最近雨がつづいているからなのでしょう、蛙が壁に玄関の扉に……。
蛙キライだから家に入れないよ(´;ω;`)
別の日には、なんと家の中に侵入されていて……。
なんで家の中にいるの!!!???
土曜日も図書館(何処とは言わないでおきます)にカマキリがいました。
何処から入ってきた!?
気がつきたくないのですが、気がつかずに「うわぁ!」となるのも…。
キライな季節がつづいています。早く明けないかな。
最近雨がつづいているからなのでしょう、蛙が壁に玄関の扉に……。
蛙キライだから家に入れないよ(´;ω;`)
別の日には、なんと家の中に侵入されていて……。
なんで家の中にいるの!!!???
土曜日も図書館(何処とは言わないでおきます)にカマキリがいました。
何処から入ってきた!?
気がつきたくないのですが、気がつかずに「うわぁ!」となるのも…。
キライな季節がつづいています。早く明けないかな。
朝の通勤途中に蝉の声を聴きました。夏がいよいよやって来た感じです。
朝、出掛ける時に腕時計が無い事に気付き、洗濯に出していたズボンに入れっぱなしである事に気付きショックでした。洗濯前に一応チェックはしていたのですが、ポッケの奥の方に入っていたのに気づかなかったのが残念でなりません。動いているか確認して見ると、20分ほど遅れており、どうも洗濯機を回して水に浸かった時間から時が止まっていたようです。幸い時刻を直したら遅れる事無く普通に動いてくれたので助かりましたが、防水機能がある時計ではないのによく動いてくれたなあと感心します。
時計といえば、最近は色んな機能が盛り込まれたスマートウォッチが爆発的に増えましたね。ネットで見る限りでも歩数、心拍数だけでなく、音楽、天気予報、電子マネーと機能豊富で、値段も種類もピンからキリまであって面白そうです。電車でも画面が真っ黒い腕時計している人をよく見掛けるようになったので確実に浸透してきているのを実感します。
先日、友人から「猫にふんでもらう心地のスキンケア・ふみふみ肉球コットン」をプレゼントされました。
販売元のホームページを見ると、「みにゃさま、愛猫をだっこしたとき、顔を近づけようとして前脚で突っぱねられた経験はありませんか?いやがられているけど、顔に当たる肉球がなんとも心地よい・・・そんな気持ちになった方、多いのではないでしょうか?」と書かれており、猫好きプランナーさんの「猫の肉球にふまれたい・・・!」という強い願いから誕生した、とありました。
「強い願い」の部分が特にステキだなと思い、さっそく使ってみることにしました。ホームページには「肉球をイメージしたピンク色のコットンに、型押しで肉球のふっくら感を再現しています」と書かれていましたが・・・おぉ!なかなかの再現性。たしかに、猫独特のふみふみ感があるような、ないような・・・。
・・・わが家に猫がいたのは数年前。うちの猫は、人懐こいところの全くない無愛想な猫で(「飼い主に似ている」と当時よく言われていました)、私はほとんど抱っこさせてもらえませんでした。いや、それどころかあまり触らせても貰えませんでした。「ふみふみ肉球コットン」を使ってみると、実際は当然ながら再現されていない、猫の肉球が持つ独特の「香ばしい香り」が懐かしくなりました。
少し前に読んだアーシュラ・K・ル=グウィン(『ゲド戦記』シリーズを書かれた方です)の書いたエッセイ『暇なんかないわ 大切なことを考えるのに忙しくて』に、「あるフランス人が『猫は家の魂だ』と言った」と書かれており、凄い言葉だなぁと思いました。続けて、ル=グウィンは愛猫が亡くなり空白の期間を置いていたものの、「わが家にまた魂が必要だと思える時期が来た」と書いています。私は、今でも何となく近くに魂がいるような気がするので、もうしばらくは空白の期間を持とうと思います。
ちなみに、このコットンの収益金の一部は、飼い主のいない動物の保護と里親探し活動、野良猫の過剰繁殖防止活動、災害時の動物保護活動などに運用されているそうです。本当に、猫への愛がいっぱい詰まったグッズですね。ありがとー、Aちゃん!さすが、20年来の友人!!
