先日、マスクをしているから今年の夏も暑いよねー、という話を美容院でしていたら、話の流れで頭のサイドを少し刈り上げることになりました。ふだんはサイドの髪を降ろしているため全然目立たないのですが、いわゆる「ツーブロック」にしてみました。感想は・・・す、涼しい~。というわけで、当面このスタイルをキープしてみようかな、と思っています。
東京オリンピックも、そろそろ折り返し地点でしょうか?私もいつもはサッカーしか観ていないのですが、さすがにオリンピックともなると普段は観ないスポーツを観戦する機会が増えますね。市内の中学を卒業した山本選手が出場していた新種目「バスケットボール・3X3(「スリー・エックス・スリー」と呼ぶそうです・・・初耳!)」は1試合10分(もしくは、どちらかのチームが21点以上得点すれば試合終了)の短い時間で勝負が決まる展開の速さや、小柄な山本選手が小気味よく相手を抜いてシュートを決める場面が格好良くて、テレビやネットで観戦していました。
オリンピックの楽しみのひとつは、普段全然観ないスポーツを観ることにある・・・と書いていて思い出したのですが、私が通っていた大学では1年生と2年生で半年ずつ体育の単位を取得するのが必修科目となっていました。1年生の時は得意な水泳を迷わず選択したのですが、さて2年生はどうしようかな?・・・と迷った時、北村薫さんの『空飛ぶ馬』シリーズの主人公が、大学の体育でトランポリンをやっていたことを思い出し、「そうだなぁ~、この先きっともう2度とやる機会がないスポーツをやってみるのも良いかも・・・」と、アーチェリーを選択。デニムを履いていた男子学生もいたくらい(さすがにこれは注意されていましたが)、出席すれば単位が確実に貰えるゆる~い授業でしたが、とても楽しかった思い出があります。というわけで、アーチェリー男子団体の銅メダル、おめでとうございます!今回はもうサッカーの話を書くスペースはないので、こちらはまた次回以降に。
さて、東京オリンピックと何度目かのコロナ感染拡大に気を取られていたら、7月は昨日で終わり。今日から8月です。おかしいなぁ、つい最近7月になったばかりのような気がするのに・・・。そろそろビシバシと進めなくてはならない仕事もあるので、刈り上げた髪の毛ぶんくらい(つまり、ちょっぴりか??)は気合いを入れて、集中して頑張ろうと思います。
・『マイケル・ジョーダン バスケの神様の少年時代』デロリス・ジョーダン∥作・ロスリン・M.ジョーダン∥作・・・ご存知、バスケの神様が主人公の絵本。作者はジョーダンのお母さんと妹さんです。
・『秋の花』北村薫∥著・・・主人公が大学の体育でトランポリンをするのがこの『秋の花』。ちょっと痛そうな場面もあります。
・『放課後』東野圭吾∥著・・・アーチェリー部が舞台となるミステリ。1985年、第31回江戸川乱歩賞受賞作。今読んでも面白いですよ。
・『集中力はいらない』森博嗣∥著・・・「集中」という言葉で検索したら、こんな本を見つけてしまいました。こちらもミステリ作家の書かれた本ですね。
オリンピック、日本選手の健闘が素晴らしいですね!
タイミングが合う時はチャンネルを変えながらいろいろな競技をテレビ観戦しているのですが、注目していた卓球混合ダブルス(水谷隼・伊藤美誠ペア)の決勝戦は、先に諸々を済ませ、最初から最後までテレビにかじりついて応援していました。
結果、フルセットでの接戦を勝ち取り、見事金メダルを獲得!おめでとうございます!
2セットを相手チームに先取され、ハラハラする序盤でしたが、その後の巻き返しには目を見張るものがあり、リアルタイムで観ることができて大興奮でした。
そして、おとといには伊藤美誠選手が女子シングルスでも銅メダルを獲得!おめでとうございます!
