図書館だより

2019年07月12日(金)

今日は人間ドックの日らしいですよ。なんでも日本で初めて人間ドックが行われたから、だとか。

人間ドックかあ、(す)はまだ受けたことないですね。
バリウムとか内視鏡とかマンモグラフィーとかが怖いのですよ~…。
バリウムはなんか、自分でグルグル回さないといけないらしいじゃないですか。
三半規管がオブラート並みに激弱な(す)にはそんなことできない!!((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
しかも「げっぷをしたらもう一杯!」なんでしょう??
全然嬉しくない…。
でもいずれ職場の健康診断で受けなくてはいけない時が来てしまうのですよね…。特にバリウム。

私がバリウム強制の年齢までに、美味しくて飲みやすくてげっぷが出にくい。
そんなバリウムが普通の病院でも出回っているような世の中になっていますよーに!
あ、あと自分で回らなくていい機械も!

『検査結果なんでも早わかり事典』(小橋 隆一郎∥著) (新着)

2019年07月11日(木)

最近はどうも丈が長いボトムズが流行みたいですね。
この間服を買いに行ったとき、マネキンが着ているワンピースをひと目で気に入りました。
あまり丈が長くても邪魔になるのですが、スカート丈は膝より少し下ぐらいだったので、ちょうどよい長さだなと思いました。
しかし実際着てみたら、足首が隠れるくらい長くてあれ?サイズ間違っていないのにおかしいゾ?と思っていたのですが、マネキンはモデル体型でしたね……。(;O;)

『「なんだか素敵」の理由がわかる服えらびの法則』
『コンプレックスを個性に変える』
『オヤジの着こなしルール』

2019年07月10日(水)

たなばた会、無事終了いたしました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
お持ち帰りされた方もいらっしゃいますが、会で書いてもらった短冊を飾りましたので、よろしければご覧ください。
 
 
たなばた会が終わると、ひとつ肩の荷がおります。
が、まだまだ夏休みはこれからが本番。
図書館の夏のイベントを、日付の早いもの(事前申込が必要なものは受付開始日基準)から順にご紹介します。
イベントの詳細については、各イベント見出しのリンク先をご確認ください。

8/3(土)ダンボール工作会
 事前申込制(先着30名)、本館児童カウンターで受付中です。

8/1(木)、2(金)、3(月)~7(水)1日図書館員
 事前申込制(抽選、各日4名)、7/13(土)~15(月祝)に本館児童カウンターまたは神守分室にて受付。

7/14(日)「天王祭直前講座・天王祭の舞台裏巡り」
 今年の直前講座は街歩きをしながらの祭の舞台裏巡りです。
 集合:津島市観光交流センター(図書館ではありませんのでご注意ください)

7/20(土)真夏の夜のこわ~いおはなし会
 午後7時半~(1時間程度)、夜の図書館でお待ちしています。

8/4(日)空缶朗読会「忘れないで…あの日」
 午後2時~、戦争を語り継ぐ朗読会です。絵本の朗読もあります。
 大人の方はもちろん、ぜひ親子でご参加ください。

8/13(火)~15(木)おいまつシネマ(主催・津島市教育委員会)
 アニメ映画の上映会です。事前申込不要。
 上映作品:「ガラスの地球を救え!」(原案:手塚治虫)ほか

8/25(日)大人のための上映会(現在ページ準備中です。しばらくお待ちください)
 上映作品「風雲児たち~蘭学革命(れぼりゅうし)篇」
 
 
イベント以外のお知らせとして、
・7月・8月は午後7時まで開館しています。
7/27(土)は天王祭(宵祭)の開催にともない全館臨時休館いたします。ご注意ください。

2019年07月09日(火)

今日はジェットコースターの日だそうです。

私は、ジェットコースターの落ちるのを待つゆっくりとした恐怖の時間や落ちた時のフワッとした感覚が苦手で遊びに行っても乗りません。(乗れません。)遊園地やテーマパークは好きなのですが、「キャーッ」と聞こえるだけでその場から逃げたくなります(;´・ω・)

皆さんはジェットコースターはお好きですか?苦手ですか?

