占い…とはちょっと違いますが、七坂めぐりスタート地点の生國魂神社でひいたおみくじの結果が変わっていました。
一般的なおみくじは吉凶に大中小末がついていますが、私がひいたのは「吉凶末分」で「よしあしいまだわからず」と振り仮名がふってありました。
別の仲間が引いたのにも、「凶吉向(きょうきちにむかう)」、「平(へい)」と見慣れない結果。
独特で面白いものの、結局私はいいのか、悪いのかどっちなのw とツッコミながら括ってきました。
まぁ「今はよくも悪くもなるから、よくなるように頑張れよ」と自己解釈して、精進するようにしたいと思います。
それぞれの項目に関しては、そんなにマイナスすぎることも書いてなかったですしね。 (★)
『おみくじ』(絵本)
先週から、急に!!イネ科の花粉症に襲われています。
スギやヒノキ花粉のピークが過ぎ、テレビでも花粉情報がなくなって
マスクの人も減ったのかな?と思いますが・・・
イネ科植物の花粉は今からが辛い時期です。
もうすぐ6月。沖縄はすでに梅雨入りしましたが、湿気と暑さと
嫌な時期になってきます。
雨が降って花粉が落ち着くスギやヒノキと違って、雨でイネ科植物
が元気に育ってパワーアップ!!そして雨でもお構いなしに花粉を飛ばします。
雑草は、とにかく強い!!ですから。
薬を飲みながら、我慢して雑草と闘っていきますよ(x ω x) (お)
『日本イネ科植物図譜』(R479.3/オ)
『身近な草花「雑草」のヒミツ』(K470/ホ)(神守)
『花粉症ふっとばし完全カタログ』(493.1/カ)
先日、岐阜県の墨俣一夜城に行ってきました。豊臣秀吉がまだ藤吉郎と呼ばれていた頃、
普請を任され初めて城を持ったお城で、蜂須賀小六が築城に貢献をした事や、書き割りを
使って敵にあたかも一日でお城を築いたように見せかけた話が有名です。
5階立ての模擬天守からは岐阜城の金華山がぼんやりとですが望むことができました。
当時ならもっと空気が澄んで、くっきりと互いの城が見えた事だと思います。特に
斎藤側にとっては敵に侵略されている分、かなりの脅威になっていたと思います。
実際は「城」と言うより、幾つかの小屋で構成された広い「砦」や「要塞」であったと
言われています。現在ある天守閣は平成に復元されたもともと実在しない建物です。
子供の頃に行った記憶では、石碑だけのひっそりとした川の中州の城跡でした。当時は
歴史漫画を読んだ後に連れて行ってもらったので、一夜で城を築いたとかそういった
伝説を頭の中で膨らましながら城跡を散策したのを憶えています。
せっかくなので久しぶりに『豊臣秀吉 天下の統一』(K/289/ト)を書棚から出して
読みなおそうと思います。 (伊)
友人に誘われて、山崎まさよしさんのコンサートに行ってきました。
今回はいつもとは趣向が違い、弦楽四重奏(バイオリン2人、ヴィオラ1人、チェロ1人)との共演でした。
弦楽四重奏を生で聴くのは初めてでしたが、4人で演奏しているとは思えないほど音に厚みがあり、重なる音色がとても美しくて,ぐいぐい引き込まれました。
山崎さんのギター・ピアノ・歌ともとてもよく調和していて、聴いていて心地よかったです。
会場もコンサートホールだったので、音がものすごくきれいに響いて、ハコによってこんなにも違うものなんだなあと驚きました。
今回の共演にあたり、服部隆之さんがアレンジをされたそうで、聴き慣れた同じ曲もいつもとは違う雰囲気に仕上がっていて、すごく新鮮でした。
昔はたてノリの賑やかなコンサートの方が好みでしたが、こういった落ち着いた雰囲気のコンサートもいいものですね。
むしろ、じっくり聴けてこちらの方がしっくりきたりして。
これは歳のせいなのでしょうか・・・。 (い)
『アレルギーの特効薬』(CD) 山崎まさよし ポリドール 290ヤ
『Sheep』(CD) 山崎まさよし ポリドール 290ヤ
この前(べ)さんと『ミッフィーちゃん』と『うさこちゃん』の違いについてお話していたのですが、皆さんはこの違いについてご存知でしたか?
私はうろ覚えだったのですが、このミッフィーちゃんorうさこちゃん、どちらも公式の呼び名ではないのです。
元々この絵本は、オランダの絵本作家ディック・ブルーナ氏の作品で、ブルーナ氏が付けた名前は『ナインチェ・プラウス』
そう、あの白兎さんほんとはナインチェ・プラウスってお名前なんですよ!む、無駄にかっこいいぞ…
ナインチェは「うさちゃん」、プラウスは「ふわふわ」という意味で、オランダ語から英語に翻訳されたときにつけられた名前が『ミッフィー』なのです!(ブルーナ氏自身もナインチェが「ミッフィー」として認知されている現状を肯定しているらしいのでギスギスはしておりません。ご安心を)
そしてその英訳された絵本を日本語に翻訳したときにつけられた名前が『うさこちゃん』なのです!
