2022年の図書館だより

2022年09月07日(水)

9月になりました。
少しずつ読書週間の準備を進めています。
チラシ等はいましばらくお待ちくださいね。

コーナーについて、もうちょっと何か書きたいなぁと思いつつ、まだ考えが纏まっていないので、来週の自分に期待をして終わりにしたいと思います…すみません……

『応援消費~社会を動かす力』

2022年09月05日(月)

 真夜中、外から激しい音がすると思ったら強い雨でした。先月の下旬頃から短い時間の豪雨が続いていますね。この前は土砂降りになる手前で帰宅する事ができたので濡れずに済みました。

先日、ある書類を受け取り、その書類に添えられたメモの文字がとてもきれいで驚きました。ぱっと見てすぐ「上手い」と思う文字で、筆の運び方が流れる様な書体でした。
字が上手い人はやはり羨ましいですね。自分の字はいつ見てもあまりにも下手過ぎるので、書いた後、結構落ち込みます。どの本かは忘れましたが昔読んだ本の中に、字は毎日書いているはずなのに全然上手くならないのは不思議だ、みたいな事が書いてあり、それに強く共感を覚えた事がありました。小学生の頃に書道や硬筆を真面目にやっていなかった事を今となって後悔しているこの頃です。

2022年09月04日(日)

激しい雨が降ったかと思いきや、急に晴れて暑くなったり・・・と、不安定な天気が続きますね。今書いている「図書館だより」がホームページに載る頃には、台風11号もどうなっていることやら・・・。大きな被害が出ないことを祈るばかりです。

気がつけば9月となり、早番で出勤する時間帯には制服姿の中・高校生が自転車に乗って通学する姿を再び見かけるようになりました。また、母校でもある小学校の近くの横断歩道では黄色い旗を持って児童の登校を見守る先生方や、通称「緑のおばさん」が子ども達に声を掛けている姿も見かけます。残暑厳しい季節なのに大変だなぁ・・・と常々思いつつ、こっそり応援しています。

だいぶ前の「図書館だより」にも書いたことがあるような気もするのですが、母校の小学校の「緑のおばさん」は、何と私が子どもだった頃から変わらない同じ方が「緑のおばさん」です。私の年齢から考えると、まぁまぁビックリ。今考えてみると、当時はかなり若かった女性を(間違いなく今の私よりも若いはず!)、子どもの私は躊躇なく「おばさん」と呼んでいたんですね。大変失礼いたしました・・・。

ぼーっと書いていたら前書きが長くなってしまったのですが、少しだけお知らせを。まず、先週の水曜日8月31日にコーナー6「追悼・稲盛和夫さん」をスタートしました。27歳(!)で創業した京セラを一代で世界的な企業へと育て上げ、現・KDDIを設立したほか、日本航空の再建も手掛けるなど「ベンチャーの神様」とも呼ばれている経営者です。著作もとても多く、訃報が流れた翌朝のNHKニュースでは「追悼コーナー」を書店で設置したというニュースが流れたため、大慌てで図書館でも追悼コーナーを設置しました。POPにも書きましたが、社会貢献を強く意識した独自の経営哲学は国内外を問わず多くの人々に影響を与えています。著作を通じて、稲盛和夫さんの哲学に触れて頂ければ・・・と思います。コーナー6は図書館メインカウンター横の返却された本が置いてあるブックトラックの手前で控え目に展開しています。ストック本も僅かとなってきましたので、気になる方はお急ぎ下さい。

もうひとつお知らせを。8月23日(火)の整理休館日に、コーナー9「人生100年を読む。」をスタートしましたが、ずいぶんと長い文章になってしまったので、この話は次週に書こうかなと思っています。引っ張ってしまい、スイマセン。

