2023年01月の図書館だより

2023年01月31日(火)

今日で1月が終わってしまいますね。

先日、朝起きてスマホを見たら、充電する前より減っている。
スマホはこの前買えたばかり、充電できないことはない。
ケーブルは刺さっている。足元のプラグも刺さっている。

ん…?延長コードのプラグ、コンセントに刺さったふりして抜けてないか?
犯人はお前か!!!

という小っちゃい事件?がありました。おわり。

2023年01月30日(月)

先週からすごく寒いですね。図書館もこの強い寒さに、さすがの暖房もうまく巡回できていない様子です。隣り合った部屋でも、寒い、より寒いといった微妙な温度差が生じています。特に寒いと実感するのは、書類の穴あけパンチといった金属製の文房具がヒヤッとして冷たくなっていることです。こんな日、家から図書館の間で暖かかった場所はどこだろうと、ふと考えてみたりするのですが、立ち寄ったコンビニが1番暖かかったという寂しい結論に終わりました。

2023年01月29日(日)

先週は10年に一度の大寒波の影響もあり、とても寒い一週間でした。そのせいか、「しもやけ」の悪化は歯止めがかからない状況となっており、とてもガッカリしています。来週こそは穏やかな晴天が続き、暖かくなって「しもやけ」が良くなりますように。と、書いている現在(1月27日金曜日)も窓の外は雪が降っています。今年の冬は本当に寒いですね。

さて、もう1カ月ほど前のことですし、そもそも昨年のことになってしまいましたが、大事な話を書き忘れていたので、このタイミングで書くことにします。

昨年末、「第25回 みうらじゅん賞」の発表がありました。毎年、年末の発表を心待ちにしているのに、書き忘れるなんて私もうっかりしています・・・。

今年の「みうらじゅん賞」の受賞者は、タムラサトル殿、RRR殿、茶平工業株式会社殿、ピカソ殿、ROLLY殿、そして黄色い帽子のおじさん殿、といずれもMJ(みうらさんのことです)ならではの個性的な選出。その中でも私は、メダリオン(観光地などでよく売っている500円玉ほどのコインに、その場で選んだ絵柄を刻印する記念コイン)を製造・販売している茶平工業株式会社と、「おさるのジョージ」に出てくる黄色いぼうしのおじさんに心を奪われました。

特に、黄色いぼうしのおじさん・・・これまで全く意識したことがありませんでしたが、全身黄色ファッションに身を包んでいるのに、なぜ「帽子」だけを敢えて強調して名乗っているのか?そして、なぜジョージが何をやらかしても全く怒らないのか??・・・謎も器も大き過ぎますね~。

そういえば、先月はじめ頃に放送されたNHK・BSの「笑う洋楽展」でも、MJは黄色いぼうしのおじさんのぬいぐるみを抱えて出演されていましたね。イライラしている時におじさんを見て、怒らないよう自分に言い聞かせていると話されていました。温和なイメージのMJでもイラっとすることがあるのですね。私も見習おうかなぁ~と思いますが、図書館の水道からお湯が出ないことにもイラっとする、器が小さい私には難しそうです。

「第25回 みうらじゅん賞」はYouTubeでご覧頂けるので、皆さんもぜひご覧ください。ものすっごーーく癒されますよ~。

『おさるのジョージすいぞくかんへいく』・・・黄色いぼうしのおじさんと水族館へやって来たジョージ。ペンギンの水槽に入って、いっしょに遊んでいたジョージはうっかりペンギンを外に出してしまいます・・・と、いつものように「やらかした」ジョージ。さて、黄色いぼうしのおじさんはどうするのでしょう?
『「ない仕事」の作り方』みうらじゅん/著・・・★さんが「図書館だより」に書いていた「本屋大賞」の2021年「発掘部門/超発掘本!」受賞作。私も文庫本を持っていて、どうしようかなぁと迷った時や、何だか今ひとつだなぁと思った時にちょくちょく読み返しています。

2023年01月28日(土)

先週の図書館だよりで心配していた雪ですが、津島近辺は1~2cmほどの積雪で済み、なんとか車で出勤することができ、ほっとしています。
しかし、関西方面では大雪の影響で交通障害などが発生して大変だったようですね。
今もまだ大雪の警戒が必要な地域があるとのことですので、どうぞお気をつけください。
大きな被害が出ないことを祈ります。

2023年01月27日(金)

スタンプラリーに参加しました。県内を電車で移動しながら一日中歩き回りました。スタンプは見所がある場所に設置され、ゆっくり観光できるポイントになっています。お城や景色を見て歩き、おいしいものを食べてのんびり過ごしました。一人電車旅、はまったかも。

