昨日今日と寒さが少しだけ和らいだ感じがしますが、また寒くなる可能性も高いので油断はできません。寒い以外ですと、乾燥が特にひどい様で、手の指先がすごくカサついています。パソコンやタブレットの指紋認証は全く反応してくれないので、この時期はほぼ手入力でのログインとなりますね。
先日、熱田神宮へお参りに行きました。その帰りの途中で、地下鉄の駅名が「伝馬町」から「熱田神宮伝馬町」に変更されている事に気づきました。私たちが住む地域から熱田へ行く場合は、もっぱら名鉄神宮前駅なのでそんなに気にはならないのですが、ニュースで話題になっているとちょっと気にして見ちゃいますね。
1月も早くも半分が過ぎていきますね。私が子どもの頃は、1月15日といえば「成人の日」と決まっていましたが、その後2000年にスタートした「ハッピーマンデー制度」で祝日が動くようになり(私の実感では、今年の成人の日にあたる1月9日はまだお正月のようなもの)、2022年からは成年年齢が18歳に引き下げとなり(私には18歳は成人というより受験生としか思えない)・・・と、かつての「成人の日」のイメージはグズグズになっています。ともあれ、今年成人を迎えられた皆さん、おめでとうございます。今年の「成人の日」はお天気に恵まれて、良かったですね。
と、ここまではいつも通りに書いたのですが、先週の「図書館だより」では「少し落ち着いてきた」と書いた「しもやけ」が著しく悪化してしまい、右手人差し指が痛くて曲げられなくなってしまいました。タイピングにも支障をきたすよう状況になってしまったのと、現在次回コーナーの制作真っ只中のため、今回の「図書館だより」はここまでです。また、次回コーナーの目途がつくまでは、当面このくらいの文量になると思います。スイマセン~。うー、早く「しもやけ」を治したい!!
・『藤井聡太のいる時代』朝日新聞将棋取材班/著・・・地元・瀬戸市で開催された「二十歳を祝う会」は王将戦対局のため参加できなかった藤井王将も新成人の一人。いや、まだ二十歳だったのですね・・・。
・『リラックマごゆるりナゾトレ』・・・「リラックマ」も2023年に生誕20周年を迎えるそうですね。記念に20色のぬいぐるみが発売されるとか。こちらもおめでとうございます。ほかには「プリキュア」も20周年とのことですが、どちらも最近のことのように思えます。10年前くらいじゃないかな??
最近、急激な視力の衰えを感じています。
視力は小さい頃から特別良くも悪くもなく、長年軽い近眼の状態が続き、ライブや映画館に行く時などに眼鏡が必要なぐらいで、運転免許更新時の検査も最低限の視力でクリアでき、ほぼ裸眼でなんとか日常生活を送れていたのですが・・・。
少し前から、今まで見えていたパソコンやテレビの文字がぼやけて霞み、とっても見えづらくなってきました。
思い当たる原因としては、スマホの見過ぎ、老眼、ですね。
近頃は若い人でもスマホの見過ぎによる「スマホ老眼」なる症状が出てきているとか。
私は年齢からいってもバリバリの老眼対象なのですが、さらにスマホの見過ぎにより、老眼が加速してしまったのかもしれません・・・。
スマホを見始めるとあっという間に数時間経っていることがあるので、ほどほどにしなくてはいけませんね。
『40歳から眼がよくなる習慣』日比野 佐和子ほか∥著 青春出版社
『老眼をあきらめるな! 簡単目トレで驚きの効果』足立 和孝∥ほか著 廣済堂出版
『老眼と正しくつきあう』丸尾 敏夫∥著 岩波書店
『もっと!見るだけで目がよくニャる猫の写真』本部 千博∥監修 マキノ出版
昨夜眼鏡が壊れました。
ティッシュで掃除していたら、鼻パッドがポロっと取れたんです。よく見たらフレームと鼻パッドを繋ぐ部分が折れていました。これは修理に出せば直るんだろうか…高くつくなら新しいの買おうかな…と考えながらひとまず代わりの眼鏡を探す…けど見つからない。
そういえば大掃除した時に処分したっけ。片方の鼻パッドはないけれど、思ったより違和感なくかけられる。仕方がないので眼鏡屋に行くまで壊れた眼鏡で頑張ります。
「大人めがねスタイル」
週末は比較的暖かいそうですが、そうは言ってもやはり冬なので、みなさん体調にはお気をつけて。
かく言う自分も気をつけます。
あっという間に、新年も10日が過ぎました。
直木賞・本屋大賞の候補作発表まで、あと1週間ですね。
今回の直木賞候補作一覧はこちら(著者名五十音順)↓
『光のとこにいてね』一穂ミチ
『地図と拳』小川哲
『クロコダイル・ティアーズ』雫井脩介
『しろがねの葉』千早茜
『汝、星のごとく』凪良ゆう
元旦から朝ご飯はお餅を食べています。
お雑煮・砂糖醤油・ぜんざい…美味しい!
