少し前のおはなしになりますが、昆虫の切り紙講座がありました。
毎年スタッフとして参加していますが、今年参加してくれた子どもたちはとても手先が器用な子どもたちばかり。
難しそうな昆虫の足もサクサク切っていってお姉さんはびっくりしました。
・・・毎年参加しているくせに、ちっともハサミの腕が上達できないのはなぜでしょうね。
しょうがないですね。
終わった後も切り紙の本や昆虫の本を借りていく子どももいて、とても充実した会となりました。
楽しそうな子どもたちやお母さん、お父さんを見るとこちらも胸が温かくなります。
前も書きましたが、笑顔は一番の薬になりますね。
ころっと話は変わりますが、図書館の冷房、少々効きが悪くなっておりますが、これでも精一杯頑張ってくれています。
暑いとぶすっとした顔になりがちですが、笑顔で利用者様に対応できるよう、暑さに負けず私も頑張ろうと思います。(べ)
(し)さん、私も同じです!
日焼け止めを塗り忘れたり、ついつい面倒になって塗らなかったりで、毎年黒こげ状態で夏の終わりを迎えます。
黒こげになるのはまあいいとして、後に残るシミ・ソバカスが気になる今日この頃です・・・。
肌は何年か後に紫外線の影響が出るので、紫外線対策は入念に。
と巷で騒がれていたのに、若い頃はその重要さがあまりわかっておらず、手抜きしていたことを、今、とても後悔しています(泣)
ある年代を過ぎると、本当にシミ・ソバカスが一気に出てくるんです!
一度できてしまったら、なかなか消すことは難しいですからね・・・。
若いみなさんはまだ間に合いますので、ぜひ対策を! (い)
『40代からの肌あれ・シミ・しわ対策』吉木伸子/監修 旬報社 595.4ヨ
皆さん、やっと7月最後です。やっと、やっとですよ…
ここ数年は9月も真夏のように暑い気がするので、こんな日があと二ヶ月は続くのかと思うと憂鬱です。スライムになってしまううう…!
とりあえず今日は『星の王子様』で有名なアントワーヌ・ド・サン=テグジュペリさんの命日のようなのでそのことについて書きます。
暑くてネタ探しが手抜きじゃないかって?そ、そんなことないですよ!
さて!サン=テグジュペリさんといえばパイロットでありながら作家というちょっと珍しい方ですよね。
星の王子様をはじめとした作品にはサン=テグジュペリさん自身の飛行経験に基づいて書かれているものが多いです。
あと、実はこの人フランスの内陸部偵察中に敵軍に撃墜され、1998年に地中海から彼と奥さんの名前、住所、星の王子様を出版した出版社の名前が書かれたブレスレットが発見されるまで行方不明だったんです。
また、彼が搭乗していた機体も同海域にて発見され、2008年には当時敵軍のパイロットだった方が「彼の偵察機を撃墜したのは私だ」と発表。
この方、実はサン=テグジュペリさんの作品の大ファンだそうで、当時は24歳。
長い間「あの偵察機に乗っていたのはサン=テグジュペリだったのではないか?憧れの作家を、自分が撃墜してしまったのかもしれない。どうかそうでないように…」と願い続け、恐れ続けて64年。
悲しいですね…。サン=テグジュペリさんの遺体だけ未だ見つかっていないという事もさらに悲しさを増幅させます。
こんなブルーな気持ちになったときは、ぜひ彼の『星の王子様』を読んで下さい!
深くていい名言がたくさん載ってますよ!(無理やりまとめましたよ。) (す)
『星の王子さま』 (953.7/サ) (アントワーヌ・ド・サン=テグジュペリ/著)
『海に消えた星の王子さま』 (950.2/フ) (ジャック・プラデル/著)
暑い!日焼けの季節ですね。
毎年日焼け止めを塗り忘れ、夏の終わりには黒こげになっている(し)です…
今年は気をつけようと思っていたのですが、もうすでにこんがり気味。
とりあえず今日はもう塗り忘れたから明日から気をつけようと思います!
それにしてもあんまり外に出てないのになんでこんなに焼けているんだろう?
