2022年の図書館だより

2022年03月13日(日)

先月の整理休館日、2月22日(火)にコーナー9「日本の歴史すごろく」をスタートしました。

詳しい内容については、津島市立図書館HP(こちら)をご覧頂ければ・・・と思います。今回、館内展示POPには載せていない、各時代2冊ずつ本の紹介をHPには載せて頂きました。HPを覗いて下さった方の特典、いや「おまけ」のようなものです。WEB担当のGoさんの労作、もとい力作となっておりますので、是非ご覧下さい。あわせて、実はまだまだストック本もご用意していますので、どんどん借りて頂きますよう、こちらも宜しくお願い申し上げます。

さて、コーナーの内容についてはHPを見ていただくこととして、この「図書館だより」では舞台裏を少しだけ書きます。

そもそも、毎年春は歴史小説・時代小説を集めたコーナーを作ることを恒例にしています。しかし、幕末も戦国も江戸時代もここ数年内に既に特集をしていたので、他の時代を・・・と探したのですが、幕末・戦国・江戸時代以外の歴史小説・時代小説は作品数が極端に少ないのです。コーナーを設置するためには、200冊は必要なのに・・・うぅ、どうしよう・・・とウンウン唸りながら考えた結果、オールタイムベストで歴史小説・時代小説の特集をしてみることにしました。展示POPが6枚なので、日本の歴史を6つの時代に分けて集本リストを作成し、小説・読み物あわせて目標の200冊以上を用意しました。

次にPOP作成作業となるのですが、このあたりで今回、私の中で一つ決断をしました。それは・・・えーい、今回はエンタメに走ってやる!・・・というもの。作っていて楽しくないコーナーは、利用者の方に楽しんで頂けない!!・・・そこで思いついたのが「すごろく」です。

「すごろく」を作るにあたって最初に取り掛かったのが「進行表」作成です。もし、皆さんもこれから先の人生で「すごろく」を作ることになったら、いきなり「すごろく」の盤面を作るのではなく、先に進行表を作るのがオススメです。ここが終われば、あとは「進行表」に従って適当に配置していけば出来上がり、となります。やれやれ・・・。

と書いたものの、実は「日本の歴史すごろく」を作成していたのはもう2ヶ月ほど前のこと。残念ながら記憶が薄れてきています。というのも、コーナーを作る第一歩は、前回作ったコーナーを全て忘れること。今のところ、次回コーナーの準備はこの「忘れる」作業しかしていませんが、5月末頃に設置する予定の新しいコーナー作りに向け、そろそろテーマ探しを始めようかな、と思います。200冊集まり、かつ皆さんに楽しんで頂けるテーマ・・・ま、何とかなるでしょう。

最後となりますが、コーナー作成にあたっては先述のWEB担当Goさんだけでなく、集本作業を手伝って頂いた方をはじめ、多くの同僚職員のご協力を頂いております。普段なかなか言えないのですが、この場を借りてお礼申し上げます。いつも、ありがとうございます。次も頑張りますので、どうぞよろしくお願いします。

先週の火曜3月8日に設置したコーナー6「追悼・西村京太郎さん」については、次週じっくり書こうと思います。

2022年03月12日(土)

ここ最近、頂きもののお菓子ラッシュでとてもありがたいです。
焼き菓子やチョコレート、ロールケーキやシュークリームなどなど・・・。
甘いものは大好きなので喜んで食べているのですが、生モノの場合は消費期限が短いので、おいしく食べきれるよう、日にちを逆算して自分や家族の予定を頭に巡らせながら、ざっとスケジュールを立てて食べ進めている今日この頃。
日中は家にいないことが多いので、職場での昼食後や夕食後のデザートとして、せっせと頂いているのですが、そうこうしている間にまた新たな頂きもののお菓子が届いたりして、嬉しい悲鳴・・・。
とはいえ、嬉しさ9割:不安1割ぐらいですけれどもね。
不安要素としては、体重増加と健康診断で要検査の診断結果を叩き出したコレステロール値。
いや、本当は、体重増加は目をつぶったとしても、コレステロール値はなんとかしないといけないとは思っているのですが、幸いまだ実害があらわれていないので、なかなか実行に移せず・・・。
好きなものをおいしく食べつつ改善する方法で、手っ取り早くできることといったら、やっぱり運動ですかね。
暖かくなってきたし、お散歩がてらウォーキングしてみようと思います。

