6月12日は、ジャイアントパンダのシャンシャン5歳の誕生日でした。
おめでとうございますヾ(*´∀`*)ノ
当日は日曜日だったこともあり、上野動物園には開園前から長蛇の列。
開園してからもシャンシャン観覧の列はどんどん伸び、ピーク時には、な、なんと、240分待ち!
あまりに人数が多いので、観覧列が12時早々に締め切られたとのことです。
歩きながらの観覧なので長い時間は見られないし、観覧時間にシャンシャンが起きているとも限らない・・・。
それでも寝顔が見られれば良いですが、むこうを向いて寝ていたら顔さえ見られないし、やぐらの奥にいたら、姿さえちょこっとしか見られない可能性もあるわけで・・・。
そんな条件の中、シャンシャンをお祝いするために日本全国から集まったファンのみなさんのシャンシャン愛にあっぱれです!
シャンシャンは今年の12月に中国へ返還予定なので、それを思うととっても寂しいのですが、どこにいても、これからのパンダ生?が健やかで幸せであるように願っています。
『I LOVEシャンシャン!』高氏 貴博∥著
『ずっとだいすきシャンシャン』日本パンダ保護協会∥編
『パンダとわたし』黒柳徹子と仲間たち∥著
今日は通勤途中に自転車でこけた話です。
その日は小雨が降っていました。雨で地面も濡れていました。私はカッパを着て、いつもの道を通って図書館に向かっていました。終盤で曲がり角に差し掛かり、速度を落とそうとブレーキをかけたその時…!つるっ!タイヤがスリップしました。一瞬のことですが、体が自転車から離れるのがわかります。その直後、ザザザザザ…。自転車は滑りながら倒れ、私も地面に体を打ち付けました。痛かった…。スピードを出していなかったので、打撲と擦り傷の軽傷で済みました。
雨で地面が滑りやすくなっていたようです。皆さんも雨の日はもちろん、雨上がりで地面が濡れた状態の時も注意してください。いつもの道だからと油断すると、私のように痛い目にあいます。
「命を守る、救える!応急手当〈イラスト図解〉事典」
「きゅうきゅうばこ」
「「いたいっ!」がうんだ大発明」
この間、実家にて一人で過ごしていたら、誰かが帰ってきたようでした。
普段家族が帰ってくる時間より1時間ほど早いですが、たくさん買い物をしてきたようで荷物を玄関先にドサドサと置く音も聞こえてきました。
その時手を離せない状況ですぐには迎えに行ってやれなかったのですが、なかなかあがってこないし声もかけてくれないので、落ち着いたところで見に行くと、誰もいないし荷物も置いてありませんでした。
部屋を見て回ると自分がいる部屋以外どこも電気がついておらず、玄関の鍵はかかったままで、その時間は自分以外の誰もいませんでした。
自分の聞き間違いだったのでしょうか。その時パソコンで動画を見ながら作業をしていたし、ハッキリ音を聞いたわけじゃないのですが、確かに玄関が開いたような…。
ようやく母が帰ってきたので、少し前に1回帰ってきた?と聞くと仕事中だし帰ってくるわけない、とのこと。
先ほど起きたことを説明すると、どうやらその日は祖母の月命日が近いので、もしかしたらおばあちゃんかもね、とのことでした。
祖母は早くに足を悪くしたこともあって、あまりたくさんの荷物を持って出歩くイメージがないのですが、生前できなかったことをして帰ってきたのでしょうか。
それにしても、もしこの時家に入ってきたのが他人、それも生きている人だったらと思うとゾっとしますね。なにせこちらは丸腰だったので。
土曜日より、本のリサイクルが始まっています。
なくなり次第終了となりますので、気になる方はお早めにご利用ください。
今週土曜日より、たなばた会の参加申し込みを始めます。
まだ定員を設けての開催となりますので、ご了承ください。
詳しくはこちら→
今年もAELネットスタンプラリーが始まります。
今年も電子メインで参加します(紙用スタンプも捺していただけますが、スタンプ帳はご用意ください)。
詳細はイベントホームページでご確認ください。
先日厚焼きホットケーキを作りました!(100均に売っているシリコンの型を使用)
1個目の真ん中が生焼け…2個目からは時間と火を調整して、3個目で見た目もキレイに出来ました!
