1月も早くも半ばですね。先週日曜、新年一回目の(き)の図書館だよりは、実は年末に書いておいたものです。スイマセン。で、実際のお正月も図書館だよりに書いた予定どおりに「のんびりとした楽しいお正月」を過ごしていたのですが、年末にものもらい」らしきものが右目に出来てしまい、視野が狭くて運転しづらいし、瞼にずっと小人が乗っているような違和感があって、難儀していました。年末年始は開業医がお休みしている時期だし、救急外来に駆け込むほどには悪くないし・・・とグズグズしている内に、少しずつ良くなってきたのですが、今も少し違和感があり、視野も狭いように感じられて困っています。手の炎症も悪化の一途を辿っていて、痛いし見苦しい限りだし・・・早くスッキリ良くなりたいです。
さて、今回の図書館だよりは先週思わせぶりに書いていた企画展示について書きたいと思います。先週の5日(土)から、「杉本健吉、津島を描く。」と題した企画展示をスタートしました。展示の目玉は何と言っても、杉本健吉画伯の作品2点。本物です!「なるべく多くの方に作品を観て頂きたい」という持ち主のご厚意のもと、作品2点をお借りすることができました。本物の作品だけが持つ「力」に触れて頂ける絶好の機会かと思います。3月初めに作品をお返しする予定ですので、2ヶ月弱の短い期間の展示となる予定です。お見逃しなく!
また、作品と合わせて、グラフィック・デザイナーとしての画伯の仕事ぶりや、画伯の母校・津島第一尋常小学校について、画伯がよくスケッチした天王川公園についても写真を交えて紹介しています。以前にも図書館だよりに書いたことがあるのですが、杉本健吉画伯は私にとって小学校の大先輩にあたる方です。“母校愛”を込めて原稿を作成しましたので、こちらは気軽に覗いて頂ければと思います。
サッカーでは、アジアカップ始まりましたねー。初戦は硬かったですが、前半と後半で切り替えて、勝ち点3をきっちり取ったのは良いスタートではないでしょうか?しかし、今週はグランパスの守護神・楢崎正剛選手の引退発表が個人的には最大のニュースでした。昔、グランパスの練習を友人と観に行った帰りに、信号待ちをしていたら隣の車線に楢崎選手の車が停車した、なんて事もありました。懐かしいです―。もちろん、試合ではここには書ききれないほど沢山の思い出があります。有難う、そしてお疲れ様でした。サッカー選手としては引退ですが、もちろんサッカー人生は続きます。グランパスのファンとしては、これからもあなたのでっかい背中を応援していきます。同い年だから敢えて書きますね。まだまだ、これから、だよね!