日本では名前も新しく訳した『うさこちゃん』という絵本と、英訳した時の名前をそのまま使っている『ミッフィー』という絵本の両方が存在し、主に福音館書店さんがうさこちゃん名義、講談社さん、アニメ、グッズなどがミッフィー名義という違いがあります。(と、統一すればいいのに…(・_・;))
そしてこのナインチェorミッフィーorうさこちゃん、今年で60周年を迎えます。もうおばちゃんです。還暦です。なので私からはお祝いとして関連書籍をご紹介します! (す)
『ディック・ブルーナ ぼくのこと、ミッフィーのこと』 (726.6/フ) (ディック・ブルーナ/著)
『ディック・ブルーナのすべて』 (726.6/テ) (ディック・ブルーナ/監修)
『ディック・ブルーナさんの絵本のつくりかた』 (726.6/テ) (みづゑ編集部/編)
こんにちは!
毎日なんともいえない天気ですねー。
さて、先月から名古屋市博物館で猫展がはじまってますね。
猫展というのは「いつだって猫展」のこと。
公式ホームページによると浮世絵などが展示されているようです。
面白そうなのでみにいきたいな。
ということで、今回は猫に関する本をご紹介します!
猫アレルギー持ちのため猫と仲良くなることはおそらくないであろう私ですが
やっぱり猫はかわいいな、と思います。写真を見る限り。(し)
『まるごとわかる猫種大図鑑』 (/645.7/マ/)
『史料としての猫絵』 (/210.0/フ/)
『ねこもふ。』 (/645.7/イ/)
白髪…母がそうだったので遺伝もあるとは思うのですが、昨年から急激に増えたのは年齢ゆえなのか、ストレスなのか……
若白髪といえば火村先生ですが、そんなところがお揃いでも全然嬉しくない…!!
火村先生と言えば、『乱鴉の島』以来8年ぶり(!)になる長編がいよいよ今年発売になるそうで、とっても楽しみです!!
(私の中では『妃は~』は長編カウントされていません)
そしていよいよと言えば、ハルチカ新作の『惑星カロン』はいつになったら出るのでしょうか……こちらも待ち遠しいです。 (★)
知り合いの方から、写真を見せてもらいながら、外国の「豪華客船」の旅の話を聴きました。
横浜→青森→鳥取→韓国「済州島」そして、また日本に戻ってくるという
ツアー。
日本の都市をくるくる回りますが、必ず1か所は、海外をめぐる規定の
ようで、8泊9日。
朝・昼・晩は、おいしいごちそうが、いつでも食べ放題!
夜には、オーケストラ演奏♪ ダンスパーティーも開かれ、
客船の中には、4つのプール!そして、銭湯もあって!!
船の中では、退屈することなく、優雅なひとときを過ごせるそうです。
日中は、それぞれ船内で、様々なお教室なども開かれ、いろいろな港に停まると、その都市を
1日観光したり船でご飯を食べたりできるらしいです。
まるで、「タイタニックの世界」
うらやましかったですよ。行ってみたいなあ。(完全に無理な話ですが・・・) (お)
『豪華客船」の旅 こんなに安くて楽しい世界のクルーズ旅行』(290.9/コ/05)
『こんなに楽しい!「客船クルーズ」 初心者のための手軽でお得な船旅入門』(B290.9/コ)
『船旅の楽しさを満喫する 「飛鳥」で味わう外洋クルーズ』(290.9/ナ)
『豪華客船の文化史』(683/ノ)
私事ですが、・・・というか、この図書館だより、私事しか書いておりませんが、先週体調を崩し、病人と化しておりました。
そういえば、先週の図書館だよりに、「体調をくずしております」と書いたちょうどその日の出来事でしたね!
気をつけねばと言った矢先に倒れるとは・・・・さすが私です。
まあ、すっかりとは言いませんが元気を取り戻したのでいいのですが、こわいのはここからです。
先日ちょっと占いをしたんですけど、その結果が「2015年、たまっていた疲れが一気に出る年です」みたいなことが書いてあったのです!!
