今回は、ここ数週間書きそびれていたサッカーの話を。
日本代表は、今月13日(金)にカナダ戦、17日(火)にチュニジア戦と国際親善試合がありました。結果は、4対1、2対0と、2試合続けての完勝。パチパチパチ~!
第1戦のカナダ戦は、ケガから復帰した中山選手と昨年のカタールW杯以来となる南野選手がスタメン復帰。2人とも気持ちの入ったプレーで魅せてくれました。少し前に公開された代表の公式YouTubeチャンネルで、板倉選手と中山選手の対談が公開されていました。昨年のカタールW杯では代表26人に選ばれたものの、メンバー発表直後の試合でアキレス腱断裂の大けがを負い、辞退することとなった中山選手。4年に1度しかないW杯を諦めるのはつらい決断だったと思いますが、対談では「ケガはやりきって迎えた結果。落ち込むよりも、その瞬間から次の大会のことしか考えていなかった」と明るい表情を浮かべていました。前向きな言葉にこちらが勇気づけられました。
第2戦のチュニジア戦は、久保選手が大活躍でしたねー。諸々の事情で録画観戦となりましたが(しかも、最近ようやく見ることができた!)、所属クラブでの好調が窺える自信たっぷりのプレーが印象的でした。日本代表、本当に強くて良いチームになりつつあると思います。来月からは2026年W杯アジア予選もスタート、また年明けにはアジア王者を決めるアジアカップもあります。どちらも公式戦。親善試合ではない、負けられない戦いとなりますが、良い結果となることを祈りつつ応援しています。
Jリーグも終盤が近づき、多くの日本人選手が出場しているCLも盛り上がっています。サッカーが好きだと退屈することが全くなくて幸せだな・・・と、しみじみ思います。
・『キャプテン翼 中学生篇 第1巻(VTR)』・・・今年6月、セルジオ越後さんらとともに、日本サッカー殿堂入りを果たした高橋陽一先生、おめでとうございます!10月からはTVアニメ「キャプテン翼シーズン2 ジュニアユース編」の放送も始まりました。1981年のマンガ連載開始から40年以上が過ぎ、令和の世となっても「ボールは友達!」は変わらぬ名言です。