(き)さんが紹介されていた茶平工業さんのHP、明治村やリトルワールドのものがそうなのか確認のために開いたときに思わず「おぉ…」となりました笑
クラシカル、というかレトロというか、でもきちんと更新がされているのがわかり(最終更新日は2023年のものでした)その点とても好印象です。
(画像検索から飛んで、最初にメダルの歴史のページを見たのですが、そこだけだと正直「ファンサイトかな?」と思いましたすみません…)
観光地と言えば先日、中学の修学旅行以来X5年ぶりに東京タワーに登ってきました。
時間のないなか、謎解き手がかり探しのためだったので駆け足でぐるっと見ただけですが、夜景がとても綺麗でした。
あと足元が強化ガラスになっていて、塔の足元(骨組み)が見られる箇所があったのですが、覗き込むときは恐々と、でも一たび覗いてしまうと意外と平気で、とても興味深かったです。
映像資料で東京タワーの歴史? らしきものが流れていて気になったのですが、いかんせん時間がなく、次回来ることがあればもっとゆっくりしたいな、と思います。
『NHKプロジェクトX~ジュニア版』4(前人未踏!巨大事業にいどんだ人たち)NHKプロジェクトX制作班/編
『眺望絶佳』中島京子/著
先日電車に乗って大量の荷物を持つのが嫌すぎて、運転が得意ではないのですが栄まで行ってきました。
三車線怖すぎ。信号…え?難しくない?など、慣れてない道は大変でした。
目的の物は買えた!(余分なものまで買ってしまいましたが)
帰りは違う道(一車線)で安心して帰れました。
当分の間、車での栄はいいかな。
『トコトンやさしい自動運転の本』
『脱ペーパードライバー』
先週からほんの少しですが暖かくなったような気がします。2月は毎年暖かいと寒いの繰り返しの月なので、体調の管理に気を付けたいです。
図書館内にある自販機にようやく温かい飲み物が入ってくれるようになりました。少し前まで冷たい飲み物しか置いていなかったのでちょっとうれしいです。
自販機といえば最近は電子マネー対応タイプが増えました。神守分室のある生涯学習センターの自販機は交通系電子マネーだけでなく、色んな電子マネーに対応しているのですごいです。まだまだこの地方の自販機は現金のみの自販機が多いので、もっと普及してほしいですね。
(い)さん、スイマセン。まさかの津島神社初詣ネタ被りです。お互いもう2月なのに(笑)。私のネタは残念ながらB’zも美味しそうなラーメンも出てきません。以下の文は2月3日金曜日までに書いたおいたものです。ご容赦ください。
先週の休日のこと。
ん、何かやり残したことがあるような気がする・・・と考えてみたところ、年が明けてからまだ初詣に行っていなかったことに気づきました。あと少しで1月が終わってしまうところです。
ということで、あちこち出掛けた途中で津島神社まで初詣に出掛けることにしました。久しぶりの津島神社は平日ということもあり、駐車場にもラクに車を駐めることができ、境内にいる人も私たち以外には数人・・・といったところ。正月三が日に大行列が出来ていたとは思えない静けさでした。うーん、これはこれで落ち着いていて良いですね~。
「月曜から夜ふかし」の元旦スペシャルで、初詣でお賽銭にかける金額ランキングで愛知県が全国1位だと放送していました。全国平均が286円のところ愛知県は694円とのこと。愛知県民は何社もお詣りに行く人が多いことが、全国1位の理由として挙げられていました。
私もコロナ禍以前は、熱田神宮をはじめ幾つかの神社やお寺をぐるぐるお詣りしたことが何度かあります。どこの神社もたくさんの人で賑わっており、賽銭箱の前に辿り着くのが大変だった記憶があります。「夜ふかし」では財布ごと賽銭箱に投げる人もいる、という話が出ていましたが、私はここ数年「じゅうぶんにご縁がありますように」の語呂合わせで、15円ぽっきり。静かな境内で手を合わせて、家族・友人・親類などご縁のある方やお世話になっている方たちの健康と幸福、世界平和、コロナ禍の収束、さらには私の「しもやけ」の全快をお願いしました。15円では、ちょっと図々しいような気もしますが・・・。
あ、書き忘れるところでした。先々週の私の「図書館だより」の「〇かのれん」のセールの毛布を買った話で、「そもそもセールで2割引だった毛布を、さらに年賀状割引チャンスセールの2割引で購入したが、結局何割引きになっているのか、さっぱりわからない」と書いたところ、★さんが36%引き!・・・と答えを教えてくれました。ありがとう~。モヤモヤが晴れました。★さんは、記念メダル刻印機の画面がクラシカルだと書かれていましたが、今年のみうらじゅん賞を受賞した茶平工業さんは、HPもクラシカルで味わい深い仕上がりです。社風かもしれませんね。気になる方はチェックしてみて下さい。
・『神社のえほん』羽尻利門/作・・・神社って何のためにあるの?・・・という素朴な疑問にきちんと答えてくれる絵本。主人公の男の子が初詣でお願いごとをする場面からはじまります。
・『マイ修行映画』みうらじゅん/著・・・昨年6月に出版されたばかりのみうらさんの著作。内容は読んで頂きたいのでここには書きませんが、「若おかみは小学生!」の回が秀逸でした。みうらさんは著作物100冊出版記念として、展覧会で特製記念メダルを販売していたそうです。うぅ、欲しかった!
