2020年の図書館だより

2020年04月03日(金)

久しぶりの図書館だよりです!

4月中旬から6月までに行きたい美術展が2つ、見たい映画が1つあるのですが、今この状況で行く計画を立てても良いのだろうか…。
感染したら重症化するリスクがある人なので、外出したくないのですが、美術展は期間延長にはならないだろうしなあ…。(全国巡回の展示なので特に)

でもこれを逃がすと絵画はいつまた日本に来るかわからない…。
企画側も入館者数などで悩んでいると思いますが、観る側も行こうかどうか悩みますね。
大人しくギリギリまで様子見、が一番ですかね…?

『ミュシャ パリの華、スラヴの魂』(小野 尚子∥著) (726.5/ミ)
『MOE 2019年10月号』(雑誌)

2020年04月02日(木)

本日、4月2日は「図書館開設記念日」であり、また「こどもの本の日」でもあります。
この「こどもの本の日」は、アンデルセンの誕生日にちなんで制定されました。
そしてアンデルセンといえば、アンデルセン賞です。
今年のアンデルセン賞の受賞最終候補に田島征三さんが残りました。
もともと受賞者の発表は3月に予定されていましたが、5月まで延期になってしまいました。
世の中がこんな状況なので、何かちょっとでも嬉しいニュースがあるといいのですが…。

『とべバッタ』
『ちからたろう』
『アンデルセン童話』

2020年04月01日(水)

4月になりました。
いつもなら新入学・新学期・新生活で緊張もありつつわくわくする季節だと思いますが、いまだ先が見えないコロナの影響で、あれもこれも自粛、楽しい予定ばかりなくなっていく……と、仕方ないと理解しながらも納得しかねる気持ちを持っている方も多いのではないでしょうか?

3/3の臨時休館入りから約1ヶ月、貸出・返却に関わる業務のみと一部ではありますが、利用を再開いたしました。
館内でゆっくりご覧いただくことができないためいつも通りとは言えませんし、新聞や雑誌(最新号)の閲覧を楽しみにされている方には申し訳ありませんが、この状況が落ち着くまで、当面の間ご理解とご協力をお願いいたします。

また、緊急特集として「読む『新型コロナウィルス』」のコーナーが出来ました。
ぜひご利用ください。
 
 
以下は図書館より、ご利用にあたってお知らせとお願いです。
発熱等、体調不良のときは来館をご遠慮ください。
・できるだけマスクを着用するなどし、咳エチケットをお守りください。
当面の間、貸出・返却に関わる業務のみ再開いたします。
 資料の閲覧(新聞や雑誌の最新号を含む)、お席のご利用はできません。
 短時間でのご利用をお願いします。

・調べもの室や読書・学習室等の各部屋は閉鎖させていただきます。
 おはなしのへやも閉鎖しますが、おはなしのへやの絵本(乳幼児向けの絵本)は貸出できます。
・今後の状況により、対応が変更となる場合がございます。あらかじめご了承ください。
 また、その際は図書館ホームページやTwitter、Facebookでもお知らせいたします
その他、詳しいお知らせはこちら → 一部業務再開のお知らせ(4/11再休館のため掲載終了しました)

2020年03月16日(月)

こんにちは。
当初お知らせしていた再開日は本日でしたが、トップページでもお知らせしている通り、今月いっぱい休館することとなりました。
利用者の皆さまには大変ご不便とご迷惑をおかけいたしますが、どうぞご理解とご協力をお願いいたします。

・臨時休館延長のお知らせはこちら→(4/1再開のため掲載終了しました)
・休館中も、貸出中の資料に対するインターネット予約は可能です(雑誌はのぞく)。
 その他、お手元の携帯電話(スマートフォン)やパソコンからご利用いただけるインターネットサービスについてのご案内はこちら→
・インターネットサービスの利用に必要なパスワードをお忘れの場合、メールアドレスの登録がある方はご自身で再設定が可能です。
 メールアドレスの登録が無い方は、お手数ですが開館後に本人確認が可能なもの(免許証等)をお持ちの上、カウンターまでお越しください。
 これから利用・変更される方は、なるべくメールアドレスの登録を済ませてからパスワードをご変更ください。
 (安全にご利用いただくため、なるべく初期設定から変更していただくことをおすすめします)

その他ご不明な点等ございましたら、図書館までお問い合わせください。
よろしくお願いいたします。

2020年03月02日(月)

 当館のホームページでご確認いただいている方もおられると思いますが、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するため、臨時休館する事となりました。
休館期間は3月3日(火)~ 3月15日(日)です。
急な事で利用者の皆様にはご迷惑をおかけいたしますが、ご理解いただきますよう、よろしくお願いいたします。
また、予約取り置き・返却についても合わせて掲載していますのでこちらもご確認していただければ幸いです。

