図書館だより

2019年10月26日(土)

10月24日は、国際テナガザルの日だったそうです。
テナガザルといえば、東山動物園で暮らすフクロテナガザルのケイジくんが頭に浮かびます。

「あ”ああああああああ~!!!」

と、まるでおっさんが大声で叫んでいるかのような鳴き声が特徴的で、メディアでもよく紹介されているのでご存知の方も多いと思います。
東山動物園には何度か行ったことがあり、ケイジくんの別バーション(「ホッホッホッホッ」といった感じ)の鳴き声は聴いたことがあるのですが、タイミングが合わず、おっさんバーションの鳴き声はまだ聴けていません。
いつか生でその雄叫びを味わってみたいものです。

ケイジくんは奥さんのマツさんと暮らしているのですが、1988年(昭和63年)に一緒に東山動物園に来て以来、30年来のパートナーなんですって。
とても相性が良くて、仲睦まじい二人の様子を観ているとなんとも癒されます。
テナガザルは、霊長類の中で最も絶滅の恐れが高い動物と言われているそうです。
知らなかった・・・!
これからもご夫婦仲良く、元気に長生きしてほしいです。

『東山絶滅動物園』武藤 健二∥写真 佐々木 シュウジ∥文 三恵社 482ム
『ず~っといっしょ 東山動物園公認ガイドブック』東山動物園くらぶ∥編 中日新聞社 480.7ヒ

2019年10月25日(金)

1939年発行の岩波新書の『日本刀』が76年ぶりに復刊されました。
なんでも昨今の刀剣ブームのおかげで復刊できたんだとか!

岩波新書の編集部さんがSNSで「刀剣ブームの火付け役となったゲームがなかったら復刊は無かったです」と仰っており、この『日本刀』は当時有名な日本刀の研究者であった本間氏の著ということもあって、発売されるや否や即完売。出版社の在庫も無くなり、既に増刷が決定したとのことです!

いやあ、凄いですねえ…。
正直一大ブームになってからもう三年以上は経っているので、出版物への影響などはもう無いだろうと思っていたのでちょっとうれしいニュースです。
ほしいなあ、と思ったのですが増刷した分は11月に書店に並ぶ予定とのこと。
その時に手に入ったらいいなあ。

ちなみになぜこのタイミングで復刊なのかというと、6月から岩波新書さんが行っている「岩波新書クラシックス」という、過去の名著を毎月1冊ずつ限定復刊する企画の中の1冊がこの『日本刀』だったらしいです。

ちなみにこの本当館には……………………無かったです…。
本間氏の他の本も……………………………………無かったです…。

2019年10月24日(木)

どうも家の近くにコウモリがいるらしくて、たまに部屋の窓にぶつかってきます。
それも何回も。おまけにフンまで置いていかれました。ぐぬぬ…。
以前からたまーに何かが何回もぶつかっている音がしていましたが、少し不気味だったのでその時はスルーしていました。
でもこの間はウトウトしているところに、何回もぶつかってきたので少しイラっときてついにカーテンを開けて見てみることにしました。
コウモリは、しばらくパタパタ飛び回りながら窓にぶつかっていましたが、しばらく見ているとその場から離れていきました。
もう戻ってこないじゃろ……。と思い、布団に入って、少ししたらまた窓にぶつかる音が。
何回ぶつかってくるねん!
さっきはカーテンを開けたあともしばらく近くを飛んでいたのに、今度はカーテンを開けて見てみるとすぐにいなくなりました。
窓の向こうに突っ立っているのが分かったからでしょうか。
それにしても窓は感知できなかったんですかね…。
まさか巣を作られているとか…?コウモリの巣ってどんな感じでしょうか。

そういえば、エアコンの室外機から部屋の中にコウモリが侵入してきた話を聞いたことがあります。
コウモリを捕まえるのはなかなか大変なようなので、入ってこないことを祈ります。
エアコンの室外機って何でも入ってくるんだなぁ…。

『ボクが逆さに生きる理由(わけ)』
『先生、洞窟でコウモリとアナグマが同居しています!』
『コウモリの謎』

2019年10月23日(水)

