先週は、少し暖かすぎないかと思うくらい陽気でしたが、今日は朝から雨で風もあり、少し寒かったですね。
先週といえば、奈良の橿原神宮へ行きました。とは言っても最初から決めていた訳でなく、どこか日帰りで旅がしたいと思い、ちょうど良い時間帯に着ける観光地という事で行ってきました。橿原神宮は子供の頃に多分、一度は行った事あると思うのですが全く覚えてなく、今回は初めて参拝する気分で行きました。荘厳な社殿はとても大きく、兎の巨大な絵馬が印象的でした。
また、もう一つ立ち寄った場所で「橿原考古学研究所附属博物館」という博物館へ行きました。考古学という名前の通り、土器や装飾品、武器、棺などがたくさん展示されており、中でも縄文から弥生時代の発掘品が多く、屈葬で発見された骨の遺跡や、主人に可愛がられていたのであろう犬の骨の遺跡など、当時の生活が想像できて面白かったです。また、身分の高い人物の棺に納められていたのであろう銅鏡の数々にも驚きました。
歴史はやはり実物を見ると、その時代の興味がわいてきて良いですね。
昨日3月11日で、東日本大震災から12年となりました。今年2023年は、1923年に発生した関東大震災から100年という節目の年にあたります。また、今から1ヶ月ほど前にはトルコ・シリアで大きな地震があり、たくさんの方が亡くなりました。私たちが地球で生きているかぎり、いつどこで大きな地震に遭っても不思議ではないのです。あらためて「今できること」を見つめ直したいと思いました。まずは、枕元に置きっぱなしにしている懐中電灯がちゃんと点くかを確認することから、そして募金箱を見かけたら小銭でもいいので募金することからはじめようと思います。
グランパス、4日のサガン鳥栖戦は負けちゃいましたねー。「図書館だより」に書き続ければ勝ち続けるかと思ったんですが、そんなに甘くはないようです。でも、8日のカップ戦はヴィッセル神戸に快勝したし、今季のグランパスは良いスタートを切れたようにも思います。ま、ジンクスが途切れてしまったので、毎回「図書館だより」で書くことはやめようと思いますが、今季は優勝を願いつつ応援したいと思います。
あ、WBCが開幕しましたね!野球は全然詳しくないのですが、暗いニュースが多い中、明るい話題で日本を盛り上げてくれたらいいなと期待しています。そうそう、たまたま観ていた初戦・中国戦での始球式ではサッカー日本代表・森保監督が登板していましたが、見事なノーバウンドでしたね(キャッチャーがお隣の愛西市出身の栗林投手でしたが、気づきましたか?)。マウンドでも、いつも通りに律儀に何度もお辞儀を繰り返す森保監督の姿に「らしいな・・・」と思いました。
先週は季節外れの暖かい日が続き、何を着たらよいの?・・・という日が続きました。来週は「寒の戻り」予報なので、まだまだ油断しないようにしなくてはいけませんね。そういえば、「しもやけ」がまだ治っていないのに、早くも蚊に食われました。うーん、何で??
・『荒地の家族』佐藤厚志/著・・・第168回(2022年下半期)芥川賞受賞作。仙台市在住の作者が東日本大震災後の日々を描いた小説です。東日本大震災を題材にした小説には、いとうせいこうさんの『想像ラジオ』や、真山仁さんの『それでも、陽は昇る』(震災三部作の完結編)など、多くの作品があります。本を読むことの良さのひとつに、「少し時間を置いてから、じっくりと考えることができること」があると私は考えています。時間の経過とともにニュースで取り上げられることが少なくなっても、読書は心の距離を縮めてくれる役割があるように思います。12年後の今、あらためて手に取ってみてはいかがでしょうか。
・『ルポ大谷翔平 日本メディアが知らない「リアル二刀流」の真実』志村朋哉/著・・・現在開催中のWBCでも大活躍中の大谷翔平選手についての本。最近気づいたのですが、来年開催されるパリ五輪では野球は実施されないんですね。パリにはサッカー場はあっても、野球場はないか・・・。
・『きっと誰かに教えたくなる蚊学入門 知って遊んで闘って』一盛和世/編著・・・研究者、防虫用品メーカー、公衆衛生の専門家らによる蚊の入門書。「蚊でアート!」と題した付録には、蚊の折り紙、書、歌、オブジェなどが紹介されていて、なかなかシュールな内容でした。
先月、かなり久しぶりに東山動物園へ行ってきました。
パンダがいる他県の動物園にはちょくちょく訪れていますが、近場だと行こうと思えばいつでも行けると思いがちで、気づけば数年経っていました。
平日だったのでお客さんの入り具合もほどよく、今回、一番会いたかった赤ちゃんゾウのうららちゃんにも、時間制限なく思う存分かわいい姿を眺めることができました。
新しく来園したレッサーパンダや、コアラ親子、アシカ家族、ライオン夫妻をのんびり眺めたり、ちょうどタイミングよく、チンパンジーとゴリラ家族の食事風景が見られたり、フクロテナガザルのケイジくんのおっさんのような雄叫びも目の前で聞けたり、午前中から閉園までたっぷり堪能できました。
そして今週、嬉しいお知らせが届きました。
秋田県の男鹿水族館GAOから、ホッキョクグマのフブキくんが東山へ無事に来園!