津島神社へ初詣に行った帰りに立ち寄ったラーメン屋さんが、B‘z推しのお店でした。
店内に入った瞬間、壁に貼られたB‘zのポスターやカレンダーが目に飛び込んできたのですが、BGMもエンドレスでB‘zが流れてる!
熱心なファンとは言えませんが、ドライブのお供によく聴いたり、カラオケで歌ったり、何度かライブに行ったことがあるぐらいには好きなので、気分が上がりました♪
モヤシ、ニンニク、焼豚がどっさり乗った太麺のラーメンは、お腹がはち切れんばかりのボリュームでしたが、おいしかったので、お腹をとことん空かせてまた行ってみたいです。
『B’z the“Mixture”』(CD) B’z∥演奏 BMG Funhouse
『B’z the Best“Pleasure”』(CD) B’z∥演奏 Rooms Record
『教養としてのラーメン 』青木 健∥著 光文社
『ラーメン大全』西尾 了一∥著 旭屋出版
今日は節分です。今日のために福豆を買って準備していましたが、フライングして1月に食べちゃいました。常に見えるところに置いていたせいで、口寂しくなった時に開けてしまったんです。素朴な味だけど、食べだすと止まらなくて、そのまま最後まで…。いくつ食べたか数えなかったけど、おいしく楽しくいただきました。
「全集伝え継ぐ日本の家庭料理 〔16〕」
人って(私だけかも?)、ショックを受けると某“なんかちいさくてかわいいやつ”みたいに「ワッ…」みたいなことしか言えなくなるんですね。
さて、あっという間に2月になりました。
あれもやらなきゃ、これもやらなきゃ、な時期。頑張ります。
今日から2月ですね~先週も書きましたが、2023年ももう1ヵ月が終わってしまったなんて……
(き)さんの図書館だより(記念メダルの話)を読んで思い出したのが、リトルワールドの本館展示室入り口にある、画面がめっちゃくちゃ古いパソコンがついた記念メダル刻印機(隣の自販機でメダルを購入し、そのメダルに日にちなどを打ち込むためのもの)。調べてみたら、あれも同じメーカーのものだそうです。
WindowsというよりはMSXっぽさのあるクラシカルな画面……いったい何年製のものなの君(きみ)……
(ちなみにリトルワールドは今年で開園40周年、かの大型テーマパークと同い年です)
そんなリトルワールドといえば、毎回面白い駅ポスター。
でも面白いけど行くのは遠いしな~とずっと思っていたところに、リトワでも謎解きやってるよ、という友人の誘い(謎解きなければ、遠足で行ったきりだったと思います)。
リトルワールドの謎解きに参加するのは今回で2年目(イベント自体は3年目)。
今年は特に、推しのライブ映画の関係で「世界一周」「海外旅行」というワードに弱いので笑、前回のときよりさらに楽しんで世界一周(園内1周)歩ける気がします笑
食べ歩きも楽しいので、謎解きや世界の食べ物に興味のある方はぜひ~
『世界の住まい大図鑑』
『明治かがやく』
『博物館明治村ガイドブック』(館内閲覧のみ)
今日で1月が終わってしまいますね。
先日、朝起きてスマホを見たら、充電する前より減っている。
スマホはこの前買えたばかり、充電できないことはない。
ケーブルは刺さっている。足元のプラグも刺さっている。
ん…?延長コードのプラグ、コンセントに刺さったふりして抜けてないか?
犯人はお前か!!!