『最大効果のウォーキング』中野 ジェームズ修一∥著 CCCメディアハウス
『医者に「歩きなさい」と言われたら読む本』青山 剛∥著 池田書店
『女性のコレステロール・中性脂肪を改善する本』植田 勝廣∥監修 メディアパル
『コレステロール・中性脂肪対策のごちそう術』津下 一代∥監修 主婦と生活社

2022年03月11日(金)

しいたけが焼けたのか(火が通っているのか)わからなくて毎回悩むのは私だけでしょうか…
先日、立派なしいたけが手に入ったので、半分はトースターで焼き、残りはすき焼きに入れて食べました。
しいたけの軸を切り、チーズをのせてトースターで焼くというレシピを参考にしました。レシピ通り時間を設定して焼いてみたのですが、しいたけに火が通ったのかがわからない。チーズは溶けているけれど、しいたけはどうなのか…ちょっと不安。肉厚だったこともあり、少し長めに焼いて取り出しました。いざ、実食。おいし~い!ちゃんと火は通っていました。しいたけは少し縮んで、チーズのかかっていないところは乾燥しているようでした。それ以外の変化はわからず…。次回も食べてみないと判断できない残念な結果に。
ちなみにすき焼きに入れたしいたけも、とってもおいしかったです。(立派なしいたけは、お値段も立派なので、お肉で調整しました。安いお肉だったので、しいたけの方がおいしく感じました。)

「いろいろきのこ」
「きのこのこのこふしぎのこ」
「きのこレシピ 毎日食べて糖尿病・高血圧・ガン・肥満を予防&改善!」

2022年03月09日(水)

今年も間もなく3.11ですね。
今年も3.11検索による寄付(募金)があるようです。

先日の西村京太郎さんの訃報に驚きましたが、それ以上に80歳を過ぎた(というよりも90歳に近い)近年もコンスタントに作品を発表されていることが凄いと改めて思いました。
謹んでお悔やみ申し上げます。

最後になりますが、2022年のアンデルセン賞ショートリスト(最終候補)が発表され、日本の荒井良二さんが最終候補の6人に残ったそうです。
発表はもう少し先のようですね。よいお知らせが届きますように……
今年は久しぶりにアンデルセン賞のコーナーを設け、受賞者の作品を中心に並べる予定です。
お楽しみに!
 
 
『はしれさんてつ、きぼうをのせて』 国松俊英・間瀬なおかた
『リアスのうみべ さんてつがゆく』宇部京子・さいとうゆきこ

『殺しの双曲線』『華麗なる誘拐』『名探偵が多すぎる』 西村京太郎/著

『あさになったのでまどをあけますよ』『なんていいんだぼくのせかい』『きょうはそらにまるいつき』 荒井良二/著

2022年03月08日(火)

最近は嬉しいことが1つあると、3つ悲しいこと・嫌なことがあります。

先日はこのようなことが……
嬉しい:待ちに待った商品が届く!
悲しい:右手怪我して地味に痛い、通勤途中ネコが(お察しください)、超理論……

悲しいの最後は私の理解力の問題かもですが……。
宅配便が私に届く日が酷いことが多いですね。
占いにでも行こうかな?

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花粉症の薬「眠くなりにくいの出しとくね☆」って言われました。
とてもとても眠気がするのですが、気のせいですか?

