7月は今日でおしまいですね。今年は雨の多い7月だったような気がしますが、蒸し暑い日が続いたこともあり、まぁまぁ疲れています。うーん、ぐったり。
というわけで、今回は短めの小ネタをいくつか。
1.先週の「図書館だより」に書いたサッカー日本代表の「E-1選手権」。24日(日)に行われた第3戦・韓国戦に3-0で勝利し、見事優勝しました!!グランパス所属の相馬選手の大活躍ももちろん嬉しかったですが、選手全員が懸命にボールを追っている姿に「ワールドカップに出たい」という強い気持ちが伝わってきて、とても感動しました。男女とも地上波テレビ中継があったことも嬉しかったです。まだまだ先だと思っていたカタール・ワールドカップも気付けば、あと少しで100日。楽しみになってきました。先週の「図書館だより」に書いた宮市選手がこの試合で大怪我をしてしまい、心配しています。一日も早い回復を願っています。
2.夏の楽しみといえば冷たいオヤツです。意外だとよく言われるのですが、私はオヤツ大好き。今年の夏ハマっているのが、隣の隣の市にある和菓子屋さん「U」のアイスバー。少し前にいつものように和菓子を買いに行ったところ、お店の片隅でひっそりと手作りのアイスバーが売られていることに気付き、物は試しと買ってみて車内で食べてみたら、とっても美味しい~!何種類か食べてみたところ、マンゴーやイチゴなどフルーツ素材のアイスバーも美味しいですが、やはり和菓子屋さんだけに「つぶ餡」が入ったアイスバーが抜群に美味しかったです。(い)さんのように食レポがうまくないので、伝わりにくいですがオススメです。と書きつつも、あまり数は作っていないようなので、人気が出過ぎて私が買えなくなっても困るんですけどね。
3.先日、隣の隣の市の抜け道を運転中、交差点に差し掛かったところで、何と!田んぼから「カモ」が道路に上がってきて、私の車の進行方向あたりでピタリと立ち止まり、ニコッと微笑みました(そう見えただけ?)。うそー、対向車も後続車もいるのです。もちろん、可愛らしいカモを愛車が轢く事態だけは避けなければ!!・・・ということで、落ち着いてゆっくりと速度を落として停車し、対向車をやり過ごしてからカモを避けて前進し、何とか事なきを得ました。いやー、一瞬どうなるかと思いました。自然豊かな場所を運転する際は十分に気をつけなくてはいけませんね。
気が付けば、隣の隣の市の話ばかりになっていますね。次回はMJ(みうらじゅんさんのことです)と没後30年・松本清張の話か、TARO MANの話か、坂本裕二脚本の魅力についてを書こうかな、と思っています。今度は大ネタが書けたら良いのですが。
・『ドラえもん のび太の魔界大冒険』、『ドラえもん のび太のパラレル西遊記』・・・どちらも、ドラミちゃんが大活躍するドラえもん映画のDVD。一見、ちょっとぽっちゃりしているように見える相馬選手の愛称は「ドラミちゃん」(名付け親は元日本代表の内田篤人さん)。プロサッカー選手とは思えない可愛らしい喋り方も、どこかドラミちゃんっぽいです。
・『アイスの旅』甲斐みのり/著・・・全国各地の「地元アイス」を旅して紹介する一冊。今年も我慢することが多い夏となってしまいましたが、コロナ禍が収束したら夏はこんな旅をしてみたいものです。憧れるわー。
・『水中さつえい大作戦』中川雄三/文・写真・絵・・・カモの水中での行動を写真に撮るため、カモの帽子を頭に被ったり、カモ型のラジコンを操作したり・・・カモに近づくためひたむきに努力する姿がグッとくる児童書です。
音楽番組の特番で、29年ぶりに「男闘呼組」が再結成したのですが、見逃してしまったことを嘆き悲しんでいた先々週・・・。
それがなんと!
先週、何気なく録画しておいた別番組でノーカット版が放送されたのです!!
やったーーーヾ(*´∀`*)ノ
予想していなかったので、喜び倍増でした!