なかなかコツがいるようです。
アレンジで中に餡子を入れてどら焼き風?大判焼き風?なるものをSNSで見つけました。
次に作ることがあればチャレンジしてみたいです。
少し雲が掛かって蒸し暑いです。気温がほんの1度下がるか、湿度が下がれば過ごしやすいのですが・・・。
他の建物はエアコンを利かしているかと思えばそうでもなく、思っているより常温だったりする所が多いです。今年は電力不足や、電気代値上げといった事が懸念されているので、ギリギリまで我慢している所が増えているのかも知れません。
先週、愛知県図書館に用事があり名古屋まで行ってきました。30分程早く着いたので、時間まで少し館内で本を読もうと思っていたのですが、その日に限って休館日でした。正面入り口の「本日休館日」という看板を見た時の脱力感がたまりません。事前に知らなかった自分が悪いのですが、割と自分でも楽しみにしていたんだなと…。そんな事がありまして、時間まで近くでうろうろしながら待つ羽目となってしまいました。
サッカー日本代表の6月4連戦のうち、現在3試合が終了しました。結果は・・・
6月2日(木)パラグアイ戦・・・4-1で日本勝利
6月6日(月)ブラジル戦・・・0-1でブラジル勝利
6月10日(金)ガーナ戦・・・4-1で日本勝利
・・・というもの。結果だけ見ると、3試合終えて2勝1敗。唯一負けた相手は、FIFA世界ランキング現在第1位のブラジルのみ。おぉ、何だか日本強いじゃん!・・・と思ってしまいそうになりますが、試合結果だけで強さを測ることができないのがサッカーの面白いところ。遠藤選手、吉田選手ら守備陣の奮闘ぶりは素晴らしかったと思いますが、攻撃については・・・うーん、強豪相手だと厳しいかなぁ・・・。
海外組を招集できる6月の試合は残すところあと1試合。7月の東アジアE―1選手権の3試合は国内組のみ。次にフル代表で試合ができるのが9月(たぶん海外遠征)で、もう11月のワールドカップ本番になるのかと思うと・・・本当にワールドカップはもうすぐなんだなぁ、と思います。4年に一度の大舞台に全ての選手が悔いなく、怪我なく挑むことができることを心から願っています。うーん、11月が楽しみ!!
あ、そういえば久保選手、代表初ゴールおめでとうございます。インタビューで「このまま一生入らないかと思った」と話していましたが、サッカー選手にとっての18歳から21歳までの3年間は「一生」のように思える時間なのかもしれませんね。生みの苦しみが長かったぶん、この先はゴールをバシバシ決めてくれるんじゃないかな~、と期待しています。
・『スポーツグラフィックナンバー 2022年5月6日号』・・・サッカー日本代表を特集した号。表紙の伊東純也選手をはじめ、現在の森保ジャパンの主力選手のインタビューが多く掲載されています。
・『おれ、バルサに入る! 夢を追いかけるサッカー・キッズの育て方』久保 建史/著・・・著者は久保選手のお父さん。久保選手の少年時代の話が凄すぎる作品です。出版は2012年5月・・・もう10年前なんですね。
本日から、図書館で使われなくなった本のリサイクルを行っています。
本がなくなり次第終了いたします。どうぞご利用ください。
※混雑緩和と拡大防止の対策をとりつつ実施します。実施方法を変更する場合や、中止となる場合があります。
※お持ち帰り用の袋は各自でご用意ください。
※書籍のみ、雑誌はありません。
今日は虫の話です。
小さな虫が集団になって飛んでいるところを見たことはありますか?
私は通勤に自転車を使うのですが、その集団を避けきれず、突っ込んで萎えるという出来事が最近よくあります。顔に直撃するのはとても不快です。マスクの隙間から入り込むという最悪のパターンも経験済みです。あの集団をどうしても避けることができない。目を凝らしてみても避けられないので困っています。
今朝も突っ込んでしまいました。ツライ。
よりによってマウスピース(矯正用)のふちが当たるところに口内炎ができました。
数日耐えていましたけどまったく治る気配ナシ。
ビタミンサプリを飲んでも、マウスピースが当たるせいで治りきらない。
自分の唾液で沁みる~。マウスピースをはめると痛い~。
しかも気が付くとすぐ近くに小さな口内炎が新たにできかけてる…!