『怖いほど運が向いてくる!四柱推命』
『ハッピーになれる星座占い』
『星ひとみの天星術』

2022年03月07日(月)

 梅の花が咲き始めてきましたが、先週の土曜日くらいからまた寒くなりましたね。天気も曇ったり晴れたりと、風も少し強めで荒れた日が続いています。

先日、久しぶりに原付に乗りました。冬場は寒すぎてほとんど乗っておらず、そろそろ乗らないと感覚が鈍ってしまいそうだなと思い、取り敢えず買い物がてら桑名まで。
昼過ぎに出発したのですが、そう言う時に限って急に天候が悪くなり、長島で渋滞にさしかかった頃には雨が降ってきました。伊勢大橋を抜けてしばらくすると雨は止んできたのですが、濡れた影響で、原付に付着していた見えないホコリや塵が全体に現れ、ひどく汚れた姿になってしまいました。
見た目はきれいに拭いたつもりでしたが、汚れが雨によって全て浮き出てしまった感じです。

2022年03月06日(日)

先週の金曜日に、北京パラリンピックが開幕しましたね。国際情勢が心配な状況が続いていますが、まずは選手たちに温かなエールを送りたいと思います。

そして、この「図書館だより」を書いている間に、早くもアルペンスキー女子滑降で村岡選手が「金メダル1号」を獲得した!・・・というニュースが流れました。

オリンピックもパラリンピックも「メダル」や「結果」が全てではない、と思いながらも、やはり嬉しいニュースです。村岡選手、2大会連続の金メダルおめでとうございます。村岡選手は、半年前の東京パラリンピックにも車いす陸上で6位入賞を果たしている「冬夏二刀流」。平野歩夢選手の金メダルの時も「凄っ!」と思いましたが、「二刀流」の選手が続々登場して活躍する時代がやって来るとは・・・。昭和生まれの私から見ると、スポーツマンガを読んでいるみたいです。

開催期間が3月4日から13日までの10日間と短く、日本代表選手も29人と少なめの北京パラリンピックですが、オリンピックの時と同じく、時間が許すかぎり目一杯応援したいな、と思っています。

個人的には、ひそかに応援していた「パラアイスホッケー」で日本代表が北京パラリンピック出場権を逃してしまい、ガックリしていたのですが・・・。まぁ、次の2026年「ミラノ・コルティナ大会」での活躍に期待しています。って、「コルティナ」ってどこ?

『アナザー1964 パラリンピック序章』・・・1964年、東京ではじめてのパラリンピックが開催されることが決まったとき、「患者」から「選手」となった障がい者たち。彼ら、彼女らの奮闘とそれを支えた人たちを描くノンフィクション。メダルや興業的成功だけが価値ではない、パラリンピックの魅力が伝わる一冊です。
『自信は生きる力なり』遠藤 隆行/著・・・2010年バンクーバーパラリンピックで銀メダルを獲得したアイススレッジホッケー(当時はこの名前でしたが、現在は「パラアイスホッケー」に名称を変更しています)で活躍した遠藤選手の半生の物語。うぅ、当時の日本は強かった!
『モンテレッジォ小さな村の旅する本屋の物語』内田 洋子/著・・・次回の冬季オリンピック・パラリンピックの舞台がイタリアということで、数年前に読んだイタリアが舞台の本です。本を届けることの意味、大切さを教えてくれる一冊。これほど豊かな文化を持つ国が4年後の舞台なんですね・・・楽しみです。

2022年03月05日(土)

数年前、横向きに生えかかっていた右上下の親不知の手前の歯が虫歯になってしまったことから、親不知を抜き、手間の歯の治療をして、スッキリしたのはよかったのですが、右奥歯のすきまに食べ物が挟まることが頻発するようになりました。
特に繊維質のものを右側で噛むと、100%挟まる・・・。
きのこが好きでしょっちゅう食べているのですが、うっかりするとシイタケの軸やエノキダケがギュンっと歯と歯の間に押し込まれ、しっかりと挟まってしまい、毎回、「またやっちまったよ・・・」と悲しいような悔しいような、なんとも切ない気持ちになります。
挟まる予感がある食べ物は、できるだけ左側で噛むように気をつけてはいるのですが、なかなか完全防御とはいかないものですね・・・。
親不知を抜く前のように、何も考えず思うままに咀嚼してムシャムシャ食べたい・・・。
今度、歯医者に行く時に相談してみようかな。

『きのこレシピ』石澤 清美∥料理 主婦の友社
『ホクトのきのこレシピ』ホクト∥監修 幻冬舎
『なぜ歯科の治療は1回では終わらないのか?』若林 健史∥著 朝日新聞出版
『歯の豆辞典』山田 博之∥著 丸善出版

2022年03月04日(金)

