三方ヶ原の戦い。本多忠真・夏目吉信。
思い出すだけで、ちょっと泣きそうです。
浜松まつり行きたかったです。
文字の大きさ
三方ヶ原の戦い。本多忠真・夏目吉信。
思い出すだけで、ちょっと泣きそうです。
浜松まつり行きたかったです。
先日、自転車で天王通りの交差点を信号待ちしていました。しばらくすると、後ろから「ボタン押してないんじゃないの」と言われハッとしました。看板を見ると、この交差点は押ボタン式で、押さない限りは信号が変わらない交差点でした。
つい時間差で変わるものだと思い込み、何事も無い様に待っていたのですが、注意されて気づいた後はちょっと恥ずかしい思いでした。昼間は時間差の自動切替で、夜は押ボタン式というケースに慣れてしまっていたので、今度からはこの交差点はボタンを忘れないよう注意しようと思います。
では、先週の続きを。
その後、無事に最寄り駅のK駅に到着した私と母とM叔父さん夫妻は、駅前でレンタカーを借りて田舎へ出発。この日、北陸地方はフェーン現象で初夏の暑さという予報が出ていましたが、山間に位置する田舎はとても快適。あー、良い天気だなぁ・・・と思いつつ、窓の外を眺めると工事現場が多く、さらに「片側通行止め」に引っかかること数回。M叔父さんによると、昨年8月の記録的豪雨で田舎も被災し、現在も復旧工事が続いているとのこと。「昔は、こんなひどい雨はこの辺では降らんかったけどねー」と母も口を揃えます。以前は、真夏でも夜は毛布がないと寒かったそうですし、地球温暖化の影響は田舎にも及んでいるようで心配になります。
途中、S県からやって来たM叔父さん夫妻の息子さん(つまり従兄弟)夫妻&子ども達と合流し、無事に田舎に到着。出迎えてくれた叔母によると、現在法要の真っ最中。タイミングをはかって中に入るべし、との事。うーん、やはり始発で出発しても遅刻かぁ・・・しょんぼりしつつ中に入ると、S叔父さんと従兄弟が向かい合ってお経をあげています(書き忘れていましたが、田舎はお寺で2人はお坊さんです)。久しぶりに会う親戚たちと門徒さんが座っている中、ゾロゾロ入っていくのはイヤだなぁ・・・と気が引けていたのが、今考えれば良くなかったのです。親戚に挨拶する間もなくお焼香の順番となり、前へ進み出たところで「スリッパ!」と母の声。ふと足元を見ると、恥ずかしいっ!私、スリッパ履いたまま!!・・・おじいちゃんおばあちゃん、ごめんなさい・・・と呟きながら、微笑みを浮かべる祖父母の写真に向かって手を合わせました。やはり、遅刻するとロクなことがないのです。前泊すれば良かったかも。
ということで、無事に法要が終わって、親戚たちとめでたく再会。コロナ禍でおよそ3年ぶり、あるいはそれ以上に久しぶりの再会です。わー!元気だった??・・・と感激しつつも、日帰りなのでゆっくりお喋りする時間はそれほどありません。昨年1月に祖母が亡くなった時に伺えなかったお詫びも満足に伝えられないまま、お昼を食べて出発の時間がやって来ました。うーん、慌ただしい!!
帰りの「しらさぎ」の車内で、おばあちゃんが亡くなったことも、お葬式に行けなかったことも、とても悲しかったけれど悲しいのを上回る楽しかった思い出がいっぱいあるので、たぶん私たちは大丈夫だよ。おじいちゃんと安心して見守っていてね・・・と考えていました。あ、みんなで写真撮っておけば良かった!・・・と気づいたのは、家に帰ってからのこと。久しぶりの田舎ではミスが多かったですね。今度田舎へ行くときは、もっとのんびりしたスケジュールで行きたいなぁ。
さて、来週はJリーグ30周年記念スペシャルマッチの話を書こうかな、と思っています。今日のアントラーズ戦はどうなったかなぁ??