超コアなファンというわけではありませんが、当時、歌番組によく出演していたのをかぶりつきで見ていて、バンド形式で演奏する姿がかっこよく、憧れていた記憶があります。
曲自体も好きで、友人とハモり部分をパートに分かれて歌ったりしていました。
久しぶりの男闘呼組は、渋さを増しつつも当時と変わらないお姿で、演奏も歌も上手く、とっても素敵でした!
最初に続けて演奏した当時の2曲は懐かしさで胸がいっぱいになりながら聴いたのですが、最後に演奏した新しい1曲は、今の男闘呼組の状況に重なるような歌詞に思えて、また特にぐっときました・・・。
収録に立ち会っていた中居くんが、「良い歳の取り方してるなあ」とコメントしていましたが、私もまったく同じように感じ、自分もそうなれたらいいなとしみじみ思いました。
状況が落ち着いたら、カラオケに行って男闘呼組を思いっきり熱唱したいです。
『ジャニーズは努力が9割』霜田 明寛∥著 新潮社
『ジャニーズと日本』矢野 利裕∥著 講談社
昨日自転車がパンクしました。図書館から帰る途中、急にガタガタしたので後輪を見たら…タイヤがぺちゃんこでした。この自転車に乗って1年経つのですが、後輪のパンクは2度目です。以前修理に出した際、定期的に空気を入れるよう言われましたが、忘れていました…反省。今週末修理に出します。空気入れを買って、油も差して、大事に乗りたいと思います。
「自転車利活用のトラブル相談Q&A」
「自転車サビとり再生術」
「東海自転車さんぽ」
SNSで話題になった、台湾のホラー映画『呪詛』を見ました。
「あまりにも怖い」だとか「トラウマレベル」だとか、すごく評判のいい作品なので、これは見ないわけにはいかないですよね。
↓『呪詛』あらすじ↓
かつてある宗教施設で禁忌を破り、呪いを受けたルオナン。その6年後、あの時の呪いが自分の娘にも降りかかったと知ります。
「娘の呪いを解くために、皆さんの力を借りたくてこれを撮った」と、ルオナンはビデオカメラに向かって語りかけ、視聴者に協力を要請します。
彼女は続け、「万が一のためにこの符号を覚えるまで見てほしい」と言い、謎の符号をしばらく見せ、「そしてこの呪文を言ってほしい。なんなら思うだけでいい」と言い、不思議な祈りの手の形を作り呪文を唱えたところで、いったんビデオは終わります。
↑あらすじ・おわり↑
本作は一人称視点(カメラでとった映像)で物語が進むのですが、SNSや動画配信サイトで気軽に動画が見られる今の時代には、スマホで動画を見る時のように本作を見られるのではないでしょうか。
「とにかく怖い」などと言われているこの映画、見終わってすぐの感想は「怖い」よりもオチが完璧だったので「なるほど~」と感心してしまいました。
あんまり言うとネタバレになるし、勘のいい人は気づいてしまうと思うので書きたいことが全然書けないのがもどかしいですが、とにかく「動画にする」というこの手法、今の時代にとても合っているな、と思いました。
私は「あまりにも怖い」とまでは思わなかったけど、夜寝る時に映画の内容を思い出していたら、足を出して寝られなくなりました。いや、足をしまうのはなんとなく、一応ね?うん。
「トラウマレベル」という表現も少し大げさな気がしますけど、虫や集合体恐怖症の人には確かに「トラウマレベル」なので、苦手な方は注意してください。
個人的に一番怖かったのは、この映画は台湾で起きた実在の事件をモデルにしているということでした。映画を見終わったあとで知ったんですけど、かなり衝撃的でした。
『台湾を知るための72章』 赤松美和子/編著 若松大祐/編著
『池上彰の世界の見方』 池上彰/著
夏休みに入りました。
それまで動きの鈍かった過去の課題図書や学年別おすすめ本が、夏休みになった途端あっという間に貸出され、また学生さんの自習利用も増え、「夏休みだなぁ…」と思いました(実際はそんなのんきな感じではありませんが…)。
さてさて、各ページのフッター部分にある図書館が運用しているSNSへのリンクに、Instagramが増えたのにお気付きの方はどれほどいらっしゃるのでしょうか?