『9月1日 母からのバトン』樹木 希林/著・内田 也哉子/著・・・新学期のスタートはナイーブな季節でもありますね。樹木希林さん&内田也哉子さん親子による、生きづらさを感じる全ての人に「ままならない人生を生きる」意味を優しく語りかける作品。この季節にオススメです。もちろん大人の方にも。
『歩行者事故はなぜ起きるのか』松浦 常夫/著・・・長年、交通安全研究・事故統計分析に携わってこられた著者による、歩行者事故について詳しく書かれた本。常々書いていますが、私は運転がヘタなので十分に気をつけて運転しなくては!
『生き方 人間として一番大切なこと』稲盛 和夫/著・・・刊行10年目に100万部を突破した稲盛和夫さんのベストセラー本。個人的には、瀬戸内寂聴さんとの対談本『利他 人は人のために生きる』を機会があれば読んでみたいな、と思っています。

あ、書き忘れるところでした。先週日曜日の「24時間テレビ」で津島名物の日本一硬いお菓子「あかだ」を風間俊介さんが食べていた場面をご覧になった方はいますか??その場面を観た人が、私を含めても周りで5人に満たないのです・・・まさか、幻ではないと思うのですが。

2022年09月03日(土)

9月になり、日差しや空が秋めいてきましたね。
少し気温が下がってきたせいか、蚊に刺されることが増えてきました。かゆい・・・。
このまま涼しくなるのかな?
暑さがものすごく苦手というほどではないですが、暑いだけで体力を消耗するので、涼しなってくれるとありがたいです。
先日、テレビで年賀状の情報が流れていました。
毎年言っておりますが、今年も残すところあと4か月弱だなんてびっくりです!
時が過ぎるスピードが年々早く感じるようになっている気がします。
こちらも毎年言っておりますが、早めに計画を立てて、年末に慌てずにすむようにしたいものです(できたためしがない・・・)。

『年賀状のおはなし』日本郵便株式会社∥監修 ゴマブックス
『和モダン手づくり年賀状』日貿出版社∥編 日貿出版社
『知っておきたいお正月の手引書』東條 英利∥著 勉誠出版
『おせちと一緒に作りたいお正月のもてなし料理』上島 亜紀∥著 成美堂出版

2022年09月02日(金)

ハムスターが脱走する夢を見ました。
ハムスターって素早くて、捕まえても手からスルッと逃げてしまうんです。夢の中でも簡単には捕まえられませんでした。
小学生の頃、ジャンガリアンハムスターを飼っていました。ヒマワリの種を頬張る様子や寝姿などいつ見てもかわいくて、毎日話しかけては癒されていました。
今は飼いたくても飼えない環境なので、ひとまず動物園に出かけて、すさんだ心を癒しに行きたいと思います。

「「ハムごころ」がわかる本」
「正しく知っておきたいハムスターの健康と病気」

2022年08月31日(水)

あっ! という間に今日で8月も終わりですね。
午後7時閉館も今日まで、明日からは午後6時閉館に戻りますのでご注意ください。

秋が来れば、次はきっとあっという間に蔵書点検になる気がします……
それまでに、豊橋で開催されているポケモン化石博物館も見に行きたいので忘れないように。
(そういえば「化石の日なんてあるのかしら…?」と思って検索したら、なんと10/15がそうなのだとか。気付いていたら今回のコーナーに入れたかった……)

コーナーといえば、図書館だより用メモに「ホームズのこと」と書いてあるのですが、ホームズの何をここで書こうとしていたのか思い出せません…。
終わるまでに思い出すことがあればそのときは…。

『豊橋絶滅動物園~知って楽しむのんほいパーク写真集』
『豊橋市自然史博物館~総合案内』(郷土資料のため貸出できません)

2022年08月30日(火)

明日で8月が終わりますね。延長も明日で終わります。
9月になったら18時で閉館します

—————✂—————

「シャンプーが合わなくなった!」
と母が言うので、交換しました。(お互い数日分くらい)
交換したら髪質が戻ったそうで、良かったねぇと過ごしていました。

が、私の髪が交換して1週間後、熱で溶けかけたシリコンカバーみたいなペッタリ髪に…。
毛先は普通なのに後頭部が酷い!洗い流し忘れた?と思いすすぎましたが、
ドライヤーで乾かすとまたペッタリ髪に( ;∀;)母が言ってたのこの事ね…。
どうやらシャンプーではなくトリートメントに問題がありそうです。

