今月末に、現在使っているスマホの契約が切れてしまうのでどうするか、そろそろ本腰を入れて考えなくては…。
格安SIMにするか、某キャリアの新料金プランにするか。
いやー某キャリアが最初に発表したプランは、約3千円で提供します!(半年使ったら+〇〇〇〇円、5Gに切り替えなかったら+〇〇〇〇円、学生じゃなかったら+〇〇〇〇円etc.で実際の支払いは1万円近くです)という詐欺師も真っ青のプランを堂々と宣伝したものだから、炎上に炎上しました。
その後、他社のキャリアと同じレベルのプランを出して来たので、「最初からそうしておけば良かったのに…」と思いましたね…。
なんだったのだろう、あの詐欺みたいなプラン。
元々、携帯の料金ってなんだかごちゃごちゃしていてわかりにくいですよね。
母の知り合いは、「スマホの支払いと水道料金やらガス料金やらも一緒に引き落としにするといいですよー」とショップ店員さんに言われて、言われるがまま登録したから「自分がいくらスマホで使っているかわからない」と悩んでいるそうです。
しかも「音楽も映画もタダで見られるの!」と言っているようなのですが、それは完全に購入時に店員さんに勝手にサブスクを登録されているのでは……?
『スマホ使いこなしてる?』(こいし ゆうか∥著) (694.6/ク)
『スマホ決済の選び方と導入がズバリわかる本』(小宮 紳一∥著) (673.3/コ)
もう書きたいことが多すぎてどうまとめたらいいか…。
とりあえず、「プイプイレーシング」は神回だった、とだけ。
あまり「神回」という言葉は使いたくないのですが(というか、いかに素晴らしいかを表現するのに「神」という言葉を安易に使いたくない)、こればっかりは満場一致の神回でした。
三点リーダー(… ←コレ)症候群というものが、話題にあがりましたね。
私もよく使いますが、文章だけですと、同じ言い方でも文末に三点リーダーがあるのとないのとでは伝わるニュアンスがまったく違いますからね。使って何が悪い、と正直に思いました…。
本日の節分は124年ぶりの2月2日ですね。
次の節分で2月2日なのが2025年と知り、早くない?と思ってしまいました。
今年の恵方は南南東らしいです。
豆まきは片付けが大変なので行いません。
ちょっと前に三点リーダー症候群(・・・)が話題になってました。
私じゃないか・・・。←
なんでかつけたくなるんですよね・・・。←
『おばあちゃんのえほうまき』
『豆の歴史』
『鬼といりまめ』
先日コンビニへ寄ったら非接触タイプのレジが新たに設置されていました。コンビニは色々と新しい物を取り入れているなあと思いましたが、よく考えてみたらスーパーとかではもう前からやっていましたね。
今月号のぽけっとで紹介しましたが、「認知症と介護」をテーマに本を集めた新しいコーナーができました。場所は一般カウンターのすぐ近くの点字や大活字本がある本棚に併設されています。詳細は来週という事で、今回は取り敢えずのご報告です。
つい最近、新年を迎えたばかりのように思いますが、今日で1月も終わりですね。昔の言い方で言うところの「3学期」はあっという間に月日が過ぎるように感じます。月日が経つのが早いといえば、2016年1月10日にデヴィッド・ボウイが亡くなってから、早くも5年が経ちました。ボウイが生きていたら現在のコロナ禍をどのように表現したのだろうか-、と最近そんな事を思いながらボウイの曲をよく聴いています。
さて、少し前のこと。(図書館の仕事とは全く関係ないのですが)はじめてZOOM会議に出席しました。主催者の方がとても丁寧な方で、本番の1週間前に接続テストの時間を設けて下さったり、「わからないことがあれば、どんな事でもメールで構いませんので訊いて下さいね」と仰って下さったり、と至れり尽くせりの対応をして下さったため、ZOOM初心者の私+今ひとつの性能のPC+(当日うまく接続できなかった時の用心として準備した)使いこなせていないスマホ・・・と頼りないことこの上ない組み合わせでしたが、無事に乗り切ることができました。うー、私は大したことをしていないはずなのに疲れたよ・・・。
この会議も新型コロナウイルスの感染拡大がなければ、おそらくは一箇所に集まって行なわれていた会議なので、場所によっては(たぶん長崎なので無理だった??)参加できなかったことや、オンラインだからこそ60人以上の人数が参加したことを思うと、便利で有難いと思う反面、やはり直接皆さんにお会いしたかったなぁと思います。私は「ウィズ・コロナ時代」という言い方が好きではありませんが、新型コロナウイルスが私たちの暮らしや環境に変化をもたらしているのは確かなことのように思います。次は来月に「ZOOMを活用したオンライン講座」に参加する予定なので、きちんと復習しておかなくては。
