~おはなし会のお知らせ~
2/1(土)14時~、まろんmamaさんによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪
出勤前に天王川公園へ行ってきました。公園には、犬の散歩をする人やウォーキングをする人、それからたくさんのユリカモメがいました。60羽ぐらいのユリカモメが丸池の周りや柵の上で一列になって羽を休めていました。人や犬が近づくと飛び立ち、しばらくするとまた一列に並びます。そんなユリカモメの様子を見ながらコーヒーを飲み、のんびりと過ごしました。癒しの時間でした。
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~おはなし会のお知らせ~
2/1(土)14時~、まろんmamaさんによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪
出勤前に天王川公園へ行ってきました。公園には、犬の散歩をする人やウォーキングをする人、それからたくさんのユリカモメがいました。60羽ぐらいのユリカモメが丸池の周りや柵の上で一列になって羽を休めていました。人や犬が近づくと飛び立ち、しばらくするとまた一列に並びます。そんなユリカモメの様子を見ながらコーヒーを飲み、のんびりと過ごしました。癒しの時間でした。
しきりが3つある(そのうち2つが丸型)フライパンを買うかどうか悩み中です。
別に必要ないといえばないけど、イングリッシュマフィンにはさむ目玉焼きを作るときに、きれいな丸の形で作れるのが魅力的です。
まあ、自分で食べる用なのでどんな形の目玉焼きでもいいんですが。(胃の中に入ればいっしょ!)
でも目玉焼きを作りながら1つのフライパンでハッシュドポテトまで焼けちゃうなんて、素晴らしいと思いませんか?
ちなみに私が何を再現しようとしているか分かりますか?
近くのお店で食べられないので自分で作るのです!
『ハンバーガーの歴史』アンドルー F.スミス/著 小林朋則/訳 原書房
『ハンバーガーをつくろう!』 新井洋行/作 ほるぷ出版
あっという間に、2025年も1月が終わろうとしていますね…。
先週、絵本作家のいわむらかずおさんが亡くなられていたことが発表になりました。
遅くなってしまいましたが追悼コーナーを作りましたので、ご来館の際はお立ち寄りください。
取り急ぎ開架のものだけ纏めましたが、近日中に閉架のものも追加してもらう予定です。
いわむらさんと言えば「14ひきのシリーズ」。
可愛らしいねずみの家族と、豊かな自然の風景がほっとする人気のシリーズです。
私が初めて14ひきに出会ったのは保育園か小学校のときかなぁ。
1作目、『14ひきのひっこし』が出たのは1983年とのことで、なんと40年以上前!
ぐりぐらなどと比べると新しい感じがしますが、それでももう3世代に愛される絵本と言えそうです。
こちらの追悼コーナーは春ごろまでの予定です。
ぜひご利用ください。
SNS用の写真も撮りましたので、後日またアップしますね。
明日1/28(火)は当館の休館日となりますのでお気をつけください。
先週は日中暖かい日がありました。今週はまた寒くなるそうで、風邪をひかないか体調が心配です。
最近郷土の調べもので幾つかの書物を読んでいます。昔の書物はほとんどがくずした文字なので、解読するのに何度も同じか所を繰り返し読むのですが、なかなか難しいです。何度か読むと多分こう言う事を言っているのであろうというという、推定の段階までは行けるのですが、必ずしもそこまで辿り着くとは限らないので大変です。その分、点と線がつながった時のうれしさというのもあるのですが。
先週は割と天気が良く、暖かくて過ごしやすい日が多かったですね。しかし、残念ながら来週は再びの寒波到来の予報。またまた真冬の寒さとなるようです。用心しなくては!
さて、少し前になりますが、高知県の親戚から「文旦」を頂きました。南国高知は美味しい柑橘類の宝庫。今回送って頂いた「文旦」は何と4Lサイズ!・・・赤ちゃんの頭の大きさを超えて幼児、あるいは小顔の大人くらいの大きさのものが、大きな段ボールいっぱいに詰まっていました。
巷では、サイズが大きいと味が薄くなる・・・と言われているそうですが、とんでもない!!・・・皮を剥くと独特の爽やかな香りが部屋中に広がり、一口食べるとプリっとした小さな房が弾けて、適度な酸味のある濃厚な果汁が口いっぱいに広がります。
うーん、美味しいねぇ・・・と、毎晩夕食後に嬉々として皮を剥きまくって、モリモリ食べています。皮を剥いた後に手に残る香りも爽やかで、安眠できそうな感じ。ビタミンCはじめ栄養豊富な「文旦」を食べて、風邪を引かないように冬を乗り越えたいなぁ~。
んん・・・今回は短めなので小ネタを。さて、最近話題となっている本は次のうちどれでしょう?