なんだこれは、地獄か?と、ついに耐えかねて、家を飛び出し、口内炎に貼るパッチを探しに薬局へ行きました。
しかし口内炎に貼るパッチって意外と高いんですね…。
そしてパッチには種類があります。自然に溶けてなくなるものもあれば、そうでないもの。
塗り薬の方がコスパ良さそうですけど、マウスピースに当たるのが問題なので、溶けないタイプのパッチを買いました。
すぐに家に帰ってパッチを貼りましたけど、当たり前と言えばそうですが、自分の唾液で沁みるのは防ぎようがないですね。
でも速攻タイプのおかげでパッチを貼って1日経った今、まだ完全には治りきってはいないものの、だいぶラクになりました。
ここ何年かは口内炎が出来てもすぐに治っていたので、こんなにも苦しめられたのは久しぶりです。もう、しばらくこういうのは遠慮したいですね。
今週末から本のリサイクルが始まります。
詳しくはこちらの案内をご覧ください。
職場体験の生徒さんを迎えるのも、夏の行事もろもろも約3年ぶりでわたわたしております…。
普段と違う場所での活動に生徒さんも緊張していると思いますが、迎えるこちらも緊張しています^^;
お互いに頑張りましょう…!
現在、東京で開催されているヨシタケシンスケさんの展覧会が、名古屋でも開催されるそうでとっても楽しみです!!
年末年始を挟むので、忘れないようにしなければ。
『MOE』2022年5月号(「ヨシタケシンスケ展かもしれない」特集)
先週の図書館の暑さに比べたら、今日からは24℃くらいな1週間と天気予報で言っていたので、空調が未だに直っていないけれど先週よりかはまだ過ごしやすい?かと思います。(私が見ていた天気予報は「午後から雨で傘を持っていきましょう」と他局と違う事を言って、とてもキレイな晴れの日だった前科あり。)来館時は天気予報を各局同じか確認して、その日に合わせた服装でお越しください。もう一度書きます。空調は未だ直ってはいません(切実)
せっかく衣替えをしたのに……。また片付けた服を発掘しました。まだ片付けるんじなかったかなぁ?
『今の空から天気を予想できる本』(現在:コーナー8)
『最新気象学の応用と予報技術がよ~くわかる本』
昨夜からの雨のおかげか、暑くもなく寒くもない気温で、過ごしやすい気がします。
日曜の新聞の話になるのですが、ページをめくった際、お城のシャチホコかなと思って見ていると、ニホンオオカミの頭蓋骨と、鹿の剥製がうまい具合に重なっている写真でした。2つの対象物の色合いが暗めな印象もあり、それがぱっと見で融合してシャチの様に見えてしまったのだと思います。
そのページをめくると、どうしてもシャチホコに見えてしまう構図で、写真を撮る人が意図的にそのアングルを狙ったのか、たまたまそういう構図で撮れてしまったのか、謎ですがこういう風に見えてしまうのもんだなあと不思議に思いました。
偶然による物の配置や、色の組み合わせが全然関係ない物を想起させるというのは面白いですね。
6月になりましたね。近所をウォーキングしていると、ビワの実が生っているのがチラホラ見える季節となりました。亡くなった父がビワ好きだったので、毎年「父の日」にはビワの実と父が好きだった銘柄の瓶ビールを買い、お仏壇にお供えするのが恒例となっています。毎年、近所でビワの実が生っているのを見かけると、もう6月になったんだなぁとしみじみ思います。
さて、今回は先週の「図書館だより」で少しだけお知らせしたコーナー8「うちで愉しむ、そとを楽しむ。」について書こうと思います・・・といいつつも、詳しい内容についてはこちらを確認して頂く方が良いかと思いますので、「図書館だより」ではコーナーの制作舞台裏を書こうと思います。
まず、前回コーナー「日本の歴史すごろく」は下調べに時間のかかった(私の基準では、ですが)キッチリとしたコーナーだったので、次は肩の力が抜けたゆる~いコーナーを作ろう、というところからスタートしました。暑い季節をゆったりと過ごす、インドアとアウトドア、コロナ禍・・・といった頭の中に浮かんだキーワードを繋いで、組み立てていき完成させた、というのが実感です。最も迷ったのが、タイトルに「お」を付けるか、付けないか?・・・の問題。「お」が付くと可愛くなり過ぎてしまうこと、そして2文字増えた分ポスターの文字が小さくなってしまうことから、「うちで愉しむ、そとを楽しむ。」というタイトルになりました。ポスターにデザインした波模様も含めて、わりと気に入っています。