最後にお知らせを。先週木曜日の1月28日、コーナー8「東日本大震災から10年」をスタートしました。新しいコーナーについては、(たぶん)来週じっくり書こうかな、と思っています。しばらくお待ちください。
・『評伝デヴィッド・ボウイ 日本に降り立った異星人』吉村栄一/著
・『できるZoomビデオ会議が使いこなせる本』法林岳之/著・清水理史/著・できるシリーズ編集部/著
・『Zoom基本&便利技』マイカ/著
・『コロナの時代の僕ら』パオロ・ジョルダーノ/著
先週の図書館だよりに加湿器を購入した話を書きましたが、今のところ使い勝手もよく、乾燥を防げているので、買ってよかったと思っています。
もう一つ、今シーズンに買ってから毎日大活躍しているものが、電動のハンドソープディスペンサー。
手をかざすと泡状のハンドソープが容器に触れずに自動で出てくるので、清潔に使うことができます。
昔からおなじみの薬用石鹸ミ〇ーズと通販サイトの楽〇とのコラボ商品ということで、品質の面でなんとなく安心できますし、〇天のパンダのキャラクターがさりげなく描かれていて、とってもかわいいんです♪
一日に何度も手を洗うので、わずらわしく感じることもありましたが、ハンドソープディスペンサーを買ってからは、手を洗うのがちょっとだけ楽しくなりました。
少しでも作業を楽に、楽しくしてくれる道具の存在はありがたいですね。
これからも大切に使っていきたいです。
『新型コロナウイルス対策のプロが教える科学的に正しい除菌・掃除術』神野 敏幸∥監修 扶桑社
『新型コロナ・インフルエンザ最新撃退マニュアル』マキノ出版
茶色とスカイブルーのベアードカラーのモルカー…気になります!!
ちなみに(す)の推しモルカーは1話で渋滞に引っかかってしまって、急病人を乗せているのにあわあわ動いてしまっているおっちょこちょいな救急車モルカーちゃんです!いちご入りカスタードワッフルみたいで美味しそう…。
(す)はモルカー以外にももう一つ、みかんジャムにもハマっています。
愛知商業高校さんとスドージャムさんが共同開発した商品、蜜みかんジャムなるものが売っていて、買ってみたらみかんの甘酸っぱさと粒がしっかりと感じられるジャムでとっても美味しかったのです!
瓶の半分ぐらい食べた所で、もう1個買おうかなとスーパーに行ったらもう売っていませんでした…。そんな…。
大きめの瓶に、蓋の柄が蜂の巣をイメージした六角形模様の、蜜みかんジャムを見掛けましたら(す)まで!教えてください!!
『季節の果物でつくるジャムとレシピの本』(鈴木 雅惠∥著) (596/ス)
『季節をたのしむジャムと果実酒』(谷島 せい子∥著) (596.3/タ)
『くだものいっぱい!おいしいジャム』(石澤 清美∥監修) (K/596/ク)
YA向けのコーナーをプチリニューアルするために、今いろいろ準備しているところです。
本の紹介を兼ねたリストも作成する予定なので、ぜひ一度ご覧いただけると幸いです。
できれば年度内には出したいと思います。その時までしばらくお待ちください。
まんまとハマってしまった「モルカー」。可愛すぎる。
今週なんて、わざわざリアルタイムで見るためだけに早起きしましたからね。
私は大人だから、「モルカー」を見るためだけの早起きもできるんです(←?)
あぁ、来週も楽しみです。生きる楽しみが増えました♪
ところでベアードみたいなカラーリングのモルカーが気になるのですが、同士はいますか?
そうそう。モルカーを羊毛フェルトで自作する人も多いみたいですね。
私は前に一度羊毛フェルトに挑戦してみたことがあるのですが、私にとっては丸い玉を作ることすらも難しく、時間がかかるのですぐに挫折しました。
器用で手芸が得意なみなさん、ぜひ可愛いモルカーをいっぱい作ってネットにあげてください。私が喜びます。
そうそう。(O)さんに紙でモルカーを作ってもらいました。可愛いです。次はぜひフェルトでつk
『羊毛フェルトのスーパーリアルな猫と犬』
『羊毛フェルトの愛らしい小鳥』
新しい年もそろそろ1ヵ月ですが、いまだにタイトル入力時に「2020」と打ってしまう(★)ですこんにちは。
先週、最後に付け加えていた本屋大賞ノミネート予想、掠りもしていなかったので予告通りひそっと削除しました笑
というわけで、先週は芥川賞・直木賞の発表と本屋大賞ノミネート作の発表が相次ぎ、後者には芥川賞受賞に続いて『推し、燃ゆ』と、惜しくも直木賞を逃した『オルタネート』が並んでいるという、例年以上に注目集まるラインナップとなりました。
『推し、燃ゆ』は以前からタイトルがとっても気になっていたので(推しがいる人)、これを機に個人的に予約をしてみました。
順番が回ってくるのが楽しみです。
本日は図書館第4火曜日なのでお休みです。
最近乾燥のせいで目が見え難いです。
目薬をポケットに入れてても点さずに、1日終了な日がほとんど・・。
数分のことなのに、なんででしょうね。
目が乾くと瞼が閉じてしまうのも、なんででしょう?