『世界遊園地大全 想像を超える、世界の楽しい遊園地』
『遊園地を科学しよう! 力とエネルギーのひみつを探る』

2019年07月08日(月)

 先週は土曜日こそ晴れましたが、ほとんど曇り空が多かったですね。

湿度が上がり小さな虫がたくさん発生しているせいか、エサを求め飛び回るツバメの姿をよく見ます。
鳥といえば最近珍しい様子を見る事が何度かありました。
この前はカラスがくちばしにビワの実をくわえて飛んでいる姿を見ました。
他にも別の鳥ですが、くちばしに何か青い物をくわえているのを見ました。建物の傍らでついばんでいたのでよく見ると、何かの虫の幼虫らしくウネウネと動いており、それを突いて食べようとしていました。

スズメも時おり珍しい光景を見たりします。先日は交差点の手前で一生懸命何かの実をついばむ姿を見ました。私が目の前にいるのに気付いているのか気付かないのか、逃げることも無く、夢中についばんでいて恐れを知らないスズメでありました。

特にバードウオッチングしているつもりは無いのですが、今の時期は自然と鳥の行動が目に入りやすい季節なのかもしれませんね。

2019年07月07日(日)

 今日は七夕ですね。そして、昨日は図書館の「たなばた会」でした。参加してくださった皆さん、楽しんで頂けたでしょうか?「たなばたリース」は上手にできたかな?先日、新聞を読んでいると、大型紙芝居『たなばたものがたり』にも登場するカササギ(「鵲」と書くんですね)が出てくる歌が掲載されていました。

  「鵲の 渡せる橋に 置く霜の 白きを見れば 夜ぞふけにける」(大伴家持・小倉百人一首006)

 「霜」とあるため、当然ながら冬の歌となりますが・・・七夕にちなんで、という事で引用してみました。

 ここからは、七夕とは全く関係のない話となります。先週、今池の映画館で「ニューヨーク公共図書館-エクス・リブリス-」というドキュメンタリー映画を観てきました。東京(岩波ホール)で上映された時は連日満席だったと聞いていたため、早めに到着していたのですが、この蒸し暑さにかかわらず開館前に映画館の前には行列が出来ていました。

 今池の映画館・名古屋シネマテークは「歴史あるミニシアター」ということで、空調があまり効いていないことと(映画館スタッフの皆さんの気配りは素晴らしかったです!映画館のファンになりました)、予想通りの満席(+補助席まで出ていました)で観客の熱気のために館内は蒸し暑く、さらに3時間25分の上映時間!!また、登場する人物や場面の説明がほとんどないため「この人誰?(➡あとでパンフレットを確認したところ、エルヴィス・コステロや、パティ・スミスでした)」と思うことが多々あるため、集中して観るのはなかなか大変でしたが、面白く、かつ勉強になりました。

 アメリカと日本では事情が違うため、単純に比較することは勿論出来ません。特に、アメリカはデジタル化が進んでいるため「書庫」や「資料の保存」に対する考え方も、現在の日本とは大きく異なるかと思います。しかし「これも図書館の仕事なの!?」と思われるような仕事(就職説明会やネット環境のない人への機器の貸出、高齢者住民のダンス教室などなど)が紹介されていて、大変興味深かったです。“世界一の図書館=世界一敷居の低い図書館”なのだと、あらためて考えさせられました。

2019年07月06日(土)

先週、歯のクリーニングをしてきました。
前回受けたのが、恥ずかしながら思い出せないぐらいずいぶん昔のことだったので、どんなふうに処置するんだったっけ・・・?と、ちょっと緊張しつつ歯医者へ。
専用の器具で歯石を除去し、歯の表面を磨くのですが、処置の最中ところどころ知覚過敏のようなしみる痛さを感じ、なかなかの恐怖でした・・・。
我慢できないほどの痛みではないのですが、いつ痛みがやってくるか・・・と思いながら処置を受けるのは、なんだかロシアンルーレットのようなハラハラドキドキ感がありました。
30分ほどで終了し、前歯の裏側に舌で触れてみると、ツルツルしていつもより歯の輪郭がはっきりわかるような感覚!
全体的にもすっきりさっぱりし、少し痛みはありましたがやってよかったです。

