宅して録画しておいた試合を観ると・・・うーん、劇的な幕切れ・・・奇跡の残留・・・いや、正直これでよく残留できたな・・・、というのが私の感想。とはいえ、結果が全てのプロの世界。奇跡だろうが、まぐれだろうが、J1残留はとにかく喜ばしいことです。感動の瞬間に立ち会い、選手と共に残留を祝った生観戦のサポーターが少し羨ましかったですが、自宅でしみじみと残留の喜びを噛みしめていました。来年こそは、スタジアムへ一緒に応援に行こうねー、Hちゃん。

 さて、このグランパス。実はここのところ、マーケティング戦略でも注目を浴びており、先日のテレビ東京系サッカー番組「FOOT×BRAIN」でも、“いま名古屋が熱い!一歩先のグランパスの集客戦略とは!?”という特集が組まれていました。集客イベントなどを地道に開催した結果、今年は主催17試合で年間40万人という観客動員を達成したとか。一般的には、成績と観客動員数は比例するといわれているのですが、ギリギリでJ1残留を決めたチームとは思えない集客力です。素晴らしい!かつての「グランパスはお金あるから有名な選手はいるけど、お客さん入ってないねー」と言われ続けていた時代を知っている者としては嬉しいかぎりです。行きと帰りの電車が混んでしまいますが、これからも満員のスタジアムでグランパスを応援したいものです。来シーズンもみんなで盛り上がりましょう。

 さて、今シーズンでグランパスのレジェンド・楢崎選手、玉田選手のグランパス退団が決まりました。同い年の楢崎選手もついにグランパスを去る日が来たかと思うと、やはり寂しさを感じます。お疲れ様、そして本当に有難う。2人は現役を続けると伺っているので、今後の活躍も応援しています。でも次に会う時は、グランパスのユニフォームじゃないんだね・・・。

 さて、なかなか書けない「憧れのあの人」にやっと会えた話は、また次回以降の「図書館だより」でゆっくり書こうと思います。引っ張ってスイマセン。ほか、話題のクイーン映画「ボヘミアン・ラプソディ」を観た話や、ようやく名古屋城へ行くことができて「青松葉事件の碑」に手を合わせてきた話など、私の近況ネタも少しずつ溜まってきていますが、こちらもまた今度ゆっくりと。気がつけば12月も10日です。とにかく、展示原稿を書かなくてはいけません!焦っても仕方がないと思いつつも、焦るなぁ、しかし・・・。時間があれば、愛知県図書館で開催されている「奥山景布子の世界」ミニ展示をチェックしに行きたいのですが、今は難しそうです。県図書館では、どんな関連図書を紹介しているのか、気になって仕方がないのですが・・・。

2018年12月08日(土)

親知らずの抜歯から2週間が過ぎ、おかげさまでほぼ回復に向かっております。
少し痛みが残っているので、まだ抜歯した右側の歯では硬いものは噛めませんが、たいていのものは食べられるようになってきました。
おいしく食べられるって素晴らしい!
抜歯したのは右側の上下の歯だったので、左側で噛めば大丈夫かな、と思っていたのですが、まず、大きく口を開こうとすると痛くて・・・。
それならと、最小限の大きさで口を開き左側で噛もうとするも、右側の抜歯した箇所に触れるため痛い・・・。
そして、抜歯後1週間あたりからは食べると猛烈にしみるように(泣)。
この時期は食事の時間が憂鬱でした。
食べることが趣味ともいえるほど好きなので、食べるたびに痛みを感じるのは楽しみを奪われたようでつらかった・・・。
今はおいしく食べることができるようになり、本当にありがたいです。
どこかに少しでも不調があると歯車が狂い、いろんなところに影響が出てうまくいかなくなるものですね。
普段は意識せず過ごしていますが、健康のありがたみをまた改めて感じました。
完全復活までにはもう少しかかりそうですが、無理せずのんびり完治をめざそうと思います。
あ!そうそう、体重は全く減ってなかったです・・・。

『咀嚼の本 噛んで食べることの大切さ』日本咀嚼学会∥編 口腔保健協会 491.3ソ
『食べるってどんなこと?』古沢 広祐∥著 平凡社 K498フ
『食べる量が少ないのに太るのはなぜか』香川 靖雄∥著 幻冬舎 498.5カ

2018年12月06日(木)

この間、ラグを冬用の物に買い換えた時に、ついでに使っていなかったタンスを処分しました。引き出しが3つしかついていない背の低いタンスでしたが、重さはそれなりで、解体作業をして部屋から運び出していたらこの時期だというのに汗びっしょりでした。
このタンスの処分で体力を使いすぎたので、その後はヒーヒー言いながら部屋の掃除と模様替えを行いました。おかげでだいぶスッキリしたような気がします。

