ここ数日、ウィジェットが上手く作動していないのかカレンダーが機能していません。
日替わりで画像が変わるのに、私のスマートフォンは同じ画像のまま(´;ω;`)
再起動すれば変わるのですが、毎日は面倒なんですよねぇ…。
(他のゲームアプリなどは、日にちが関係ないのか作動します。)
買換え時でもあるのであと少し我慢しようかと思います。
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ここ数日、ウィジェットが上手く作動していないのかカレンダーが機能していません。
日替わりで画像が変わるのに、私のスマートフォンは同じ画像のまま(´;ω;`)
再起動すれば変わるのですが、毎日は面倒なんですよねぇ…。
(他のゲームアプリなどは、日にちが関係ないのか作動します。)
買換え時でもあるのであと少し我慢しようかと思います。
桜はほぼ散って緑が目立つ季節になりました。
現在館内で「天王川公園と津島神社の歴史写真展」という展示をしているのですが、それと同時に『歴史写真集 津島第4輯』をお求めになって帰られる方も多くいるようです。それだけ津島に対して地元の人は愛着があるのだなとあらためて思いました。
この前、家の庭に野良猫が入ってきていました。追っ払ってようやく出ていったかと思って後ろを振り返ると、さっき追っ払ったばかりの野良猫と出くわし、びっくりしました。どうやら逃げるフリをして家の外周をぐるっとまわってきたようです。猫が人間を欺こうとしたあざとい瞬間を見た気がしました。
ネットの動画で見る猫はあんなに可愛く見えるのに、近所の野良猫には全然そう感じないのはこういう時だなと、ふと後から思いました。
寒の戻り、という言葉を忘れかけていた今年の春ですが、先週末頃から少し肌寒いですね。シャツ1枚で働いていると、寒さに強い私でもうっすら寒いくらいです。風邪をひかないように気を付けなくては・・・。
さて、脚本家の橋田壽賀子さんがちょうど1週間前の4月4日、95歳で亡くなられました。津島市立図書館ではコーナー6で「追悼・橋田壽賀子さん」と題した追悼コーナーを作成しました。詳しくはこちらをご覧下さい。
私の世代だと、かの名作「おしん」が国際的な大ブームとなっていた頃はまだ子ども。母が「おしんは面白い」と喋っていた記憶がうっすらとある程度です。再放送、再々放送を観ようかなぁと思いつつも、週5回×15分の時間を捻出するのは大人になってしまうとなかなか難しくて、残念ながら観ていません。
しかし、「渡る世間は鬼ばかり」は毎週木曜日に家族で観ていた記憶があります。私が観ていたのは、何年か前に他界された藤岡琢也さんと山岡久乃さんが出演されていた頃。山岡さんの端正な台詞回しと、フジタクさんのこれぞ昭和の父親、という雰囲気は今でも懐かしく思い出されます。
以前、テレビのインタビュー番組で伺った記憶と思うのですが、橋田先生の脚本に長セリフが多い理由は、忙しい主婦が画面に集中せず、他の家事をしながらドラマを観ていても内容がわかるよう、全てをセリフで説明する脚本を書いていたから、だそうです。徹底的に視聴者を第一に作品を書き続けた「真のプロフェッショナル」だなぁ、と思います。最晩年まで作品を書き続けた姿は、働く女性の先輩としても学ばせていただくことが多い方でした。橋田先生、お疲れ様でした。そして、有難うございました。謹んでご冥福をお祈り申し上げます。
・『人生ムダなことはひとつもなかった』橋田壽賀子∥著
・『渡る老後に鬼はなし スッキリ旅立つ10の心得』橋田壽賀子∥著
先日、リモートワークをされている方と仕事の電話をする機会があったのですが、電話がつながった瞬間から切る時まで、約5分間ほどずっと近くで犬の鳴き声がしていました。
おそらくご自宅で飼われているわんちゃんだと思うのですが、鳴き声の音量からすると家の中で飼われているようで、ところどころ話の内容が聞き取りづらいぐらい、激しめに鳴き続けていました。
ご主人が電話に集中してしまい、やきもちを焼いているのかな・・・とか、電話の直前までご主人と遊んでいたのに、電話で中断させられて怒っているのかな・・・とか、いろいろ想像してしまいました。
うちでも以前犬を飼っていましたが、外で飼っていたので、生活の大半を一緒に過ごすことのできる、室内飼いに憧れます。
犬は大好きなのですが、きちんとお世話をする能力があるか(以前は母が主にお世話をしていたので)というと、それはまた別だと思うので、なかなか決断ができないのですが・・・。
いつか実現できたらいいなあと夢見ています。
『犬と猫 ペットたちの昭和・平成・令和』小林 照幸∥著 毎日新聞出版