なかなか思うように使いこなせていない(というか手をかける時間がない……)のですが、よろしければぜひフォローをお願いします。
Twitterとインスタ、それぞれ長所と短所(だと個人的に思うポイント)があるので、上手いこと使い分けていきたいなと思います。
*図書館Twitterはこちら
*図書館Instagramはこちら
本日は休館日です!
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感染者数が増えてきているので、予定していた旅行をキャンセルしました( ;∀;)
行きたかったなぁ……と思っていたら『るるぶ』の受入分が届き、
その本の中に行く予定の場所があったので、悲しくなりました。
行けるはずだったのに……。
↓ 近場の観光でも?
『るるぶ名古屋 ’23』
『るるぶ愛知 名古屋 知多 三河 瀬戸 ’23』
『るるぶ伊勢志摩 ’23』
『るるぶ浜松浜名湖三河 ’23』
今日は暑かったですね。夏休みに入り、学生さんが勉強をしに朝からたくさん来られている様です。席を確保したいというお気持ちはよく分かりますが、荷物を置いて席をキープしたまま長い時間、席を離れるという事はご勘弁願います。特に今日みたいな熱い日は、席を使いたい人がたくさんいますので、お互い譲り合う気持ちでご協力の程をよろしくお願いいたします。
明日26日(火)は図書館の休館日となります。ご了承ください。
昨日、23日(土)は天王祭のため臨時休館でした。今日は朝祭です。先週はよく雨が降りましたが、晴天に恵まれているいいですね。
さて、久しぶりにサッカーの話を。現在、サッカー日本代表は「E-1選手権」の真っ只中です。19日に香港、24日に中国、そして27日に韓国との対戦が予定されており、この「図書館だより」を書いている時点では香港に6-0で見事に勝利したところ(ま、実力差はかなりあるので順当といったところでしょうか・・・)。国内組のみ、かつ初招集の選手も多いので、ぶっちゃけよく知らない選手も何人かいるのですが、11月のカタールW杯メンバー選出に向けてのラストチャンス。試合結果も大切ですが、ミスを恐れずに選手それぞれが良いプレーを見せてくれると良いなぁ・・・と思います。
そういえば、パリ・サンジェルマンが来日していますね。コロナ禍の影響もあり、ビッグクラブのジャパンツアーは久しぶりのように思えます。「集金ツアー」とも呼ばれていますが、対戦相手の川崎フロンターレ、浦和レッズ、ガンバ大阪のサポーターの皆さんが羨ましいです。20日の川崎フロンターレ戦でメッシ、ネイマール、エムバペが並んでピッチに立っているのを見た時は、新国立競技場で観戦している6万5千人弱の1人になりたい!!・・・と思ってしまいました。
海外ビッグクラブのジャパンツアー、実はまぁまぁのお金を払って(良い席で観たかったので)一度観に行ったことがあります。コロナ禍の遥か昔、2013年の「名古屋グランパス対アーセナル」。アーセナルが3-1で勝った試合結果よりも心に残ったのは、スター選手たちの振る舞い。試合を観に来たお客さん、サポーターへの対応が本当に素晴らしかったです(きっと、現在来日中のパリ・サンジェルマンの選手たちもファンサービスは完璧だろうな、と思います)。で、この試合で「凱旋ゴール」を決めたのが、当時アーセナルに所属していた宮市亮選手。今回、10年ぶりに代表入りしましたね。ケガに泣かされ続けた宮市選手でしたが、「スピード」という誰にもマネできない武器があるので、代表でも活躍してくれるだろうと応援しています。ただ、個人的には出身地である名古屋に戻ってきてくれると勝手に思っていたので、マリノスかいっ!?・・・と思っていたりはしますが。
さて、雨の日が多い7月後半でしたが、いよいよ来週は晴れの日が多くなりそうですね。「戻り梅雨」や「送り梅雨」なんて言葉があることを、今年はじめて知りました。というわけで、熱中症にならないようにちゃんと用心して、良い夏を過ごしたいものです。図書館にとって、夏休みは繁忙期にあたります。たくさん食べて、たくさん眠って、暑い夏を乗りこなしたいと思います。そろそろ、次のコーナーの作成に取り掛からなくてはならないので、こちらも気合を入れて頑張ります!!
