2024年の図書館だより

2024年01月10日(水)

松の内もあっという間に過ぎてしまいました。
(★)としては今年最初の図書館だよりとなります。
今年もよろしくお願いいたします。

初めに、新年早々の大地震、今も困難の渦中にいらっしゃる方が1日でも早く日常に戻れますようお祈りいたします。

年末年始は、ここ数年恒例になっている気がする一穂さんの某シリーズを通しで再読していました。
なので地震の発生から緊急特番が始まったときは、思わず脳内で働き始める旭メン……
…それはさておき、いつも災害時に活躍されている自衛隊や消防、医療関係の皆様の活動には頭が下がるばかりです。
同じように今回、津波からの被害を少しでも減らそうと繰り返し避難を呼びかけるテレビの人たちも印象的でした。

改めて、今年1年が良き年になりますように…どうぞよろしくお願いいたします。

2024年01月09日(火)

新作DVD出しました!早速貸出されていて、予約待ちの作品があります。
今回の新作DVDも前回と同じく、棚(新作DVD左側2段目)にケースが並んでいない時は貸出中なので予約してください。

『かがみの孤城』
『大河ドラマが生まれた日
『沈黙のパレード』
『母性』
『シンデレラ 3つの願い』
『ラーゲリより愛を込めて』
『恐竜超世界IN JAPAN』
『未来のミライ』 
『いきものがたり いきものはみんな星からできている』
『太陽は動かない』
『どうする家康 1』『どうする家康 2』『どうする家康 3』
『れっしゃだいこうしん キッズバージョン 2023』
『PLAN 75』
『ブルーサーマル』

2024年01月08日(月)

 2024年(令和6年)になりました。まずは、地震で被害に遭われた皆さまへ心よりお見舞い申しあげます。
元日16時過ぎの移動中、携帯がけたたましく鳴り、何事かと思うと緊急地震速報で驚きました。今までにない音量で、MAXに感じるくらいの着信音でした。
一日も早く復旧のめどが立つことをを心よりお祈り申し上げます。

2024年01月07日(日)

穏やかな晴天に恵まれた元日の夕方、石川県能登地方で大きな地震がありました。

この「図書館だより」にも何度か書いていますが、私の母は石川県の出身です。母のふるさとは今回甚大な被害を受けた能登地方ではなく、石川県南部の加賀地方に位置する山間の小さな町です(市町村合併するまでは「小さな村」でした)。地震後に連絡が取れた叔父によると、これまでにない大きな揺れだったけれどもケガ等はなく建物にも被害はなかった・・・とのことでしたが、母のふるさとである石川県がよりにもよって元日に大きな災害に見舞われるという状況に、言葉もなく、ただ驚いています。

テレビを点けていると、母の田舎でもよく見られる大きな黒い瓦屋根が特徴的な家屋が倒壊している映像がよく流れます。また、被災された方たちのインタビューを聞くと、母の田舎と同じ語尾に独特な抑揚がつく方言がで話されていて、胸が潰れるような思いで毎日ニュースを見ています。

元日の地震から数日経った現在でも安否不明となっている方がとても多く、なお現在も余震が続いています。また、明日からは能登地方では大雪という予報も出ており、厳しい寒さの中での避難生活となり、体調を心配しています。今回の地震で被災された方に心よりお見舞い申し上げますと共に、被災された方々の救護活動にあたっておられる方に感謝申し上げます。どうか、1人でも多くの命が救われますように。

最後となりましたが、新しい年となりました。今年も津島市立図書館をどうぞ宜しくお願いします。

『恋文の技術』森見 登美彦/著・・・クラゲの研究のため京都から能登半島の人里離れた研究所に飛ばされた大学院生が主人公の小説。のとじま水族館や能登鹿島駅の桜トンネルといった名所だけでなく、ローカルなショッピングセンターや小さな書店といった、地方の小さな町で生活する人なら誰もがわかる生活感に共感する小説です。被災された方たちが、一日でも早く穏やかで当たり前の日々を取り戻すことができますよう、願っています。あ、天狗ハムは私も大好きです。
『NHK連続テレビ小説まれ お菓子レシピブック』辻口 博啓/監修・・・2015年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「まれ」の舞台は能登地方。パティシエを目指す女性が主人公でしたが、スイーツ監修を担当されたのは石川県出身のパティシエ・辻口さんでした。私も石川県に行くと、辻口さんがプロデュースする「YUKIZURI」をよくお土産に購入しています。

2024年01月06日(土)

あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い致します。
図書館は1月4日から通常通り開館しておりますので、どうぞご利用ください。

年末、十数年ぶりに本格的な風邪を引いてしまいました。
出先の宿でエアコンをつけたまま寝たところ、朝起きたら喉が痛くて痛くて・・・。
その時はその症状だけで済んでいたのですが、2~3日後に悪寒と頭痛に襲われ、夕飯もあまり食べられないほど具合が悪くなってしまい、葛根湯を飲み、分厚い毛布を追加して早めに寝ることに。
布団に入った後も悪寒が続いたりして寝苦しく、何度も目が覚めましたが、翌日の朝にはなんとか起き上がれるまでに回復していたので、本当にほっとしました。
鼻水ズルズル→喉イガイガ→咳→声ガラガラ→鼻づまり・・・の風邪フルコースを経て、今はほぼ症状は治まりましたが、まだ全快とはいかないので、ぶり返さないように引き続き体調に気をつけたいと思います。

『かぜの科学 もっとも身近な病の生態』ジェニファー・アッカーマン∥著 早川書房
『知って安心かぜ対策』小菅孝明∥監修 旬報社
『風邪とごはん ひく前 ひいた ひいた後』渡辺有子∥著 筑摩書房

2024年01月05日(金)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

~おはなし会のお知らせ~
明日1/6(土)14時から、まろんmamaさんによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪

年明けに見た夢は、鳥のフンが頭に落ちる夢でした。実際に年末、鳥のフンが頭に落ちたのですが、夢でも落ちるなんて辛い…。2度嫌な思いをしたけれど、今回は夢で良かったとポジティブに考えようと思います。

2024年01月04日(木)

明けましておめでとうございます。
津島市立図書館は、本日より開館しております。
今年もみなさまの多くのご利用、お待ちしております。
本年もよろしくお願いいたします。

さて、これは私事なのでどうでもいいことなんですが……。
昨年より体の左側に小さなケガが集中していました。本当に取るに足らないものなんですけれど。
あまりにも左側に集中するので、これは何か憑いているのでは?なんて冗談で笑っていました(右側はケガしない代わりにずっと耳の調子が悪いです)。
年も変わればまあ良くなるだろうと根拠なく考えていましたが、新年早々、左足の小指を角にぶつけまして、どうやら小難はまだ続くらしい……、という面白くない話でした。
まあ小難が続くから大難がないのだと、ポジティブに捉えます。

そういえば年末に、七色に光る首輪をつけたワンちゃんを2匹同時に見ることができました。かわいすぎ!

ページの最初に戻る