『50歳からの充実ライフ!犬を飼う』愛犬の友編集部∥編 誠文堂新光社
『犬のための家庭の医学』野澤 延行∥著 山と溪谷社
『飼う前に読む!しつけ以前のペットの常識』高倉 はるか∥著 講談社
やりたいと思っていたガチャポンが新幹線並みに早い入れ替えとなり、しょんぼりしながら歩いて帰った、そんな新年度です。
新年度…というか、今年は好きなコンテンツが終わってしまうことが多くて、とてもさみしいです。
世界の彩りが一気になくなって、白黒の世界になってしまったようです。
話は変わりますが、『マカロン配色見本帖』を見て、配色の勉強をします。
「いろんな色を組み合わせたカラフルなマカロンを見ているだけで配色のテクが身につく」と紹介されているので、これは期待してしまいます。
今度のぽけっと(図書館の機関紙)作成の際に、参考にしようと思います。まあ、印刷は白黒なんですが。
昨日今日と小中学校で入学式があり、いよいよ新学年の始まりですね。
図書館から毎年、市内の幼稚園・保育園~小学校3年生までの子どもたちに、春の〈こどもの読書週間〉にあわせてチラシの配布をお願いしています(※)。
私立の幼稚園は直接お届けに伺うのですが、立ち寄った園でまだまだ入園したてであろう子どもが「おかあさーん!」とギャン泣きしていて、「先生大変だ……」と思うと同時に「新年度が始まったなぁ……」と思いました。
がんばれ、社会への第一歩!
コーナーは終了ですが、最後にもう一度コーナー〈おめでとうがいっぱい〉(卒入園・入学)から、がんばる新入生を応援する絵本をご紹介します。
『いけいけ!しょうがくいちねんせい』中川ひろたか/ぶん・北村裕花/え
『がっこうだってどきどきしてる』アダム・レックス/文・クリスチャン・ ロビンソン/絵
『えらいこっちゃのようちえん』 かさい まり/文・ゆーち みえこ/絵
※おはなし会はまだお休みですが、毎年恒例のオリジナルしおりの配布はおこないます。4/19~なくなり次第終了。
またあわせて、オリジナルブックカバーの配布もおこないます。こちらも4/19~なくなり次第終了。
先日お昼寝をしていまして、足に違和感が…。
誰かの足がのっている?邪魔だから振り落としました。
そしたら右足をつかまれました。
もう!誰よ!と起きてみましたが誰もいません。
ついに心霊現象なるものを体験しました!
とお伝えしたいところですが、そうでもなさそうです。
最近はいているスニーカーが足に合っていないため、
足首などに負荷がかかっていて使わない筋肉などを動かしたからで、
心霊現象全く関係ないです。(昼間のとても晴れた日☀でした)
“早くスニーカー買い換えたいな。” という、今日の図書館だよりです。
『痛い靴がラクに歩ける靴になる』
『大切な靴と長くつきあうための靴磨き・手入れがよくわかる本』
『解剖学でわかるランニングシューズの選び方』
今日は令和3年4月5日という事で3・4・5と語呂の良い日です。
昨日の池江選手のオリンピック内定のニュースは久しぶりに明るいニュースだったような気がしました。希望を持つことは大事ですね。
『官邸vs携帯大手 値下げを巡る1000日戦争』という本が出ているように、2、3月くらいから携帯各社がいろんな格安プランを発表しています。私もプランを見直そうかと思い、今の電話会社を解約しようと試みたのですが、その引き留め方がすごかったです。
ネットから手続を始めて、まずその項目のある場所までたどり着くのが遠く、いざ始めると「本当に良いのですか」というような内容から始まり、「今までのサービスが受けられなくなりますよ」「うちは他社よりも負けないサービスを持っています」「家族での割引サービスが出来なくなりますよ」という文言が次々と出て、私の心を揺り動かします。文章こそ短いですが、後ろ髪を引かれる思いだけでなく、服の裾まで引っ張られている様な気分です。
結果、その場は保留にしてしまったんですが、MNPにここまで覚悟を迫られるとは思いもよりませんでした。
ここのところ、不思議なことに日曜日になると雨が降りますね。とはいえ、雨はイヤだなぁ・・・とはあまり思いません。逆に、春のよく晴れた日は陽射しが強くて疲れるし、ここ数年は黄砂もひどいので、雨の日は空気も気温も、そして心も落ち着くように思います。(おそらく)今日も雨の日曜日です。この雨で、図書館のソメイヨシノもいよいよ散ってしまいそうですね。
それでは、先週書けなかったサッカーの話を。この2週間ほどは「国際Aマッチデー」となっており、日本代表もフル代表とU―24代表で各2試合、合計4試合が開催されました。