・『スポーツグラフィックナンバー 2022年7月14日号』・・・特集は「日韓W杯20年後の告白」。日韓W杯の記憶がある世代の方にオススメの号です。私も個人的に購入しました。名選手たちのその後の人生が色々あり過ぎで面白かったです。
・『勝者のエスプリ』アーセン・ベンゲル/著・・・私が観に行った「名古屋グランパス対アーセナル」で当時アーセナルを率いていたのは、元名古屋グランパス監督だったベンゲル監督でした。ベンゲル監督が率いていた頃のグランパスは今思い出しても最高だったなぁー、と思います。
・『暑さで人の死ぬ時代 いま、名古屋があぶない 気象学者が警鐘!』・・・来週はいよいよ真夏の暑さとなりそうですね。ま、しんどい時は無理しないのが一番だな・・・と、この本を読むとよく分かります。
本日は天王まつりのため、図書館は臨時休館しております。
ご不便をお掛けいたしますが、ご協力いただきますようよろしくお願いします。
明日、7月24日(日)は通常通り開館いたしますので、ぜひご利用ください。
台風やコロナ渦の影響で、宵祭が行われるのが5年ぶりとのこと!
今年こそは無事に開催できますよう、祈っております。
『尾張津島天王祭歴史と起源を考察する』吉田 由貴子∥著 星雲社
『天王まつり』津島ロータリークラブ∥編 津島ロータリークラブ
『尾張津島天王祭のすべて』若山 聡∥著 風媒社
明日、7月23日(土)は天王祭開催にともない、全館臨時休館いたします。
ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
夏休みが始まりました。みなさんどのように過ごされるのでしょうか。
私は休みの日、洗濯や掃除など一通り済ませた後は、録画した映画や音楽番組を見てのんびり過ごすことが多いです。
特に音楽番組で好きなアーティストが歌っている時は、テンションが上がって一緒に歌ってしまいます。気分が良くなって声も大きくなりがちです。窓を開けていたことなんてすっかり忘れて。しまった…と後悔してももう遅い。そんなときはそっと窓を閉めてテレビの音量を下げ、一度気持ちを落ち着かせます。
その他には近所のパン屋さんにおやつを買いに出かけたり、図書館で借りた本を読んだりしてリフレッシュしています。
明後日、23日(土)は天王祭のため臨時休館いたします。
ご不便をおかけしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。
早いものでもう7月も下旬です。
雑誌の確認・装備などを行っていると「あれ?これ少し前に来なかったっけ??」と思い、前回いつ来たのか確認すると1ヶ月前で、「え?もう1ヶ月たった!?」と驚くことが最近増えました。
あっという間に1ヶ月たつし、あっという間に季節は変わるし、よく「時が経つのが早い」と言っている気がしますが、本当にそう思っているんです。
サブスクの利用権も1年分まとめて支払って、次の支払いまでまだある(^_^)と思っていたら、あっという間に1年経って次の支払いの時期が来てるの怖すぎる…。
まず初めに、今週土曜日は天王祭開催にともない全館臨時休館となります。
本・雑誌のポストへの返却はご利用いただけますが、中に入ることはできませんのでご注意ください。
小中高生の皆さんは、いよいよ夏休みですね。
少しずつ図書館でもイベントが再開され、今は先月から引き続き、3年ぶりとなる夏の各種イベントの開催準備に追われております。
たなばた会、真夏のこわ~いおはなし会は無事終了。
来月初めに実施する1日図書館員の募集も終了し、現在抽選作業および当選はがきの発送準備を進めています。
お申し込みいただいた皆さんは、結果発表をお楽しみに!
夏休みに読みたい!
学年別おすすめ本はこちらから→(リンク先のページ、「ぽけっと」の下にあります。PDFファイル)
WebOPACの本棚形式で見るときはこちらから→(カテゴリ「学年別おすすめ本」を選択してください)
小学生にも読みやすい、天王祭に関する本…『華麗な祭礼尾張津島天王祭』・『津島の祭~ジュニア版』
セールっていいですよね!
