2023年の図書館だより

2023年01月09日(月)

 明けましておめでとうございます。とは言え、今日は9日成人の日という事で1週間が経過てしまいました。
年末は毎年やる事が決まっているのですが、それに加えて、やっておきたかった事も幾つかあり、何だかんだと忙しかったです。
年始は神社へ初詣してのんびりと箱根駅伝を観ていました。いつもならすぐ飽きて、コロコロとチャンネルを変えてしまうのですが、今年は自分でも珍しいくらい長い時間駅伝を観ていました。特に復路での車から選手を鼓舞する監督の声かけが印象的で、選手の心の内へ問いかける様な声かけをする場面が何度かあり、選手と監督の信頼関係がうかがえる場面でありました。それを踏まえてのゴールした後の選手と監督の胴上げは、見ていてこっちもうれしくなり、感動するシーンでした。

2023年01月08日(日)

もう七草粥を食べる日も過ぎてしまったのですが・・・、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。今年のお正月は穏やかな晴天に恵まれましたね。寒いのは苦手ですが、真冬の空気が澄んだ日の青空を見上げるのはとても好きなので、今年の年末年始はワールドカップの頃から気になっていた運動不足解消のため、毎日せっせとウォーキングをしていました。が、ちょっと歩き過ぎたようで、足の甲が腫れてしまいました。うぅ、少し痛い・・・ということで、初売りのセールでソールがしっかりとしたスニーカーを購入して、ここのところよく履いています。おかげで、少しずつ足の痛みはひいてきました。良かったです。毎年冬に悩まされている「しもやけ」も、年末に皮膚科で処方してもらった苦い漢方薬を頑張って飲んでいたら、(まだかなり腫れていますが)痛みは少し落ち着いてきたので、こちらも良かったです。新年早々、満身創痍な話でスイマセン。でも、「良かった、良かった」の話なので書いてみました。

前置きが長すぎました。ずーっと書くと書きながら書いていなかった、コーナー8「追悼2022」と「あったま~る文庫」の話を、今回こそは書こうと思います。

「追悼2022」については、毎年のことながら2022年が始まったときから準備がスタートしています。「準備」といっても、新聞の訃報欄をこまめにチェックしてストックしておくだけ。毎年、そろそろ特別整理休館かなぁという頃から、ストックしておいた新聞をもとに亡くなった方々の著作のブックリストを作り始め、本を集め、ポスターとPOPを作成する、という流れになります。ただ、これも毎年のことながら「追悼」のコーナーを設置する11月の終わり以降に亡くなった方々を紹介することが出来ない、という問題が生じてしまいます。今年も11月18日に亡くなられたドウス昌代さん、12月25日に亡くなられた渡辺京二さん、同月28日に亡くなられた磯崎新さん、29日に亡くなられたサッカーの神様・ペレ・・・と、来年の追悼コーナーでは紹介できない方々がいます。今回の「図書館だより」の最後に作品を紹介する形で、ご容赦ください。

「あったま~る文庫」については、ブックリストを作ったのが9月頃で、まだまだ暑い時期に「温かい食べ物って何が浮かぶ?」と聞きまくった記憶ぐらいしか今となってはありませんが、多くのご利用を頂き有難うございます。意外にも一番人気は「心があったま~る」でした。また、「あったま~る文庫」と名乗っておきながら、寒々とした冊数の本しか並んでいない状態の時も多いですが、返却された本がいっせいに並ぶこともありますので、ちょくちょく覗いて頂けると嬉しいです。コーナーのポスターのデザインはいつも悩むところでもあり、楽しみでもあるのですが、今回の明太子デザインは個人的にはとても気に入っています。ふふふ。

と、色々書きましたが、詳しいコーナーの内容については、こちらこちらを見て頂くのが一番ですので、是非ご覧ください。あ、Goさん、いつもありがとうございます。

さて今日は、今年の大河ドラマ「どうする家康」の初回放送日ですね。ということで、2月の終わりにスタートする予定のコーナーの作成に、明日からしっかり取り組もうと考えています。え、何の関係が?・・・と思われるかもしれませんが、次回のコーナーのテーマは「徳川家康」を予定しています。愛知県ゆかりの偉人ということで、多くの県内図書館でも特集が組まれていますが、さて私はどうしよっかな~・・・と、今ぐるぐる考えているところです。あ、最後はダジャレみたいになってしまいましたね。