そうそう、「ル=グウィン」で「猫」といえば、村上春樹さんの翻訳が素敵な『空飛び猫』シリーズもおすすめです。
先日、前を通るたびに気になっていたケーキ屋さんに行ってきました。
水色の外観が素敵なケーキ屋さんで、店内のインテリアもかわいくて、明るく清潔感があり素敵でした。
ショーケースに並んだケーキはどれもおいしそうで迷いつつも、最初に目が留まった桃を丸ごと使ったケーキと他数点をテイクアウトしてきました。
家に帰り、さっそく大好きな桃のケーキを食べたのですが、一口齧ると桃の果汁が滴って水たまりになるぐらいジューシーでとってもおいしかったです。
桃の中心にはカスタードと生クリームを合わせたクリームが入っていて、下にスポンジが敷いてあるのですが、ほぼ桃を食べているような構成で、桃好きとしては大満足なケーキでした。
他のケーキもおいしかったので、また買いに行こうと思います。
ここ最近、気圧と湿気の影響なのか体がだるくて重く、なかなか疲れが取れないので、おいしいものを食べて乗り切ろうと思います。
『桃のお菓子づくり』 今井 ようこ∥著 誠文堂新光社 596.6イ
『桃』有岡 利幸∥著 法政大学出版局 625.5ア
昨日は久しぶりに晴れて気持ちが良かったですね!
ずーっと雨や曇りだったので青い空をやっと見ることができて嬉しかったです。
普段は「日光を浴びたら死んでしまう」「太陽が憎い。憎い…」「暑い。陽射しが暑い。丸焼きになる。太陽嫌い」とドラキュラのように日々太陽を憎んでいる(す)ですが、今回ばかりは「晴れて良かった」と健全な感想が自然と身から出てきました。
なにをするにも、ちょうどこのぐらいが良いのですよねー。
台風のように突風ではない涼しい風と、ちょっと日向ぼっこしたいぐらいにちょうど良い日差しと気温。この状態を9月末まで続けてください日本列島。
改めて思い返してみると小学生の時、教室の窓を開けるだけで過ごせたあの頃はある意味凄かったですね。今では考えられないなあ。
『太陽と熱』(藤井 旭∥監修 写真) (新着)
『太陽からの光と風』(秋岡/眞樹∥編著) (444/ア)
先日のオカルトの日にちなんで少し思うところがあるのですが、今年は「ほ○怖」や他の心霊特集の番組はやれるのでしょうか。
夏はこれを楽しみに生きていると言っても過言ではないぐらいワクワクしながら日々過ごしているので、今年もぜひ吾郎さん見たいです…。
ちなみに「ホラー」と「オカルト」の違いについてなんですが、「オカルト」は一般的にはありえないこと、例えばUFOや宇宙人、あと口裂け女のような都市伝説もオカルトだと私は考えています。
「ホラー」はゾッとするような、恐怖、嫌悪を表す感じで…。(ホラーの説明は難しい)
実は「ホラー」と「オカルト」、どっちにも「恐怖」という意味が含まれていますし、「一般的にはありえないこと」という意味では、「ホラー」もそうですね。
ちなみに私は「ホラー」は好きですが、「オカルト」には興味無いのであしからず。
(そういえば去年のぽけっと7月号(一般向け)に、オカルトをテーマに本を少し紹介させていただきました。よろしければバックナンバー一覧からどうぞ)
先週より、新聞・雑誌(最新号)の閲覧を再開しました。
(新聞・雑誌閲覧用のお席の利用は、通常より数を減らして再開しています)
詳細はこちらをご覧ください。
7月に入ってから学校帰りの学生さんが来られるようになりましたが、まだ2階学習室は利用制限中……
階段前に張られたロープを見て「やってな~い」と帰っていく姿を数組見ました。
学習室再開のお知らせまで、今しばらくお待ちください。
ところで先月(正確には5月末ごろ)、これまで長らくブログやツイッターなど、オンライン上でご自身での発信をされてこなかった有栖川さんが、とうとうツイッターデビューされました!