(A)『なぜ夜に寝ているのに昼も眠くなるのか』
(B)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』
(C)『なぜご飯を食べているのにおやつも食べたくなるのか』
正解は・・・(B)『なぜ働いていると本が読めなくなるのか』でした。
こちらは当館でも所蔵していますので、気になる方はチェックしてみて下さい。(A)・(C)は(き)がテキトーに作った書名なので、もちろん所蔵していません。ちなみに、私の体感としては(A)が最も多いような気もします。春眠暁を覚えず、と言いますが、春になるまで身体が待ってくれないのかもしれません(笑)。いかんいかん、仕事に集中しなくては。
今週は、イチロー選手の野球殿堂入りの話を書こうと思っていたのですが、気付いたら脱線してしまいました。この話は次回以降に。といっても野球は全然詳しくないので、あまり期待しないで下さい。
4月始まりをお使いの方はそろそろ今年の手帳を検討される頃でしょうか。
(す)は手書きが好きなので、普段は紙の手帳派です。
ただ、常に持ち歩くのは難しい上に、持っていないときに限って見返したくなるなど何かと不便なんですよね。
スマホなら持ち歩いているからと、スケジュール管理アプリも試したのですが、用は足りてもなんだか味気ない…。
そこで最近気になっているのが、iPadで手書き入力ができる手帳アプリです。
Googleカレンダーと同期すれば、スマホでスケジュール確認もできますし、これはデジタルとアナログのいいとこどりなのでは…?
実は今年の手帳はもう用意してしまったのですが、いい機会なのでアプリと併用してみようと思います。
これで長年の悩みが解消されるといいのですが。
~おはなし会のお知らせ~
1/25(土)14時~、図書館スタッフによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪
1月23日は「電子メールの日」だそうです。
昔はメールのやり取りが大好きでしたが、スマホが普及してSNSでのやり取りが中心になってからは、そういうのは煩わしくなりました。
顔を合わせずとも誰かと繋がりっぱなしなのは本当に(!)ストレスが溜まりますが、かと言ってずっと独りでいるのはまたさみしい。ちょうどいい距離感を見つけたいですね。
そういえば。敏感な人はもう気づいていると思いますが、もうきていますね…。
そう。花粉が。厄介な季節がやってきました。
ここ最近は花粉と気圧でもうダメ……な方も多いのでは。かくいう私もそうです。
『SNSの哲学』 戸谷洋志/著 創元社
『季節の不調が必ずラク~になる本』 瀬戸佳子/著 文化学園文化出版局
『体の不調がスーッと消える「天気痛さん」の本』 佐藤純・片岡信和/監修 扶桑社
番組と言えば、特定の月額配信サービスのみで配信されていた、綾辻行人さん原作の本格ミステリ『十角館の殺人』の実写版が、キー局と一部地方局(東海圏は残念ながらなし…)でのローカル地上波放送がなされた関係で、いつも利用している配信サービスでも見ることができました!