眠くはないのですが、目があいてません。不思議だ。
『もっと!見るだけで目がよくニャる猫の写真』
『目と目薬のひみつ』(神守)
『目がどんどんよくなる世界の名画』
先日久しぶりにセルフうどんの店に行きました。寒い時はうどんが食べたくなります。セルフうどんといえば昔、「釜玉うどん」が半熟卵とうどんのみの組み合わせで汁がない事に驚きました。初めて注文して出された時、汁は自分で足すのかなと思い少し周りを探したりして、とにかく今までにない汁なしうどんにキョトンとしていた事を憶えています。何度もこれで食べても良いんだよなと思いながら、疑心暗鬼に食べて帰ったうどんの思い出でした。
セルフうどん店の普及で釜玉の認知度も広まっているのかも知れませんが、まだ小さい子には認知されていない様で、汁が入っていない事に対して店員に怒っている小学生を見た事もありました。
食べ物は前知識がないと不安ですね。
先週のある日のこと。仕事を終えて帰宅したところ、母が「大変よ!Aが廃業することになった!!」と言い、Aから届いた手紙を見せてくれました。手紙には廃業することとなった経緯と長年のご愛顧有難うございました・・・という感謝の言葉が書かれていました。えぇー、そ、そんなぁ・・・。
と、説明もなく書き始めてしまいましたが、Aは明治2年に創業した152年の歴史を持つ三重県津市にある酒造会社。特に日本酒に興味のないわが家において、何故それほどの衝撃をもって、A廃業ニュースが駆け巡ったかというと・・・話はおよそ10年以上前に遡ります。
当時(というよりも、コロナ禍で大会が中止となっているため、現在はお休みしているだけのようですが)、鉄道会社が主催するウォーキング大会にハマっていた母がK畿日本鉄道主催の「酒蔵みてある記」に参加した時に、試飲イベントの会場となっていたのがAだったそうです。下戸の母は、特に興味もなく会場をぶらぶらしていたそうですが、会場の一角で、母曰く“いかにも美味しそうな味噌”を朗らかなおばちゃん達が販売していたそうです。その場で何かピンと来たらしい母はその場で購入を決断。以来、わが家に欠かす事のできないお味噌として定着。私もだいたい1日2回は毎日お味噌汁を頂いてきました。
Aから頂いたお手紙には、ここ20年で本業である日本酒の売上が半分まで減ってしまったことや、製造コストがかかため商品開発の多角化に乗り出せなかったこともあって売上が落ち込んでしまったこと、そして新型コロナウイルス感染拡大に伴う販売減少が大きな痛手となったこと等、廃業に至るまでの経緯が丁寧に綴られており、もう読んでいると涙が出るほど。うぅ、新型コロナウイルスめ・・・。お味噌の賞味期限が半年と伺い、最後にたくさんの注文をすることが出来たので、それでしばらくは凌ぐこととなりますが、お味噌がなくなったら・・・えー、コンソメスープでも飲むしかないのでしょうか??あーあぁ、本当に残念です。Aの皆さん、長い間本当に美味しいお味噌を作って頂き有難うございました。Aはなくなってしまいますが、わが家はいつまでもAのお味噌のことを忘れません!