他にもアレンジがあるようなので、いろいろ試してみます。
『日本全国お雑煮レシピ』
『雑煮365日』
明けましておめでとうございます。とは言え、今日は9日成人の日という事で1週間が経過てしまいました。
年末は毎年やる事が決まっているのですが、それに加えて、やっておきたかった事も幾つかあり、何だかんだと忙しかったです。
年始は神社へ初詣してのんびりと箱根駅伝を観ていました。いつもならすぐ飽きて、コロコロとチャンネルを変えてしまうのですが、今年は自分でも珍しいくらい長い時間駅伝を観ていました。特に復路での車から選手を鼓舞する監督の声かけが印象的で、選手の心の内へ問いかける様な声かけをする場面が何度かあり、選手と監督の信頼関係がうかがえる場面でありました。それを踏まえてのゴールした後の選手と監督の胴上げは、見ていてこっちもうれしくなり、感動するシーンでした。
もう七草粥を食べる日も過ぎてしまったのですが・・・、明けましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いします。今年のお正月は穏やかな晴天に恵まれましたね。寒いのは苦手ですが、真冬の空気が澄んだ日の青空を見上げるのはとても好きなので、今年の年末年始はワールドカップの頃から気になっていた運動不足解消のため、毎日せっせとウォーキングをしていました。が、ちょっと歩き過ぎたようで、足の甲が腫れてしまいました。うぅ、少し痛い・・・ということで、初売りのセールでソールがしっかりとしたスニーカーを購入して、ここのところよく履いています。おかげで、少しずつ足の痛みはひいてきました。良かったです。毎年冬に悩まされている「しもやけ」も、年末に皮膚科で処方してもらった苦い漢方薬を頑張って飲んでいたら、(まだかなり腫れていますが)痛みは少し落ち着いてきたので、こちらも良かったです。新年早々、満身創痍な話でスイマセン。でも、「良かった、良かった」の話なので書いてみました。
前置きが長すぎました。ずーっと書くと書きながら書いていなかった、コーナー8「追悼2022」と「あったま~る文庫」の話を、今回こそは書こうと思います。
「追悼2022」については、毎年のことながら2022年が始まったときから準備がスタートしています。「準備」といっても、新聞の訃報欄をこまめにチェックしてストックしておくだけ。毎年、そろそろ特別整理休館かなぁという頃から、ストックしておいた新聞をもとに亡くなった方々の著作のブックリストを作り始め、本を集め、ポスターとPOPを作成する、という流れになります。ただ、これも毎年のことながら「追悼」のコーナーを設置する11月の終わり以降に亡くなった方々を紹介することが出来ない、という問題が生じてしまいます。今年も11月18日に亡くなられたドウス昌代さん、12月25日に亡くなられた渡辺京二さん、同月28日に亡くなられた磯崎新さん、29日に亡くなられたサッカーの神様・ペレ・・・と、来年の追悼コーナーでは紹介できない方々がいます。今回の「図書館だより」の最後に作品を紹介する形で、ご容赦ください。
「あったま~る文庫」については、ブックリストを作ったのが9月頃で、まだまだ暑い時期に「温かい食べ物って何が浮かぶ?」と聞きまくった記憶ぐらいしか今となってはありませんが、多くのご利用を頂き有難うございます。意外にも一番人気は「心があったま~る」でした。また、「あったま~る文庫」と名乗っておきながら、寒々とした冊数の本しか並んでいない状態の時も多いですが、返却された本がいっせいに並ぶこともありますので、ちょくちょく覗いて頂けると嬉しいです。コーナーのポスターのデザインはいつも悩むところでもあり、楽しみでもあるのですが、今回の明太子デザインは個人的にはとても気に入っています。ふふふ。
と、色々書きましたが、詳しいコーナーの内容については、こちらとこちらを見て頂くのが一番ですので、是非ご覧ください。あ、Goさん、いつもありがとうございます。
さて今日は、今年の大河ドラマ「どうする家康」の初回放送日ですね。ということで、2月の終わりにスタートする予定のコーナーの作成に、明日からしっかり取り組もうと考えています。え、何の関係が?・・・と思われるかもしれませんが、次回のコーナーのテーマは「徳川家康」を予定しています。愛知県ゆかりの偉人ということで、多くの県内図書館でも特集が組まれていますが、さて私はどうしよっかな~・・・と、今ぐるぐる考えているところです。あ、最後はダジャレみたいになってしまいましたね。
・『イサム・ノグチ 宿命の越境者 上』、『イサム・ノグチ 宿命の越境者 下』ドウス昌代/著・・・第22回講談社ノンフィクション賞受賞作。津島ゆかりの野口米次郎を父に持つイサム・ノグチの評伝で、「ふじいろ文庫」に並んでいます。私は札幌に行ったときにモエレ沼公園に行ったくらいイサム・ノグチ好きです。私が好きなミュージシャンも熱心なイサム・ノグチファンとしてよーく知られていますが、これは本当に偶然です。