まずは、U―24代表の話を。こちらは、どちらも強豪アルゼンチン戦。初戦は惜しい負け方をしましたが、2戦目では見事な「3-0」での勝利。試合後の久保選手のコメント「ホームで、同じ相手にまた負けるなんてあり得ないと思っていた」がとても頼もしく、そして格好良かったです。一応簡単に書いておくと、U―24代表は今夏に開催される(予定の)東京オリンピック代表となる世代です(オーバーエイジ3人は除きます)。男子サッカーは、オリンピックに出場する選手に年齢制限がある唯一の種目です。何故か?・・・実はこれ、まぁまぁややこしい話なのですが、〇コちゃんのように答えると「それは、男子サッカーはワールドカップが世界一を決める唯一の大会だから!」ということになり、少し大人の説明をすると「FIFAとIOC間の妥協の結果」となります。んんー、これではサッカーファンにも難しい話ですね。ま、スポーツの世界も色々な事情があるのです。
続いて、年齢制限のないフル代表の話を。気付けば、カタールワールドカップも一年後です。コロナ禍のため中断していたW杯2次予選も1年4ヵ月ぶりの再開となり、1戦目の韓国戦も2戦目のモンゴル戦も選手の気合いが画面から伝わってくるような試合でした。それにしても14得点とは・・・まぁ、ビックリ!
今年2月に放送された番組なので少し古い話題となりますが「NHKスペシャル・パンデミック激動の世界(8)音楽&スポーツ 熱狂なき空間」の中で、ドイツ・ブンデスリーガ・フランクフルトに所属する長谷部誠選手が、無観客で実施しているブンデスリーガで戦い続けることへの葛藤や迷いを正直に語っていて、とても心に残りました。ぶっちゃけ・・・無観客で入場料収入がゼロであっても、試合を実施して放送、もしくは配信すればかなりの金額の放映権料収入が入ります。しかし、果たしてそれは私たちが好きな「サッカー」といえるのでしょうか?選手は何のために戦い、そして私たちは何を応援しているのでしょうか?
コロナ禍以来、今まで以上に多くのことを深く考える機会が増えたように個人的には思っています。あなたが好きなものは何ですか?そして、それのどんな所が好きなのですか?・・・そんなシンプルな問いに、私は何と答えたらよいのでしょうか。
・『オリンピック秘史 120年の覇権と利権』ジュールズ・ボイコフ∥著
・『儲かる五輪 訪れる巨大なビジネスチャンス』高橋洋一∥著
・『FIFA腐敗の全内幕』アンドリュー・ジェニングス∥著
最近ぽかぽか陽気が続いていて、嬉しいかぎりです。
寒くも暑くもなく、ちょうどよい気候はありがたいですね。
寒いのが苦手なので、このまま寒くならないといいなあ。
少し温度が下がるにしても、冬の間に愛用していた分厚いタートルネックセーターは、もう来シーズンまで着ないと思うので、虫に食われないうちに、防虫剤を入れてしまわなければ!
春夏物も必要になってきたので、早々に衣替えをしたいと思います。
さて、やる気スイッチが入るかどうかが問題です・・・。
『衣類の洗濯・収納・お手入れ便利帖』山崎 勝∥著 幻冬舎
『10年着るための衣類ケアブック』石川 理恵∥取材・文 COMODO編集部∥編 技術評論社
『大切な服と長くつきあうワードローブお手入れBOOK』ジョルニ編集部∥編 実業之日本社
思い切って髪型変えたら図らずも従妹に似てしまいました。
あまり外見に似たところがないと昔から思っていたのですが、意外とそうでもなかったようです。
でも今の髪型はこれきりにしようと思います。寝癖がつきやすいので。
上橋菜穂子さんの『鹿の王』がアニメ映画化するそうですね!
見に行きたい気持ちはあるのですが、このご時世、なかなか映画館に行きづらいです。
せっかく季節は春で出かけやすい時期なので、早く気軽にお出かけできるようになるといいんですけどね。
今日で令和2年度も終わり、明日から新年度ですね。
社会人の方は明日から、学生さんも数日~1週間ほどで入学式でしょうか。
今年は、去年コロナのためにできなかった入学式を改めて実施しているところもあるようです。
まだまだ油断のできない状況ですが、皆さんの新しい門出に幸多からんことを。
コーナー〈おめでとうがいっぱい〉(卒入園・入学)からいくつかご紹介します
『ランドセルがやってきた』中川ひろたか/作・村上康成/絵
『あしたから1ねんせい』きむらゆういち/さく・有田奈央/え
『わたし、もうすぐ2ねんせい!』くすのきしげのり/作・江頭路子/絵
今日をあわせて残り2日で4月……はやいなぁ。
暖かくなってきたのでそろそろ服を入れ替えなくては……
(もう半袖の人もいるそうですが、私にはまだ早いですね。)
この際、何年か着なかった服とか断捨離する良きタイミングかも!