10月になり、朝晩は涼しくなりつつも日中はまだ暑くない? などと言っておりましたが、少しずつ涼しくなってきていますね。
季節の変わり目は体調を崩しやすいので、気をつけたいと思います。

特に、蔵書点検までも1ヶ月を切りました。
最後まで乗り切れるよう、元気に過ごしたいと思います。

蔵書点検についてのお知らせはこちら→特別整理休館のお知らせ

最後に今週も読書週間のお知らせを。

今年も、まもなく読書週間です。
図書館では今年も〈おはなしぐるぐる〉と題して、いろいろなおはなし会を行ないます。
どうぞご参加ください!

10/19(土)午後2時~  英語のおはなし会
10/20(日)午後2時~  ストーリーテリングのおはなし会

10/26(土)午後2時~  おいしい! たのしい! おはなし会
10/27(日)午後2時~  アートなおはなし会
11/2(土)午後2時~  まろんmamaのおはなし会
11/7(木)午前10時半~ おはなしにこにこ(こちらは未就園児向けのおはなし会です)

英語のおはなし会のみ2階小集会室、その他はすべておはなしのへやにて行ないます。

2019年10月22日(火)

本日22日から、天皇陛下の御即位を広く披露するための「即位の礼」が、国の儀式として行われます。
儀式には、200近い外国の元首・祝賀使節が参列するそうです。参列する方々の衣装が気になります。
祝日として “今年限り” の休日。 ← 来年記念日として休みにならないかなぁと思ってしまいました。

『天皇の装束 即位式、日常生活、退位後』
『平成即位の礼』
『世界の民族衣装図鑑』

2019年10月21日(月)

 最近よく「○○自動車学校はどこですか」と道を聞かれることがよくあります。
どうも高齢者講習に向かう途中の様で、車を停車して車窓越しに尋ねられます。道を教えるのは別に構わないのですが、道路に急停車したり、後続の車が数台いるのにお構いなしに窓を開けるのは危険なのでやめてほしいです。ましてや後続の車がいる場合、後がつかえた状態なので気になって仕方ないです。
時間厳守だと思いますが安全運転をお願いしたいですね。

2019年10月20日(日)

 今を遡ること1ヶ月ほど前、豊田市美術館へ「クリムト展―ウィーンと日本1900―」を観に行ってきました(10月14日に終了しています)。

 平日だったにもかかわらず、最寄り駅の豊田市駅から豊田市美術館へ向かう道を多くの人が歩いていてビックリしました(駅から美術館までは徒歩15分ほどの距離なのですが、誰も見かけないことが殆ど)。美術館内も当然ながらかなりの人混み。人気と聞いてはいたのですが、これ程とは!・・・15万人超えは半端ないのですね。

 とはいえ、私が出掛けたのは平日だったので、少し待てば最前列でじっくりと作品を鑑賞することができました。展覧会ポスターでもお馴染みの色っぽい「ユディットⅠ」や、「ヌーダ・ヴェリタス(裸の真実)」、「女の三世代」も見事だったのですが、個人的にはクリムト自身の姪っ子を描いた「ヘレーネ・クリムトの肖像」が心に残りました。

 ちなみに、このクリムトは生涯独身だったにもかかわらず、子どもが14人(諸説あり)いた「モテモテ人生」を送ったことでも知られており、某BS美術番組では「ウィーンのドン・ファン」と紹介されていました。しかし、自らがデザインしたスモックみたいな仕事着を着て、ネコを抱っこしているクリムトの写真を見ると・・・まぁ、人間って顔でモテるわけじゃないんだ、と改めて気付かされます(笑)。気になる方は「クリムト 写真」などのキーワードで、画像を検索してみて下さいね。
 

2019年10月19日(土)

先日、健康診断に行ってきました。
まだ詳しい結果は出ていませんが、その場で教えてもらえた数値としては、体重が1kg増。
や、やはり・・・!
ここのところずっと食欲が止まらず、食べ過ぎていて、運動もしていないので、そりゃそうなりますよね・・・。
むしろ、もっと増えていると思っていたので、ちょっとほっとしたりして。
いやいや、年々増加の一途をたどっているので、ここで食い止めないと!
食生活を見直そうと思います(特に間食)。