・『父母の記 私的昭和の面影』渡辺京二/著・・・晩年の石牟礼道子さんを支えたことでも知られる思想家・渡辺恭二さんの著作。渡辺さんの作品は気になりつつも全然読んでいないので、この機会にきちんと読んでみたいと思っています。
・『日本の建築遺産12選 語りなおし日本建築史』磯崎新/著・・・世界的に活躍した建築家である磯崎さんならではの建築についての語り。読み応えがありそうですね。
・『サッカーわが人生 ペレ自伝』エドソン・ペレ/著・・・マラドーナも2020年に亡くなりましたが、サッカー界の偉大なスーパースターがまた一人旅立ってしまいました。もちろん現役時代のペレは見たことはありませんが、日本にもよく訪れていて(東日本大震災直後にも)、気さくな人柄で知られています。個人的には同じサントスに在籍したカズ選手を「オレの息子」と呼んだエピソードが好きです。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
みなさんはどんなお正月を過ごしましたか?
私は年末に、近場でどこか良い宿はないかなあとネットで探した海辺の温泉旅館に泊まったのですが、窓から見える絶景があまりに素晴らしくて感動しました。
天気が良かったので、夕日や朝日に染まる水平線や、太陽の光を受けてキラキラ光る海を眺めながらお抹茶やおいしい食事をいただいたり、屋上の露天風呂に浸かったりできて、「最高~!」と思わず声に出てしまうほど至福のひとときでした。
ものすごく気に入ったので、来年もぜひ泊まりたいと思い、宿泊中に某旅行予約サイトから1年後の予約をしようと検索してみたのですが、すでに年末は予約が埋まっているとの検索結果が・・・!
みんな考えることは同じようですね・・・。
キャンセルが出ないか、こまめにチェックしてみようと思います。
『るるぶ愛知 名古屋 知多 三河 瀬戸 ’23』JTBパブリッシング
『るるぶ温泉&宿東海 信州 飛騨 北陸 〔2021〕』JTBパブリッシング
『東海温泉の達人』ぴあ
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。
お正月はどのように過ごされましたか。
私は食制限を解放し、食べまくりました。おもちにお菓子、お寿司…おいしくて止まらない…仕方ない。
年末に立てた今年の目標「痩せること」だったはずなのに、お正月料理を目の前にして我慢できず…早速断念。
「3か月で自然に痩せていく仕組み」
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いします。
この間、壁にデカい蜘蛛の抜け殻が張り付いていたので、それを掃除機で吸おうとしたら実は抜け殻ではなくて、本体だった!しかも掃除機のスイッチ入っているのに、吸い込み口に引っかかって抵抗してる!!イヤ!!!…という夢を見ました。
多分、初夢ではないと思うのですが(この夢を見る前にすでに夢を見ていたような気がします)、なんとなくスッキリしません。
……あ、今思い出しました。この夢を見る前は、部屋に害虫が出る夢でした。嫌すぎて記憶から消していました。
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。
さてさて、そんなわけで新しい年になりました。
が、特に何かが大きく変わる予定もなく。
これまで通りマイペースでがんばります。
早速お知らせになりますが、先日1日より電子図書館に新しい資料が入りました。
青い鳥文庫を中心とした、朝の読書タイムにもおすすめの児童書の読み放題パックです。
こちらは同じ本を複数の方が同時に利用することができるので、人気のものでも「貸出中で借りられない」ということがなく、ログインすればいつでも読むことができますよ。
またこちらの本は、貸出上限である3冊借りているときでも読むことができますので、気になるものはぜひお気軽にご利用ください。
※シリーズものの続きが気になるときは、図書館で紙の本を予約・リクエストしてご利用ください。
※読み放題パックの本は「借りる」ことができません(「読む」ボタンのみ)。読みかけのものでも「借りている資料」には表示されませんので、お手数ですが、続きから読むときは特集「読み放題」の一覧から探すか、タイトルで検索してください。利用状況によってはページの状態もリセットされることがあります。ご了承ください。
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