そういえば、ふと気づけば津島市内にあったタマゴ屋さんも閉店してしまいましたね。私が長い間お世話になっている方は、子どもの頃にもみ殻に埋まっているタマゴを「おつかい」で買いに行くのが楽しみで、自宅でもお父さんのゴルフボールをもみ殻に埋めて「タマゴ屋さんごっこ」をしたそうです。うーん、こうやって思い出のお店が一つずつ閉まってしまうと、年を重ねることの寂しさを感じますね。
・『みその教科書 奇跡の発酵調味料』岩木みさき/著
・『みそ汁はおかずです』瀬尾幸子/著
先日、ふと手首に触れたら、カッサカサに乾燥していてびっくりしました。
そういえば、今シーズンは手を洗う時に手首まで洗うことが多くなりましたが、ハンドクリームを手のひらと甲にしか塗ってなかったわ・・・。
それ以来、手首にもハンドクリームを塗るようになりました。
乾燥すると皮膚がかゆくなったり、ひび割れて痛くなったりするので、しっかりケアしなくてはいけませんね。
ケアといえば、少し前に大容量の加湿器を購入しました。
今までは、500mlのペットボトルを利用したタイプや、素焼きの置物に水を入れるタイプの小さな加湿器は持っていましたが、いまいち効果がよくわからず・・・。
さっそく新しく購入した加湿器を使ってみたら、劇的な変化はよくわからないのですが、今のところ、朝起きた時に喉が痛くなることがないので、きっと効果があるんだと思います。
説明書を読んだら、マメな手入れが必要だそうで、怠るとカビやレジオネラ菌が発生して、肺疾患など健康に被害を及ぼす、と恐ろしいことが書かれてあったので、面倒くさがりな私にできるかが心配・・・。
加湿は大事なので、なんとかお手入れを頑張って続けたいです。
『皮膚科専門医が見た!ざんねんなスキンケア47』安部 正敏∥著 学研プラス
『皮膚はすごい』傳田 光洋∥著 岩波書店
『肺炎を正しく恐れる』大谷 義夫∥著 日経BPマーケティング
(★)さんの図書館だよりに便乗…ではないですが、(す)もこの前の断捨離から少しずつ電子書籍と紙の本の両方を利用するようになりました。
そして思ったのが「意外と抵抗感なくすんなり電子書籍を受け入れることができたな」です。
さらに驚いた事に、「画集とかは電子化されてないし、大きいサイズで見たいよねー」と散々言ってきましたが、ちょこちょこ画集も電子化されている事を知り、「大きいサイズで見たいなら大きめのタブレットを買って拡大すれば良いのでは??こんなに分厚い本が薄いタブレットの中に納まってしまうなんてこれは……アリなのでは…?」と、ちょっと本を断捨離することに楽しさを覚え始めています。
しかし同時に思うのです。「電子書籍ばかりだと地元の本屋さんに全然貢献出来ない…!!」と。
紙媒体でしか発売されていないものは、もちろん本屋さんで買いたいのですが、如何せん店舗別特典があるとその店舗で買ってしまいますし、特装版・限定版だと地元の本屋さんにはそもそも入荷していない可能性が高い。(取次さん(出版社と本屋をつなぐ人)は本屋の規模でその本屋に流す本と量を決めているのだとか)
地元の本屋さんがどんどん閉店していくので、どうにかして残りの1店舗は支えたいなあ…。
『本屋を守れ』(藤原 正彦∥著) (新着)
『もういちど、本屋へようこそ』(田口 幹人∥編著) (024.1/タ)
\ PUI / \ PUI / (流行りに便乗するタイプ)
えー、先週の話のつづき…みたいなものを。
「コバルト四天王」の1人である久美沙織さんは、あの「MOTHER」や「ドラゴンクエスト」シリーズなどの、ゲームのノベライズも書いています(ドラクエの本編の方は、Ⅳ~Ⅵまでですが)。
私はノベルズ版の『小説ドラゴンクエストⅣ 導かれし者たち』の3巻(ゲーム本編でいうと勇者のお話にあたるところで、ハードカバー版での第5章一部と二部を統合)しか読んだことがなくて、しかも読んだのが学生の時だったこともあって、かなり記憶があいまいなのですが、あのドラクエなのに耽美な世界観といいますか、ユーリル(ノベルズ版の勇者(=主人公))が異性からはもちろんのこと、同性の目から見てもはっと息をのむほど美しい少年という描写が、いまだに忘れられません。
ノベライズ版は結構オリジナル要素が強くて、耽美な雰囲気と併せて否定的な意見もあるのですが、私は楽しく読んでいました。しかし今になってそのオリジナル設定を見ると、なかなか思い切ったな…、という印象です。ちなみにそのオリジナル設定は、Wikipediaで見られますので、興味がある方は時間があるときにでも。
他のノベライズは読んでいなくて、Ⅴの方は、(長くなったのでこれ以降割愛)。
『小説ドラゴンクエストⅣ 1』 ←序章(オリジナルの物語)、第1章
『小説ドラゴンクエストⅣ 2』 ←第2章、第3章
『小説ドラゴンクエストⅣ 3』 ←第4章、第5章一部
『小説ドラゴンクエストⅣ 4』 ←第5章二部
『ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説 上』
『ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説 中』
『ドラゴンクエスト精霊ルビス伝説 下』