・『極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか』川瀬 宏明/著・・・豪雨にそなえるために知っておきたい気象の知識をわかりやすく伝える本。ここのところ、数十年に一度という極端な豪雨が毎年のように頻発しています。梅雨を前に用心しなくては。
・『魔法のスリッパ』ディック・キング=スミス/作・・・スリッパが大好きなおじいさんが、ある日不思議なスリッパを手に入れ、それを履くと頭も体力も超人になる・・・という物語。うっかり履きっぱなしだったスリッパが都合よく消えてくれる話ではありません。
・『西の魔女が死んだ』梨木 香歩/著・・・おばあちゃんと孫娘が主人公の小説といえば、この本。私も大好きな作品です。本文中の「悲しいのを上回る楽しかった思い出がいっぱいあるので・・・」のくだりは、最近新聞で読んだ梨木さんのコラム「わくわくの旅に出るみなさんへ 時代は変わった、山だって動く」からの連想です。
先月、運転免許の更新に行ってきました。
その数週間前に更新した友人の話では、トータルで2時間かかったと聞いていたので覚悟して臨みましたが、この日は比較的空いていたのか、1時間ちょっとで終わりました。
友人が「視力検査にめっちゃ時間がかかった!」と言っていたので、2時間かかったのはそのせいかもしれません。
友人は、映画やライブに行く時はメガネを着用していますが、運転免許にはなんとかメガネの着用が必要ないぐらいの視力。
今回の視力検査では、近眼が進んだのか最初から全然見えず、焦りつつも目を細めピントを合わせるようにして、ぼんやり見える箇所を迷いながら「右?」と答えたら、「違います!」、「うーん・・・下?」、「違います!もっと頑張って!」、「じゃあ・・・上?!」、「(正解!)では、次!」
・・・といったようなラリーを何回も繰り返していたらしいのです。
「頑張ってって言われても見えんものは見えんし・・・!」と憤る友人に巻き起こった出来事を想像したら、まるでコントのようで思わず笑ってしまいました。
自分の時の視力検査は数回のラリーで済み、すぐに終わったのですが、別の方が同じような長丁場のラリーをされていて、「これか!」と友人のことを思い出しました。
同じ箇所を何回もチャレンジできたら、正確な視力が測れなくなるような・・・?と少々疑問が残りましたが、検査の仕方に何か規定のようなものがあるのでしょうから、深くは考えないことにします。
『視力防衛生活』綾木 雅彦∥著 サンマーク出版
『もっと!見るだけで目がよくニャる猫の写真』本部 千博∥監修 マキノ出版
『長く乗り続けるためのクルマ運転テクニック図解』高齢者安全運転支援研究会∥監修 大泉
休みの日、朝から無性にパンケーキが食べたくなったので、アウトレットへ出かけました。駐車場には10時の開店時間より少し早めに着きました。アウトレットはまだお客さんが少なく、空いていました。ところが、パンケーキのお店はすでに満席…外まで並んでいるではありませんか。この列に並んだらパンケーキがお昼ご飯になりそう…買い物の予定もあるし…迷った末、パンケーキは諦めてクレープを食べました。みんな何時に来てるのか…次こそ、パンケーキ食べたい!
まずは最初にお知らせです。
先日8日より館内視聴が再開され、間引きしていた閲覧席各所の椅子を戻しております(ブラウジングコーナーなど、場所によってはある程度の間隔をあけて配置しております)。
おはなし会でも受付用紙への記入は終了いたします(人数や組数の確認のため、入場時にお声掛けさせていただく場合があります)。
当館では、皆さんの安全と健康に配慮しながら開館しております。
・発熱、体調不良時は来館をお控えください。
・館内では咳エチケットにご協力いただき、必要に応じてマスクをご着用ください。
皆様のご理解とご協力をお願いいたします。
以上、5類移行に関わる開館状況についてのお知らせでした。
そして今週末をもってこどもの読書週間のイベントも終了となります~
明日は本館、明後日は神守分室でいずれも10時半から〈おはなしにこにこ(未就園児向けのおはなし会)〉があります。
そして土曜日14時~は図書館職員による、日曜日14時~はおはなしグループ〈おはなしBOOON〉さんによるおはなし会もあります!
「じっと聞いていられない」未就園児向けのおはなし会は特に、おはなしの時間中ずっと座って聞いていられる子ばかりではありませんので、全然気にされなくてOKです!