晴れて暖かい日が続いています。洗濯物が外に干せるので嬉しいです。しかし、嬉しいのは私だけではないようで…。先日、洗濯後にしまっておいた靴下を取り出したところ、ポトっとなにやら黒っぽいものが。動いてるー!!よく見たら、正体はカメムシでした。そっと外に逃がしました。取り入れる時、気付かなかった…。暖かくなって虫たちも活動的になっているようです。
外に干した洗濯物は、よくはらってから取り入れるようにしなければ。
みなさんもカメムシには気を付けてくださいね。(刺激を与えないように)

「わたしたちのカメムシずかん やっかいものが宝ものになった話」
「日本一の洗濯屋が教える間違いだらけの洗濯術」

2022年03月03日(木)

最高気温が10℃超える日が多くなって、あとついでにくしゃみの回数が増えてきて(アレルギー)、春が近づいてきたなぁ…と感じます。このまま…このまま暖かくなっておくれ…。

料理初心者のお料理1年生ですが、最近は卵焼きを作るときは先に牛乳をフライパンに入れて焼く方法にハマっています。
卵がふんわり焼きあがるので、お好み焼き風卵焼きを作るときにピッタリです。あと料理玄人気分が味わえるので好きです。

『初めてのひとりキッチン』 上田 淳子/著
『誰も教えなくなった、料理きほんのき』 鈴木 登紀子/著

そういえば今日はひな祭りですね。
↓↓ひなまつりをテーマにした新着絵本です。↓↓
『ようかいむらのどきどきひなまつり』 たかい よしかず/作・絵
『ひなまつりセブン』 もとした いづみ/作 ふくだ いわお/絵

2022年02月28日(月)

 ようやく暖かくなってきました。寒い寒いと言っていた2月も今日が最終日です。

スーパーの生鮮食品コーナーへ行くと、よく聴くメロディーが流れていました。少し前に話題になった「呼び込み君」です。最近はこのメロディーを聴くと、自然とどこにあるのか探したくなります。今回は看板に隠れて置いてありました。あの平和でのんびりした音程が良いですね。
呼び込み君は話題になるまでその存在すら知りませんでしたし、こういった店内放送のための専用の道具がある事すら全然知りませんでした。最近では昼の情報番組に取り上げられたり、ミニタイプのおもちゃが売られたりと、何きっかけでここまで注目されるようになったのかちょっと気になる不思議な存在です。

2022年02月27日(日)

少し懐かしい話を書きます。今から5年以上前に閉店してしまったのですが、名駅にはかつて「ロゴスキー」という名前のロシア料理店がありました。私の母は、作るのも好きですが、食べるのも大好き。母の学生時代に友人と通ったという「ロゴスキー」に、はじめて連れていってもらったのは小学校の高学年だったか、中学生だったか、という頃でした。

少し低めの天井とやや暗い照明、店内のあちこちに飾られていたマトリョーシカをはじめとするロシア雑貨。そして、やや酸っぱい赤い色のスープ「ボルシチ」や、ぷっくりと丸く膨れた「ピロシキ」、パン生地に覆われた壺に鶏肉がゴロゴロ入ったホワイトソースが入っている「つぼ焼ききのこ」、最後に出てくるトロリとしたジャムが舌に残る甘い「ロシアンティー」・・・。それは、はじめて「外国」の味を知った幸福な時間でした。

この1週間に報道された「ロシア」についてのニュースを見て、最初に思い出したのが、なぜかこの「ロゴスキー」のことでした。

「ウクライナ」という国の名前を聞くと、私と同世代のサッカーファンはたぶん1人のサッカー選手の顔がパッと頭に浮かぶと思います。「ウクライナの矢」とよばれたミランの7番、アンドリー・シェフチェンコ選手。それほど大柄ではないのに、大一番で点を獲りまくった点取り屋。闘志あふれるプレーと、青く澄んだ美しい瞳が印象的な名選手です。

北京オリンピック、パラリンピック、そしてカタール・ワールドカップと、大きなスポーツイベントが目白押しの2022年に「ロシア、ウクライナに侵攻」というニュースを聞くことになるとは・・・。スポーツは「平和」なくしては存在しません。豊かな領土と歴史を持つロシアは「もっと、もっとほしい」が止まらなくなってしまったのでしょうか?とても残念に思います。