日本女子シングルス初のメダル獲得とのことですが、試合後のインタビューで、「嬉しさももちろんあるけれど、悔しい気持ちの方が大きい」と語っていた姿がとても印象的でした。
今後のさらなる飛躍も応援しています。
伊藤美誠選手は明日からはじまる女子団体にも出場するので、そちらも楽しみです。
『世界卓球解説者が教える卓球観戦の極意』宮崎 義仁∥著 ポプラ社
『日本卓球は中国に打ち勝つ』宮崎 義仁∥〔著〕 祥伝社
『卓球ビギナーズバイブル』卓球王国∥まとめ 卓球王国
先日出かけようと玄関を開けたら、バリバリ……という嫌な音がした後にジジッ…っという音を出しながら何かが飛んでいきました。
チラッと見えた後ろ姿と鳴き声からセミだな、と思ったのですが、ふと足元を見たらセミが1匹落ちていました。引いた。
きっとあれは、子孫を残すために頑張っていたんだなぁ~。たぶん飛んでいった方がメスで、地面に落ちていたもう一方がオスで、オスは行為の後力尽きて落ちたんだろうな(それはそうとして玄関の前でするな)。
実は落ちていたセミ、出かけるときはお腹を下にした状態で落ちていたんですけど、帰ってきたらお腹を上に向けていました。
私はまったく触っていない(触れない)ので、風で向きが変わったのでしょうか?落ちている場所から少しも動いていないのに、向きだけ変わっていて不思議です。
『生き物の死にざま』 稲垣栄洋/著
先週の金曜日、津島神社で行なわれていた天王祭関連の展示を見に行ってきました。
お目当ては、一昨年の藤まつり期間中に公開されていたものの見に行けなかった、神社所蔵の刀剣の展示。
その他にも、図書館でも展示したことのある屏風のレプリカ(現物は大英博物館所蔵)や、版画、能面などが展示されていました。
手水所も、お花はありませんでしたが、金魚や水草で涼し気に飾られていましたよ。
『天王まつり~尾張津島天王祭・須成祭と全国の天王祭礼行事』
『華麗な祭礼尾張津島天王祭』…こちらは子どもでも読みやすいテキストなので、小学校での調べ学習にもおすすめです。
『疫病退散~映像で振り返る尾張津島天王祭』(DVD)…昨年クローバーテレビで放送された、天王祭に関する映像作品です。
『津島の浮世絵版画~江戸・明治期の津島版画集成』…展示されていた版画のほかにも多数収録されています。
☆本日は図書館休館日です!
今日7月27日は“ スカイの日 ” です。
いつもはスイカは好まないので食べないのですが、今年は仕事が終わり腹ペコで帰った時にちょうどスイカを切っていて
「食べる?(食べるよね!)」と言われてしまったのと、色が赤ではなく黄色だったのが私的には珍しかったので食べました。
個人的に赤い方が美味しかった気がします(最後に食べたのいつだろう……)
『メロンとスイカの歴史』
『すいかのめいさんち』
『スイカの丸かじり』
先週からオリンピックが始まりました。テレビをつけると毎日どこかでスポーツ観戦できるのが嬉しいです。久しぶりの大イベントという事もあり、どの競技を観ていてもワクワクします。
とはいえ選手は連日の酷暑でつらそうです。先日、女子のソフトボールの試合を観ていると、審判の方があまりの暑さにうなだれてしゃがみこみ、選手を含む周りの人たちに介抱されている様子が映っていました。外の競技はいま正に過酷を極めていますね。
そんな日ごとに盛り上がりを見せるオリンピックですが、当館では現在、関連した本をコーナー7のテーマの1つとして特集しています。『オリンピック101の謎』『東京にオリンピックを呼んだ男』など、是非一度のぞいてみてください。
ついに東京オリンピックが開幕しましたね・・・と書いたものの、開会式の前から男女サッカーの試合があったため、「いよいよ!」という感覚が私には全くありません。開会式直前まで色々なことがあった東京オリンピックですが、何とか閉会式の日を無事に迎えられることを心より願っています。
さて、少し前のことになるのですがiPadを購入しました。PCの起動に時間がかかることが面倒くさくなってきたこと、ソファーでダラダラしながら動画配信を観るにはPCは重くて腕が疲れること、母の職場で間もなくiPadが導入されることになり、自宅でも練習した方がいいのかな?・・・と訊かれたこと、など色々な理由があるのですが、えぇい、思い切って買ってしまえ!・・・と思い立ち、注文してみたのです。
iPad、便利ですねー。一番驚いたのは、iPadとiPhoneを近づけるだけでほとんどのデータがすんなり移行できたこと(「クイックスタート」というそうです)!・・・え、当たり前なのですかね??私、むちゃくちゃ疎い人なのでビックリしてしまいました。というわけで、今はiPadのない生活は考えられないほど愛用しています。動画視聴も楽しいですが、もう少しクリエイティブな活用が出来ないものだろうか・・・と、ソファーでダラダラしながら考えています。
・『作家たちのオリンピック 五輪小説傑作選』・・・「観るオリンピック」だけではなく、「読むオリンピック」もいかがでしょう?