親知らずの不調から歯医者通いがはじまり、親知らずの抜歯と別の虫歯の治療で半年ほど通いましたが、今回でようやくすべての治療が終了しました!
もっと早くに行っておけば治療も簡単に済んだのに・・・と後悔したので、今まで痛みや違和感がないと歯医者に行くことはなかったのですが、これからは予防として定期検診に通おうと思います。

『歯のトラブル知らずになる本』中村/輝夫∥著 山海堂 497.9ナ
『イラスト版歯のしくみとケア』渡辺/和宏∥編 合同出版 497イ
『歯の豆辞典』山田 博之∥著 丸善出版 497.1ヤ

2019年07月05日(金)

返却画面で本をなぞった時にパソコンの左側に表示される小さい方の「新着」や「閉架」の文字が本格的に見えにくくなくなってきて、目を細めてピントを合わせないといけなくなってきたので「これはヤバイ!」と眼鏡を新調しました。
え?コンタクトはどうしたのかって??
ドライアイの(す)には厳しかったです…。治ったら、また挑戦してみようかな…。(治るものなのかはわかりませんが)
ついでに母も今の眼鏡では見えなくなってきたと言っていたので親子揃って眼鏡屋さんに行きました。

すると丁度2週間後に、そこの店舗の会社が1年に1回だけ開催しているという眼鏡フェアがあるそうで、「数が限られているお店で選ぶより、豊富なデザインから気に入ったものを買いたいなあ」と思い、早速参加の申込をしました。
プロによるしっかりした視力検査もしてくれるそうですし!
だって、眼鏡って親よりも一緒にいる時間が長いじゃないですか。仕事もプライベートも一緒じゃないですか。
常時自分の顔面にディスプレイされているわけですから、やっぱり一番気に入ったものがいいですよね!

はい!ここで皆さんにしていただきたいことがあります!
まず、右手と左手、それぞれで丸を作って下さい。そしてそれを重ねて万華鏡や望遠鏡を覗き込むようにしてみてください。
はい!いま覗いた方の目があなたの利き目です。目にも利き手、利き腕のように“利き目”があるんですって!
人間って、物を見るときは利き目がピントを合わせて、もう片方の目は補助的な役割をしているんだそうです。
なのでどちらか片方が視力が悪いというのは利き目の方をよく使っているからなのだとか。
まあ、(す)のように利き目は左だけど視力が低いのは右みたいな人もいるので一概には言えませんが(^-^;

凄いなあ、眼科ではこんなこと教えてくれなかった…。(まあ、眼科さんは目の病気専門なので専門外みたいなものでしょうけれど…)
気に入ったデザインの眼鏡もありましたし、行って良かったです!

さて、ここからは宣伝です!
ついに明日、7/6(土)午後2時より、図書館2階大集会室にてたなばた会を行ないます!
おはなしと工作をやりますよ~、ご都合の合う方はぜひ!

『プレジデント 2019年7月19日号』(雑誌)
『目がどんどんよくなる世界の名画』(神島田)

2019年07月04日(木)

応援上映と言えば友人が「プ〇メア」の応援上映(と普通の上映も)を何回も行っているみたいで、すごいなぁ……と思いながらSNSの投稿を見ています。

でも実は、2回も見てしまいました。「名探偵ピカチュウ」。
正直に言うと、実写ですし、これはあまり期待してはいけないなと思っていました。
でもある時、時間もあるし、ここ最近全然映画を見ていないし、映画見よう!という明るい気持ち(?)になって、物心ついた時から遊んできたポケモンの映画を見ることにしました。
そしてついに映画館に行くわけですが、良い方に裏切られました。
ピカチュウ登場シーンでは思わず「かわいい!!」と。(口に出してないですよ)
いや、ほんとうに可愛い。まるでぬいぐるみのようなフワフワした毛並みと、クリクリのおめめにすっかりハートをやられました。
しかしピカチュウや他のポケモンの可愛さ・カッコよさだけで成り立っているわけではありません。
こうみえてストーリーもしっかりしていて、純粋に楽しめました。
たぶんDVDが発売されたらまた何回か見ちゃうんだろうな、と思います。