CL決勝の開催地がロシアからパリに変更となるなど、スポーツ界も影響を受けて始めています。来月4日、つまり間もなく開幕する北京パラリンピックに出場を予定しているウクライナ代表の選手の胸中を思うと、言葉もありません。28日しかない2月も、残すところ今日も合わせてあと2日です。少しずつ春も近づいていますが、世界中に平和な春が訪れることを心から願っています。

『家庭で作れるロシア料理』・・・たまに、なぜ子どもだった私を母はそんなレストランに連れて行ったのかな、と考えたりします。我が子に広い世界を見せたかった・・・とかではなく、たぶんただ純粋に美味しいものが食べたかったのだろうな、とこの本を見ていて思いました。連れていってくれて感謝、感謝の一言ですが。
『ときどき旅に出るカフェ』近藤史恵/著・・・海外の珍しいメニューを提供するカフェ・ルーズを舞台に、世界の美味しいスイーツが日常の謎を解くヒントとなるミステリ。まだまだ海外旅行は難しいですが、こんな「旅」は素敵ですよね。作中には「ロシア風チーズケーキ」も登場します。
『悪者見参 ユーゴスラビアサッカー戦記』木村元彦/著・・・「スポーツ」と「戦争」といえば、思い出すのがこの一冊。名古屋グランパスで選手・監督として活躍したストイコビッチ選手とユーゴスラビアについて丁寧に取材を重ねた傑作です。『オシムの言葉』と合わせて読んで頂きたい作品です。

2022年02月26日(土)

先日、朝起きたら胃が痛くて少々吐き気が・・・。
この日は仕事がお休みで出掛ける予定があったのですが、急遽取り止めて、家で安静にすることに。
起き上がると気持ち悪いので、腹巻きをしてお腹を温め横になり、夕方に起き上がってみると、ずいぶん楽になってきて、ほっとしました。

横たわり、痛む胃を手でさすりながら、「原因は何だったんだろう・・・」、という仮説がぐるぐる頭をめぐっていたのですが、
①昨晩、豆乳鍋をたくさん食べ過ぎた
②鍋に使った豆乳が開封してからまあまあ日が経っていた
③鍋に入れた牡蠣にあたった(今までにあたったことはないけれど)
④食後のイチゴに少々傷んでいる箇所があった
⑤賞味期限切れのチョコを食べた
⑥寝ている時にお腹が出ていて冷えた

と、まあ、出てくる出てくる・・・。
思い当たる原因があり過ぎて、ちょっと反省しました。
普段から、食べ物で「これ大丈夫かな?」というものに関しては、匂いをかいだり、少し味見をしてみて、食べられるか判断するという野生のカンを頼りにしているのですが、おそらく今回は①~⑥のいろんな要因が重なり、胃の不調を引き起こしてしまったのかなあと思っています。
同じものを食べた家族はなんともなかったのが幸いですが、カンを頼りにするのもほどほどにしなくては・・・。
そして、くれぐれも体を冷やさないように気をつけます。
あ!食べ過ぎにも注意ですね・・・。

『胃腸は語る食卓篇』新谷 弘実∥著 弘文堂
『気になる胃の病気』渡辺 純夫∥著 岩波書店

2022年02月25日(金)

少し前のことですが、テレビや新聞で地元産のイチゴが紹介されていたのを見て、パックのイチゴを買いました。程よい酸味がイチゴらしい。小さい頃からイチゴが好きで、吐くほど食べたこともあったと両親から聞いたことがあります。昔は練乳も一緒に買ってもらい、イチゴを食べているのか練乳を食べているのか分からない程かけていました。懐かしい。いつからか練乳を卒業し、イチゴそのものを味わうようになりました。程よい酸味があるものも、甘さを追求したものも、どちらも良い。また食べたいな、久しぶりに練乳も買おうかな…
この時期、手軽にイチゴが買えるので嬉しいです。

やさいのがっこう いちごちゃんはやさいなの?
いちご
「ひと粒五万円!」世界一のイチゴの秘密

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