また当館で皆様とお会いできるのを楽しみにしております。ご協力の程よろしくお願いいたします。

2020年03月01日(日)

 図書館HP、及び館内でも掲示にてお知らせしておりますが、新型コロナウィルスの感染拡大に伴い、津島市立図書館及び神守分室で開催される「おはなし会」などのイベントが当面中止となることが決定致しました。この「図書館だより」を書いている時点(2月29日午後時点)では、このお知らせが最新のものとなりますが、今後につきましても決定次第、図書館HP及び館内掲示にてお知らせする予定です。ご不便をお掛け致しますが、宜しくお願い申し上げます。

 さて、今日から早いもので3月です。つい最近、2020年が始まったばかりのような気もするのですが・・・。ともあれ、先週木曜日の2月27日にコーナー7は「3月の本」となりました。

 「3月の本」では、ベートーヴェンの命日(「楽聖忌」といいます。格好良い呼び方ですよね~)にちなんだ「ベートーヴェンの本」や、3月14日「ホワイトデー」にちなんだ「白の本」、「み(3)や(8)げ」の語呂合わせで3月8日「土産の日」にちなんだ「お土産の本」などを紹介しています。ちなみに「お土産の本」で紹介した『全国もなかぼん』には、天王祭の巻藁船をかたどった津島のお菓子屋さんの最中も登場しています。こちらの最中、なかなかの再現性の高さ!気になる方は本をチェックしてみて下さいね。

 また「3月」といえば、私たちが忘れてはならない日「東日本大震災の本」も紹介しています。東日本大震災から9年を迎える今年の3月、残念ながら日本は再び大きな危機と直面しています。安全を第一に、落ち着いて行動を取ることができるよう私自身も心掛けたいと思っています。早く「日常」が戻ってきてほしいですね、本当に。

 あと、「3月の本」をもちまして、私(き)がコーナー7「〇月の本」を担当するのは最後となります。「コーナー7との別れは寂しい?」と問われれば・・・えーっと、全くそのような気持ちは湧かず、「やりきった感」でいっぱいです。2017年のスタートからほぼ3年。毎月毎月毎月・・・試行錯誤しながら、自分なりに最善を尽くしてきた、と自負しております・・・と書くと、何だか物凄く堅くなってしまいますが、私は毎月コーナー作りがとても楽しかったです。お給料を頂いて、楽しんでいた自分は幸せ者だった、と心から思います。かの名選手の言葉を借りれば「後悔などあろうはずがありません」もしくは、かの名ランナーの言葉を借りれば「とっても楽しい42.195キロでした!」といったところ。「楽しい」と思っている内に「さよなら」することができて、とても晴れ晴れとした気分です。それもこれも全て、コーナー7の本を手に取って下さった図書館利用者の皆さんのおかげです。長らくのご愛顧有難うございました。心よりお礼申し上げます。

 あ、私は引退しますが、コーナー7「〇月の本」はこれからも続きますので、今後ともどうぞ宜しくお願い致します。これからはコーナー8・9で面白いことをしてやろう、とアイデアを練っていますので、気長にお待ち下さい。そうそう、「3月の本」では「卒業の本」も紹介していました。私には子はおりませんが、高知県出身で私の心の師・西原理恵子さんと元気なお母さんたちが書かれた『卒母のススメ』が、コーナー7を「卒業」する現在の私の心情に一番近いかな(笑)?

2020年02月29日(土)

おととい、全国の小中高に週明けから春休みまで臨時休校を要請するとのニュースが流れました。
ウイルス蔓延を防ぐためとはいえ、急な事態に困惑されている方も多いことでしょう・・・。
各種イベント、コンサートなども続々と中止が発表されています。

津島市立図書館は、現在の時点(2月29日)では通常通り開館しておりますが、3月21日までのおはなし会や講座を中止させていただきます。
ご参加を予定されていた方々におかれましては、申し訳ありません。
今後、もし状況が変わりましたら、HP等でお知らせいたしますので、よろしくお願いいたします。

一日も早い終息を願うばかりです。 

【以下のイベントを中止いたします】
 
本館
• 3月 5日 (木)おはなしにこにこ
• 3月 7日 (土)まろんmamaのおはなし会
• 3月12日(木)ボールペン画講座
• 3月13日(金)古典文学講座
• 3月14日(土)図書館のおはなし会
• 3月19日(木)おはなしにこにこ
• 3月21日(土)英語のおはなし会

神守分室
• 3月 1日 (日)神守のおはなし会・おりがみ
• 3月 8日 (日)神守のおはなし会・おりがみ
• 3月13日(木)神守のおはなしにこにこ
• 3月15日(日)神守のおはなし会・おりがみ

2020年02月28日(金)