「鉄道旅のトラブル対処術」

2023年01月26日(木)

明日も雪の予報が出ていますね~。どうかあまり降りませんように。
いつもより寒いし、車の運転が困るというのもありますが、気圧の影響をモロに食らってしまうので本当に嫌ですね~。

話は変わりますが。
この間も買い物に行ったら、好きなコンテンツのグッズが売っていたので、グッズだけ買って帰りました。
家に帰ってふと、なにしてるんだと我に返り、こんなんだからお金が貯まらないんだと反省したので、今年はお小遣い帳をつけて無駄遣いを減らそうと思います。
(…なんて言っていますが、今週の土曜日もグッズ販売されるので買いに行くかもしれません)
新年明けてもうすぐ1か月たつという今になっての「今年の抱負」でした。

『体の不調がスーッと消える「天気痛さん」の本』
『その症状は天気のせいかもしれません』 福永 篤志/著

2023年01月25日(水)

あっという間に月末です~2023年ももう1ヵ月が終わってしまう……
そんなわけで、直木賞の結果と本屋大賞のノミネート10作が発表になりました!

直木賞は今回も2作、小川哲さんの『地図と拳』・千早茜さんの『しろがねの葉』に決まりました。
おめでとうございます!
直木賞といえば、長年選考委員を務められた北方謙三さんが今回をもって退任されたとのこと。
選考委員の顔ぶれは気が付いたら変わっていたイメージなので、退任がニュースになっているのを初めて見た気がします……新しい選考委員がどなたになるのか楽しみですね。

そして本屋大賞ノミネート、やはり『光のとこにいてね』入ってました~!!
結果発表は4月、気になる作品がある方はぜひお早めにご予約ください。

昨夜の雪は風も強くてハラハラしました…今日もお昼に降雪が、そして週末にもまた雪マーク……
ご来館の際は、足元に十分お気を付けてご利用くださいね。
 
 
本屋大賞候補作一覧(作者名五十音順、敬称略)
『月の立つ林で』青山美智子
『ラブカは静かに弓を持つ』安壇美緒
『光のとこにいてね』一穂ミチ
『君のクイズ』小川哲
『爆弾』呉勝浩
『川のほとりに立つ者は』寺地はるな
『汝、星のごとく』凪良ゆう
『宙ごはん』町田そのこ
『#真相をお話しします』結城真一郎
『方舟』夕木春央

2023年01月24日(火)

本日休館日です。

———✂———

どうする…。
殿の活躍を楽しみにしていますが、そろそろ私の推しが亡くなってしまうのではないかと、
まだ2話しか見てませんが、あまり歴史詳しくないのでソワソワしています。
推しロスがないことを願って3話を見ようと思います(怖くて見れてない)。

『図説徳川家康と家臣団 』

2023年01月23日(月)

 今更ですが自分の部屋の掃除をしています。理由はと言いますと、最近本やら書類やらを「とりあえず」という事で仮の場所に置いたままにしてしまい、気が付いたら混沌とした部屋になっていたからです。これは何とか整理しないと、という事で、取りあえず整理するための棚を買いました。後は棚に入りきらないのはどうしようかという事で、今は処分を少しずつですが、やっています。捨てる手前になると、「本当にそれで良いのか」と葛藤が度々生じますが、そこは非情になって現在処分をしている自分です。

2023年01月22日(日)

今年の「大寒」の入りは先週の金曜日、1月20日でした。一年で一番寒くなる「大寒」の到来に合わせたかのように、来週は10年に一度の大寒波がやって来るそうです。「しもやけ」は全然治らないし、愛車はリコールの対象になっちゃうし、仕事もあんまり進まないし・・・。スタートしたばかりの今年ですが、良いことがあんまり起きてないような気がします。うーむ。

と、嘆いてばかりいても仕方ないので、皮膚科に行き(褥瘡・皮膚潰瘍に効く塗り薬を処方してもらった)、〇イハツに電話を掛けて無料修理の予約を済ませ(予約がいっぱいで3週間後しか取れなかった)、録画しておいたNHK・BSの「英雄たちの選択スペシャル・戦国のプロが選ぶ 徳川家康・平和への選択」をじっくりと見て(勉強になりました!)・・・と、現実的な対応・対策を取りました。あー、大人だ。私は・・・。

また、「月末に大寒波がやってくる」の話はだいぶ前から聞いていたので、「〇かのれん」でそもそもセールで2割引だった毛布を、さらに年賀状割引チャンスセールの2割引で購入し(結局何割引きになっているのか、さっぱりわからない)、大寒波への対策も少しだけしてみました。あとは、〇灰カイロの「マグマ」を買うべきなのかを迷っています。余っても困るしなぁ~。

