6月になりました。
広報への掲載とSNSでチラリとお知らせしたのみで、ホームページ等ではまだ詳細のお知らせは出していなかったのですが、たなばた会の事前申し込みが22日から始まります。
が、諸事情により場所が大集会室から小集会室に変更となり、それにともない定員も変更させていただくことになりました。
急な変更のため、まだどの程度ご参加いただけるかレイアウト等を確認してからお知らせしたいと思いますので、今しばらくお待ちください。
日時としては、7/6(土)午後2時~(開場は午後1時45分~)、事前受付は6/22(土)~です。ご検討ください。
また今年の課題図書の貸出も始まりました。
こちらはたくさんの方にご利用いただけるよう、8月末まで1週間の貸出となります。ご理解とご協力をお願いいたします。
お隣のコーナーに去年までの課題図書もご用意していますので、2週間ゆっくり借りたいな、という方はそちらもご検討ください。
もちろん、感想文を書くのに課題図書でも図書館のおすすめ本(コーナーは7月~)でもない本でもOKですので、自分が読みたい本を借りてくださいね。
この図書館が持っていない本でも、リクエストを出していただければ取り寄せなどもできます。
こちらは少しお時間がかかりますので、日数には余裕を持ってお出しください。
お昼から夕方の番組で、「暑さ対策として、公共施設や図書館へ」と言っているのが聞こえました。
皆さんご存じの通り、うちの図書館は冷暖房の機能が弱いです。
暑さ対策をして、(飲み物は蓋ができるものを持って)ご来館ください。
やっと、本当に、行きたくなかった、歯医者に行ってきました。
治療に関しては何とも思っていないのですが、
静かで、歯に穴の開くキーっという音、時々聞こえる叫び声。
あの空間が苦手です。
『大人女子のためのデンタルケア事典』
『どっちがいいの?ヒトの歯・サメの歯』
『新しい歯の教科書』
気が付けばもう6月かといった感じです。
6月といえば8日(土)から、図書館で使われなくなった本のリサイクルを行います。冊数制限はなく、なくなり次第終了です。正面入口の通路にて行いますので是非お越しください。なお、持ち帰り用袋は各自ご持参でお願いいたします。
何か掘出し物の本が見つかると良いですね。
6月になりましたね。あと1か月ほどで2024年も折り返し、ターンです。出来たこと、出来なかったこと、やりたいこと、こりゃ無理だなーと悟ったこと・・・ま、色々ありますね。
さて、今から数週間ほど前に刈谷市美術館で開催されている「new born 荒井良二 いつもしらないところへ たびするきぶんだった」展を観に行ってきました。
刈谷市美術館、久しぶりです(前回伺ったのは、ちょうど10年前のレオ・レオニ展でした)。今回はお天気も良い日だったので、最寄りの刈谷駅から美術館へ歩いて行くことにしました。駅から徒歩10分・・・のはずだったのです。
まず、駅にあった「刈谷市美術館への案内図」を確認。駅前の交差点を背にして前に進む、のね。わかった!進む、進む、進む・・・おかしいな、こんな坂道が地図にあったっけ?・・・途中で疑問には思いましたが「刈谷市美術館への案内図」をきちんと確認してから出発しているのです。立ち止まる必要はありません・・・ということで、健脚にまかせて前に進む、進む・・・うーん、かれこれ20分以上歩いているのにヘンだな・・・と考え始めたところに見えてきたのが、小さなコースターとゴーカート!そして、たくさんの親子連れ(帰宅後に調べてみたところ、私とほぼ同い年の「刈谷市交通児童遊園」でした)!!