あとは、0.1視力が上がりました。
毎回、気力?(目を細めると焦点が合って、なんとなく見えるような気がする)と勘で乗り切っているので、あまり正確な数値とは言えないかもしれませんが・・・。
それでも、微々たるものですが予想外の良い結果だったのは、やっぱり嬉しいものですね。
今のところ、なんとか眼鏡なしでも日常生活は問題なく過ごせているので、現状維持を心掛けたいです。

今回もバリウムを飲みましたが、Sさんから、診察の途中でゲップが出てしまい、もう一杯バリウムを飲むハメになった・・・という話を聞きました。
バリウムを2杯飲むのはキツイ~!
幸い私はゲップが出にくい体質なのか、そのような事態に陥ったことはなく、毎回スムーズに終えることができています。
普段の生活では、逆にゲップが出なくてお腹が張り苦しい思いをすることもあるのですが、この話を聞いた時に、こういう体質も役に立つことがあるんだな、と初めて思いました。

『最新健康診断と検査がすべてわかる本』矢冨 裕∥編著 野田 光彦∥編著 時事通信出版局 492.1サ
『検査と数値を知る事典』和田 高士∥著 日本文芸社 492.1ワ 
『「健診」の上手な活用法』高谷 典秀∥著 法研 498.8タ

2019年10月18日(金)

とても悲しい出来事がありました。
地元の行きつけの本屋さんが閉店してしまったのです…。

まあ、いやな予感はあったのですよ。本のスペースを縮小して文房具を置き始めた時から。
ちょっとした菓子類をレジの横の一角に置き始めた時から…。
なんとか頑張って経営しようって感じがひしひしと伝わって来て、当時から切ない気持ちで見ていました。
けれどその本屋さんはいわゆるチェーン展開している本屋でして、東海三県ではうちの地元にしか無かったのですよ。
だから意外と根強く残ってくれるのでは?と思っていたのですが、ダメでした…。
店舗限定特典とか今後どうしたらいいんだ!もう買えないじゃないか…!

少し聞こえるクラシックの音楽とゆったりした穏やかな雰囲気の中「いい本ないかな~」と店内をぐるっと一周するのが大好きだったのに。
色んな人がゆっくり立ち読みしたりして、て………。ん?もしかしてそれが閉店の原因なのでは??
(す)は最低本屋に二時間はいるのですが、(す)が来るよりも前に居て立ち読みしていた人が二時間経ってもまだそこから動いていない、なんて光景を何回か見ています。
「立ち読みだけで購入していない層が多かったのかなあ」なんて同じく常連だった母と話していました。

実は(す)の地元、今年の3月にも別の本屋さんが閉店してしまったのですよ。
もう地元にある本屋さんは1店舗のみ。この本屋さんも閉店してしまったら(す)は本を買いに名古屋まで足を伸ばさないといけないことに…!気軽に仕事帰りにふらっと寄れないよ…名古屋なんて!

本屋がどんどん無くなっている問題は全国的にとても深刻な問題ですが、自分の周りの本屋はなんだかんだ言って今まで閉店しなかったので、実はあまり実感が無かったのです。
でもいざ目の前で、閉店の準備を着々と進めていく店員さんや閉まっているシャッターを見ると物凄い喪失感があります。

最後の1店舗だけは、なんとか頑張ってほしいなあ。
早速支援のために本を買いに行こうと思います!

『全国旅をしてでも行きたい街の本屋さん』(024.1/セ)
『本屋さんの仕事』(024/ホ) (ふじいろ)

2019年10月17日(木)

日にちが日にちなので放送できないかと思いましたが、無事「ほん怖」放送されましたね!
リアルタイムで見ていましたが、録画もしたので忘れた頃にもう一度見返そうと思います!