個人ではなく、塾長を務める創作塾のアカウント(スタッフの方と共同)で、新作に関するお知らせや塾出身作家さんの作品を紹介したりといったアカウントになるそうです。
デビュー以降ちょこちょこ投稿してくださって、とっても嬉しい限り^^
これからも楽しみにしています♪
『会社のSNS担当になったらはじめに読む本』
『Zoomはじめました』
『濱地健三郎の幽(かくれ)たる事件簿』(当館所蔵では最新刊)
『インド倶楽部の謎』(近いうちに文庫版が出るという国名シリーズ長編)
有栖川有栖/著
今日は「オカルトの日」だそうです。
1974(昭和49)年7月13日が、オカルトブームの先駆けとなった映画『エクソシスト』の日本初公開日で、7月13日を記念日としました。
私は『エクソシスト』見たことないんですよ……。名前だけ知っているくらいです。まずオカルトとホラーの違いが分からない……。どちらも怖いじゃん‼‼‼な人なので見ていないです。見たら見たで後悔するんです。見なきゃよかったと。
当館『エクソシスト』の小説を所蔵しているようなので読んでみたい方は是非。
雨の日の合間に晴れ間があると湿度がものすごく上がり、とても蒸し暑いです。そんな日は道路でミミズや亀がどこかへ移動しようとしているのをよく見ます。この前は蛇に遭遇しました。いつも思うのは何故あんな車にひかれそうな道の真ん中に出てくるのか、不思議です。
家では最近よくアリを見るようになりました。この前はパソコンのキーボードの隙間から出入りしてちょっと驚きました。なぜこんな所からと疑問でしたが、先月何か食べながらパソコンに向かっていたのが原因だったかもしれません。そんな微々たる食べかすをも狙って、縄張りにするアリは地味に恐ろしいです。電気屋で買ってきたエアダスターを使ってキーボードに吹きつけみると、2匹くらい出てきてちょっとうんざりしてしまいました。一度、掃除機で吸ってみようと思います
少し前のことになります。3週間前の「図書館だより」に書いた、入荷まで3ヶ月待ちと伝えられたプリンターが届いたという留守電が入っていました。「3ヶ月待ち」は多めに見積もっての時間だったようです。
早速、家電量販店にプリンターを取りに行きました。店員さんが車までお運びします、と爽やかに声を掛けてくれたのですが、ふと見るとレジは長蛇の列。会計を待つ人達の視線が気になるので、「いや、結構です」と店員さんの申し出を断り、自らプリンターを担いで車へ運びました。このタイプの家電は、段ボール箱がかさばるものの、実はそれほど重くないですしね。プリンターを担いだままで後部ドアを開けるのはちょっと大変でしたが・・・。
家に帰って、まずは11年間頑張ってくれたプリンターを処分することにしました。机に置いてあるプリンターを動かすと、11年モノの埃が蓄積されています。うーん、11年間触っていない場所だから埃も層になっていてキレイ・・・といったノスタルジーに浸ることは特になく、テキパキと掃除して新しいプリンターを設置しました。同じメーカー、同じ価格帯(最も安い価格帯)の機種だったためか、気持ち良いくらいにジャストサイズ!置き場所のスペースを測らずに購入したのですが、結果オーライだったようです。
さて、セットアップです。そもそも、私はこういったモノは使えれば十分、というタイプなので、購入した後に取扱説明書を読みはじめてから(これはきちんと読みます)、その機能、ポテンシャルに驚かされることがしょっちゅう。今回も、Wi-Fiに繋がることはうっすらと知っていたのですが、スマホからそのまま画像などを印刷できる機能が付いていて驚きました。最も安い価格帯なのに!・・・え、常識??いやー、先代プリンターは2009年製造。つまり、iPhone日本上陸のわずか1年後に製造されたものです。そりゃ、進歩していますよねぇ。ただし、私は写真撮影がめちゃめちゃ下手。スマホカメラであろうが、(使ったことはないけど)一眼レフだろうが、良い写真は全く撮れないので、この機能はあまり使わないだろうなぁ・・・と思いつつも、新しいプリンターには順調に慣れつつあります。やはり新しいモノは便利ですね。願わくは、新しいプリンターも11年間、元気で頑張ってくれますように。
と、ここまでは少し前の出来事。先週は「数十年に一度の大雨」という言葉が毎日のようにニュースで伝えられた一週間でした。九州全域、さらには岐阜県と広い範囲にわたる甚大な被害に言葉もありません。亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げますとともに、被災された皆さまにお見舞い申し上げます。最後に、この豪雨で大きな被害を受けた、熊本県人吉市出身のあの方が書かれた心温まる小説をご紹介します。
・『ふたたび蝉の声』内村光良/著