2020年にオスのサスカッチが亡くなってからは、東山のホッキョクグマ舎が不在となっていたので、とっても嬉しいです!
まだ2歳でお母さんと仲良く暮らしていたフブキくん。
離れ離れになり、時々お母さんを探すような行動も見られるようですが、新しい環境に慣れて、幸せに暮らしてほしいと願っています。
パンダ同様、ホッキョクグマも大好きなので、一般公開されたら会いにいきたいです。
『東山絶滅動物園』武藤 健二∥写真 三恵社
『会いに行ける動物めぐり』G.B.
『極北の大地から ホッキョクグマを撮る』岩合/光昭∥著 日本放送出版協会
『ホッキョクグマ・ファミリー』(DVD)アスゲイル・ヘルゲスタッド∥監督 トランスワールドアソシエイツ
コンビニスイーツに付いてくるシールを集めていたのですが、どうやらスイーツが販売終了になったようです。いつもと違う店舗に行っても置いていないし、よく行く店舗もポップが撤去されていました。シールは全部で9種類あったのですが、3種類しか集められず…一番ほしかったシールは手に入らぬまま終わってしまいました。まとめて買っておけばよかったな。最近のささやかな楽しみだったんだけどな…残念。
「世界一美しい透明スイーツレシピ」
「はじめまして韓国カフェスイーツ」
鼻がグズグズ。咳がコンコン。おのれ、花粉め……。
季節の変わり目なこともあって体調が万全とはいきませんが、なんとか頑張ります。
いよいよ3月になりましたね。
先週は高校、今週は中学校で卒業式のところが多いですね。
ご卒業おめでとうございます!
新たな春に、良き出会いがありますように……
そんなこんなで、こどもの読書週間と新年度に向けての準備を進めております。
そうこうする間に、きっとあっという間に4月がやってくるに違いない……
本屋大賞の発表もあるので、早く来てほしいような、まだまだ来ないでほしいような…そんな気持ちです笑
本屋大賞候補作一覧(作者名五十音順、敬称略)
『月の立つ林で』青山美智子
『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒
『光のとこにいてね』一穂ミチ
『君のクイズ』小川哲
『爆弾』呉勝浩
『川のほとりに立つ者は』寺地はるな
『汝、星のごとく』凪良ゆう
『宙ごはん』町田そのこ
『#真相をお話しします』結城真一郎
『方舟』夕木春央
日曜日に静岡の大河ドラマ館に行ってきました!(岡崎の方にも今後行きたいです)
もちろん監修されたグッズ買いましたよ!
