先日、野菜の直売店で新鮮なとうもろこしを買いました。
旬のとうもろこしがどっさり山になって売られていて、「味来(みらい)」という品種と、生食もできるという「ドルチェドリーム」という品種、2種類のとうもろこしを選んできました。
帰宅してすぐに、まずは「ドルチェドリーム」を生で食べてみたのですが、めっちゃ甘くてみずみずしい~!
例えるなら、少し固めの甘い柿のような味わいですかね・・・?
生のとうもろこしを食べるのは初めてでしたが、あまりにおいしくて感動しました。
もう一つの「味来」は、その日の夕食用にとうもろこしご飯にしたのですが、とうもろこしの甘さがご飯に移り、シャキシャキ感がアクセントになって、とってもおいしかったです。
普段、夜はお米を食べる量を控えめにしていますが、この日はおいしくて2杯食べてしまいました。たまにはいいか・・・。
旬のおいしいものが食べられて、幸せなひとときでした。
『トウモロコシの歴史』マイケル・オーウェン・ジョーンズ∥著
『農家が教えるトウモロコシつくりコツと裏ワザ』農文協∥編
『ゴーヤー、オクラ、とうもろこし、枝豆のおかず』小川/聖子∥料理