朝起きる際に、軽い伸びのつもりでふくらはぎに力を入れたら、足がつってしまい痛い思いをしました。水分不足かも知れません。
今日は蒸し暑い日です。図書館内は涼しくなっていますが、暑い外から館内に入るとしばらく汗が止みません。頭部から首回りと噴き出す様に汗が出ますね。身体が慣れてくると汗も引いていくのですが、この落差が体力を奪う感じがします。
ここ数年前から80年代のシティ・ポップの人気が再燃しているそうです。2~3年前くらいでしょうか、有線等でそのジャンルに入る「真夜中のドア~Stay With Me」が頻繁に流れていました。最初は知らない曲でしたが、何度も流れているうちにネットニュース等で話題になり、聴いていた私も、この少しだけ懐かしい雰囲気の曲調は何だろうと思って調べたりしました。最近でもテレビで取り上げられているのを観ました。ずっと聴いていられる感じの曲で良いですね。当時は歌謡曲に疎かったので今となって新しく発見する事が多いです。
・・・え、(い)さん、本当に人生初の眼科だったんですか!?・・・あまりにもビックリしたので、ふつうに書いてしまいました。メガネ率が高いと囁かれている図書館業界においては、(い)さんのような人は貴重なのかもしれません(あ、メガネ以外でも貴重ですよ~)。
お盆休み真っ只中ですが、早くも台風の季節はやって来たのでしょうか?この「図書館だより」を書いている時点(12日金曜日)では、今日は台風一過の青空がひろがっているのか、あるいは雨が降っているのかはさっぱり分かりませんが、台風の被害がひどくならないように願っています。あ、「お盆休み真っ只中」と冒頭に書きましたが、図書館には「お盆休み」はありません。本日もご来館お待ちしております。
現在、新しいコーナー作りが佳境に入っているので、今回はごく短めに。
少し前のことですが、NHK・Eテレ「先人たちの底力 知恵泉 松本清張」に、私が敬愛するみうらじゅんさんが前・後編の2週にわたって出演されました。みうらさんの松本清張愛については2019年に出版された『清張地獄八景 松本清張生誕110年記念 みうらじゅんの松本清張ファンブック』に詳しいですが、今回も清張について熱く語られていてグッときました。個人的には、後編の「人気作品を生み出し続ける仕事術」で紹介されていた、自分の作品に(しっかりとメイクまでして)俳優として出演、いや熱演する松本清張さんの姿が心に残りました。あと、黒柳徹子さんと清張さんが対談している中で、「Tトリオよりちょっと高くて、Gさんよりちょっと安くて、Nさんとだいたい同じ」と具体的な人名を挙げてギャラの話をしていたのが、とても面白かったです。
みうらさんを見ていると、好きなものがいっぱいあるのは(大変そうだけど)とても幸せなことだなー、としみじみ思います。また、地上波のテレビで近いうちにお目にかかれると嬉しいです。
先日、自宅で夕飯を食べ終え、テレビを観ていたら、なんだか右目に違和感が・・・。
ちょっとゴロゴロするような、かゆいような痛いような感じがして鏡を見たら、右目の外側の白目部分が真っ赤!!
うっすら充血することはごくたまにありましたが、ここまで真っ赤なのは初めて・・・。
赤いインクをこぼしたかのように隙間なく赤に染まっていて、びっくりしてしまいました。
ネットで検索してみると、おそろしいワードや画像が目に入ってきて心配になりましたが、
ひとまず朝まで様子を見ることに。
翌朝、おそるおそる鏡を見たら、ほんのすこーし赤みが引いてきているような気もしましたが、まだ真っ赤だったので、仕事終わりに眼科へ行くことにしました。
考えてみたら、我が人生で眼科に行くのは初めて!
最初に視力検査をし、初めて受ける眼圧検査に驚き(眼球に空気をプシュッと吹きかけるんですね!)、いよいよ診察。
ドキドキ不安になりながら診察室に入りましたが、先生が開口一番「ああ、これは治るやつだでね、大丈夫ですよ!」と言ってくださり、一瞬で気持ちが楽になりました。
その後、右目とまぶたの裏などを診て、
・真っ赤になってびっくりしたと思うけど、はっきりした原因はわからないが血管はちょっとしたことで切れるので、よくある現象で心配はない。
・特に治療や薬も必要なく、自然に一週間ほどで治る。
というようなことを名古屋弁を交えながら説明してくださり、拍子抜けするほどあっという間に診察が終わりました。
こんなことならもう少し様子見てもよかったかな、とも思いましたが、すぐに安心することができたので、やっぱり行ってよかったかな・・・。
診察通り、2~3日で目の違和感はなくなり、1週間ほどで赤みがすっかり引いて、ほっとしています。
『ココが知りたかった!目の病気のメカニズム』飯島 裕幸∥著 技術評論社
『「目」のトリセツ』杉田 美由紀∥監修 主婦の友社
先日お気に入りのサンダルでガムを踏みました。お気に入り…というか、それしかサンダルを持っていなかったので、最近はそればかり履いていました。スーパーで買い物した後、車に戻ろうと駐車場を歩いていました。急にサンダルが重たくなったので見てみたら、ぬちゃ~っとガムがひっついていました。最悪の気分。我慢して家まで履いて帰りましたが、次のごみの日にさよならしました。ツイテナイ。
「ガムのひみつ」
体のあちこちに不調が出てくると、「夏」を感じます。
一難去ってないのにまた一難がやってきて、割と満身創痍な状態です(ちょっと大げさに言いました)。
病院に行くことも考えましたけど、早いところはもうお盆休みに入っていますよね。タイミングまで悪い:-(
みなさんも暑さや夏の悩みに負けずに、なんとかいっしょに乗り切りましょうね。
先週、無事1日図書館員もすべての日程が終了し、児童の大きな夏のイベントは終了しました。
(市役所主催・図書館で開催のイベントでは、来週のおいまつシネマもあります)
次は読書週間に向けて、チラシなどの準備を進めなければ……
準備と言えば、来月からのコーナー7の担当だったのですが、こちらもなんとか目途が立ちほっと一安心……
テーマ決めなど、余裕のあるときから少しずつ進めるようにしていたものの、なかなか決まらず「間に合うんかな……」と不安になったときもありましたが、後は集めてもらった資料からの選別作業と原稿の最終校正をしたらフィニッシュですやったー!