1番の目的が終わると特に決めずにいたので、小雨の中フラフラフラフラ……。
昨日月曜日は、美術館などが休みのため、久能山東照宮へ。
ロープウェイまでのバスが1時間に1本。
早起きしてよかったです。帰る頃には観光バスが数台。
ゆっくり見れなくなるところでした。
心残りは “さわやか” に行けなかったこと。
『大河ドラマどうする家康』
『どうする家康 1』
梅が咲いて大分暖かくなりました。花粉はありますが、今が一番過ごしやすい時期の様な気がします。
今日は館内の時計が故障になってしまい、大変ご迷惑をおかけいたしました。やはり時計は故障中と知っていても、ついつい見てしまいますね。腕時計を持ってきているくせに、時計を見ようとして「故障中」の張り紙を何度も見てしまいました。
時計といえば最近、街のお店で時計をあまり見なくなりました。たまたまだったかも知れませんが、スマホで何時でも確認できるご時世には必要性が薄れてきたからかもと、ふと思ったりしました。とは言え、やっぱり時計はすぐ見られる場所にあってほしいですね。
ここのところ、春が近いせいか風の強い日が多いですね。先週の木曜日、3月2日もとても風の強い日でした。この日の夕方にテレビのニュースを見ていたら、今日は日の入り後に「金星と木星の大接近」が見られるとのこと。この日の夕食後にウォーキングをしていたら、本当に西の空に「金星と木星の大接近」が見えました!!惑星の中でも金星と木星は特に明るく見えるそうですが、風が強い日は星空がふだんよりもくっきりと見えますね。月1個分が間に挟まる程度まで近づく大接近、とのことですが、確かに2つの星は手の届く距離にあるように見えました。うーん、良いものを見た・・・。気忙しい年度末ですが、時には空を見上げる時間を持つことも大切にしたいですね。
さて、先週火曜日2月28日、無事にコーナー9「家康、天下泰平への道」を出すことができました。詳しい内容についてはこちらをご覧頂ければ・・・と思います。今回のコーナーは、愛知県図書館の「@ライブラリー 徳川家康―ドラマ放送記念!―」に参加しています(コーナーのタイトルポスターの右横に貼ってある鎧兜をかぶったワンコが目印です)。愛知県内のさまざまな図書館が、ひとつのテーマで展示やイベントを行う「@ライブラリー」。今回のテーマが「徳川家康」ということで、当館も参加させて頂きました。愛知県図書館ホームページの「@ライブラリー 徳川家康―ドラマ放送記念!―」で、県内図書館が行う展示やイベントをまとめて見ることができますので、興味のある方は是非ご確認ください。
制作の舞台裏みたいな話も少しだけ。今回のコーナー「家康、天下泰平への道」のPOP・ホームページでは、文字を全て「明朝体」のフォントに統一しています。このコーナーの制作中にあれこれ調べていた中で、家康が「明朝体」の花押を好んで用いていたことを知り(江戸時代前期の武家花押のスタンダードになり、「徳川判」ともいわれているそうです)、「明朝体」にひそかにこだわってみました。気になる方は、POP・ホームページをチェックしてみて下さいね。
あ、グランパス、京都戦も勝ちました!開幕2連勝です~。この「図書館だより」に書けば必ず勝つ、的なジンクスがあるかもしれないので、連勝している間はずっと「図書館だより」に書こうかな、と思っています。昨日のサガン鳥栖戦も勝っていてほしいなぁ。
・『白河天体観測所 日本中に星の美しさを伝えた、藤井旭と星仲間たちの天文台』藤井 旭/著・・・昨年末に亡くなられたアマチュア天体写真家の藤井旭さん。藤井さんの愛犬・チロが台長をつとめていた、日本を代表する天文台「白河天体観測所」が舞台のエッセイ集です。映像化したら良い作品ができそうだなー、と思いました。
・『明朝体活字 その起源と形成』小宮山 博史/著・・・「明朝体」の歴史がぎっちりと詰まった本。かなりぶ厚い本ですが、パラパラめくってみるだけでも面白そうな内容です。
昨年の12月、久しぶりに飛行機に乗りました。
離陸する瞬間と上空から見る景色が好きなので、わくわくした気分で楽しかったのですが、すっかり忘れていてやらかしたことがありました。
それは、耳が痛くなること・・・。
毎回ではなく、今回も往路は問題なかったのですが、復路で飛行機が下降した瞬間から痛くなり、つばを飲み込んでも、耳抜きをしても全然治まらず、ますます痛みが強烈になるばかりで、しまいには頭まで締め付けられるような痛みが襲ってきて、なかなか大変でした・・・。
後で調べてみたら航空性中耳炎といって、症状がひどくなると薬物療法や鼓膜切開することもあるとか・・・!お、恐ろしい・・・。
対策としては、水を少しずつ飲んだり、飴を舐めたり、ガムを噛んだり、耳栓をするとなりにくいようなので、今後は忘れないように実行しようと思います。
それから、搭乗前の保安検査が以前よりも強化されていました。
特に、コートやカーディガンなどの上着、くるぶしを覆うブーツや底の厚い靴、金属などの装飾が多い靴などは脱いで検査することに変わっていたことで時間がかかるのか、検査場が長蛇の列!