『私が愛した映画たち』
『日本懐かし映画館大全』

2019年07月03日(水)

先日、人生初の応援上映に行ってきました。
(応援上映とはなんぞや、という方はこちらのGoさんの図書館だよりを…→)

普段、映画は周りに人がいない方が落ち着いて見られていい、と思っているのですが、応援上映については周りの歓声もないと寂しいと思うので、満席の会場でよかったです。
自分は密やかにコーレスに参加しただけですが(それこそ10年以上前の某バンドのライヴでは思いっきり声を出していたこともありますが……若さと慣れかな……)、それでもとても楽しかったです。
 
 
さて、いよいよ今週末はたなばた会です。
 7/6(土)午後2時~ 図書館2階大集会室にて
たなばたのおはなしとかんたんな工作をご用意してお待ちしています。
今のところくもり一時雨、といった微妙な予想……せめてくもりになってくれるといいなぁ。
 
 
『名駅Walker』
『名古屋駅物語』

2019年07月01日(月)

 今日から8月まで、閉館時間が午後7時となりました。7時までの開館は本館のみですが、いつもより1時間ゆっくりと本が読めますので是非ご利用ください。

館内の東南側階段から2階の学習室に上がり、突き当りの窓をのぞくと七夕飾りの笹のてっぺんを見る事ができます。見上げる事はよくありますが、同じ高さから見るというのはちょっと珍しいかも知れません。準備中の寝かせた状態の時はそれほど高くは感じませんでしたが、こうしてみると結構高いです。まだ見ていない人は是非図書館へ足を運んでみてください。

この前、朝の8時くらいに名鉄名古屋駅へ行きました。すると駅構内全体にわたって何やら歌が流れてきました。声を聴いてすぐ小田和正だと分かり、流れている曲もタイトルこそ知りませんでしたが聴いたことのある曲でした。
朝の満員電車でちょっと疲れた気味だったのですが、歌が駅全体に流れた時、何かすごく爽やかな気分になれました。曲のテンポがゆっくりと上がり調子だった事もあり、清々しい気持ちです。

後で調べてみるとその曲は「キラキラ」というタイトルで、少し前のドラマに使われていた曲でした。駅のBGMで歌手そのものの歌が流れるのはちょっと珍しいですが、朝の重々しい空気を払拭する感じがして良いですね。

2019年06月30日(日)

 雨が続きますね。自宅のフローリングも湿気を帯びているため、スリッパを履いて歩くと、ペタペタと足音がします・・・自分がペンギンになったみたいで面白くて、梅雨の真ん中にいるんだなぁ、と思いました。とはいえ、外へ出掛けるのが大好きな私としては、やはり晴天が恋しいです。

 と、梅雨の話から入ってしまいましたが、先週の金曜6月28日にコーナー7「7月の本」を出しました。まだ6月なのに・・・と突っ込まれそうですが、月末6月30日が日曜日にあたるため、少し早めのコーナー替えをさせて頂きました。土・日曜日の図書館は、やはり忙しいので・・・ご容赦下さい。

 「7月の本」では、「冷たいオヤツの本」、「ゆかたの本」、「夏休みの本」など、夏の到来を感じて頂けそうな本をはじめ、7月23日「ふみの日」にちなんだ「手紙の本」などを並べています。今月の変わり種としては、1年のちょうど半分7月2日にちなんだ「半分の本」。「半分」にちなんだ本って何?・・・と思われた方、コーナー7の書棚をご確認頂ければ幸いです。

 少し懐かしい『サラダ記念日』にちなんだ「サラダの本」で紹介している『わたくしたちのサラダ記念日』には、懐かしい思い出があります。この本は『サラダ記念日』が出版され大ヒットした頃に、一般の方たちの公募作品から選ばれた短歌が掲載されている本なのですが、実は私の大叔母の作品が掲載されているのです。親戚一の美人、かつ才媛といわれた、今は亡き大叔母を偲んでこっそり並べてみました。ふふふ。