版権ものゆえフリーのイラストがないアレ(今はまだ伏字で)のカットをどうしようか考え中です。
ついでに、今日は「帽子(ハット=8.10)の日」だそうで、有名な「ハット」がつく3社がコラボするCMを見たのですが、なんと「ハット=帽子」なのは1社だけという衝撃の事実に驚きました。
ピザのお店のロゴ、どう見ても帽子じゃん…!!(店名はカタカナで認識していたので、綴りも知らなかった)
ピザのお店のハットは小屋(hut)なのだそうです…英語難しい……
『英語の語源大全』
久々に夢を見ること・途中で起きることがなく、目覚ましの音で起きました。
毎日夢を見ていて内容も覚えていてとても疲れるのですが、
私自身が疲れていたのでしょうか?黒い視界のまま目覚めました。
夢を見ないって不思議ですね。あっという間に朝で体調が良かった気がします。
『誰でも簡単にぐっすり眠れるようになる方法』
『よく眠るための科学が教える10の秘密』
朝は雨が強めに降っていました。こうなると自転車出勤者は雨具を着ざるをえなくなるわけでして、夏場は暑すぎてたまりません。10時くらいになると晴れてきましたが、このタイミングで晴れ間を見ると、暑くて重いカッパを着て、ここまで来た私は何だったのかと思えてきます。
雨具と言えば、先月から突発的な雨に何度か出くわしたせいか傘の数が増えてしまい、傘立てに入りきらなくなってしまいました。経緯としては・・・
急に雨が・・・→傘持ってきていない→一向に止まない→どっかで買うしか
という事を2回ほどやってしまい、満杯になって入らないという経緯です。
こういう時に買った傘は、値段分の元を取りたいと思って、すぐには止むなよと、さっきとは反対の事を思ったりしてしまいます。
先週は体温を超える暑さが続いたかと思ったら、急に強い雨が降ったり、雷が鳴ったり、と変化の激しい天気が続きましたね。
私の母の田舎である石川県では4日に記録的な大雨が降り、母の田舎であるH市でも最も警戒レベルが高い「緊急安全確保」が発令されたほか、帰省した際にいつも通る小松市の梯(かけはし)川が氾濫し、大きな被害が出ました。ニュースの映像を見て大変驚きましたが、幸いにして母の田舎では大きな被害はなかったそうです。北陸地方以外でも東北地方でも信じられないほどの雨が降ったと知り、心配しています。今回の豪雨で被災された東北地方・北陸地方の皆さまに心よりお見舞い申し上げます。
ということで、今回は予定していたみうらさんと松本清張の話でもTARO MANの話でもなく、母の田舎にまつわる思い出話を。現在、夏休み真っ只中ですが、私が子どもの頃の夏休みの楽しみといえば、お盆に石川県の母の実家へ遊びに行くことでした。いとこ達と遊んだり、ご馳走を食べたり、近くの温泉に出掛けたり・・・と、ここでは語りつくせないほど楽しい思い出があります。
そんな子どもの頃にとても不思議に思っていたのが、祖母が何度も言う「気の毒な」という言葉。「(き)さんも遠いところから来てくれて、気の毒な」や「こんなにたくさん頂いて、気の毒な」と、「気の毒な」が祖母の口から連発されるのです・・・いや、私は「気の毒」じゃないよ・・・と思いながらも、「どうやら私が普段使っている意味とは違うようだ」とさすがに気付き、母に「気の毒な」の意味を聞いてみると、まさかの「気の毒な」=「ありがとう」!!・・・つまり、祖母は石川県の方言で「ありがとう」と、私たちに何度も言っていたのです。
昨冬に祖母が亡くなってから、はじめてのお盆を迎えることもあり、懐かしくも温かい祖母の口癖を思い出してしまいました。感謝の言葉が口癖になっているとは、わが祖母ながらステキだな、と思います。み、見習わなきゃね・・・。
・『極端豪雨はなぜ毎年のように発生するのか』川瀬宏明/著・・・天気予報でよく言う「大気の状態が不安定」とはどんな状態なのか、線状降水帯の発生メカニズムとは?・・・など、豪雨に備えるために知っておきたい知識を分かりやすく解説してくれる本です。
・『まっとうな人生』絲山秋子/著・・・富山県を舞台にした小説ですが、「気の毒な」=「ありがとう」のエピソードが作中に登場します。北陸の人と話す時は皆さんも正しく脳内で変換してくださいね。
8月5日は「パピコの日」なんですって。由来は、
〝「パピ(8)コ(5)」と読む語呂合わせと、「パピコ」1本の形が数字の「8」に、「パピコ」2本をパキッと分けた時は漢数字の「八」に似ており、そんな2本1組の「パピコ」を2人で「はんぶんこ(5)」して欲しいことから。〟 とのこと。
前にも書いたことがありますが、パピコっておいしいですよね。
子どもの頃から好きでしたが、当時のパピコはザクザクしたシャーベットっぽかったのが、今は食感がなめらかでジェラートのよう!
