いちじくの季節がやってきました。
去年何度か買いに行った、近所にあるテント張りの直売所の前を通ったら、ちょうどその日から今年の販売が始まったとの張り紙を発見!
8時から販売開始でなくなり次第終了とのことですが、通りがかったのが16時頃だったので、すでに完売状態のもぬけの殻でした・・・。
翌日買いに行った友人の情報によると、9時過ぎにはほとんど残っていなかったようなので、行くなら遅くても9時前には到着せねば・・・と狙いを定め、翌々日の仕事休みの日にさっそく行ってみました。
8時45分頃に到着したら先客が1名いらっしゃいましたが、平日だったこともあってか、まだ豊富にいちじくが並んでいました。
・・・と思ったら、先客の方が10パック以上大量に購入され、一気に減ってびっくり!
1パックに3~4個入っていて300円となかなかお値打ちで、私は3パック買ったのですが、キズありのいちじくが3個おまけにもらえて得した気分になりました。
私の後にも続々とお客さんがいらしていて、やっぱり人気なんですね。
家に帰ってさっそく食べてみると、甘味は強くはないものの、ねっとりしておいしい!
翌日に冷蔵庫で冷やしたいちじくを食べてみたら、追熟したのか甘みが増していて、さらにおいしいいちじくが食べられて大満足でした。
シーズンが終わる前に、また買いに行けるといいなあ。
『いちじく好きのためのレシピ』福田 里香∥著 文化学園文化出版局
『イチジク』大森 直樹∥著 NHK出版
1年ぶりにゴーヤを食べました。この時期スーパーに並んでいるのを見ると、つい買ってしまいます。作るのはゴーヤチャンプルー。豆腐、豚肉、卵と炒めてできあがり!いつも「にがーい」と言いながらも完食する。おいしかったな。次はチャンプルー以外で料理してみようと思います。
「オカズデザインの沖縄食堂ごはん」
「おいしい沖縄」
「いまこそ、沖縄」
夜に虫の鳴き声が聞こえてきたり、日が暮れるのが少し早くなったりして、夏の終わりを感じます。
暑い時期はいろいろ不調を起こしやすいので、夏にはこのまま留まらずに去っていってくれると助かります。
お盆用にお菓子を買いました。暑い時期なので、おせんべいです。
どうせなら……と、私の好きなお菓子を買ったんですが、好きすぎて仏壇に供えてから1日で回収しました。
しかし結構な量があるので、職員のみなさんに食べてもらおうかとも考えたんですけど、好きすぎて独り占めしました。
夏は食欲が失せる人も多いと思いますが、私はそんなことないようです(少しぐらい落ち着けばいいのに)。
『メロンと寸劇 食いしん坊エッセイ傑作選』 向田邦子/著
『くいしんぼう』 松浦弥太郎/著 (ヨックモックのシガールは一生食べていられる)
久しぶりに本店へ買い物に行ったら、無印でレトルトのお値引き(2個以上お買い上げで~)をやっていたので店内をぐるっとしてきました。
お会計をして展示の辺りを見ると、オープン時には藤の花のイラストだったフォトスポットの黒板が、お月見灯路にあわせたと思われる、狐の嫁入りの行列に変わっていました。
今週末、図書館でもお月見灯路で展示される灯籠づくりの工作会が行なわれます(申込受付は終了しました)。
工作会のあとには図書館でも展示される予定ですので、どうぞご覧ください。
(現在開催中の天王祭写真展は、来週月曜日までとなっております)
『つくろう!あそぼう!ひかりとかげ』
今年のお盆は10時集合、13時解散と例年にない短さで終わりました。ご時世ですね。
最近左親指が痛いです。あまり動かさないようにしたいのですが、難しいですね。
何でこんなに痛いのでしょうか?原因が分かりません。
来週の火曜日は、図書館休館日です。
