あの日から、ちょうど4年が経ちました。
地域によって、復興の度合いに差がついているそうです。
今も仮設住宅に暮らす方が何軒もあるそうです。
少しでも多くの方が、1日でも早く、以前の生活に戻れますように……
コーナー〈阪神・淡路大震災から20年 東日本大震災から4年〉はまもなく終了の予定です。
どうぞご利用ください。 (★)
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あの日から、ちょうど4年が経ちました。
地域によって、復興の度合いに差がついているそうです。
今も仮設住宅に暮らす方が何軒もあるそうです。
少しでも多くの方が、1日でも早く、以前の生活に戻れますように……
コーナー〈阪神・淡路大震災から20年 東日本大震災から4年〉はまもなく終了の予定です。
どうぞご利用ください。 (★)
卒業旅行シーズンになってきましたね。
車でラジオを聴いていたら、
「女性は、行きたい場所と、お金と期間を重視しますが、
男性は、旅行先の内容を重視する傾向にあるようです」と
いう話でした。
図書館でも、春の連休や、夏にむけて旅行書が沢山借りられる
ようになってきました。
棚にいっぱいあった『るるぶ』など地域によっては少なくなって
いる物もありますよ。
旅行先の人気は♪
国内では「沖縄」「東京」海外では「アジア地域」といったところでしょうか。
特に、沖縄の本や、東京ディズニーランドは、予約が入る人気ぶりです!
旅行をお考えの方は、お早目にご利用下さいね! (お)
『東京ディズニーランド&シー裏技ハンディガイド』(689.5/ト/15)
『東京ディズニーランド完全ガイド 2015-2016』(689.5/ト/15)
『るるぶ沖縄 ’15』(291.9/ル/15)
『るるぶ沖縄ベスト ’15』(291.9/ル/15)
『るるぶ沖縄ドライブ ’15』(291.9/ル/15)
みなさんは、「あなたにとって最も思い出のある曲を3曲を選んでください」
と言われたら、すぐに出てくるでしょうか。
先日、あるイベントの打ち合わせでこのような宿題を出され、今も時折悩んでいます。
多すぎてどの曲を選んでいいか迷いつつも、すでに廃盤となって探し出せないもの、コーナー紹介には不適切なもの、重すぎる思い出が伴って感想が言いづらいものなどを除外して…。
考えすぎると、案外出てこないものですね。
なお、津島図書館には音楽資料や朗読資料として約2600点のCDを所蔵しています。
来館の折りには、こちらもご利用いただければと思います。CDのご寄贈も大歓迎です。 (園)
『博士と彼女のセオリー』の試写会に行ってきました。
観に行った後で知ったのですが、今年度のアカデミー主演男優賞を受賞されたそうですね。
それも頷けるほどの、迫真の演技でした!
ストーリーは、「車椅子の物理学者」としても知られるホーキング博士の史実をもとにつくられていて、詳しくは知らなかったその功績や人となりが知れて、大変興味深かったです。
しかし、どんな人なの?と聞かれても、研究内容が私には難しすぎて詳しく説明することができませんが・・・(苦笑)。
何はともあれ、心に残るすばらしい映画でした。
ホーキング博士の本は当館でも所蔵していますので、興味のある方はぜひご覧ください。
(い)
『ホーキング、宇宙を語る』S・W・ホーキング/著 早川書房 440ホ
『ホーキング、自らを語る』スティーヴン・ホーキング/著 あすなろ書房 289.3ホ
『スティーヴン・ホーキングの宇宙 1~6』(VTR)アミューズビデオ 443ホ
私も★さんを見習って過去の図書館だよりを・・・・って、いつもやっていることでしたね!
毎度のごとく去年のを見るのもいい加減飽きてきたので、2年前を見てみました^^
なんと2年前の私は、「カウンターでくしゃみをしたら、眼鏡がふっとんだ」という阿呆な記述を残しているではありませんかっ!
何をやっているんだ(笑)
その記事の中に、「眼鏡を新調せねば」と書いてあるんですけど、いまだに同じ眼鏡です。
うう~ん、今年はどんな珍プレイを見せてくれるのでしょうかべ選手・・・。
今のところ今年はカウンターで不思議な行為は、していない、はず、はず・・・・。
年末にまた振り返ってみます^^
と、いうことで、3月になりました。来月は春の読書週間。
今年も図書館ではイベントが盛りだくさんです^^
去年は『としょかんみくじ』、さてさて今年は・・・?
ただいま鋭意制作中です^^どうぞお楽しみに!(べ)
3月を迎えたので、2月をふりかえってみたのですが
ピザを3回食べたことがなぜかとても印象に残っています。
こんなにピザを頻繁に食べるなんてそうそうないことです。
トマトとチーズが好きなので、3回とも幸せな気分で食べました。
しかし、不器用な私はピザを持つときに先のとんがった部分にのってる
トッピング?具材?をもれなく落としてしまいます…
先の方はピザ生地がへにゃってなってるからでしょうか?
