早いもので2月も間もなく終わりですね。2月の終わりといえば、Jリーグ開幕です。この「図書館だより」を書いている時点(23日金曜日)では、開幕戦の結果はわかりませんが、グランパスが勝っているといいなー、と心の底から思います。
「2月の終わりといえば、Jリーグ開幕」と書きましたが、2026-2027シーズンからJリーグも「秋春制」に移行しますね。「秋開幕」といわれても全くピンときませんが、真夏の試合で身体を酷使していた選手のコンディションのことや、海外移籍、ACLの日程等を考えると、実りある改革になるのでは、と期待しています。問題は、雪が降る地域ですよね・・・あと、私は寒がりなので、冬のスタジアム観戦は厳しいかも。
ずーっと応援しているグランパスも昨季は堅守を誇っていましたが、シーズンオフに移籍した選手が多く、別のチームみたいですね。早く新しい選手を覚えなくては!昨シーズンは後半がさっぱりの成績でしたが、今シーズンは待望のタイトルを期待しています(毎年期待しています!)。あと、コロナ禍やスケジュールの都合でずっと出来ていないのですが、今年こそはスタジアムで生観戦したい、いや、しよう!・・・と思っています。いつにしようかな~。
最後にお知らせを。コーナー8「追悼2023」、「2024年は昭和99年!愛しの昭和レトロ」は、突然ですが明日で終了となります。たくさんのご利用を頂き、ありがとうございました。コーナーの本を見てくださっている方をカウンターから見かけるのは、担当者にとって幸せな瞬間です。次回コーナーも楽しんで頂ける内容となっていることを、ほぼ完成した今となっては願うばかりです。
(O)さんが書いてくれていた「穴掘り動画」の話は、また今度ゆっくり。今週はちょっと短めとなります。ご容赦ください。
・『この夏の星を見る』辻村深月/著…2月の終わりといえば、入試シーズンですね。先週行われた愛知県公立高校入試国語では、辻村深月さんの『この夏の星を見る』から出題されたそうです。現在も予約が複数入っている人気作家さんの新刊から出題されるとは、愛知県教育委員会もなかなかオシャレなことを・・・と思ったのですが、どうやら東京都、群馬県、埼玉県などでも、この作品から出題されたようです。受験生の皆さん、受験シーズンも終盤かと思いますが、体調に気を付けて頑張ってください。応援しています。