『イサム・ノグチ 宿命の越境者 上』『イサム・ノグチ 宿命の越境者 下』ドウス昌代/著・・・第22回講談社ノンフィクション賞受賞作。津島ゆかりの野口米次郎を父に持つイサム・ノグチの評伝で、「ふじいろ文庫」に並んでいます。私は札幌に行ったときにモエレ沼公園に行ったくらいイサム・ノグチ好きです。私が好きなミュージシャンも熱心なイサム・ノグチファンとしてよーく知られていますが、これは本当に偶然です。
『父母の記 私的昭和の面影』渡辺京二/著・・・晩年の石牟礼道子さんを支えたことでも知られる思想家・渡辺恭二さんの著作。渡辺さんの作品は気になりつつも全然読んでいないので、この機会にきちんと読んでみたいと思っています。
『日本の建築遺産12選 語りなおし日本建築史』磯崎新/著・・・世界的に活躍した建築家である磯崎さんならではの建築についての語り。読み応えがありそうですね。
『サッカーわが人生 ペレ自伝』エドソン・ペレ/著・・・マラドーナも2020年に亡くなりましたが、サッカー界の偉大なスーパースターがまた一人旅立ってしまいました。もちろん現役時代のペレは見たことはありませんが、日本にもよく訪れていて(東日本大震災直後にも)、気さくな人柄で知られています。個人的には同じサントスに在籍したカズ選手を「オレの息子」と呼んだエピソードが好きです。

2022年01月07日(土)

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

みなさんはどんなお正月を過ごしましたか?
私は年末に、近場でどこか良い宿はないかなあとネットで探した海辺の温泉旅館に泊まったのですが、窓から見える絶景があまりに素晴らしくて感動しました。
天気が良かったので、夕日や朝日に染まる水平線や、太陽の光を受けてキラキラ光る海を眺めながらお抹茶やおいしい食事をいただいたり、屋上の露天風呂に浸かったりできて、「最高~!」と思わず声に出てしまうほど至福のひとときでした。
ものすごく気に入ったので、来年もぜひ泊まりたいと思い、宿泊中に某旅行予約サイトから1年後の予約をしようと検索してみたのですが、すでに年末は予約が埋まっているとの検索結果が・・・!
みんな考えることは同じようですね・・・。
キャンセルが出ないか、こまめにチェックしてみようと思います。

『るるぶ愛知 名古屋 知多 三河 瀬戸 ’23』JTBパブリッシング
『るるぶ温泉&宿東海 信州 飛騨 北陸 〔2021〕』JTBパブリッシング
『東海温泉の達人』ぴあ

2023年01月06日(金)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

お正月はどのように過ごされましたか。
私は食制限を解放し、食べまくりました。おもちにお菓子、お寿司…おいしくて止まらない…仕方ない。
年末に立てた今年の目標「痩せること」だったはずなのに、お正月料理を目の前にして我慢できず…早速断念。

「3か月で自然に痩せていく仕組み」

2022年01月05日(木)

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。

この間、壁にデカい蜘蛛の抜け殻が張り付いていたので、それを掃除機で吸おうとしたら実は抜け殻ではなくて、本体だった!しかも掃除機のスイッチ入っているのに、吸い込み口に引っかかって抵抗してる!!イヤ!!!…という夢を見ました。
多分、初夢ではないと思うのですが(この夢を見る前にすでに夢を見ていたような気がします)、なんとなくスッキリしません。

……あ、今思い出しました。この夢を見る前は、部屋に害虫が出る夢でした。嫌すぎて記憶から消していました。

2023年01月04日(水)

あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

さてさて、そんなわけで新しい年になりました。
が、特に何かが大きく変わる予定もなく。
これまで通りマイペースでがんばります。

早速お知らせになりますが、先日1日より電子図書館に新しい資料が入りました。
青い鳥文庫を中心とした、朝の読書タイムにもおすすめの児童書の読み放題パックです。
こちらは同じ本を複数の方が同時に利用することができるので、人気のものでも「貸出中で借りられない」ということがなく、ログインすればいつでも読むことができますよ。
またこちらの本は、貸出上限である3冊借りているときでも読むことができますので、気になるものはぜひお気軽にご利用ください。
※シリーズものの続きが気になるときは、図書館で紙の本を予約・リクエストしてご利用ください。
※読み放題パックの本は「借りる」ことができません(「読む」ボタンのみ)。読みかけのものでも「借りている資料」には表示されませんので、お手数ですが、続きから読むときは特集「読み放題」の一覧から探すか、タイトルで検索してください。利用状況によってはページの状態もリセットされることがあります。ご了承ください。

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