既に最終話の配信が始まり、3・4話が見られないのでおすすめしづらいのですが…(先週書き忘れました…)、緑の月額配信サービスをご利用の方はいつでも全話見られますのでぜひ見てみてください。
初めて『十角館』を読んでから、気がつけば25年以上経っているんだなぁ……
あのとき薦められていなかったら有栖川作品との出逢いもなかった可能性もあり、彼女には本当に感謝です(元気にしてますか?)。
話は変わって、先週芥川賞・直木賞が発表になりましたね。
今回の直木賞受賞作『藍を継ぐ海』と同じ伊与原さんの『宙わたる教室』も、先週書いた「あの本、読みました?」大賞で4位入賞しています(NHKで実写化もされましたね)。
芥川賞受賞作も、『デートピア』は受入済、先日出たばかりの『ゲーテはすべてを言った』は現在発注中(窓口でのリクエスト承り中)です。
*『十角館の殺人』…文字少し大きめ・新しいもの、状態の良いものが良い、という方はこちらのYA!ENTER~版(底本は新装改訂版)を、元々のオリジナルが良い・中高生向けとは言え子どもの本は嫌、という方は旧版の文庫版をご利用ください。
先週は神守分室を担当しました。分館までの道のりは風がとても冷たいので、本館に行く時に比べ少し厚着の装備をして向かいます。
今日は日差しがあって少し寒さが和らいだ感じです。これからしばらくはこの繰り返しですね。
新聞で歴史作家の童門冬二さんの訃報を知りました。童門冬二さんと言えば、朗読CDの『童門冬二の歴史に学ぶ人間学』シリーズの「山田方谷」や「中江藤樹」など、一時期はよく聴いていました。歴史上の人物から、自分の生き方について考えてみようという視点が好きでした。
2025年1月も半月が過ぎ、明日は早くも20日。ようやく、年月日を記入する際に「R7年」と書くのも慣れてきました。ということで、今年のサッカーにまつわる話を。
まずは日本代表。来年2026年に開催される北中米ワールドカップ最終予選は、次の3月20日のホーム・バーレーン戦に勝てば、予選3試合を残して史上最速8大会連続8回目のワールドカップ出場権獲得が決定します。うーん、早くも3月が楽しみっ!!
少し前のテレビ朝日「報道ステーション」に前日本代表キャプテン・吉田麻也選手が出演して、内田篤人さんと対談していましたね。私はまぁまぁキャリアの長いサッカーファンなのですが、特に力を入れて応援していた時期・世代が幾つかあり、2人が揃って中心選手として活躍していた「ザック・ジャパン」は私のベスト3に入る好きな日本代表チームです(2014年ブラジル・ワールドカップはとても残念な結果でしたが・・・)。番組では、早めにワールドカップ出場権を決めることによってピッチ内外の準備が有利になることが、吉田選手らしく分かりやすい言葉で語られていて面白かったです。また、北中米3カ国共催となるため、移動や時差、さらには気候の違いも視野に入れる必要があることが、現在アメリカMLSサッカーに所属する吉田選手ならではの視点から語られていて、とても興味深かったです。確かに、前回カタール大会は1つの都市周辺に全てのスタジアムがあり、各スタジアムへの移動はほぼ1時間以内。もちろん時差や気候の違いもありませんでした。しかし、次回ワールドカップはカナダ・アメリカ・メキシコ、と3カ国にまたがるため移動だけでも大変。広大なアメリカは国内でも時差がありますよね。むむむ・・・確かに、次回ワールドカップでは、地理的条件もよくよく考えてキャンプ地選び、スケジュールも組まなくてはならないようです。いやー、勉強になります。ともあれ、まずは出場権を獲得すること!・・・ですよね。
Jリーグも2026―27年に秋春制シーズンへと移行を控えていますね。プロ野球と同じく春になったら開幕するもの、と思い込んでいる私の頭も切り替えなきゃな~。昨シーズンはルヴァン杯で優勝したグランパス、今年は何としてもリーグ戦の優勝争いに絡んでほしいな、と期待しています(毎年ですが)。あと、やっぱりなるべくスタジアムで試合を観たい!サッカーは、テレビ画面やタブレット端末で観るよりも断然スタジアムで観る方が面白い!!・・・としみじみ思います。ともあれ、新シーズンが楽しみですね。図書館と同じく(一緒に語っても良いのかはビミョーですが・・・)、スタジアムも冬は当然凍えるので、早く暖かい春が来てほしいものです。
・『サッカー受ける運ぶ解剖図鑑 最短最速でゴールを目指す技術』風間八宏/著・・・日本屈指の理論派指導者でもある元グランパス監督・風間八宏さんによる著書。現日本代表・森保一監督との対談も収録されています。
・『アメリカの罠 トランプ2.0の衝撃』ユヴァル・ノア・ハラリ/著・・・ということで、明日1月20日は来年のワールドカップ開催国(のひとつ)でもある、アメリカ合衆国大統領就任式です。トランプ新大統領の入国制限令がワールドカップにも影響するかも・・・と囁かれていますが、どうなることでしょうか?