朝起きる際に、軽い伸びのつもりでふくらはぎに力を入れたら、足がつってしまい痛い思いをしました。水分不足かも知れません。
今日は蒸し暑い日です。図書館内は涼しくなっていますが、暑い外から館内に入るとしばらく汗が止みません。頭部から首回りと噴き出す様に汗が出ますね。身体が慣れてくると汗も引いていくのですが、この落差が体力を奪う感じがします。
ここ数年前から80年代のシティ・ポップの人気が再燃しているそうです。2~3年前くらいでしょうか、有線等でそのジャンルに入る「真夜中のドア~Stay With Me」が頻繁に流れていました。最初は知らない曲でしたが、何度も流れているうちにネットニュース等で話題になり、聴いていた私も、この少しだけ懐かしい雰囲気の曲調は何だろうと思って調べたりしました。最近でもテレビで取り上げられているのを観ました。ずっと聴いていられる感じの曲で良いですね。当時は歌謡曲に疎かったので今となって新しく発見する事が多いです。
・・・え、(い)さん、本当に人生初の眼科だったんですか!?・・・あまりにもビックリしたので、ふつうに書いてしまいました。メガネ率が高いと囁かれている図書館業界においては、(い)さんのような人は貴重なのかもしれません(あ、メガネ以外でも貴重ですよ~)。
お盆休み真っ只中ですが、早くも台風の季節はやって来たのでしょうか?この「図書館だより」を書いている時点(12日金曜日)では、今日は台風一過の青空がひろがっているのか、あるいは雨が降っているのかはさっぱり分かりませんが、台風の被害がひどくならないように願っています。あ、「お盆休み真っ只中」と冒頭に書きましたが、図書館には「お盆休み」はありません。本日もご来館お待ちしております。
現在、新しいコーナー作りが佳境に入っているので、今回はごく短めに。
少し前のことですが、NHK・Eテレ「先人たちの底力 知恵泉 松本清張」に、私が敬愛するみうらじゅんさんが前・後編の2週にわたって出演されました。みうらさんの松本清張愛については2019年に出版された『清張地獄八景 松本清張生誕110年記念 みうらじゅんの松本清張ファンブック』に詳しいですが、今回も清張について熱く語られていてグッときました。個人的には、後編の「人気作品を生み出し続ける仕事術」で紹介されていた、自分の作品に(しっかりとメイクまでして)俳優として出演、いや熱演する松本清張さんの姿が心に残りました。あと、黒柳徹子さんと清張さんが対談している中で、「Tトリオよりちょっと高くて、Gさんよりちょっと安くて、Nさんとだいたい同じ」と具体的な人名を挙げてギャラの話をしていたのが、とても面白かったです。
みうらさんを見ていると、好きなものがいっぱいあるのは(大変そうだけど)とても幸せなことだなー、としみじみ思います。また、地上波のテレビで近いうちにお目にかかれると嬉しいです。
先日、自宅で夕飯を食べ終え、テレビを観ていたら、なんだか右目に違和感が・・・。
ちょっとゴロゴロするような、かゆいような痛いような感じがして鏡を見たら、右目の外側の白目部分が真っ赤!!
うっすら充血することはごくたまにありましたが、ここまで真っ赤なのは初めて・・・。
赤いインクをこぼしたかのように隙間なく赤に染まっていて、びっくりしてしまいました。
ネットで検索してみると、おそろしいワードや画像が目に入ってきて心配になりましたが、
ひとまず朝まで様子を見ることに。
翌朝、おそるおそる鏡を見たら、ほんのすこーし赤みが引いてきているような気もしましたが、まだ真っ赤だったので、仕事終わりに眼科へ行くことにしました。
考えてみたら、我が人生で眼科に行くのは初めて!