それはさておき。「相棒」の新シーズンが始まりました。
この機会に、前シーズンのたまっていた録画分を(今さら)見ていました。
いや~、シーズン17最終回直前の第19話は驚きました。
花の里の2代目女将、月本幸子が卒業!?!?
そんなー!花の里はだれがやるんですかー!しかも最終話録画できていないじゃないですかヤダー!

…気を取り直して、シーズン18を楽しもうと思いま…したが、初回から重い話でしたね。
ここではあまり語りませんが、右京さんの屁理屈ここに極まれりなところは面白かったですし、
右京さんと冠城さんの小学生のような口喧嘩に微笑ましい気分になりました。
…が、そんな気持ちも吹っ飛ぶラストの展開に思わず涙してしまいました。
正直前編を見た時に犯人の見当はついていたのですが、さすがにその展開までは…。
事件が解決したあとで「ただいま戻りました」って頭下げられても笑えないよ!(;O;)
これから特命係の二人はどうなるんでしょうか。見逃せませんね。

2019年10月16日(水)

大きな爪痕を残した台風19号が去っていきました。
台風が東海・関東地方に上陸すると予想された12日は、6年ぶり(長編としては実に18年ぶり!!)に刊行される「十二国記」の新刊発売日ということもあり、ツイッターでは「蝕だ」と言われ、綾辻先生のお耳に入るまで広がっていてツイッターの拡散力を改めて実感しました……

新作『白銀の墟 玄の月(しろがねのおか くろのつき)』は全4巻の大長編。
その長さに怯んでしまう今、あれだけのボリュームのあるシリーズを一気に読めたのは、時間と集中力が今よりあった学生時代だったからこそだなぁ…としみじみ思います。
まずは唯一未読の『魔性の子』から読まねば……
(私が愛読したのはWhite heart版で、新潮文庫から完全版刊行の際に買ったものの積んでおります…orz)

『月の影 影の海』 ほか(所蔵があるのは講談社文庫版です)
 
 
最後に今週も読書週間のお知らせを。

今年も、まもなく読書週間です。
図書館では今年も〈おはなしぐるぐる〉と題して、いろいろなおはなし会を行ないます。
来週末よりスタートです。どうぞご参加ください!

10/19(土)午後2時~  英語のおはなし会
10/20(日)午後2時~  ストーリーテリングのおはなし会
10/26(土)午後2時~  おいしい! たのしい! おはなし会
10/27(日)午後2時~  アートなおはなし会
11/2(土)午後2時~  まろんmamaのおはなし会
11/7(木)午前10時半~ おはなしにこにこ(こちらは未就園児向けのおはなし会です)

*英語のおはなし会のみ2階小集会室、その他はすべておはなしのへやにて行ないます。

 
〈おはなしぐるぐる〉終了後、11/11(月)からは蔵書点検のため全館休館となります。
貸出期間の変更等、こちらも追ってお知らせいたしますので、今しばらくお待ちください。

2019年10月15日(火)

10月はきのこの需要が盛んになる時期であることから、日本特用林産振興会が真ん中の15日を「キノコの日」に制定しました。

“食べても安全なキノコ” “食べると危険なキノコ” 

少し前に家に突然現れた、某配管工の赤い帽子のおじ様が姫を救出に行くゲームに出てくる赤色で白い点々があるキノコ……。今年はいかにも“食べると危険なキノコ”です。毎年庭の何処かに種類が違うキノコが出てきます。今回のキノコもおばあ様によって刈り取られているので種類は何なのか、どうして生えてきたのか不明のままです。

『しっかり見わけ観察を楽しむきのこ図鑑』
『おいしいきのこ毒きのこハンディ図鑑』
『きのこの呼び名事典』

2019年10月14日(月)

 仕事帰りにホームセンターに寄ると、懐中電灯のコーナーが半分近く売れていてガランとした状態でした。テレビを見るたびにわが家の備えは大丈夫かと不安になります。

年末になると仕事の期日を繰り上げるいわゆる年末進行というものがありますが、うちの場合は来月、特別整理期間があるので蔵書点検前進行みたいな状態です。年末ももちろん忙しいですが、無事に事が上手く運んで行く事を祈るばかりです。