前に同じシャンプーの種類違いを使っていたことがあります。
ペッタリ髪にはならなかったので交換しましたが、こんな事になるとは…。

今は使い終わって別の物を使っているので、ペッタリ髪の心配はなくなりました。
原因は未だ不明です。

2022年08月29日(月)

 8月も終わりが近づき、少しずつ日が暮れる時間が早くなってきました。今月まで閉館は19時まで(来月から18時まで)ですが、その頃には空はもう真っ暗です。

よく道を譲ろうとして相手と同じ方向に避けてしまうという事があります。これと似たような事例なのですが、道の前方で同じ方向に向かっている人がいると、その人を追い越そうとして右に寄るとその人も右へ、今度は左に寄るとその人も左へという事が最近何度かありました。どうしてこう赤の他人と自分のタイミングが見事に一致してしまうのか、謎で仕方ありません。急いでいる時にこの場面に出くわすと、何故背後にいる事も知らない前の人と、私が息が合うのかと不思議に思えてきます。

2022年08月28日(日)

間もなく9月ですね。木曜日に(や)さんも書いていましたが、9月1日からは閉館時間は午後6時に戻ります。夕方にご来館される際はご注意下さい。そして、9月1日から遅番の職員は出勤時間が今よりも1時間早くなります・・・1日(木)、私は遅番にあたっているので、気を付けなくては。

夏休みもあと少しですね。毎年この時期になると、夏休みの宿題に追われていた子どもの頃を思い出します。子どもの頃の私は遊ぶことに夢中で、ほぼ毎日プールに行ったり、友達の家で遊んだり、マンガやコバルト文庫を寝っ転がって読んだり、昼寝をしたり・・・と、いかにも「昭和の子ども」らしい、のんびりとした夏休みを過ごしていました。

と、なると当然のことながら、毎年ちょうど今日ぐらいから大慌てで夏休みの宿題に取りかかることになります(当時は、出校日に夏休みの宿題を提出する、というような決まりはなかったように思います)。うぅ、ポスターの絵の具が乾かないよ~、と半泣きになりながら宿題を片付けていたことも、大人となった今では懐かしい思い出です。

少し前に益田ミリさんの本を読んでいた時に思ったのですが、子どもだった頃の私がたくさん遊んだり、いろいろ失敗したりしながらも幸せな日々を過ごしてくれていたおかげで今の私がいるんだなー、と思います。「いっぱい遊んでくれたおかげで、たくさんの楽しい思い出をいっぱい持っている大人になれたよ」と子どもだった頃の私に言ってあげたいですが、子どもの私はたぶん「ヘンなおばさんに会った!!」としか思わないでしょうね。

『小さいわたし』益田 ミリ/著・・・23日(火)の整理休館日にスタートしたコーナー9「人生100年を読む。」でも紹介したミリさんのエッセイです。来週の「図書館だより」ではコーナー替えの話を書こうかな、と思っています。
『脚本家坂元裕二』坂元 裕二/著・・・そういえば、坂元裕二さん脚本の現在放送中のドラマ「初恋の悪魔」にも、鹿浜さんが「大きくなった自分が、子どもの頃の自分に話しかける」場面がありましたね。うーん、あの回は本当に素晴らしかった・・・。

2022年08月27日(土)