好きなブランドで、いいお値段でアクセサリーなどが購入できました!
この割引率ならドーン!と買っちゃいました。
セールは買い過ぎてしまうのでセーブしていましたが、色違いで買っても、元値以下なので買えばよかったなぁと少し後悔中です。
先週は雨が降ったりやんだりの繰り返しの週でした。湿度は高かったですが、雨雲で太陽がさえぎられている分、多少は過ごしやすかったなと思います。
スマホの地図機能を利用して、目的の場所まで向かおうとする時があるのですが、現地の近くまで行くと、目的の位置が移動したりずれたりと、永遠に目的地にたどり着けないというおかしな現象がたまにあります。以前、ある旧跡の場所まで地図アプリを頼りに歩いていったのですが、目的地に着いたかと思うと反対側の敷地を差し、その方向に行くと今度はさっきの場所を差したり、もしくはどう見ても壁の真ん中の場所を差してきたりと、同じ場所をぐるぐる周ってしまった事がありました。アプリに踊らされた気分です。
それとは別に、助けられた事もありました。約束の時間まで間に合わないなあと諦めながら電車の乗り、ナビで検索してみると、間に合う乗り換え方法を検出してくれました。当初は無理な乗り換え方法を言っているのかと思ったのですが、この電車に乗ったら徒歩で別の電車に乗り換えて、そこから地下通路を使ってこの電車に乗れば10分前に着くよと案内され、本当に時間ピッタリで目的地に着いてしまい、その見事なナビゲーションに感心してしまいました。特に電車の乗り換えで何両目に乗ると良いよ、といった的確なアドバイスをくれるのがすごいなと思いました。
雨の日が続きますね。「戻り梅雨」なのか、そもそも「梅雨明け宣言」が早過ぎたのか、気象については(も?)素人なのでよく分かりませんが、洗濯物が乾かないので困っています。うーん、何だかどの服も湿っている・・・。
さて、少し早いのですがお知らせです。次の土曜日、7月23日は天王祭のため臨時休館となります。お気を付けください。
津島市のホームページによると、今年の天王祭は水上イベント・花火・露店は中止予定、お囃子や鳴り物もなし・・・と規模を縮小しての開催予定ですが、台風やコロナ禍で中止が続いていたので、久しぶりのお祭りが近づき地元民としては楽しみになってきました!・・・と書いてますが、外は暑いのと人混みが苦手なので「Cローバーテレビ」の生中継を見て、自宅でお祭り気分に浸ろうかな、と思っています。抽選で「Yシヅヤ商品券」が当たるプレゼントもあるそうだし。
そういえば、今年の7月23日は「土用の丑の日」なんですね。「お祭り」といえばお寿司や、家族や友人とのバーベキューが人気かと思いますが、今年は鰻が人気なのでしょうかね?ちなみにわが家は「土曜日はお刺身の日」と決まっているのですが、「土用の丑の日」と被ってしまったので、この日の夕食は鰻に変更の予定。お刺身は週のどこかで登場する予定だそうです。「週1のお刺身」が消えなくて良かった・・・。
最近、「津島市」をあらわす手話が「まきわら船」の提灯に明かりが灯されるところを意味していると知りました。そんなこともあって、久しぶりの「まきわら船」を見るのが楽しみです。当日は台風とか豪雨とかにならないで、良い天気に恵まれますように(シャレになりませんので)・・・。
・『尾張津島天王祭のすべて』若山 聡/著・・・「天王祭」についてわかりやすく教えてくれる本。写真が多く掲載されています(オールカラーですよ)。
・『結局、ウナギは食べていいのか問題』海部 健三/著・・・絶滅危惧種として指定されている「ニホンウナギ」。ウナギと美味しく共存する方法について考えるヒントが詰まっています。
・『「あいちの手話」発刊事業報告書』・・・「津島」だけでなく、「愛西」、「稲沢」などの地名や、「八丁味噌」、「小倉トースト」など愛知県の名物を手話ではどのようにあらわすのかが紹介されています。郷土資料のため貸出はできませんが、館内でご覧いただけます。