これはさすがに違う・・・またもや迷子になってしまったようです。ま、有難いことに令和の世ですので、スマホを取り出して経路を検索。うーん、なるほど・・・刈谷駅前の交差点を背にした方向がズレていたんですね。トボトボとスマホ片手に再び歩き始め、10分ほどで何とか刈谷市美術館へ到着しました(ちなみにお隣は刈谷市中央図書館さんでした)。と、遠かった・・・。ま、気候の良い時期なのでウォーキングを頑張った!・・・と、思おう。
荒井良二さんは昔から好きな絵本作家さんの1人ですが、コロナ禍の頃に『あさになったのでまどをあけますよ』という絵本にグッときてしまい、何度も繰り返し開いては読んでいました。コロナ禍もようやく落ち着き、「あさになった」タイミングでの県内の展覧会だったので、思い切って出掛けてみることにしたのです。立体作品の展示も楽しかったですが、やはり絵本の原画が素敵でした。作品の色合いを実際に鑑賞できて幸せだなー、としみじみ思いました。「あさになった」からか、心が晴れる思いになりました。
展示を全て鑑賞した頃にはすっかりお腹が減ってしまいましたが、残念ながら刈谷には土地勘が全くありません(土地勘があれば、そもそも迷子にはなっていないはず)。こんな時はどうするか?・・・私はいつも美術館の受付の方に「この近くでお昼を食べられるお店の地図ってありますか?」と声を掛けさせてもらっています。今回も、受付の方から「こちらをどうぞ」と「美術館周辺お食事MAP」を頂き、美術館から一番近いイタリアンレストランでランチを頂くことができました。ぱっと見では、なかなか入りづらい外観のお店でしたのですが、ランチはとても美味しくてお値打ち。かつ、お店の方のサービスも良かったので、近くにあれば常連になりたいな、と後ろ髪を引かれました。
それにしても、「迷子になってもちゃんと美味しいものが食べられる才能」があって私はラッキーだな、と思います。ホントは迷子にならなければね、もっと良いんですが・・・。
また書き忘れかけていました。新しいコーナー「パリ×オリ×パラ」については、次週以降にお知らせも追加して書こうと考えています。ひとまず、どうぞ宜しくお願い致します。
あっという間に6月になってしまいました。梅雨入りも目前ですね。
雨そのものは嫌いではないのですが、気圧の変化で体調を崩しやすいので、この時期はすこし憂鬱です。
(梅雨が明けたら明けたで今度は夕立と台風のシーズンがやってくるわけですが…)
食べ物に気を付けたり、マッサージをしてみたりといろいろ試してはいるものの、なかなかこれという対策がないのも厄介なところ。
しばらくは体調第一で生活したいと思います。
気象病ハンドブック 低気圧不調が和らぐヒントとセルフケア
その症状は天気のせいかもしれません 医師が教える気象病予防
今日から課題図書の貸出が始まっています。
6月~8月は1週間の貸出となりますのでご了承ください。
くわしくはこちらをご覧ください。
~おはなし会のお知らせ~
明日6/1(土)14時から、まろんmamaさんによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪
もうすぐ5月が終わってしまいますね。
そろそろ夏のイベント等に向けて本格的に準備しなければならないところですね。
ところで、読書週間は終わりましたが、「図書館deビンゴ」は6月2日(日)まで延長しております。
まだまだコアラさんは残っていますので、よろしければ家に迎えてやってください。
トイレの扉とかに飾るとKawaiiと思いますよ。
先の日曜日、未就学児の親子を対象とした講座(イベント)〈心をつなぐ音楽あそび〉がおこなわれました。
ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
みんなで楽しく、歌ったり、拍子をとったり、身体を動かしてめいっぱい楽しみました。
またこのような機会が設けられるといいなぁと思いますので、その際にはまたご参加いただければと思います。
改めて、ご参加いただいた皆さま、ありがとうございました。