マ ス ク が 足 り な い 。

本当にどこに行ってもないですね、マスク…。
まさかマスクが1人1箱ではなく1人1袋の制限が付く希少品になろうとは。
家には去年買っていた1箱があったので、ほっとはしたのですが(す)は重度の花粉症。しかも気管支も患っているので、今の季節マスクが品薄なのはキツイ!!
結構真面目に洗って使いまわしも視野に入れています。(本当は嫌ですが…)
出勤ルートにドラックストアがあるんですが、改めてチラッと見てみると開店1時間前だというのに数10人の長蛇の列が!車もひっきりなしに駐車場に入っていく…。
他国にマスクあげてる場合じゃないですよ、日本。

転売屋はこのマスク不足を儲けのチャンスだとして、独自のルートから仕入れたマスクを売りさばき、1日で100万稼いだ人もいるのだとか。
転 売 屋 許 す ま じ 。 滅 せ よ 。
控え目に言ってsi…ごほん!!タンスの角に小指ぶつけてしまえばいいのに…。”(-“”-)”

『かんたん手づくりマスク』(アズマ カナコ∥著) (594/ア)
『チケット不正転売禁止法がよくわかるQ&A』(山下 貴司∥著) (770.9/チ)

2020年02月27日(木)

中国では蝗害もすごいと予想されているそうで…。泣きっ面に蜂というか、泣きっ面にバッタ。
バッタは漢字で書くと「飛蝗」。かっこいい字面です。
何だか久しぶりに『バッタを倒しにアフリカへ』(未所蔵)が読みたくなりました。
虫は好きじゃないのに、虫に関する本には興味があります。なんでだろう。

『手すりの虫観察ガイド』
『虫ぎらいはなおるかな?』
『うまれたよ!バッタ』

2020年02月25日(火)

今年はまだ大丈夫!と思っていましたが(種類的にまだのはず)、痒い。
何花粉なんだ???
アレルギーの薬を飲んでいても、痒い気がします。
マスクは必需品なのですが、どこにも売ってない……。
これから酷くなる私の花粉症。本格的になるまでにマスクを入手しなくては!

『発症2週間前からの治療で花粉症の目のかゆみは激減する!』
『これでスッキリ花粉症がみるみるよくなる62の対策』
『あきらめない!アレルギー治療 』

2020年02月24日(月)

 毎日色んなニュースがあるのに、全て新型ウイルスの話題でかき消されている感じがする今日この頃です。最近は人が大勢集まるイベント系のものが延期や中止になったりと、私たちの身の回りも少しずつ窮屈な感じになってきている様な気がします。

ウイルス対策としてできる事といえば手洗いとうがいですが、空気の入れ替えも大事です。換気がてら自分の部屋を掃除してみることにしました。掃除機で簡単にやってすぐ終わらせるつもりでしたが、そういう時に限って意外とホコリがたまっている箇所を発見したり、ついでに整理整頓を始めてしまったら物を処分するかどうしようか迷ったり、しまう場所が微妙に狭くて困ったりなど、何だかんだ昼過ぎから初めたのが夕方近くまでかかっていました。きっかけは何であれ掃除ができたので良かったです。

2020年02月23日(日)

 ここのところ、テレビを点けても、知人と話していても「新型コロナウィルス感染拡大」の話題となります。目の前に立つ人、隣に座っている人、さらには後ろで話している人を疑いつつ毎日過ごしているようで、息苦しさを感じるとともに、何だかやりきれないなぁ・・・と思っています。正しい知識と最新の情報を学び、きちんと予防するように心掛けたいと思いつつ、一日も早い収束を願っています。また、自身の命を懸けて治療と対応にあたっておられる方々の健康と、新型コロナウィルスに感染された方々の回復を心よりお祈り申し上げます。中国加油!そして頑張ろう、日本!!苦しい時こそ、アジア、そして世界で力を合わせて乗り越えましょう。

 さて現在、愛知県美術館で「コートールド美術館展・魅惑の印象派」、そして名古屋市美術館で「没後90年記念・岸田劉生展」が開催されています。つまり、(正直珍しいことですが・・・)名古屋にいながらにして、たくさんの「良い絵」を生で観ることができるチャンスです!というわけで、今から1ヵ月以上前になりますが、私も美術館へ出掛けて、じっくり鑑賞してきました。

 愛知県美術館の「コートールド美術館展」は、ポスターやチラシでもお馴染みのマネの「フォリー=ベルジェールのバー」が、やはり素晴らしかったです。観れば観るほど不思議な気持ちになるバーメイドの表情は、やはり生でご覧になられることをオススメします。他には、モネの「アンティーブ」や「花束」、セザンヌの「カード遊びをする人々」、ルノアールの「桟敷席」、ゴーガンの「ネヴァーモア」などが心に残りました、って、べ、ベタだなぁ、私。