絵本によっては一緒にゆらゆらしたり、手足を動かしたりと参加型のものもありますよ。
まだ参加されたことのない方は、ぜひ一度お越しください。
GWはお仕事をしていたので “遊んだー!” ということもなく終わってしまいました。
なのでGW頑張ったご褒美?に、骨伝導のイヤホン(安いやつ)を買いました。
早速使ってみましたが、サイズが合ってない&音漏れしてるらしい…。家でしか使えませんね……。
いつもは、レビューなどを見てから買うようにしているのですが、勢いで買ってしまったので後悔中です。
昨日は蒸し暑い日でした。打って変わって今日は風がとても強く、なんとなく肌寒いです。
先日、久しぶりにバイクに乗りました。名古屋くらいの距離ですと電車かバイク、どちらで行こうか迷う時もありましたが、ここ最近は運動不足が気になっていたので、出掛ける時は歩く事を優先に電車を選んでしまい、結果的にバイクに乗る機会が減ってほったらかしにしてしまいました。
数か月ぶりにバイクのタイヤを見ると、ホイールは所々錆びて酷い状況になっていました。取りあえず布で乾拭きや、錆取り剤を使って錆の除去を始め、空気圧を測ると大分低くなっていたのでバイク屋で空気を入れ、ガソリンスタンドへ寄って燃料補給してその日は少し走らせて帰宅しました。
今後は歩きとバイクのバランスをとった生活を送ろうと思います。
先週末、祖母の一周忌法要&祖父の十三回忌法要のため、日帰りで石川県へ行ってきました。
昨年1月に祖母が他界した時は(雪国では1月の法要は集まるのが無理なので、気候が良い時期まで延期するのが慣例となっています)、「緊急事態宣言」だったか「まん延防止等重点措置」が出ていた時期と重なったため、お通夜もお葬式も欠席。祖母が亡くなったという実感が持てないまま、1年と少しが経っていました。
しかし、今回は日帰り。「あぁ、田舎に帰ってもおばあちゃんはいないんだなぁ・・・」と感傷に浸る余裕は全くありません。そもそも、始発で出発しても10時開始の法要には遅刻です(この世で一番遅刻が嫌いな私が遅刻するとは・・・涙)。
コロナ禍で外出を控えていたため、およそ3年ぶりに名古屋駅から新幹線に乗り、米原駅で「特急しらさぎ」に乗り換え、最寄りのK駅で下車。K駅で一宮発の叔父夫妻と合流し、叔父夫婦が手配してくれたレンタカーで田舎へ、という行程です。予定どおり、米原駅で「特急しらさぎ」に乗り換えて、ホッとしつつ窓の外をぼーっと見ていると・・・どこかで見たことがある黒いマスクをつけた喪服姿の男性が、ホームの自販機で飲み物を買おうとしています。
ん、あの人は・・・そう、よくよく見ると、喪服姿の男性は3年ぶりに会う予定のM叔父さん。「おーい!M叔父さんっ!!」と叔父に向かって母と全力で手を振りましたが、叔父は、姉と姪が電車から手を振っていることに全く気付きません(当たり前か)。
うーん、やっぱり気付かないよねー、と母と話しながら窓の外の叔父を見ていると、出発する時間が近づいているにも関わらず、叔父は自販機に入れた小銭が「おつり」として何度も戻ってきてしまう、という他人に見られたら恥ずかしい場面に突入。母は「あの子ったら、何やってるの・・・」と、60歳過ぎの弟を「あの子」呼ばわり。ま、間に合うのか!?・・・と、ドキドキしましたが、どうにか2本の飲み物を抱えて電車に乗り込む叔父を見届け、「今、見てたよ~」と叔父にメールを送りました。ビックリしたでしょうね(笑)。
この話、来週に続きます。まだ米原ですし、祖母の思い出も書いていませんね・・・。あ、M叔父さん、許可も取らずに書いちゃってゴメンね。
・・・と、ここまで書いておいたのが5月4日木曜日。その翌日、5月5日金曜日の午後に石川県能登地方を震源とする地震が発生。珠洲市では震度6強の揺れを観測しました。この「図書館だより」で書いている「田舎」は石川県内の能登地方ではなく、加賀地方に位置します。「田舎」は能登からはかなり離れた場所ですが、叔父によると「能登が震源地でこんなに揺れたのははじめて」とのこと。現在も断続的に余震が続いており、眠れない夜を過ごされている方も多いかと思います。心よりお見舞い申し上げます。
・『日本の鉄道乗り換え・乗り継ぎの達人』所澤 秀樹/著・・・行きは米原乗り換えでしたが、帰りはK駅から乗り換えなしの「特急しらさぎ」で帰りました。乗り換えなしで帰れるのはラクなのですが、米原駅で「座席の回転」をしなくてはいけません。車内放送が流れると「来たぞ、来たぞ!」とイベントに参加する気分になるのは私だけでしょうか?
・『新・日本懐かし自販機大全』魚谷 祐介/著・・・自販機は割高なので、飲み物は近所に驚くほど沢山あるドラッグストアで買っています。そもそも、ほとんど水筒を持ち歩いているので、飲み物を外で買うことはまずありません。単にケチなのかもしれませんが・・・。
先日、ある出来事がきっかけで突如やる気スイッチが入り、仕事から帰宅した夕食後に服の断捨離をはじめました。
まずは、サイズが合わなくなったり、なんとなく着心地が悪い服から選んでいくことにして、こちらは割とすんなり決断できたのですが、最大の難所が特に問題はないのになぜか着る機会のなかった服。
こういった服はほとんど着てないので傷みもなく、「いつか着る時が来るかもしれない」と思って、今まで何度も断捨離候補から逃れてきているため、謎の愛着も湧いていて、なかなか決心がつかない・・・。
いくつかは思いきって断捨離しましたが、やはり決めきれない服が多く時間がかかりそうなので、またもやそちらは後回しにすることにし、丑三つ時までかかって前述の服からバッサバッサと選んでいった結果・・・。
家族の服も合わせて、大きなビニールのごみ袋と手提げの紙袋に16袋の量になりました!