このところの葉物野菜の高さは何なのでしょうか。
少し前には富山のキャベツの価格が最低賃金を超えたという、ジョークのような話をSNSで目にしたほどです。
幸いこの辺りはそこまでの価格ではないものの、気軽に手に取りづらいことに変わりはありません。
(近隣で一番安いと思っていたお店ですら一玉500円もするなんて!)
我が家は鍋物が好きなので、この時期の葉物野菜やきのこ類の高騰は大打撃です。
ほかの具材でかさまししたりと工夫してはいますが、この先もこんな感じが続くのでしょうか…。
高騰といえば貴金属も年々高騰していまして。
彫金を始めるまではあまりご縁がなく、相場をよく知らなかったのもので、初めて材料を買いに行ったときにはその価格に驚かされました。
なにせ小さな折り紙くらいのサイズの銀の地金でも1万円を超えてしまうのです。
これは大変な趣味に手を出してしまったぞ…と内心震えつつも、彫金自体は楽しくてやめられそうにありません。
家計も趣味も、どこを節約して必要経費を捻出するかが今後の課題となりそうです。
晩ご飯の焼きそばを作っていたら、あとソースを入れて完成!というところでソースを切らしていることに気が付きました。ショック…塩焼きそばが頭をよぎりましたが、すでにソースの口になっていたのでスーパーへ買いに行くことにしました。ふらっと惣菜コーナーをのぞくと、おいしそうな惣菜が目に付いてついカゴへ。ソースだけささっと買って帰るつもりでしたが、惣菜だけでなくお菓子コーナーもひと通り見て、のんびりと買い物を楽しんでしまいました。帰ると、ソース待ちの焼きそばが乾燥してちょっとかわいそうな姿に。温めなおして無事にソース焼きそば完成!食後にお菓子も食べて、おなかも心も満たされました。
あっという間に1月も半月が過ぎました。
今年もどうぞよろしくお願いします。
昨夏、一穂さんが出演されて以来見るようになったBSで放送されている読書系番組「あの本、読みました?」。
新年最初の放送を見ていたら、当館も一部お世話になっている、図書館流通センターの新座ブックナリーが出てきてちょっとびっくりしました(いつもお世話になっております)。
さらに今年最初のレギュラー放送(前出のはいつもと曜日も違う特番でした)で、2024年に番組で紹介した本のなかから選ばれたノミネート作品10点より「明日読みたくなった本」ナンバーワンを決める「あの本、読みました? 大賞」第1回が発表になりました。
恩田陸さんの『Spring』が5位だった段階で「これより上位に『スモワル』は入ってないかも…」と思いながら結果発表を見ていくと、なんと2位にランクイン! ありがとうございます!
個人的には1位になった阿部暁子さんの『カフネ』(未所蔵)が気になっています…。
前者は土曜日まで、大賞発表の回は来週まで配信期間があるようですので、興味のある方は見てみてくださいね。
最後に、児童室コーナーからのお知らせです。
(き)さんも書かれていましたが、今年で阪神・淡路大震災から30年。
1つの節目と、夏に南海トラフ臨時情報が初めて発表されたことを受け、1月(阪神大震災発生の月)から3月(東日本大震災発生の月)にかけて、児童向けの地震・防災に関する本を集めたコーナーを作ってみました。
絵本や紙芝居もいくらかありますがコーナーとして展開するには少ないため、児童書(低学年向けを中心に)と一般書からも「親子で・子どもと一緒に」備える本などを少し並べています。
ぜひご覧ください。
今年こそはなるべく怪我をしないようにしようと決めたのに、元旦から怪我をしました。
仕事始めの日にもうっかり指をさしてしまい、健康面は今年も不穏なスタート…。
さらに神守で1日過ごして帰ろうとしたら、助手席側のボディとミラーに傷を入れられて…。
怪我は自分の責任ですが、車は許せない!!!
図書館はまだ空調の調子がよくないので、体調に気をつけて暖かい服装でご来館ください。