図書館には、下記や講座でご紹介した以外にもわらべうたについて書かれた本やわらべうたを題材にした絵本がたくさんあります。
こちらもぜひご覧ください。
『「わらべうた」で子育て』入門編
『にほんのわらべうた』1(福音館書店、全4巻)
『どんどんばしわたれ』(こぐま社)
参考資料を用意しながら「これであそんだなぁ」「こんなのあったなぁ」と懐かしい気持ちになりました。
皆様もぜひぜひ。
本日28日は、第4火曜日の休館日です。
次の資料は破損の恐れがあるため、ポストに返却しないようお願いします。
CD・DVD・ビデオ・相互貸借の本(津島市立図書館以外の本)
最近は、暑くて寝苦しい。
寝る前にヒヤッとするため、ホラー実況などを見る時期になってきました。
それで寝れなくなるようなことなんてないですよ…きっと。
『すみせごの贄』
『日本ホラー小説大賞《短編賞》集成』
『七人怪談』
本棚で指を挟みました。
閉架の本棚に本を戻す際、本と棚の上部の隙間が1~2センチ程しか空いていなく、指を抜く時に挟まった状態になってしまいました。どうすれば指を圧迫されることなく指を抜く事ができたのだろうかと、後から考えてみたのですが、本と一緒に指を奥まで突っ込んで真っすぐにした状態にしてから抜けば良かったのかもしれないと結論に至った訳ですが、冷静にその時に判断出来なかった自分が悔しいです。
(先週の続きとなります)叔父宅に到着後、久しぶりに会った親戚との再会を喜び、法要も無事に終了。堅苦しい喪服からいつもの服に着替え、会食後は自然と祖母の思い出話となりました。
能登から離れたこの田舎でも今年の元日の地震はひどく揺れたそうですが、生前の祖母は「福井地震は本当に怖かった」とよく話していたそうです。福井地震が発生したのは、昭和23(1948)年6月。私はもちろん、祖母にとって最初の子どもである母もまだ生まれていなかった頃です。第2次世界大戦後に発生した震災としては、東日本大震災、阪神淡路大震災に次ぐ3番目に多い犠牲者を出しており、当時20代前半だった祖母にとっては忘れられない震災体験だったのだろうな、と思います。
他にも、石川県といえば「加能ガニ」や「香箱ガニ」といったカニの美味しさでよく知られている県なのに、祖母は一度カニにあたって以来カニが食べられなくなってしまったことや(他の人が食べているのをジッと見ていたそうですが、羨ましかったのかもしれません)、野菜作り名人だった祖母が作っていたトウモロコシやトマトがとても美味しかったことなどが賑やかに語られました(私の親戚は皆お喋りなのです)。
祖母はコロナ禍真っ只中の時期に亡くなったため、私は田舎での葬儀に参列することができず、いまだに田舎では祖母が変わらず生きているような気持ちが抜けずにいましたが、祖母の思い出話をしているうちに「あー、おばあちゃんは本当に亡くなっていたんだな・・・」と実感させられました。私は「砂糖を丸めてハチミツを掛けたような」と形容されるほど、祖父母からはたいそう甘やかされた孫なので寂しさを感じます。特にこのような賑やかな場では、祖母がいたらどんなに喜んだかなぁ・・・と思います。
その後、レンタカーを再び運転して小松駅に戻り、予定通りの復路で帰宅しましたが、早起きや2回の乗り換え、そして慣れないレンタカー運転の緊張でやはり疲れていたんでしょうね・・・帰宅してから「しまった!応援消費しようと思っていたのに、お土産あまり買わなかった!!」と激しく後悔しました。うーん、次の機会があれば、石川県をもっとちゃんと応援したいものです。
・『令和6年能登半島地震 特別報道写真集 2024.1.1』北國新聞社/編集・・・今年1月1日に発生した能登半島地震の全貌をとらえた写真集です。震災から間もなく5か月となります。間もなく北陸にも夏がやって来ますが、暑さ厳しくなりますのでお身体大切にお過ごしください。
・『おばあちゃんすごい!』中川ひろたか/文・村上康成/絵・・・けん玉、お手玉、折り紙、あやとり・・・なんでも上手なおばあちゃんが登場する絵本です。私の祖母もとても器用な人で、子どもの頃に手作りの浴衣を送ってもらった思い出があります・・・私には遺伝しなかったようなので、甚だ残念です。
