2022年11月27日の図書館だより

2022年11月27日(日)

特別整理休館が終わってから、はじめての「図書館だより」となります。みなさん、休館中はお元気でお過ごしでしたか?いろいろと心配していたものの、今年はわりと暖かいまま蔵書点検が終わり、寒いのが苦手な私にとっては有難かったです。また、新しいコーナー「追悼2022」、「あったま~る文庫」を図書館の休館明け(と、ワールドカップの開幕)に間に合わせることができて、とてもホッとしています。新しいコーナーについては、後日ホームページでも紹介する予定ですが、ワールドカップが終わった頃に「図書館だより」にも書こうと思っています。気長にお待ちください。

さて、まずは休館明けの23日に行われた日本対ドイツ戦の話を。試合結果はテレビ等でもず~っと報道されているのでご存知かと思いますが、見事な日本の逆転勝ちでした!前半の終盤は観ているだけでも苦しくなるような展開が続いていましたが、後半に入ってからの怒涛の選手交代、そして2得点にはとても興奮しました。森保監督の采配がMVPでしたね。

前回のロシア・ワールドカップでの「ロストフの14秒」からの4年半、そして森保監督自身も選手として経験した1993年の「ドーハの悲劇」からの29年という月日を思い、グッときてしまいました。長いことサッカーファンをやっていて、とても良かったなぁ・・・と思います。また、久しぶりに学生時代の懐かしい友人たちと「試合、観てた??」と連絡を取ることができ、友人と喜びを分かち合うことができたことも、とても嬉しいことでした。みんな元気そうで良かった。

ということで、今晩7時からは日本対コスタリカ、そして12月2日(金)の早朝4時からは、日本対スペインの試合が行われます。うーん、今から楽しみです。ワールドカップの開幕と、いわゆる「推し」のミュージシャンの活動再開が重なり、睡眠不足どころじゃないくらいのレベルで寝ていませんが、何でだろう・・・まぁまぁ元気です。とはいえ、来週の12月に入る頃に急に寒くなるそうなので、体調管理に気をつけなくてはならないですね。

ワールドカップ期間中は、ほぼサッカーネタの「図書館だより」となりますが、四年に一度のお祭りなのでご容赦下さい。来週は私が応援している名古屋グランパスとワールドカップについての話を書こうかな、と思っています(来週は本の紹介もちゃんと書きます)。来週の「図書館だより」を書く頃には、もうグループリーグの結果が出ているんですね。うわぁ、もう今からドキドキしています・・・。

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