行先は国内だったので1時間ぐらい前に空港に到着すれば大丈夫だろうと思っていたのですが、列の進みがとても遅く、搭乗時間ギリギリになってしまい、めちゃくちゃ焦りました。
名前を呼ばれるまでにはなりませんでしたが、ようやく順番がきて検査を終えた後、その前段階ぐらいの「〇発の○○行きに乗られるお客様はいませんかー?」の呼び出しをされてしまい、走って搭乗口に向かうというドタバタ劇の末、なんとか間に合ったのでした・・・。
今後はさらに余裕を持って空港に向かおうと思います。
『飛行機100年 カラー写真でつづる名機たち』山田 圭一∥写真 文 成山堂書店
『旅客機から見る日本の名山』須藤 茂∥著 イカロス出版
仕事の夢を見ました。
その日は仕事が休みだったので、朝からちょっと残念な気持ちになりました。特に出かける予定もなく、テレビを見てのんびり過ごしていました。
昼食後、眠たくなってきたので横になるとそのまま寝てしまい…なんとまた仕事の夢を見ました。起きた時の疲労感…。
せっかくのお休みが…こんなことなら出かければよかった。
「なぜ眠るのか」
「おひるね動物園」
今日は昨日と違い、風も無く、お昼は日差しが丁度よい暖かさでした。今日みたいな天気が続くと良いですね。
先週、ある駅で電車が来るのを待っていた時の話ですが、電車が来ていざ乗ろうとした瞬間、ベンチにリュックの留め具が引っ掛かり、取れなくなってしまいました。ベンチに座った際に、ショルダー部分の紐がちょうど隙間に入り込み、その留め具がベンチから引き上げると引っかかってしまうといった具合です。引っ張ってもうまく抜けず、持っていたペンで押し上げようとしてもギリギリ入らないという隙間で、右往左往している間に電車は行ってしまいました。後で少し冷静になってから、ベンチの下に手を入れて抜く事はできたのですが、車窓から自分の姿が見られていたと思うと、ちょっと恥ずかしかったです。本当に、何故こんな時に…と思った出来事でした。
先週の「図書館だより」で応援していた名古屋グランパス。めでたく今年の初戦・横浜FC戦で勝てました!嬉しい~。このエリアでは久しぶりの地上波生中継(解説は小倉隆史さん)。仕事中だったので、生観戦出来ませんでしたが録画しておいて、帰宅後に(結果を確認せず)応援しました。この「図書館だより」を書いている時点(24日金曜日)では、まだ結果は分かりませんが昨日の京都戦も勝っててほしいなぁ。
そういえば★さん、「アルシンド」の話、ありがとうございます。確かに、あのCMは今ではコンプライアンス的にアウトですね。昔というか、Jリーグが始まった30年前は見た目にも個性的な(現在では「多様性」というべき?)選手が多く、だからこそ名前と顔が一致する選手も多かったかなぁ、とも思います。キャラクターが先行していたアルシンド選手でしたが、サッカー選手としても、よく走り、かつしっかり点も取るJ黎明期を支えた名選手です。CMにも出演し、きちんとお金を稼ぐ「プロサッカー選手」だったな、と懐かしく思います。
さて、1月は「行く」(高知県出身の父は「1月はいぬる(土佐弁で去る、帰るの意味)」とよく言っていましたが・・・)、2月は「逃げる」、3月は「去る」といいますが、日数が短い2月はとりわけ短いように感じます。そんな2月の最終日、28日は第4火曜日で図書館は休館日です。この日を境に、コーナー8「追悼2022」・「あったま~る文庫」は終了(長らくご愛顧いただきありがとうございました。夏に「ひんや~り文庫」を機会があれば出してみようかな・・・)。ずーーっと準備していた、新しいコーナーに変わります。私はどうやら年々不器用になっているようで、今回もコーナーの準備に物凄く時間がかかってしまいました。準備期間には他の仕事があまり出来なくて、同僚に迷惑を掛けてしまい、何だか申し訳ない気持ちです。もう少し要領よく仕事を進めなくてはならないなぁ、と反省しきり。そんなわけで準備体操だけで疲れてしまったスポーツ選手みたいな気分ですが、ようやく新しいコーナーを出せそうです。詳しい内容や制作の舞台裏みたいな話(というほどものではありませんが)は、後日「図書館だより」に書こうと思っています。