最初に視力検査をし、初めて受ける眼圧検査に驚き(眼球に空気をプシュッと吹きかけるんですね!)、いよいよ診察。
ドキドキ不安になりながら診察室に入りましたが、先生が開口一番「ああ、これは治るやつだでね、大丈夫ですよ!」と言ってくださり、一瞬で気持ちが楽になりました。
その後、右目とまぶたの裏などを診て、
・真っ赤になってびっくりしたと思うけど、はっきりした原因はわからないが血管はちょっとしたことで切れるので、よくある現象で心配はない。
・特に治療や薬も必要なく、自然に一週間ほどで治る。
というようなことを名古屋弁を交えながら説明してくださり、拍子抜けするほどあっという間に診察が終わりました。
こんなことならもう少し様子見てもよかったかな、とも思いましたが、すぐに安心することができたので、やっぱり行ってよかったかな・・・。
診察通り、2~3日で目の違和感はなくなり、1週間ほどで赤みがすっかり引いて、ほっとしています。
『ココが知りたかった!目の病気のメカニズム』飯島 裕幸∥著 技術評論社
『「目」のトリセツ』杉田 美由紀∥監修 主婦の友社
先日お気に入りのサンダルでガムを踏みました。お気に入り…というか、それしかサンダルを持っていなかったので、最近はそればかり履いていました。スーパーで買い物した後、車に戻ろうと駐車場を歩いていました。急にサンダルが重たくなったので見てみたら、ぬちゃ~っとガムがひっついていました。最悪の気分。我慢して家まで履いて帰りましたが、次のごみの日にさよならしました。ツイテナイ。
「ガムのひみつ」
体のあちこちに不調が出てくると、「夏」を感じます。
一難去ってないのにまた一難がやってきて、割と満身創痍な状態です(ちょっと大げさに言いました)。
病院に行くことも考えましたけど、早いところはもうお盆休みに入っていますよね。タイミングまで悪い:-(
みなさんも暑さや夏の悩みに負けずに、なんとかいっしょに乗り切りましょうね。
先週、無事1日図書館員もすべての日程が終了し、児童の大きな夏のイベントは終了しました。
(市役所主催・図書館で開催のイベントでは、来週のおいまつシネマもあります)
次は読書週間に向けて、チラシなどの準備を進めなければ……
準備と言えば、来月からのコーナー7の担当だったのですが、こちらもなんとか目途が立ちほっと一安心……
テーマ決めなど、余裕のあるときから少しずつ進めるようにしていたものの、なかなか決まらず「間に合うんかな……」と不安になったときもありましたが、後は集めてもらった資料からの選別作業と原稿の最終校正をしたらフィニッシュですやったー!
版権ものゆえフリーのイラストがないアレ(今はまだ伏字で)のカットをどうしようか考え中です。
ついでに、今日は「帽子(ハット=8.10)の日」だそうで、有名な「ハット」がつく3社がコラボするCMを見たのですが、なんと「ハット=帽子」なのは1社だけという衝撃の事実に驚きました。
ピザのお店のロゴ、どう見ても帽子じゃん…!!(店名はカタカナで認識していたので、綴りも知らなかった)
ピザのお店のハットは小屋(hut)なのだそうです…英語難しい……
『英語の語源大全』
久々に夢を見ること・途中で起きることがなく、目覚ましの音で起きました。
毎日夢を見ていて内容も覚えていてとても疲れるのですが、
私自身が疲れていたのでしょうか?黒い視界のまま目覚めました。
夢を見ないって不思議ですね。あっという間に朝で体調が良かった気がします。
『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』
『よく眠るための科学が教える10の秘密』
朝は雨が強めに降っていました。こうなると自転車出勤者は雨具を着ざるをえなくなるわけでして、夏場は暑すぎてたまりません。10時くらいになると晴れてきましたが、このタイミングで晴れ間を見ると、暑くて重いカッパを着て、ここまで来た私は何だったのかと思えてきます。
雨具と言えば、先月から突発的な雨に何度か出くわしたせいか傘の数が増えてしまい、傘立てに入りきらなくなってしまいました。経緯としては・・・
急に雨が・・・→傘持ってきていない→一向に止まない→どっかで買うしか
という事を2回ほどやってしまい、満杯になって入らないという経緯です。
こういう時に買った傘は、値段分の元を取りたいと思って、すぐには止むなよと、さっきとは反対の事を思ったりしてしまいます。
先週は体温を超える暑さが続いたかと思ったら、急に強い雨が降ったり、雷が鳴ったり、と変化の激しい天気が続きましたね。