あ、当たっている!!(べ)
本日、図書館にて郷土史講座「目で見る海部地域の自然災害」を行いました。
内容は、近代海部地域において社会的にも大きな影響を及ぼした6つの災害を取り上げ、古写真や資料を紹介しながら概観したものです。
①濃尾大震災(1891) 活断層型地震
②鵜多須切れ(1897) 佐屋川(木曽川支流)決壊
③大正の大水害(1912) 日光川決壊
④東南海地震(1944) 南海トラフ地震
⑤伊勢湾台風(1959) 海岸堤防決壊
⑥36年6月豪雨(1961) 中小河川の氾濫
とりわけ⑤⑥については、ここ数年来、経験された方々から多数の写真や資料をお借りし、当時の状況が詳細に判るようになりました。
今後も地域の方々と協力して資料を収集し、当館からさまざまな情報を発信できるよう努力したいと思います。
ところで、当館では『津島市立図書館120年史』を今秋発行する予定です。
現在は図書館に関連する事項を収集整理していますが、年代によって資料のバラツキが大きく、極めて大変な仕事であることを痛感しております…。
もし過去の津島図書館に関連する資料や思い出などがありましたら、ぜひご教示ください。(園)
先日、数年ぶりに親戚の伯父達に会う機会があったのですが、皆、見事に髪が真っ白になっていてびっくりしました。
母方はもともと白髪の家系なので、昔から白髪まじりの胡麻塩頭でしたが・・・。
真っ白となると印象がずいぶん変わりますね。
白一色の髪は、けっこうなインパクトがありますが、なかなかキレイでしたよ!
私も数年前から急に白髪が増えて、抜いたり染めたり悩ましい時期なのですが、ここまで真っ白になれば、潔く自然の流れを受け入れられる気がします。
私の頭髪事情は今後どうなっていくのでしょうね?
こわいような、楽しみなような・・・。 (い)
『髪の悩みがみるみる解決する100のコツ 抜け毛 薄毛 白髪』主婦の友社 494.8カ
この前ニュースで「写真界の芥川賞」と言われている「木村伊兵衛写真賞」の受賞式がありましたね!
見事受賞された方の名前は、川島小鳥さん。(小鳥というお名前ですが男の方です)
私は写真集よりも画集を買う方が多いので存じ上げなかったのですが、雑誌「BRUTUS」の表紙を飾った経験もあるそうで、新人ながら写真界では中々有名な方らしいです。
この図書館には発行部数9万部を突破した 『未来ちゃん』(748/カ) が一冊あるのみで、木村伊兵衛写真賞を受賞した『明星』という本はこちらにはありませんでした。
(……明星、本屋さんで立ち読みしちゃいましょうかね…)
一冊では物足りない気がしますので、木村伊兵衛さんについての本もご一緒に紹介したいと思います! (す)
『木村伊兵衛 人間を写しとった写真家』 (740.2/キ) (田沼 武能/監修)
『木村伊兵衛傑作写真集』 (748/キ) (木村 伊兵衛/著) (※閉架)
びっくりですね!もう台風ですよ!!
まだ5月なのに日本の方にくるなんて早いですね!
しかもすでに6号とは…!
さてさて、最近は特に何もありません。
しいていうなら、フレンチトーストを先日作ったのですが上手に作れませんでした。
こげこげの焼き過ぎです。残念…
ちなみに私、今までフレンチトーストをおいしいと感じたことがありません。
野中柊さんの『きらめくジャンクフード』(/596.0/ノ/)の
フレンチトーストの箇所は本当においしそうなので
きっとおいしいものだと信じてはいるのですが……
難しいですね。(し)
『Theエッグベネディクト&フレンチトーストレシピ』 (/596.6/フ/)
『パンペルデュ』 (/596.6/サ/)
今年も無事、こどもの読書週間が終了しました。
ビンゴが予想以上のコンプ率でびっくり、たくさんの方に楽しんでいただけたようですね。
さて、5月も半ばです。
今年も盛りだくさんの夏のイベントの前に、課題図書や学年別おすすめ本の準備も進めなければなりません。
見学や職場体験も入っています。
やることいっぱいですが、頑張ります!
そういえば、昨年の図書館だよりを見返していて思い出したのですが、先日大阪へ出掛けた際に、去年東京で入ったエッグベネディクトのお店を発見したのですが、相変わらず行列が出来ていて、ゆっくり待つ時間もなかったので諦めましたよ……
名古屋にもお店ができないものでしょうか…(´・ω・`) (★)
『Theエッグベネディクト&フレンチトーストレシピ』『まいにち食べたい、フレンチトースト』(596.6)
図書館の皆さんも、いろいろなゴールデンウィークを過ごされて
いたようですね。
我が家も、子供の「足の指の巻き爪」が悪化し、靴が履けない状態に(泣)
結局、どこにも行けずで悲しいゴールデンウィークでした。
親の遺伝での「巻き爪」。
爪を切るコツをつかまなくてはなりません。
私も、子供と同じくらいの時に、病院に通い四苦八苦だった事を思い出しました。
治療は済み、今の時点では、無事に治りましたが、今度爪が伸びたら勝負です!
自分の爪は簡単に切る事が出来ますが、人の爪を切るのは難しいですよね・・・
がんばります! (お)
『巻き爪、陥入爪、外反母趾の特効セルフケア』(494.8/タ)
『かんたんストレッチで外反母趾・巻き爪が治る本』(494.6/ヤ)