少し前に読んだ『本屋と図書館の間にあるもの』という本の中に、図書館は書店とは違い(原則では)同じ本は1冊しかないので、書店と図書館ではフェアの打ち方が違う、といったことが書かれていましたが、まったく同感です。そうなんですよねー、貸し出されたら棚に空白が出来るので補充できるように別の本を準備しておかなくてはならないし、3ヶ月間コーナーを展開しても1人2週間の貸出期間と考えると、オススメの本であっても6回転すれば終わり、なのです。同じ本を10冊、20冊並べてフェアを打つ書店とは全く違うやり方で、皆さんに多くの本と出会い、楽しんで頂く方法を今でもウンウン唸って考えていますが、難しいものです。さて、次はどんなコーナーを作ろうかなぁ~。2週間ほどノンビリと過ごしていましたが、そろそろ下調べくらいはスタートしなければならない時期が来ているようです。
最後に、毎回のことですが今回もコーナー作成にあたっては多くの同僚職員にご協力頂きました。普段はなかなか言えませんが、この場を借りて深く感謝申し上げます。
あ、明日はブラジル戦ですねー。2日のパラグアイ戦は4-1と快勝でしたが、王国・ブラジル相手にはどんな試合となるのか、今から楽しみです。ここのところ、ひどい寝不足が続いていますが、当日は体調を万全に整えてテレビ観戦しようと思っています。来週の「図書館だより」は、おそらくこの辺りの内容になるかと思います。
・『ビワの絵本』・・・実を食べるだけでなく、ビワの葉茶や湿布・入浴剤など、ビワについて詳しく書かれた児童書です。そういや、基本的に私は果物のタネを気にせずに飲み込んでしまうタイプなのですが、さすがにビワのタネは飲めないですねー。「タネなしビワ」が開発されたら、ビワブームも来るかもしれませんね。
・『本屋と図書館の間にあるもの』伊藤 清彦/著・内野 安彦/著・・・伝説の書店員と呼ばれた元さわや書店店長・伊藤さんと、元塩尻図書館館長内野さんによる書店と図書館を巡る対談が収録されていますが、対談の2ヶ月後に伊藤さんが急逝されたため、伊藤さんを追悼する内容が中心となっています。
・『わたしのもう一つの国 ブラジル、娘とふたり旅』角野 栄子/著・・・「うちで愉しむ、そとを楽しむ。」の「そとを、旅する。」で紹介した本ですが、明日のブラジル戦の前に読んでみるのもオススメかもしれません。
先日、仕事帰りにスーパーへ寄ったら、大好きないちごのパックに半額シールが!
もう時期的に終わりかなあと思っていたので、嬉しい♫
いくつか種類があり、左には「ジャム用」と書かれた小ぶりで色付きや形が不揃いないちご、右には、「ゆめのか」「あきひめ」と書かれた大ぶりで形の揃った真っ赤に完熟したいちごが陳列されていました。
ジャム用いちごは定価200円で、完熟いちごは定価398円。
ジャム用いちごのお安さにも惹かれましたが、ほかのジャムがまだ家にあるし、そのまま生で食べるには少し酸っぱそうだったので、完熟いちごを買うことにしました。
一通り買うものをカゴに入れてレジに向かい、店員さんが精算をはじめ、レジの値段表示を確認しながら見ていたら、「いちご -50円」の文字が目に入ったような・・・?
あれ?半額では・・・?と思いつつ、見間違いかもしれないと思い、精算がすべて終わってからレシートといちごのパックを確認したら、50円引きのシールが貼ってあるーーー!?
・・・・・・・そうです、いちごすべてが半額ではなく、完熟いちごは50円引きだったようなのです・・・!
半額シールに嬉しくなって舞い上がり、すべてが半額だと思い込んで50円引きシールが目に入ってなかった・・・。ああ、ツメの甘さよ・・・。
予定よりも高いお値段で買うことになってしまいましたが、甘くてほどよい酸味のおいしいいちごが食べられたので、結果オーライです。
『りんご、レモン、いちご、栗のお菓子と料理』有元 葉子∥著 文化学園文化出版局
『イチゴで稼ぐ!』イカロス出版