私の母の田舎である石川県では4日に記録的な大雨が降り、母の田舎であるH市でも最も警戒レベルが高い「緊急安全確保」が発令されたほか、帰省した際にいつも通る小松市の梯(かけはし)川が氾濫し、大きな被害が出ました。ニュースの映像を見て大変驚きましたが、幸いにして母の田舎では大きな被害はなかったそうです。北陸地方以外でも東北地方でも信じられないほどの雨が降ったと知り、心配しています。今回の豪雨で被災された東北地方・北陸地方の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ということで、今回は予定していたみうらさんと松本清張の話でもTARO MANの話でもなく、母の田舎にまつわる思い出話を。現在、夏休み真っ只中ですが、私が子どもの頃の夏休みの楽しみといえば、お盆に石川県の母の実家へ遊びに行くことでした。いとこ達と遊んだり、ご馳走を食べたり、近くの温泉に出掛けたり・・・と、ここでは語りつくせないほど楽しい思い出があります。
そんな子どもの頃にとても不思議に思っていたのが、祖母が何度も言う「気の毒な」という言葉。「(き)さんも遠いところから来てくれて、気の毒な」や「こんなにたくさん頂いて、気の毒な」と、「気の毒な」が祖母の口から連発されるのです・・・いや、私は「気の毒」じゃないよ・・・と思いながらも、「どうやら私が普段使っている意味とは違うようだ」とさすがに気付き、母に「気の毒な」の意味を聞いてみると、まさかの「気の毒な」=「ありがとう」!!・・・つまり、祖母は石川県の方言で「ありがとう」と、私たちに何度も言っていたのです。
昨冬に祖母が亡くなってから、はじめてのお盆を迎えることもあり、懐かしくも温かい祖母の口癖を思い出してしまいました。感謝の言葉が口癖になっているとは、わが祖母ながらステキだな、と思います。み、見習わなきゃね・・・。
・『極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか』川瀬宏明/著・・・天気予報でよく言う「大気の状態が不安定」とはどんな状態なのか、線状降水帯の発生メカニズムとは?・・・など、豪雨に備えるために知っておきたい知識を分かりやすく解説してくれる本です。
・『まっとうな人生』絲山秋子/著・・・富山県を舞台にした小説ですが、「気の毒な」=「ありがとう」のエピソードが作中に登場します。北陸の人と話す時は皆さんも正しく脳内で変換してくださいね。
8月5日は「パピコの日」なんですって。由来は、
〝「パピ(8)コ(5)」と読む語呂合わせと、「パピコ」1本の形が数字の「8」に、「パピコ」2本をパキッと分けた時は漢数字の「八」に似ており、そんな2本1組の「パピコ」を2人で「はんぶんこ(5)」して欲しいことから。〟 とのこと。
前にも書いたことがありますが、パピコっておいしいですよね。
子どもの頃から好きでしたが、当時のパピコはザクザクしたシャーベットっぽかったのが、今は食感がなめらかでジェラートのよう!
また違うおいしさが味わえて、大人になってから再びハマりました。
季節限定の桃やシチリアレモンをお店で見かけたので買いだめしたいところなのですが、我が家の冷凍庫が満杯で・・・。
というのも、とりあえずなんでも冷凍しておけばOKと思っているフシがあり、ご飯や肉・魚貝類はもちろん、下ごしらえした野菜、きのこ、総菜、チーズ、パン、ジャム、ゼリー、お菓子など、ありとあらゆるものを冷凍保存しているので、新しいものを納める時はパズルのごとく頭を悩ませるのが日常です。
先月もハム・ソーセージ詰め合わせギフトをいただき、賞味期限が短いので、おすそ分けした後の食べきれない分は冷凍しよ・・・と思ったのですが冷凍庫がパンパンで、どうにかこうにか工夫して隙間に入れ込んだのですが・・・。
なんと!その直後、ずいぶん前に通販で注文していた水戸納豆が大量に届くという事態が起こり、「冷凍保存できます」との説明書が入っていたのですが、どう考えてもすべてを納めるスペースがなく、賞味期限も1週間ぐらいで食べきれないので、親の冷凍庫を間借りさせてもらい、なんとか事なきを得ました。
わかってはいたのですが、思った以上に納豆(の容器)は場所をとりますね・・・。
ひとまず、当面は冷凍保存の食材を中心にせっせと食べ進めて、パピコのスペースを確保したいと思います。
『生のまま!野菜&フルーツ最新冷凍術』島本 美由紀∥著 秀和システム
『もっとおいしくなる超・冷凍術』西川 剛史∥著