少し前ですが久しぶりに愛知県図書館へ行きました。1年以上は訪れていなかったと思いますが、1階にカフェがオープンしていました。
オープンといっても何年か前にも同じスペースにカフェがあったのは憶えていますが、再開するとは思ってもいませんでした。確かあの場所は、カフェ(喫茶店?)→喫煙所→場所閉鎖の順を得て現在に至っており、ちょっと寂しいなと思ってはいましたが復活するとは意外でした。
看板を見ると17時閉店のようで閉館より短めの営業時間のようです。今回は仕事でしたがプライベートでゆっくりしたい時に一度寄ってみたいです。

2019年10月13日(日)

 
 この「図書館だより」を書いている時点(11日金曜日)では、まだ分からないのですが、昨日12日には私たちが住む東海地方にも台風19号が接近、もしくは上陸する見込みとなっています。大きな被害が出ないことを心より祈っております。

 さて先日、2018年度、2019年度のノーベル文学賞が発表されました。そう、今年は2年分、つまり受賞者は二人いるのです。ご存知のとおり、毎回ノーベル文学賞候補と挙げられる村上春樹さん、ではなくポーランドのオルガ・トカルチュクさんと、オーストリアのペーター・ハントケさんの受賞が決定しました。

 遡ること、発表の数日前。今年は二人だし、いよいよ村上春樹さん受賞!?・・・と考えた私。出勤シフト表を確認すると、ノーベル文学賞発表翌日は出勤日なので、コーナー作成も問題ナシ。ラッキー!・・・というわけで、カズオ・イシグロさんがノーベル文学賞を受賞した際に作成した展示原稿を読み返したり、分室所蔵となっている村上春樹作品をチェックしたり・・・と、特設コーナー作成に向けてほんの少しだけ準備を進めていました。ま、ほんの少しだけ、だからいいのですけれどね・・・。ちなみに、私の村上春樹ベストはデビュー作『風の歌を聴け』。中学生の頃、親友のお兄さんに文庫本を借りて読んだ一冊です。

 色々な考え方があるかと思いますが、賞を受賞したからエライ、とか立派ということは全くない、と私は考えています。ただ、本が売れないご時世です。良いニュースが大きく取り上げられ、書店さん、そしてもちろん図書館に足を運んで下さる方が増えればなぁ、と思っています。というわけで、来年はいかに?予習をしっかりして、吉報を待っております。

2019年10月12日(土)

また台風が接近しています。
ニュースを見ていたら、過去最強クラスの台風との見出しが・・・!
とても不安ですが、大きな被害が出ないことを祈るばかりです。
皆さまも充分に備えてお気をつけ下さい。

先日の図書館だよりに書いた、約9年ぶりに再始動を遂げた大ファンのバンドが、今度はラジオ番組に出演することが決まりました。
しかも一度きりではなく、週1回3か月に渡っての放送!
これはファンにとっては聞き逃せません。
大阪のラジオ局の番組なので聴けないかな、と思いきや、今はラジコというスマホのアプリで日本全国のラジオが聴けるんですよね。
遠い地域のラジオ番組は有料会員にならないといけませんが、ラジオを聴くためにさっそく会員登録しました。

先週、第一回目の放送があったのですが、メンバー全員でラジオに出演するのは、デビューから今までで初めてとのこと!
メンバー同士で楽しそうにおしゃべりしている声や、数十年前に発売されたオリジナル曲が、「今」放送されているラジオから聴こえてきている・・・という状況を考えると何とも感慨深くて、ぐっときてしまいました。
今週も楽しみです♪

そうそう、ラジコにはタイムフリー機能があって、リアルタイムで聴き逃してしまっても、一定期間はいつでも聴くことができるんです!
便利な世の中になりましたね~。

『ラジオのお仕事』室井 昌也∥著 勉誠出版 699.3ム
『ラジオを語ろう』秋山 ちえ子,永 六輔∥〔著〕 岩波書店 699.3ア
『ラジオラジオラジオ!』加藤 千恵∥著 河出書房新社 913.6カ

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