ともかく、大寒波がこんなに心配するほどの寒波ではなければ良いですねー。コロナも心配ですが、19日には愛知県でインフルエンザ注意報も発令されましたので、皆さんお身体大切にあたたかくしてお過ごしください。私も気を付けます。

あ、書き忘れるところでした。先週の日曜日1月15日放送の大河ドラマ「どうする家康」に「津島湊」が出ていましたね。幼い家康(竹千代)が信長と取っ組み合いをしていた場面です。大河ドラマでは「不良少年の溜まり場」のようになっていた「津島湊」ですが、今後はどんな場面で登場するのか気になるところです。早く新しいコーナーを完成させて、大河ドラマをフツーに楽しみたいです・・・。

『樽とタタン』中島 京子/著・・・昭和の喫茶店を舞台にした連作短編集。「サンタ・クロースとしもやけ」と題した短編小説では「しもやけ」の治し方を教えてくれる場面があるそうです・・・よ、読まなきゃ!
『空飛ぶタイヤ』池井戸 潤/著・・・自動車メーカーによるリコール隠しを題材とした小説。もちろん、私の愛車のリコールとは無関係です。残念ながら未読かつ映画も観ていません。スイマセン。
『津島歴史紀行』黒田 剛司/著・・・「津島湊」について詳しく知りたい方は、こちらをどうぞ。津島の歴史に興味がある方は、津島についての本が揃っている「ふじいろ文庫」もぜひ覗いてみて下さい。

2023年01月21日(土)

来週、また雪予報が出ていますね。
もう積もらないで・・・。
先月のクリスマス寒波の時は、けっこうな積雪だったので車通勤は断念し、電車と徒歩で出勤したのですが、出勤した頃には疲れてヘトヘトになってしまいました。
電車に乗っている時間は5分弱ですが、自宅から最寄り駅まで徒歩15分、津島駅から図書館まで徒歩30分かかり、ダイヤが乱れているので電車は時間通りに来ないし、慣れない雪道を慎重に歩くので時間がかかり、いつもより2時間ほど早く家を出て、図書館になんとかギリギリたどり着けました。
最強レベルの防寒対策で出掛けたので、歩いている途中で汗だくになりましたが、滑って転ぶこともなく、道中、雪景色の美しい津島神社や天王川公園も見られて、これはこれで貴重な機会だったかな・・・。
なんて思っていましたが、やっぱり大変なのでどうか積もらないで~!

2022年01月20日(金)

眼鏡を新調しました。
なんと、壊れた眼鏡は5年半前に作ったものでした。念のため視力検査をしてもらったら、度数に変更はないとのこと。修理もできるけど日にちがかかるそうなので、新しく作ることにしました。壊れた眼鏡のレンズは傷まるけだったので、新しい眼鏡は同じ度数でも明るくよく見える気がします。

「メガネの歴史」

2023年01月19日(木)

そろそろ春に向けて新商品が出始める頃。
春に出るデザインはかわいいものが多く、見ているだけ楽しいので、それで気分でも上げていきたいところですが、実際はそんな単純ではなく…。
どう折り合いをつけるか、考えれば考えるほどむかむかしてきて、それが強烈な痒みとなって体に出てしまいます。
こういうときは本の世界からヒントを見つけましょうか。

2023年01月18日(水)

年が明けたので、チラシ類など少しずつ新年度に向けての準備を進めています。
今年はどんなデザインにしましょうかねぇ…どうぞお楽しみに。

さてさて、いよいよ明日、直木賞・芥川賞の発表です。
翌日は本屋大賞ノミネート作発表で祭りは続きます。
気になるものへは、お早めにご予約を。

今回の直木賞候補作一覧はこちら(著者名五十音順)↓
『光のとこにいてね』一穂ミチ
『地図と拳』小川哲
『クロコダイル・ティアーズ』雫井脩介
『しろがねの葉』千早茜
『汝、星のごとく』凪良ゆう

芥川賞候補で所蔵があるものはこちら(著者名五十音順)↓
『ジャクソンひとり』安堂ホセ
『この世の喜びよ』井戸川射子
「グレイスレス」(『文学界』2022.11月号掲載)鈴木涼美

2023年01月17日(火)

指を怪我したのが年末。いまだ完治せず…。
更にうっかりして火傷した年始。こちら痕が残っています。
また今年も怪我が多い1年になるのでしょうね。

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