という小っちゃい事件?がありました。おわり。
先週からすごく寒いですね。図書館もこの強い寒さに、さすがの暖房もうまく巡回できていない様子です。隣り合った部屋でも、寒い、より寒いといった微妙な温度差が生じています。特に寒いと実感するのは、書類の穴あけパンチといった金属製の文房具がヒヤッとして冷たくなっていることです。こんな日、家から図書館の間で暖かかった場所はどこだろうと、ふと考えてみたりするのですが、立ち寄ったコンビニが1番暖かかったという寂しい結論に終わりました。
先週は10年に一度の大寒波の影響もあり、とても寒い一週間でした。そのせいか、「しもやけ」の悪化は歯止めがかからない状況となっており、とてもガッカリしています。来週こそは穏やかな晴天が続き、暖かくなって「しもやけ」が良くなりますように。と、書いている現在(1月27日金曜日)も窓の外は雪が降っています。今年の冬は本当に寒いですね。
さて、もう1カ月ほど前のことですし、そもそも昨年のことになってしまいましたが、大事な話を書き忘れていたので、このタイミングで書くことにします。
昨年末、「第25回 みうらじゅん賞」の発表がありました。毎年、年末の発表を心待ちにしているのに、書き忘れるなんて私もうっかりしています・・・。
今年の「みうらじゅん賞」の受賞者は、タムラサトル殿、RRR殿、茶平工業株式会社殿、ピカソ殿、ROLLY殿、そして黄色い帽子のおじさん殿、といずれもMJ(みうらさんのことです)ならではの個性的な選出。その中でも私は、メダリオン(観光地などでよく売っている500円玉ほどのコインに、その場で選んだ絵柄を刻印する記念コイン)を製造・販売している茶平工業株式会社と、「おさるのジョージ」に出てくる黄色いぼうしのおじさんに心を奪われました。
特に、黄色いぼうしのおじさん・・・これまで全く意識したことがありませんでしたが、全身黄色ファッションに身を包んでいるのに、なぜ「帽子」だけを敢えて強調して名乗っているのか?そして、なぜジョージが何をやらかしても全く怒らないのか??・・・謎も器も大き過ぎますね~。
そういえば、先月はじめ頃に放送されたNHK・BSの「笑う洋楽展」でも、MJは黄色いぼうしのおじさんのぬいぐるみを抱えて出演されていましたね。イライラしている時におじさんを見て、怒らないよう自分に言い聞かせていると話されていました。温和なイメージのMJでもイラっとすることがあるのですね。私も見習おうかなぁ~と思いますが、図書館の水道からお湯が出ないことにもイラっとする、器が小さい私には難しそうです。
「第25回 みうらじゅん賞」はYouTubeでご覧頂けるので、皆さんもぜひご覧ください。ものすっごーーく癒されますよ~。
・『おさるのジョージすいぞくかんへいく』・・・黄色いぼうしのおじさんと水族館へやって来たジョージ。ペンギンの水槽に入って、いっしょに遊んでいたジョージはうっかりペンギンを外に出してしまいます・・・と、いつものように「やらかした」ジョージ。さて、黄色いぼうしのおじさんはどうするのでしょう?
・『「ない仕事」の作り方』みうらじゅん/著・・・★さんが「図書館だより」に書いていた「本屋大賞」の2021年「発掘部門/超発掘本!」受賞作。私も文庫本を持っていて、どうしようかなぁと迷った時や、何だか今ひとつだなぁと思った時にちょくちょく読み返しています。
先週の図書館だよりで心配していた雪ですが、津島近辺は1~2cmほどの積雪で済み、なんとか車で出勤することができ、ほっとしています。
しかし、関西方面では大雪の影響で交通障害などが発生して大変だったようですね。
今もまだ大雪の警戒が必要な地域があるとのことですので、どうぞお気をつけください。
大きな被害が出ないことを祈ります。
スタンプラリーに参加しました。県内を電車で移動しながら一日中歩き回りました。スタンプは見所がある場所に設置され、ゆっくり観光できるポイントになっています。お城や景色を見て歩き、おいしいものを食べてのんびり過ごしました。一人電車旅、はまったかも。
「鉄道旅のトラブル対処術」
明日も雪の予報が出ていますね~。どうかあまり降りませんように。
いつもより寒いし、車の運転が困るというのもありますが、気圧の影響をモロに食らってしまうので本当に嫌ですね~。
話は変わりますが。
この間も買い物に行ったら、好きなコンテンツのグッズが売っていたので、グッズだけ買って帰りました。
家に帰ってふと、なにしてるんだと我に返り、こんなんだからお金が貯まらないんだと反省したので、今年はお小遣い帳をつけて無駄遣いを減らそうと思います。
(…なんて言っていますが、今週の土曜日もグッズ販売されるので買いに行くかもしれません)
新年明けてもうすぐ1か月たつという今になっての「今年の抱負」でした。
『体の不調がスーッと消える「天気痛さん」の本』
『その症状は天気のせいかもしれません』 福永 篤志/著
あっという間に月末です~2023年ももう1ヵ月が終わってしまう……
そんなわけで、直木賞の結果と本屋大賞のノミネート10作が発表になりました!
直木賞は今回も2作、小川哲さんの『地図と拳』・千早茜さんの『しろがねの葉』に決まりました。
おめでとうございます!
直木賞といえば、長年選考委員を務められた北方謙三さんが今回をもって退任されたとのこと。
選考委員の顔ぶれは気が付いたら変わっていたイメージなので、退任がニュースになっているのを初めて見た気がします……新しい選考委員がどなたになるのか楽しみですね。
そして本屋大賞ノミネート、やはり『光のとこにいてね』入ってました~!!
結果発表は4月、気になる作品がある方はぜひお早めにご予約ください。
昨夜の雪は風も強くてハラハラしました…今日もお昼に降雪が、そして週末にもまた雪マーク……
ご来館の際は、足元に十分お気を付けてご利用くださいね。
本屋大賞候補作一覧(作者名五十音順、敬称略)
『月の立つ林で』青山美智子
『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒
『光のとこにいてね』一穂ミチ
『君のクイズ』小川哲
『爆弾』呉勝浩
『川のほとりに立つ者は』寺地はるな
『汝、星のごとく』凪良ゆう
『宙ごはん』町田そのこ
『#真相をお話しします』結城真一郎
『方舟』夕木春央