何かきれいに食べるコツはないものか…と毎回思います。
というわけで、今回はピザの本とピザにちなんでイタリアの食べものの本をご紹介します!(し)
『焼きたて!おうちピザ』 (/596.2/ハ/)
『イタリア食文化こぼれ話』 (/383.8/ニ/)
『イタリアの家庭風パスタとフライパンでも焼けるピッツァ』 (/596.3/ハ/)
この前、知人が・・・
「中学の修学旅行以来で、日光の東照宮に行ってきたわ。
中学生の頃は、本当に東照宮も壮大に見えたけど、大人になって
から見ると、あの頃よりこじんまりと見えた。」と話していました。
そういう事って、いろいろな場所でありますよね。
母校の小学校に入った時、自分もそう感じました。
小学生の頃に一生懸命上った階段も、あのころは大変だったけれど、
大人になって上ると1段1段が低く感じましたよ。
広かったはずの教室も、なんだか狭く感じたり。
大人と子ども。見かたもその時の感じ方も全然違うので、そんな知人の話を
聞いて、昔、行った修学旅行の場所にも、行ってみたくなりました。
子どもの時とは違った観光ができるかもしれませんね。 (お)
『楽しい修学旅行ガイド 日光』(K/291/タ)
『修学旅行の本 日光』(K291/シ)
『日光東照宮の謎』(175.9/タ)(閉架)
ある日のこと、部屋の掃除をしていたら懐かしい物が出てきました。ファミコンの本体
とそのカセットです。ファミコンと言えば、新着本で『任天堂コンプリートガイド』(589.7/
ヤ)という本が出ていますが、1983年に発売されて今年でもう32年の歳月が経過して
いるそうです。
最初親戚の家でファミコンの存在を目の当たりにしたとき、テレビに向かって遊んでいる
姿を後ろから見ていて「すごい、テレビの中の人間(キャラクター)を操作してる!」
と純粋に感動した憶えがあります。また、その後に親が買ってくれるとは思ってもいな
かったので当時かなりうれしかったせいか、その月日を未だに記憶していたりもします。
買ってもらった当初はとても大事に扱っていて、終わったら箱にコードと一緒にきちんと
閉まっていましが、いつの間にかゲーム禁止になり押入れの奥にしまわれてしまいました。
もう今となってはテレビにファミコンをつなげる事もできないのですが、手元に残ってい
る「スーパーマリオ」と「四人打ち麻雀」をみていると当時を思い出します。
昔はゲームなんて、こんな面白い物一生飽きる事なんてないだろうと思っていましたが、
歳を重ねると自然と遊ばなくなってしまうものなんですね。 (伊)
今月は、メインカウンター横のミニコーナーに“桜”の本を集めました。
桜というのは、一年の経過を強く感じさせますね。
桜が咲くと、“ああ、また一年経ったんだな”って。
歳をとるにつれて桜への思いが強くなってきたような気がするのは、
“桜を見られるのはあと何回かな”っていう思いがあるからかもしれません。
今年の開花はいつでしょうか?
メインカウンターの横は、もう満開です。(ふ)
(お)さんが図書館だよりに書かれていた、「ぐりとぐら展」に行ってきましたよ~。
友人から招待券をもらったのですが、『ぐりとぐら』は大好きな絵本なのでラッキーでした。
招待券もたまごの形をしていてとてもかわいい!
これは行く前から期待が高まります♪
展覧会もとてもよかったですよ。
『ぐりとぐら』シリーズや『いやいやえん』などの原画がずらーっと展示されており、鉛筆の下書きの跡や白で修正した跡、切り貼りした跡から臨場感が伝わってきて、当時の制作風景を垣間見た気がしました。
当時掲載された雑誌『こどものとも』の現物も展示してあり、あまりの懐かしさに胸が熱くなりました。
通っていた保育園で初めて手に取り、夢中でページをめくった思い出が一瞬でよみがえってきました。
小さい頃の記憶はあまり覚えていないものですが、強烈に心に刻まれた思い出は覚えているものですよね。
「ぐりとぐら」との出会いは、それほど衝撃だったんだなあと改めて思いました。 (い)
『ぼくのなまえはぐりとぐら えほん「ぐりとぐら」のすべて』福音館書店 726.6ホ
『ぐりとぐら』中川李枝子/さく 大村百合子/え 福音館書店 Eクナ
『いやいやえん』中川李枝子/さく 大村百合子/え 福音館書店 K913ナ
とある図書館員の呑気な会話
べ「次の絵本の特集は、ヨーロッパ絵本です!!とにかくイギリスが多い!イギリスは別でまた特集しましょうか~^^」
★「やるなら英米といっしょにやると探しやすいんじゃない?」
べ「なるほど!それもそうですね!!・・・タイトルどうするんですか・・・」
★「イギリスとアメリカの絵本~絵本から歴史を学ぶ~」
べ「かたーーーーーいっ!!!!!かたいですよ!★さん!!!子どもの心をわしづかみにしないと!!!」
★「じゃあ、べさん考えてよ~~~~~」
ちなみに、私が考えたタイトルがわりと洒落にならなく、それを言ったら★さんが洒落にならなくなるよう考えてくれた結果がこれです。・・・なんだかならなくならなくと書いているとわけがわからなくなってきました(笑)
と、いうことで『おしえてえほんせんせい』の次のコーナーは『ヨーロッパの絵本』です。
ヨーロッパの作家さんの絵本は多いので、出版が若い順に出していこうと思います!(べ)
先日、用事があり京都にでかけました。
残念なことに観光はまったくできず、行けたのは京都駅の伊勢丹ぐらいでした…
その際地下鉄にのったのですが、何とマナカ(カタカナで表記すると違和感ありますが、この地域でおなじみの交通系ICカードのことです)が使えるようになってました!