1か月ほど前に、ようやくスイッチが入って断捨離を決行。
出番がない服や靴、雑貨などを整理して、大きな袋10袋ぐらい処分しました。
スッキリしましたが、あまりに大量で、どうしてこんなに買ってしまったんだろう・・・と大反省。
買い物が好きなのですが、買って満足してしまうタイプ。
買ったもののしっくりこなくて、結局一度も使用しないままのモノがあったり、試着して買ったはずなのに、長時間着用してみると、痛かったり違和感を感じてほとんど活用できてない服や靴・・・。
こういうモノは傷んでいるわけではないので、とっても捨てにくいのですが、とっておいたところでこの先もきっと使わないし、収納スペースはすでに許容量をオーバーしているので、手放すしかないですよね・・・。
人生の折り返し地点の年齢を迎えたし、これからはあまりモノを増やし過ぎないようにしないとなあ・・・との思いがよぎる今日この頃。
まだまだ家の中にはモノがあふれているので、断捨離しなくてはいけないのですが、あれからスイッチが入らない・・・。
気持ちを奮い立たせて、じっくり腰を据えて頑張ろうと思います。

『ようこそ断捨離へ』やました ひでこ∥著 宝島社
『こころに効く「断捨離」』やました ひでこ∥著 角川マガジンズ
『片づけのことを考えただけで疲れてしまうあなたへ。』小西 紗代∥著 学研プラス

2022年08月26日(金)

昨日は図書館の帰り道、終始ドキドキでした。というのも、雷が光る中を自転車で帰ったからです。当初は土砂降りを予想し、自転車は図書館でお泊まり、私は迎えに来てもらう予定でした。ところが19時頃には激しい雨が過ぎ去ることが分かったので、自転車で帰ることにしました。退勤時刻、雨は上がっていました。しかし雷がピカピカ。怖かったので、「あれはピカチュウの仕業。離れているから大丈夫。」と自分に言い聞かせて帰りました。

「雷の疑問56」
「雷」

2022年08月25日(木)

今年は「ほん怖」を見ることができて良かったです。
最初の方は「フゥン…」と思いながら見ていましたけど、最後の2つのお話は怖かったですね。
特に最後のお話は心霊的な怖さと、人間って怖いよねという意味の怖さもあって面白かったです。

さて、もうそろそろ8月も終わりですね。
9月になると閉館時間は元の18時に戻りますので、ご来館の際はご注意ください。

2022年08月24日(水)

月替わりのテーマコーナーが、〈9・10月の本〉に替わりました。
今回のテーマは、「ドラえもん」「ミステリー」「救急の日」「台風」「マラソン」「ハロウィン」の6つです。
これまでもそうなんですが(自分の担当回では)、今回も各テーマ紹介文の枠の色にこだわってみました。

「ドラえもん」はそのままドラえもんカラーを意識したグラデーション。
カットは最終的に自分で図形を使って、ピンク色のドア(なんちゃってどこでもドア)と四次元ポケットと鈴(概念ドラちゃん笑)を書いてみました。結構気に入っています(自画自賛)

「ミステリー」はホームズ長編『緋色の研究(A Study in Scarlet)』よりスカーレットをチョイス。
拾ったカラーコードが思っていたより黄みが強かったのと、印刷の際のCMYK変換によってまた変わってしまいましたが、これはこれで火村シリーズ長編『朱色の研究』カバーの朱色っぽくて良い感じ^^

「マラソン」は、名古屋でマラソンといえば名古屋ウィメンズ(時期は全く異なりますが……)→完走でもらえるティファニージュエリー、の連想からこの色に。
こちらも画面で見るのと印刷では全く違う色になってしまったので、いい感じになるよう1,2回微調整しました。

ホームページのコーナー展示のページも近日中に更新される予定ですので、どうぞご覧くださいね。

2022年08月22日(月)

明日23日(火)は図書館の休館日です。ご迷惑をお掛けします。

 夏の間は草の伸びかたが尋常じゃないくらい早いです。近所の側道の草が伸びすぎて、道が占拠されて通れないくらいになっていました。今はきれいに刈り取られてスッキリしましたが、わずか数週間で道を埋め尽くしてしまうのはすごい勢いです。更にそこから伸びてくるツタもすごいです。ヒョロヒョロっと草の間から細いツタが伸びてきて、どこに絡まろうかと必死にその先を探しています。夏の植物の生命力は凄まじいですね。