3月は「去る」で思い出したのですが、3月末で「タモリ俱楽部」が終了するそうですね。めっちゃショック!!・・・今でも疲れた日の夜には、昔の「タモリ俱楽部」をYou Tubeで見て、ボーっとするくらいのファンなので(さっさと寝た方が身体には良い)、とても悲しいです。タモリさんが「〇ュージックステーション」を降板することがあっても「タモリ俱楽部」は続くだろうと勝手に思っていたのに・・・。「番組としての役割は十分に果たした」というコメントに、「タモリ俱楽部の役割」って?・・・と少し考えてしまいました。うぅ、春は別れの季節ですね。春になれば「しもやけ」が治るはずですが(それは待ち遠しい)。
あ、タモリさんの話を書いていたら、先週土曜日2月18日に放送された「満点☆青空レストラン」で、お隣の愛西市の「泥付き蓮根」が取り上げられていた話を書き忘れかけてました。皆さんご覧になりましたか?テレビで見かける人たちが、愛西市の蓮根畑の中を歩いている画面がシュールだなぁと思いましたが、蓮根について詳しく説明されていて勉強になりましたし、ほくほくの蓮根は美味しそうでしたね~。「泥付き」だとキッチンのシンクがえらいことになるのは、ちょっと困ったことですが・・・。
・『高校サッカー聖地物語 僕らが熱くなれる場所』安藤 隆人/著・・・先週の中継で解説を担当していた小倉隆史さんは、高校サッカー、とりわけ「選手権」の印象が強い選手です。人の好さが災いしてか、監督としては思ったような成績が残せませんでしたが、現在でもこうしてサッカー界で活躍しているのを見かけるのは、同世代としては嬉しいことです。
・『ちゅーとにゃーときー 土佐弁*名作昔ばなし』デハラ ユキノリ/再話 絵・・・全編土佐弁で書かれた昔ばなし絵本。不思議な一文銭をめぐる、ねずみとねことさるの物語。
・『タモリ 芸能史上、永遠に謎の人物』・・・昨年末に出演されたテレビ番組で「来年はどんな年になるでしょう?」と尋ねられた際に、「新しい戦前になるんじゃないですか」とさらりと答えたタモリさん。今でも頭から離れない言葉です。まさに「永遠に謎の人物」?
・『うしおくんとはすひめちゃん』伊藤秀男/さく・え・・・風邪をひいたうしおくんのために、おばあちゃんがりっぱなレンコンを届けてくれる場面からはじまる絵本。ハス田の場面の色彩と構図がとても素敵だなぁ、と思います。津島市ゆかりの絵本作家・伊藤秀男さんの作品。作中に登場するハス田も、この近くのハス田でしょうか?
今日は強風で外は寒そうですが、晴れていたので室内にいるとそれほど寒く感じませんでした。
来週はさらに暖かくなるようなので、ありがたい!
寒いのが苦手なので、早く本格的に暖かくなってほしいです。
先日、休憩の時に「おしゃれは我慢」という話題になったのですが、年齢のせいか、洋服を選ぶ基準が年々着心地重視になってきています。
以前は、少し窮屈だったり、チクチクしたりしても、デザインが素敵だったら少々我慢してでも着ることがありましたが、今はもうダメ・・・。
試着時にちょっと着心地が気になり、「なんとかいけるかな?」と思って買っても、実際に長時間着てみるとやっぱり着心地がしっくりこなくて、結局ほとんど着ないままタンスの肥やしになった服が多数あります。もったいない・・・。
とはいえ、好きな服を着たい気持ちは変わらないので、着心地が良く、なおかつ気に入ったデザインの洋服を探すことが今後の目標です。
『45歳からの定番おしゃれレッスン 』堀川 波∥著 PHP研究所
『どうせなら歳は素敵に重ねたい 』輪湖もなみ∥著 ダイヤモンド社
コンビニスイーツに付いてくる、おまけのシール集めを始めました。
猫のシールがかわいくて、スイーツもおいしいから仕方ない。シールは全部で9種類。
どのシールが入っているのかは、開けるまで分からないので狙って買うことができません。
現在2戦2勝です。9個で終えられるのか…最近のささやかな楽しみです。
「ローカルおやつの本」
「にっぽん全国おみやげおやつ」