前回捨てすぎてしまったので、今回は気をつけて断捨離しようと思います。
何と、グランパスが開幕6連勝となりました!今週は代表戦もあったので、サッカーネタはたくさんあるのですが、代表戦は来週もあるのでサッカーの話は次週に。
さて、先週の火曜日23日にコーナー8「東日本大震災から10年」が終了し、コーナー9「春のお江戸まつり」がスタートしました。コーナーの詳しい内容については、こちらを見て頂くのが一番かと思いますので、この「図書館だより」では少しだけ裏話を書きます。
今回のコーナー作成にあたって、一番苦労したのが実はタイトルです。いつも特にこれというきっかけもなく、「お、これにしようっと」というタイトルが浮かぶ(ん、下りる、が近いかな?)のですが、今回はさっぱり・・・うーん、う、浮かばないっ!どうしようっ・・・と、さんざん悩んだ結果、えーい、わかりやすいタイトルにしてしまおう!・・・と、某製パンメーカー・〇マザキ「春の〇ンまつり」から、少しだけ(いや、ほとんどか?)お名前を頂き、「春のお江戸まつり」と命名させて頂きました。〇マザキさん、スイマセン!
コーナーのタイトルがパクリっぽくなってしまったので、ポスターは少し凝ってみようと思い、「花筏」をイメージしたデザインで作成して頂きました。お花見の季節が終わる頃、散った桜の花びらが川の水面を流れていく・・・。「花筏」はとても綺麗ですが、季節が過ぎ行く寂しさも感じる眺めですね。
しかし、コーナーの内容は寂しさの欠片もない、みなさんに楽しんで頂ける内容となっていますので、気軽に本を手に取って頂ければ有難いです。私も実は時代小説大好きなので、とても楽しいコーナー作りでした。銀行で働く人がお金を好きかどうかはよく分からないですが、図書館で働く人は本が好きな人がほとんどかと思います。そして、銀行で働く人はお金を自分のものにはできませんが、図書館で働く人は「本を読む」という行為を通じて本を自分のものにすることができる、と思っています。好きなことを仕事にすることは大変なことも多いのですが、やはり幸せなことです。そんなわけで、「時代小説好き」を今回のように仕事で活かせることはとても有難いことです。ちなみに、「時代小説」でネットなどの検索をかけると戦国時代や中世が舞台となっている小説まで拾ってしまうので、江戸時代が舞台の時代小説だけを拾ってくるのはこれまでの読書経験が少しは役に立ったといえるかもしれません。ま、毎回ふだんの読書が役立つかというと、そうはいかないところなのですが(笑)。
最後になりましたが、コーナー作成にあたっては、集本やポスター作成、ホームページ掲載などの多くの業務にあたって、多くの同僚職員の協力を頂いております。普段はなかなか言えないので、この場を借りて心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。そして、また次回もどうぞ宜しくお願いします。
今年はあっという間に桜が咲き始め、早くも満開を迎えそうです。来週は最高気温も20℃を超える予報となっており、いよいよ衣替えをしなくては・・・と思っています。ぐんぐんと進んでいく季節に置いてかれないように、心身ともに健やかで過ごしたいですね。さて、次のコーナー替えは5月下旬・・・初夏ですね。「初夏の〇〇まつり」以外のネタを提供できるように頑張りますので、まずは「春のお江戸まつり」をどうぞ宜しくお願い致します。
津島近辺でも桜がずいぶん咲いてきましたね。
通勤途中にある桜並木もピンク色に色づいてきて、毎日眺めるのが楽しみです。
図書館の屋外駐車場にある桜も一本を残し、ほぼ満開を迎えています。
おととい車で天王川公園沿いを走ったのですが、満開の木もありましたが、全体としてはまだ2~3分咲きといったところでしょうか。
満開が楽しみですね♪
明日は春の嵐に注意とのことなので、桜が少々心配ですが、あまり影響がないことを願います。
『桜 春を告げる日本の象徴』『現代用語の基礎知識』編集部∥編 自由国民社
『サクラ・さくら・桜 写真集』ブティック社
『桜』勝木 俊雄∥著 岩波書店
『さくら研究ノート』(児童書) 近田 文弘∥著 大野 八生∥絵 偕成社