 一つ補足を。7月9日「鴎外忌」にちなんだ「森鴎外の本」についてですが、森鴎外?森鷗外じゃないの??・・・と思われた方がいるかもしれません。本来の字は「鷗」であり、その異字体(略字)が「鴎」なのですが、「文京区立森鴎外記念館」では「鴎外」となっていたため、今回は「鴎」とさせて頂きました。悪しからず。

 「森鴎外」繋がりの話といえば、先日「没後100年・岡崎が生んだ天才・村山槐多(かいた)展」を観るために、おかざき世界子ども美術博物館まで出掛けてきました。先週のNHK・Eテレ「日曜美術館」でも特集されていましたが、とても素晴らしかったです。最寄り駅からタクシーに乗るしかないという交通アクセスの悪さには泣かされましたが、22歳の若さでこの世を去った画家の思いが伝わり、胸が熱くなりました。で、この話のどこが「森鴎外」繋がりかというと、村山槐多の父は森鴎外の家で家庭教師をしており、母はお手伝いさん。村山槐多の両親を引き合わせたキューピットが森鴎外であり、さらに「槐多」と命名したのも森鴎外なのです。ほら、繋がったでしょ?出掛けた先でこんな偶然に出会えるのは、やはり嬉しいものです。

2019年06月29日(土)

この時期になると、図書館に大きな七夕飾りが登場します。
整理休館日に職員でこよりをつけた飾りや短冊を笹の葉に結んで完成させたものを、玄関入って少し過ぎた辺りの館内に飾っています。
吹き抜けの2階部分を超える高さなので、なかなかの迫力があり、とてもきれいで眺めるのを毎年楽しみにしています。
先日、カウンターにみえた利用者の方が七夕飾りを指されて、

「いつも素敵だね。涼し気でいいね。」

とお声掛けをいただきました。
利用者の方にも同じように思ってもらえているのを知れて、とても嬉しかったです。
図書館にご来館の際には、ぜひ大きな七夕飾りをご覧くださいね。
手前の児童室横には小ぶりの七夕飾りもありますので、こちらも合わせてご覧ください。

そして、来週の7月6日(土)14:00から、図書館2階の大集会室にてたなばた会を開催します。
申込などは不要ですので、お誘い合わせの上、みなさまぜひご参加ください。

『節句のおりがみ お雛様、兜、七夕飾りなど五節句で使える40点』丹羽 兌子∥著 誠文堂新光社 754.9ニ
『七夕の紙衣と人形』石沢/誠司∥ ナカニシヤ出版 386.1イ

2019年06月28日(金)

今年の6/25は、マイケル・ジャクソン没後10周年でした。
マイケルが亡くなってもう10年なんですね…。

もう10年も前か…衝撃的なニュースでしたよね。すぐに色んなことを忘れる(す)ですが、この事ははっきりと覚えています。
朝起きたらどのテレビもマイケルの死を報道していて、大ファンだった母はテレビを見て呆然としていました。

それから数日間はマイケルの死についての報道ばかりでしたが、それも徐々に無くなり、命日から1年~3年?ぐらいは命日になるとマイケル特集みたいなものが放送されていたのですが、それも無くなり、没後10周年は流石になにかあるかな?と思いきや特にありませんでした…。

まあ、放送されつくした感はありますし、多分今までと似たような番組構成になると思うので、そうなるくらいならば放送しない方がいいとは思うのですが、なんだか、風化されていってるような、偉大なKing of POPの死が世間から忘れられたような、この悲しさ…。
海外ではファンが追悼イベントを行なったりしているのですが…。うーん、まあ日本だから仕方ないかなあ。

なので!25日はずっとマイケルの曲を部屋で流して1人メドレーしていました。
PVを見ながらお部屋の本棚を整理しようと思っていたのですが、ダメですね。
PVに釘付けになって全く片付けられませんでした。そしてどこからか聴きつけてきた母がいつの間にか(す)の部屋に居て一緒に鑑賞…。
これは、本棚の整理はまた今度ですね…(;・∀・)

『THIS IS IT』(DVD)
『KING OF POP ―JAPAN EDITION』(CD)

え?ここマイケルのCD一枚しかないんですか!?Σ(゚д゚lll)ガーン

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