どんだけ溜め込んでたのよ・・・とゲンナリしましたが、一歩前進できたということで良しとしましょう・・・。
これだけ断捨離したというのに、まだまだクローゼットはスッキリしないので、引き続き頑張らねば!
『ようこそ断捨離へ』やました ひでこ∥著 宝島社
『片づけのことを考えただけで疲れてしまうあなたへ。』小西 紗代∥著 学研プラス
『だから、50歳から片づける』阿部 静子∥著 CCCメディアハウス
今日はこどもの日です。スーパーでちまきや柏餅を見ると、つい手に取りたくなってしまう…期間限定の売り出しに弱いです。こどもの日だけど、大人だって楽しみたい!…というわけで、今日は帰ったらお菓子パーティーをしようと思います。
あっという間に5月、連休が始まりましたね。
ツイッターでは「5/1・2は有給取得推奨日」と言っている方も見かけましたので、中には昨日・一昨日から連休に突入された方もいらっしゃるのかな?
さて、そんなせっかくの連休ですが、昨年に引き続き今年も連休を待たずして公園の藤が終わってしまいました……
そのため夜間ライトアップは昨日をもって終了、駐車場の運用にも変更が生じているようです。
詳しくは公園ホームページをご確認ください。
連休中に開催のまちあそびイベントや、公園でのイベントもいろいろあるようですので、そちらもぜひご参加ください。
こどもの読書週間のイベントも、残り10日ほどとなりました。
エッグハントについても最後のおはなし会となる14日(日)までを予定しておりますので、ご参加がまだの方はお早めにどうぞ^^
残りのおはなし会の日程については、こちらのお知らせをご覧ください。
私のアレルギーが何なのか、通院のついでに検査してきました。
こんなにあっさりしてるならもっと早くやればよかった。
結果は2週間後。心当たりはあるのですが……結果が楽しみです。
5月に入りました。4月があまりに早すぎて、もう5月かという気分です。
夕方、天王川公園の土手を歩くと、藤まつりで行き交う人や屋台がたくさんあって賑わっていました。やはり昨年よりも盛り上がっている感じがしますね。
図書館周辺では2人組でハイキングをしている人たちをよく見ます。晴天続きの絶好の行楽日和なので、何か外に出ないともったいない気がするのは確かですね。
ゴールデンウィークに入りましたね。この「図書館だより」を書いている28日金曜日の時点で、早くも天王川公園の藤は「散り始め」とのこと。昨日と今日は雨の予報のようですが、藤はもう散ってしまったのでしょうかね??私は2週間ほど前に6分咲きくらいの藤を見てきましたが、水面に映る藤がとてもキレイでしたよ~。夜なのに、たくさんの人が写真を撮っていて驚きました。まだ満開でもなかったのに。
さて、先週の26日未明に日本の民間宇宙開発企業「iSPACE」が開発した「HAKUTO-R」が月面着陸に挑戦しました!しかし、着陸予定時間を過ぎても通信が回復しないことから、月面に衝突した可能性が高いとみられ、今回の挑戦は「失敗」という結果に終わりました。
この「HAKUTO-R」の応援歌(があるのです!)を私の好きなバンドが担当しており、さらにこの曲の楽曲音源ディスクが「HAKUTO-R」に搭載されていたので、当日は「頑張れー!」と空を見上げて応援していました(成功したら〇年越しでリリース予定だったそうです)。「失敗」という結果を知り、とても残念に思っていたのですが、この結果を受けての「iSPACE」の会見が、とことん前向きで素敵な会見でした。
「今回の結果を受けてもなお、不確定なリスクを恐れず挑戦の歩みを決して止めることは致しません」という言葉には、グッときてしまいました。「着陸直前までのデータが取ることができ、ノウハウが学べたたことは大きな収穫」という言葉も、「失敗」という言葉の持つネガティブなイメージとは、まるで逆のポジティブな言葉。うーん、ここのところ打たれ弱い私は見習わなくては・・・。
「iSPACE」の再挑戦、心から応援しています。いつか宇宙からもライブ配信され、宇宙人とバーチャルで歌い踊る日がやってくるかもしれませんね。
・『月でたんじょうパーティーをひらいたら』ジョイス・ラパン/文・シモーナ・チェッカレッリ/絵・・・いつかそんな時代がやって来たら楽しいだろうな~と、思わせる素敵なイラストが表紙の絵本です。