 名古屋市美術館の「岸田劉生展」は2月16日までの限定公開だった重要文化財、というよりも教科書でお馴染みのちょっぴり怖い「麗子微笑」に間に合うように出掛けてきました。ただ、一番観たかった「道路と土手と塀(切通之写生)」が名古屋展には来ておらず、とっても残念でした・・・。ま、「麗子微笑」以外にも麗子像はたくさん展示されていましたし、肖像画(友人に「劉生の首狩り」と言われたほど!)もたくさん観ることができて面白かったんですけどね。

 「岸田劉生展」は3月1日まで、「コートールド美術館展」は3月15日までとなっており、どちらも間もなく終了です。気になる方は、お早めに!・・・ですが、健康と安全を第一に、しばらくは無理せず行動しましょう。私も今週末は名古屋へ遊びに行く予定を泣く泣くキャンセルしました。うーん、徳川美術館での「凛九」の展示を本当に観たかったのですが、またの「ご縁」を待つことにします!!奥山先生、すいませんっっ。うぅ。

・『マネへの招待』朝日新聞出版/編
・『もっと知りたい岸田劉生 生涯と作品』蔵屋美香/著
・『てしごと おんな職人日乗 時代小説アンソロジー』 奥山景布子ほか/著

2020年02月22日(土)

親戚からイチゴが届きました。
イチゴは大好物なので、とっても嬉しい~!
〝紅ほっぺ〟という品種で、〝章姫(あきひめ)〟と〝さちのか〟を掛け合わせて静岡県で生まれたイチゴだそうです。
粒はやや大きめで、甘みや酸味も強く、イチゴ本来の甘酸っぱさが味わえるとのこと。
食べるのが楽しみです♪
イチゴのパフェもあちこちで出はじめてきたので、今年も食べに行けるといいなあ。

少し前には、友人宅で実ったイヨカンとポンカンをたくさんもらいました。
かぶりつくと果汁が大量に滴り落ちるほどの瑞々しさで、甘くて本当においしかったです。
ごちそうさまでした!
お世話の手間はかかると思いますが、こんなにおいしい柑橘類の木が自宅にあるだなんて、うらやましい限りです。
おいしい果物は幸せな気持ちにさせてくれますね。
いろいろと不安なニュースが続きますが、日々の楽しみを見つけつつ、体調に気をつけて過ごしたいと思います。

『フルーツパトロール』伊藤 まさこ∥著 マガジンハウス 596.6イ
『名前がわかる!フルーツ&ベジタブル図鑑』主婦の友社∥編 主婦の友社 625ナ
『フルーツスイーツダイアリー』星谷 菜々∥著 グラフィック社 596.6ホ

2020年02月21日(金)

花粉が本気を出し始めました。アレルギー持ちには辛いですね。
なんでも世界的環境汚染のせいで花粉の質も悪くなっているとかなんとか…。

もう毎年ですが、目が痒くて痒くて…。目薬が沁みます…!!
ある意味その刺激で一時的に痒みは感じなくなるのですが、「あー、目がスッキリし………かゆっ!!」という本当に一時的(一瞬??)なので辛いですね。

この季節はアレルギーと気管支のダブル疾患持ちには大変厳しいです。
しかもコロナウィルスまで流行っていますし…。
我が家は3人家族。両親は高齢、(す)は基礎疾患持ち、誰か1人でもコロナに感染すれば濃厚接触で全員重症化待ったなしなので本当に怖いです。
最近ちょっと体調がよろしくない日が続いているので、手洗いと消毒をしっかりして感染だけは避けたいですね…。

『花粉症のひみつ』(もちつき かつみ∥漫画) (K/493/モ)
『花粉症は1週間で治る!』(溝口 徹∥著) (493.1/ミ)
『Newsweek 日本版 2020年2月18日号』(雑誌)

2020年02月20日(木)

右京さんのロンドンでの相棒が日本にやってきた前編を見ましたが、後編の予告が不穏すぎてもう何日も続きが見られずにいました。(唐突に始まる『相棒』トーク)
冠城さんにはまだまだ右京さんの相棒でいてほしい私は、後編の予告を見て少し泣きそうでした。
右京さんの「特命係をやめてください」発言とか、最終目標は冠城亘!とか…。
でも昨日のCMで冠城さんが普通に元気に映っていて、とても安心しました。
(陣川さんも復帰しましたね。CMを見る限りこちらも割と不穏な感じでしたが。)
前編放送後は相棒交代か!?とか、冠城さんまさかの殉職!?とか、考えたくもないような考察が出ていました。
せめて殉職はやめてー!!(;O;)
うん…。まあ…、3代目相棒の時のような結末も嫌ですけど……。ダークナイト(笑)

冠城さんが元気に出てきてくれなければ、このまま一生『相棒』を見られないままでした。
これでようやく安心して後編が見ることができます。昨日の放送分もまとめて週末に見ようと思います。

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