あと前から思っていたのですが、どうも私の部屋には物がありすぎる。
ミニマリストを目指す、とまではいかなくても、もう少し積極的に物を処分したほうがいいような気がしています。でもなんだかんだ、「これは好きなデザインだ」とか「わざわざ遠いところまで買いに行ったのに」とか理由をつけて結局捨てられません。服は1年着なかったら容赦なく捨てられるのですが。(この差はいったい)
もしかしたら物を捨てるよりも、物を増やさない(買わない)方向性でいったほうがいいのかもしれませんね。結構衝動買いをしてしまうことが多いので……。この前は、某お菓子のキャラクターと某コンビニの食べ物をコラボしたLEDライト付きキーホルダーがほしくて、つい買ってしまいました。しかしよく考えてみるとそこまでほしくなかったなあ……と。まさに衝動買い。こういうお金の無駄遣いは減らさないといけませんね。

『人生をリセットする、部屋の片づけと模様替え』 (神島田所蔵)
『片づけ・収納・掃除・洗濯の教科書』

2018年12月05日(水)

先月、世界のスーパースターの誕生日(スクリーンデビューの日)をお祝いしようと、最大で11時間待ちの行列が出来たことがニュースになった人気テーマパーク。
(クリスマスイベントの衣装を着たぬいぐるみの再販日も大変な騒動だったそうですが、それはまた別の話……)

突然ですが、皆さんは遊園地とテーマパークの違いを説明できますか?
私自身「なんとなく区別してるけど…」と思っていたら、政府によって下記のように定義づけされていました。

遊園地とは、主として屋内、屋外を問わず、常設の遊戯施設(*)を3種類以上(直接、硬貨・メダル・カード等を投入するものを除きます。)有し、フリーパスの購入もしくは料金を支払うことにより施設を利用できる事業所をいいます。
(*)遊戯施設とは、コースター、観覧車、メリーゴーランド、バイキング、フライングカーペット、モノレール、オクトパス、飛行塔、ミニSL、 ゴーカートなどをいいます。

テーマパークとは、入場料をとり、特定の非日常的なテーマのもとに施設全体の環境づくりを行い、テーマに関連する常設かつ有料のアトラクション施設(*)を有し、パレードやイベントなどを組み込んで、空間全体を演出する事業所をいいます。
(*)アトラクション施設とは、映像、ライド(乗り物)、ショー、イベント、シミュレーション、仮想体験(バーチャルリアリティ)、展示物の施設などをいいます。

「経済産業省・特定サービス産業実態調査 公園,遊園地・テーマパーク編」より

とのこと。
ちなみにこの調査の報告書は経済産業省のホームページでも見られます。

だからどうした、と言う話なのですが…(^^;)
これからの季節、宴会での話のネタや、それこそテーマパークなどでの待機時間中の会話のネタにいかがでしょうか?  

『日本懐かし遊園地大全』
『遊園地を科学しよう!』
『会話がはずむ雑談力』

2018年12月04日(火)

12月になりました。
先月半ば頃から目にはしていましたが、そろそろアレの時期です。年賀状。
あとそれとは別ですが、9月に買った手帳の使い始めが12月という方も多いのではないでしょうか。

Goは文具類が大好きなのですが、文字を書くのが苦手なのです……
手で書くよりもパソコンで打ち込んだ方が早いタイプです。
ここ数年の年賀状はパソコンで作ってプリントアウトです。住所録も引き継げるし便利!

しかし手帳ばかりはそうはいきません。
今年こそ!と意気込んで手帳や筆記具を買っては、開始数ヶ月で書かなくなってしまう……を繰り返してはや数年。
もう高い手帳を買うのは諦めました。年の瀬に今年もちゃんと書けなかったなぁ、と実感した時のダメージが大きいからです。
雑誌の付録でついてくる手帳や100均の手帳を買って、まずは毎日文字を書く習慣を付けようとしていますがこれもなかなか……
気が付いたら書かずに数日が過ぎている事態に……

でも手帳や文具その他を見るのは大好きなので、書く習慣が付いたら買おう!と思って毎年手帳売り場を眺めています。
さて、いつ買えるようになるかな……

『手帳200%活用ブック』 002.7テ
『「書く力」が身につく本』福島哲史/著 B 336.5フ(PHP文庫)
『13歳からの手帳活用術 はじめる!実力アップ習慣』 K002シ

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