・『パラリンピックは世界をかえる ルートヴィヒ・グットマンの物語』・・・パラリンピックの生みの親であるルートヴィヒ・グットマンの伝記。児童書ということもあり、豊富な写真とイラストでとても読みやすい本です。
・『iPad丸わかり活用ガイド』・・・今年出版されたものなので、最新の情報がわかる一冊です。
昨夜、東京オリンピックの開会式が行われましたね。
ちょうど夕飯を終えたタイミングだったので、ちょっと見てみようかなあ・・・とテレビの前に座ったのですが、途中でお風呂タイムを挟みながらも、気づいたら最後まで見ていました。
長時間にわたる各国の選手団の入場のあと、いよいよ最後に日本選手団の登場です。
晴れやかな表情で手を振りながら歩く選手たちの姿を見たら、ぐっとくるものがありました。
今の状況下でのオリンピック開催には、さまざまな意見がありますが、いろいろな想いを抱えながら努力を重ねてきた選手の方々が、最後まで全力で競技できることを願っています。
『東京2020オリンピック公式ガイドブック』KADOKAWA
『1964東京の記憶』JTBパブリッシング
『オリンピック記録総覧』(館内閲覧のみ) 日外アソシエーツ
今回も可愛いマウントレーニア。ずいぶん前から知っていたのですが、スーパーやコンビニに行くとそのことを忘れてしまうので、まだ1つも買えていません。
でもアザラシちゃんのパッケージの分だけは、最低でも手に入れたいです。
ちなみに今日もコンビニに行きましたけど、マウントレーニアのことは頭から抜け落ちていました。
海遊館のアラレ仔ちゃんのお名前投票が始まっていたので、私も投票しました。
はたしてどんなお名前になるのかな。
もうすっかり毛が生え変わりましたが、このまますくすくと育っていってほしいです。
先週の今日は、第165回芥川賞・直木賞の発表でしたね。
残念ながら私の推し作家は受賞ならずでしたが、久しぶりに発表までの時間を楽しむことができました。
(受賞作はこちら→『テスカトリポカ』佐藤究(7/21現在、発注中につきこちらからの予約はできません)・『星落ちて、なお』澤田瞳子)
こんな風に直木賞の発表が楽しみだったのっていつぶりかな~と考えたら、なんとも15年ぶりでした。
もちろんその間にも、候補になったことをきっかけに手に取って気に入った本、というのもありますが、自分の読書傾向を考えると「好きな作家さんが直木賞候補に!?」なんてもうないだろうな~と思っていたので、本当に思いがけずびっくりしましたし、祭りのように楽しかったです。
大きな賞を取ろうが取ろまいが、好きなことに変わりはなく……これからも引き続き応援していきます。
次は本大…の前に新刊が出るのかな? こちらも楽しみです。
話はまったく変わりまして、高校野球の県大会が始まっていますね。
高校野球と言えば、「栄冠は君に輝く」。
中学時代は吹奏楽部で、体育祭(学校のではなく町の、だったかもしれません)で演奏するために暗譜する必要があり、一生懸命覚えたので今でもあのメロディを聴くとドレミで歌ってしまいます(^^;)
懐かしいですね~
『ブラバン!甲子園~よりぬきベスト55』(CD)
『古関裕而珠玉の30曲~その誕生物語』
昨日19日(月)は本来なら “海の日” でしたが、今年は22日(木)に移動していますね。
18日に祖母の「明日皆休みだね!」で気が付きました。
紙のカレンダー変更前のままだということに……。
自動で変わらないですもんね、紙だと。
アプリのカレンダーは変更されているから気にしていませんでした。
「今日は休みだと思っていた」という人もいたでしょうね。
次は8月8日(日)に、本来休みの8月11日(水)の “山の日” が移動し、
9日(月)に振替休日が発生しています。
家のカレンダーを確認しようと思います。
この前、あるお菓子を通販したのですが、その梱包の仕方がすごく大げさで驚きました。まず、段ボール箱が商品の7~8倍の大きさで、箱を開けると空気クッションの緩衝材がびっしり詰まっていました。更に商品にはプチプチの緩衝材にくるまれ、それらを取り除いてようやく商品の入った缶にたどり着けました。
最近はここまで過剰な梱包は見た事なかったのですが、さすがにやりすぎな感じが否めませんでした。
7月も気が付けば半ばが過ぎました。先週は、梅雨の終わりを告げるような大雨や雷の日が続きましたね。この「図書館だより」を書いている時点ではよく分かりませんが、そろそろ「梅雨明け」が宣言されているのでしょうか?