うっかり書き忘れるところでした。コーナー9「めぐりあひて、古典」は明日で終了予定です。大河ドラマにちなんだコーナーは毎年恒例となっていますが、今回は私が平安時代、そして古典文学の知識が乏しくて、制作にとても苦労したことを今でもたまに思い出します。ま、そのおかげで大河ドラマ「光る君へ」を濃く楽しめているので、これも役得なのかもしれません。コーナー9「めぐりあひて、古典」、本当に多くのご利用を頂きまして、ありがとうございました。次回のコーナーもどうぞ宜しくお願い致します。大河ドラマ特集、もちろん来年も制作予定です。次は江戸時代ですね。
学生時代、勉強といえばもっぱら夜中にするものでした。
自室が居間と隣り合っていたこともあり、家族が寝静まってからのほうが集中できたからです。
ところが近頃は体力の衰えか、夜に机に向かうと途端に睡魔に襲われてしまいます。
眠気をこらえて勉強を続けてもろくに頭に入らず、ノートにはミミズがのたくるばかり…。
そこで思い切って早く寝てしまい、その分翌朝早く起きるように生活習慣を変えました。
早朝の空気が心地いいので、最近は少しだけ窓を開けて外の音を聞きながら勉強しています。
朝活というほどではありませんが、この朝時間のおかげで気分が一日シャキッとするのでおすすめです。
朝イチの「ひとり時間」が人生を変える
週末朝活 心と体に「余白」が生まれる 超リフレッシュ&充実の自分づくり
~おはなし会のお知らせ~
5/25(土)14時~、図書館スタッフによるおはなし会を行います。ぜひご参加ください♪
~こども向けイベントのお知らせ~
5/26(日)10時半~、5歳までの親子を対象としたイベント「心をつなぐ音楽あそび」を行います!※先着12組
わらべうたで音やリズムに親しむのと同時に、親子のふれあいの時間にもぴったりです。
シンプルなメロディで覚えやすいので、わらべうたをよく知らないという方もお気軽にご参加ください♪
【詳しくはこちらをご覧ください】
ネットで本をいくつか買ったら、1冊の本の表紙(カバー)に梱包の素材?がベッタリとついていました。
これがまた粘着が強すぎて、剥がすのも一苦労。しかも他の本にまで粘着がついてしまっていて、頭抱えたくなりました。
大事な本に何してくれてんの!という気持ちでいっぱいですし、返品しようかと思いましたけど、返品手続きも面倒だな……と思い、頑張って粘着を取ることにしました。
そこで、図書館にあるテープ剥がしがついほしくなりましたが、当然ですが私物に使うわけにはいかんので、家にあるもので何とかするしかない。
家庭にあるものでテープの粘着を取るには、中性洗剤やハンドクリームなどを使う方法がありますが、今回は本のカバーについているので除光液を使うことにしました。
コットンに除光液を染み込ませて、カバー裏になるべく染みないように丁寧に丁寧にやって、2時間ぐらいかけてやっと取れました。カバーの端っこは少しふにゃふにゃになりました。
ネット通販は便利ですけど、選べないところがネックですね。まあ実物見て選んでも、傷があるのを買ってしまうときもあるんですけどね。
5月も下旬となりました。
先日の日曜日をもって、こどもの読書週間にあわせたおはなし会はすべて終了いたしました。
たくさんのご参加ありがとうございました!
…なんですが、ビンゴの方は延長開催中です。
1列ビンゴでもらえるしおりにも新しいデザインを追加しました。
新しいしおりをもらいつつ、可愛いコアラちゃんもぜひ。
動くおもちゃへのアレンジアイディアは2週間前の図書館だよりで。
そしていよいよ今週末となりました、わらべうたで子育ての親子イベントについて再度のお知らせです。
5歳以下(未就学児)の親子を対象に、わらべうたを通して音やリズムに親しみつつ親子の触れ合いの時間にもなるイベントです。
市内の方はもちろん、市外の方もご参加いただけます。
詳しくはこちらのお知らせをご覧ください→
『にほんのわらべうた』1
『「わらべうた」で子育て』入門編