先週シティ・ポップの人気が再燃といった話題を書きました。書いた後に、ふと何故この話題を自分が書いたのかと、振り返ってみたのですが、最近カセットテープを買ったからでした。小比類巻かほるのテープで、90年代前半くらいの品物だと思います。たまたま中古のお店で見つけて懐かしさと珍しさ(カセットテープは演歌系が多いので)に思わず買いました。カセットテープといえば、津島ですと今市場町にあったレコード屋さんや、津島駅のスーパーの2階にお店がありましたね。今はもう2店舗ともなくなってしまいました。

2022年08月21日(日)

雨が多い今年の夏ですが、先日の夜にウォーキングしていたら、秋の虫が鳴いているのが聴こえました。うーん、涼やか・・・。遅番にあたっている時は、帰る時間はもう真っ暗になっているし、晴れた日は空が高く見えるようになってきたし・・・と、季節は少しずつ秋へと向かっているようです。早く9月になーれ。

さて、今回も新しいコーナー作りが佳境に入っているので、短めのおはなしです。

私が好きなミュージシャンが出演するので観ていた、少し前にNHKで放送された「TARO MAN」に今もハマっています。どのくらいハマっているのかというと・・・

1.毎晩寝る前に録画しておいた「TARO MAN」全10話のうち、その日の気分に合ったものを観て、心を整えてから寝るようにしている。

2.お風呂に入っていたり、掃除機をかけている時に、ふと「♪ 爆発だ~、爆発だ~」と主題歌を口ずさんでいる。仕事中にカウンターにいても、頭の中で「♪ うまくあるな、きれいであるな、心地よくあるな~(←この部分のグルーブが気に入っている)」と主題歌がグルグル回ってしまう。

3.現在、大阪中之島美術館で開催されている「展覧会 岡本太郎」で、20日・21日(つまり今日!)は「タローマンまつり」が開催されると知ったものの、行けないので、ここ数日ビックリするほど落ち込んでいる。うーん、「タローマンカルタ」が見たかった!

・・・といったカンジです。こじらせてますね。おそらく「TARO MAN」はまだ再放送されることもあるかと思いますので、気になる方はチェックしてみて下さいね。

「展覧会 岡本太郎」は来年の1月から愛知県美術館も巡回するそうなので、コロナ禍が落ち着いていたら観に行きたいなぁ・・・と思っています。グッズも入手したいですし・・・、と書いていたら思い出したのですが、私は「壁は、自分自身だ」と大きく書かれた岡本太郎クリアファイルを愛用していた(数年前に「太陽の塔」を見に行った時に購入。ちなみに冷蔵庫には「壁は、自分自身だ」だけでなく「瞬間、瞬間に、生きる」も家族に疎まれながら貼っています)レベルの太郎ファン。そういえば、先週の「図書館だより」に書いたみうらさんも『岡本太郎と日本の祭り』という本にコラムを寄稿されていますね。こうして自分が好きなものや人が繋がっていくと、ワクワクしてきます。早くコロナ禍が収まって、自由にあちこち行けるようになることを願うばかりですが・・・。

『太陽の塔』平野 暁臣/編著・・・2018年に「太陽の塔」がリニューアルされたことをきっかけに出版された本。ビジュアル資料が多く収録されています。
『もっと知りたい岡本太郎 生涯と作品』佐々木 秀憲/著・・・東京美術の「アート・ビギナーズ・コレクション」シリーズの一冊。代表作も網羅されているので入門書としてオススメです。
『岡本太郎 岡本敏子が語るはじめての太郎伝記』岡本 敏子/著・篠藤 ゆり/聞き手・・・太郎の制作活動を最も近くで支えた敏子さんの目線から語られる太郎の伝記。最強の「二人三脚」だったんだな、と思います。
『日本懐かし特撮ヒーロー大全』堤 哲哉/著・・・昭和の特撮ヒーローが網羅されている本ですが、TARO MANは(当然のことですが)掲載されていません。

ページの最初に戻る