便利になりましたねー!!
調べてみたら、京都の市バスでも交通系のICカードが使えるようになったみたいです。
バスのときに小銭を崩すのがめんどうな私にとって、とてもすてきなサービスです!
残念なことに今回マナカを持っていなかったので次回使ってみたいです。(し)
『日本の地下鉄』 (/686.2/ニ/)
『最新世界の地下鉄』 (/686.2/サ/)
『地下鉄が一番わかる』 (/516.7/イ/)
先日、海部地区図書館の協議会で大府の図書館へ視察に行ってきました。
大府の図書館―おおぶ文化交流の杜図書館は、昨年7月にオープンしたばかりの新しい図書館です。
規模が大きいのと、新しいだけあっていろいろ最新設備が導入されているので、そういう点では真似できるものではありませんが、細かい部分での展示の工夫など、参考になる部分もありました。
さて、そんな大府の街でおもしろいモニュメントを発見しました。
じゃん!
大府市はWHOの提唱する健康都市連合に加盟し、スポーツ活動や健康づくりを推進しているそうで、このモニュメントもJR大府駅から旧図書館へ向かう”健康の道“と呼ばれるところにありました。
駅から歩いていくとまず頭の方が見えてきて、ちょっとぎょっとしたのですが…(^^;)
全体像が見えて、泳いでいる人だとわかったら笑えてしまいましたw
ちなみに、この先にはヨットで風を切る人と、反対側にはカヌー(カヤック?)を漕ぐ人と波乗り(サーフィン)する人がいました。
なぜすべて水に関わる競技ばかりなのでしょう?
水泳はともかく、健康づくりのためにする運動と言えば、ジョギングやマラソンの方が一般的では…?
海に近いですし、大府ではヨットやシーカヤックが盛んなのでしょうか?
大府に行く機会がありましたら、ぜひご覧になってみてください。
健康都市といえば、私たちが行ったときにはちょうど、図書館入口の向かいにあるスペースでスポーツ吹矢の講座? をやっており、ちょっと面白そうでした。
あ、新しい図書館はこちらとは反対側で、距離も歩いていくにはちょっと遠いので、駅前から出ているコミュニティバス―ふれあいバスに乗っていくのがおすすめです。
ただし、津島のふれあいバスと違ってmanacaが使えませんので、現金のご用意をお忘れなく。 (★)
この季節の私の手は、悲惨なものです。・゜・(*ノД`*)・゜・。
冬のこの時期、指の関節は「主婦湿疹」でパクパクと割れ!
急に痒い症状も出ます。割れているのに痒いと、血が出ていても
かかずにはいられません。夜も眠れないこともしばしばです。
指先には、「あかぎれ」で激痛を伴い(>0<)、最悪な手になっています。
ハンドクリームを、どれだけ塗っても、あまり良い効果も得られず
辛い思いをしていますよ。
早く暖かくなって、手の調子が良くなる季節になってほしいです (お)
「皮膚のトラブルが治らないときの本」(494.8/ヒ)
「おとなの肌のかゆい!を治す カサカサもボツボツも解消!」(494.8/オ)
「知っておきたい皮膚の健康学」(494.8/イ)
「肌のトラブルで悩む人に あなたに合った正しいスキンケア」(494.8/ハ)
昨日、図書館で中川ひろたかさんのイベントがありました。
自分は折り悪く出張でした。後で聞くと、館内は中川さんを迎えて相当盛り上がっていたようです。
うむむ、残念!
イベント内容については、このブログで近日中に報告があるとのこと。楽しみに待っています。
ところで、館内の入口には先週から「戦時下の津島(出征兵士編) -戦後70周年を迎えて-」というタイトルで展示を行っています。
今回、図書館で所蔵する資料に加え、多くの方から地元の貴重な資料や珍しい資料もお借りしています(3月20日まで)。
戦時下の地元について考える一助となれば幸甚です。来館の折にはぜひご覧ください。
なお、展示の概要は津島市立図書館の展示(PDF)で参照いただけます。(園)