さて、先週の「図書館だより」で予告したとおり「EURO 2020」の話を書きます。決勝のイングランド対イタリアは120分の激闘+PK戦の末、イタリアの優勝となりました。ほぼ満員のウェンブリーが静まり返った瞬間は忘れがたいものがありましたが・・・PKを失敗したイングランド代表の選手に対して、心ない非難の声が上がり、その一部は人種差別的な中傷であったと聞くと、非常に残念な気持ちになりました。
サッカー界では、PKにまつわる名言がいくつか残されています。最も有名な名言は、往年の名選手ロベルト・バッジョの「PKを外すことができるのは、PKを蹴る勇気を持つ者だけだ」というもの。1994年アメリカW杯決勝でPKを外した経験を持つバッジョの言葉かと思うと、感慨深い言葉です。また、かの名将イビチャ・オシム監督の言葉には「PK戦はクジ引きのようなものだ」という言葉や「PK戦はサッカーではない」という言葉があります。いずれも、PKを失敗した選手を責める風潮を咎める、選手への愛情が溢れた言葉です。120分間を全力で戦った選手へのリスペクトを欠いた今回の騒動には、サッカーファンの一人としてガッカリしています。PK戦は誰かが失敗するまで続きます。どうか、選手には温かな声を・・・と願わずにはいられません。
お、そういえば地球の裏側、ブラジルで開催されていた「コパ・アメリカ(南米選手権)」はアルゼンチンが優勝!メッシは、ようやく故郷アルゼンチンにタイトルをもたらすことが出来ましたね。報道ではあまり取り上げられませんでしたが、涙の初タイトルにはグッとくるものがありました。
さて、実感は殆どありませんが、間もなく東京五輪ですね。色々と思うところはありますが、出場する選手に敬意を持って応援したいと思っています。グランパスゆかりの選手が2人選ばれている男子サッカーに、やはり一番注目しています。本当は観に行く予定だったので、フクザツだったりもするのですが・・・。
・『悪魔のパス天使のゴール』村上龍/著・・・イタリアのプロサッカーリーグ・セリエAが舞台の小説。出版された2002年はセリエA黄金期といえる時代です。
・『オシムの言葉 フィールドの向こうに人生が見える』・・・今から15年前、2006年に出版された本ですが、少しも古くない内容です。何と!この年の課題図書にも選ばれており、サッカーファンならずともオススメの一冊です。・
・『ディエゴ・マラドーナ(Sports Graphic Number PLUS)』・・・昨年11月に他界したアルゼンチンの英雄マラドーナの追悼特集本。メッシは師であるマラドーナに今回の優勝を捧げることができた、というわけです…うぅ、泣ける~。
5月の終わり頃に図書館だよりに書いた、マウントレーニアの~深い癒しパッケージ~ですが、夏・第1弾が今週から発売されました。
シリーズ化を希望していたので嬉しいです!
前回は5つの動物園とコラボしていましたが、今回は倍以上増えて11の動物園と水族館とのコラボだそう。
そして、気になる動物のラインナップですが、な、なんと!待望のパンダが仲間入りしましたヾ(*´∀`*)ノ
パンダ同様に大好きなラッコ、ホッキョクグマも入っていてホクホクです。
(や さんへ ゴマフアザラシも入っていましたね!)
さっそくお店に探しに行き、何軒か目でようやく発見!
アドベンチャーワールドの楓浜(ふうひん)の写真が使われているのですが、むちゃくちゃかわいくて、思わず3つも買ってしまいました。
鳥羽水族館のラッコのメイちゃんも2つ購入。
こちらもポーズを決めたメイちゃんがとてもかわいいです。
普段コーヒーはブラックで飲むことがほとんどなので、甘いカフェラテは体重増加が悩ましい身としては糖分と脂肪分が少々気になりますが、ちびちび消費していこうと思います。
なにより、冷蔵庫の中にかわいい子たちがずらりと並んでいる光景に癒されています。
天王寺動物園のホッキョクグマのホウちゃんは、7月下旬以降に発売されるとのことなので、今からとっても楽しみです♫
『もっと知りたい動物園と水族館』小宮 輝之∥著 メディアパル
『コーヒーのある暮らし』鈴木 樹∥監修 池田書店
昨日ツイッター見ていたら、トレンドに「心霊番組」等が入っていたので、そこでようやく心霊番組をやっていることに気づきました。
見たことある映像もいくつかありましたけど、三木住職を見られただけでも良かったなと思います。…っていうと、まるで三木住職を“推し”ているみたいですね。推しかなぁ。うん、推しかも。
実は飽きちゃって途中までしか見ていないのですが、後でツイッターのトレンド欄に「宜保愛子」と入っているのを見て、最後まで見ればよかったと少し後悔しました。
…と思ったら、配信されていますね!いい時代だな~。
そういえば、あの怪奇現象が起きる家ですけど、住んでいる人のコレクションは倒さないあたり偉いな~と思いながら見ていました。「さすがにこれ倒したらいくらなんでも起こるだろうな」ってアチラさん側も思ったんでしょうね。たぶん誰だって怒る。
『宜保愛子の恐怖体験』
『宜保愛子の死後の世界』