また違うおいしさが味わえて、大人になってから再びハマりました。
季節限定の桃やシチリアレモンをお店で見かけたので買いだめしたいところなのですが、我が家の冷凍庫が満杯で・・・。
というのも、とりあえずなんでも冷凍しておけばOKと思っているフシがあり、ご飯や肉・魚貝類はもちろん、下ごしらえした野菜、きのこ、総菜、チーズ、パン、ジャム、ゼリー、お菓子など、ありとあらゆるものを冷凍保存しているので、新しいものを納める時はパズルのごとく頭を悩ませるのが日常です。
先月もハム・ソーセージ詰め合わせギフトをいただき、賞味期限が短いので、おすそ分けした後の食べきれない分は冷凍しよ・・・と思ったのですが冷凍庫がパンパンで、どうにかこうにか工夫して隙間に入れ込んだのですが・・・。
なんと!その直後、ずいぶん前に通販で注文していた水戸納豆が大量に届くという事態が起こり、「冷凍保存できます」との説明書が入っていたのですが、どう考えてもすべてを納めるスペースがなく、賞味期限も1週間ぐらいで食べきれないので、親の冷凍庫を間借りさせてもらい、なんとか事なきを得ました。
わかってはいたのですが、思った以上に納豆(の容器)は場所をとりますね・・・。
ひとまず、当面は冷凍保存の食材を中心にせっせと食べ進めて、パピコのスペースを確保したいと思います。
『生のまま!野菜&フルーツ最新冷凍術』島本 美由紀∥著 秀和システム
『もっとおいしくなる超・冷凍術』西川 剛史∥著
久しぶりに映画館で映画を見ました。最近公開された恐竜の映画です。最後に映画館に行ったのは、青いお魚がメインのディズニー映画を見た時。映画館が久しぶりすぎて、入る前のあの薄暗い雰囲気だけでテンションが上がりました。ポップコーン片手にいざスクリーンへ!
シリーズものなので、事前に復習してから見に行きました。復習した甲斐あって楽しく見ることができました。恐竜に見つかったり、追いかけられるシーンがハラハラドキドキしてとってもいいです。
今回で完結なのは残念ですが、家で録画した映画を見返して、しばらく余韻に浸りたいと思います。
「新・ビジュアル恐竜事典」
「恐竜学者は止まらない!」
「映画を早送りで観る人たち」
「映画館と観客の文化史」
最近「お盆もやっているの?」と問い合わせを受けることが多くなってきました。
お盆期間中も図書館は開館しております。どうぞご利用ください。
ご来館の際は熱中症等にお気をつけてお越しくださいませ。
この間久しぶりに運動をしたらすぐにへばりました。しかも全身筋肉痛のオマケつき。
うっ・・・体力の衰えを感じる・・・!
いつからか分かりませんが、同じ屋根の下に住んでいたヤツがいました。
“鳩ファミリー” です。
鳩の前は猫の休憩所でしたし、カラスも飛び回っているのに…と思っていたら、
“蛇”とご対面してしまったそうです。(ドン!という音がして、外から確認した父談)
助けるにも人が近寄れない場所。帰ったら現場確認します。
『となりのハト 身近な生きものの知られざる世界』
『カラスの文化史』
『世界の美しいヘビ』
8月に入りました。
今日もただただ暑かったですね。外に比べれば図書館は若干涼しいですが、その温度差だけでもすごく疲れがたまる様な気がします。何かに体力を吸われている様なそんな気分です。
先月は結構雨が降ったかの様に思われましたが、記録を見ると合計で10日ほどでした。日中より夜中のゲリラ豪雨が多かったかも知れません。雷も何度か見ましたね。遠くの方で何度も光っているのを見て、あれは美和方面か、はてまた甚目寺か大治かといった方角で派手な稲光りをしているのを遠くから確認しました。テレビで落雷の映像なんか見ますと、意外と普通の地面に落ちたりするのでちょっとこわいです。