不思議だなぁ。
やっぱり気づかない間に紫外線をあびているんですかね。
ということで今回は紫外線に関する本をご紹介します。(し)
『知って防ごう有害紫外線』 (/494.8/サ/)
『紫外線Q&A』 (/494.8/イ/)
『紫外線から子どもを守る本』 (/493.9/シ/)
7月も終わろうとしています。
来週は1日図書館員の子どもたちがやってきます。
ご協力をお願いいたします。
※1日図書館員は事前応募制です。申し込みは締め切りました。 (★)
子ども達は、夏休みが始まりあっという間にもう7月も後半に
なりました。
津島では、『天王祭』も終わりお祭り気分だった子ども達も、少し
落ち着いてくれるのではないでしょうか。
いろいろなイベントが開催される中、夏休みの宿題もやらなくては
ならず、子どもの夏も忙しく過ぎそうですね。
テレビで、この頃は子供達の「自由研究」のサポートをするために
企業が手助けをするためにイベントを企画している話を見ました。
そんなお助け企業は!
◎朝日小学生新聞 ◎森永乳業
◎ヱスビー食品 ◎東京消防庁
◎海上保安庁 ◎マルコメ(味噌)
◎大阪王将 ◎キリン
◎ソフトバンク ◎中部電力
◎トヨタ ◎ホンダ
◎TUTAYA ◎Nikon
その他にも、いろいろ協力してくれる企業があるようですよ。
ちなみに・・子どもを悩ます、この『自由研究』。実は6割は
大人が研究したりしているらしいです。
う~ん・・・子どもだけでなく、大人も悩む自由研究なのですね(;^_^A
図書館でも、児童室では「自由研究」に役立つ本を、コーナーに
置いています。
是非!参考に!!頑張って研究してくださいね♪ (お)
「自由研究にぴったり!夏休みの自然観察」(K460/シ)
「おまかせ自由研究&調べ学習」(K375/オ)
「楽しく実験・工作小学生の自由研究」(K407/タ)(神島田)
「「自由研究」の選び方&まとめ方がわかる本」(K375/シ)
前にも紹介した本ですが、『昭和50年代日本車のすべて 日本の最盛期!すぐそばにいた
名車たち保存版記録集』(537.9/シ)を何度か読み返しています。
その中のフェアレディZのページを見て、栄地下街のクリスタル広場にあった「日産名古
屋ギャラリー」をふと思い出しました。当時、栄の地下街へ下りると、時間つぶしによく
立ち寄ったことを憶えています。
車自体そんなに興味のない私ですが、その新車独特の光沢のあるボディや、レース仕様の
車を見てると、いつの間にかスポーツタイプの車に憧れを感じてしまうものでした。
特に重厚なメカニズムの車が大好きで、乗って運転してみたいという気持ちが自然に出て
きてしまいます。
その後2013年に閉店が決まり、地方のニュースとして新聞・テレビ等で報道されまし
た。あの展示場が他の人にとっても思い出に残る場所だったという事をあらためて知った
ニュースでもありました。 (伊)
先週の図書館だよりで誤りがありました。
私のお気に入りのジオラマは“鉄道博物館”ではなく“リニア鉄道館”の間違いです。
申し訳ございませんでした;;
最近猛暑が続きますね。少し前、夜は涼しかったのですが、最近は熱帯夜。
日中も暑いですし、休みの日、家の掃除をしていたら少しフラっときて倒れてしまいました。
頭がものすごくいたかったのですが、なんとエビカツサンドを食べたら元通り。
暑くて食欲もわきませんが、夏をのりきるには食べることもとても重要だなと感じました!
さっぱりしたものが食べたい~となりますけど、体力つけるにはやっぱりお肉でしょうか!
モリモリ食べてのりきるぞ~~^^(べ)
『夏おかずレシピ150』596/オ
『超かんたん夏レシピ』596/チ
・・・夏はお料理するのも大変ですよね・・・、お台所はとても熱気ムンムン・・・。
今日は天王祭のため、図書館は終日お休みとなりますのでお気をつけ下さい。
天王祭にはずいぶん長いこと行ってないですが、おまつりと聞くとワクワクしますね。
いつか桟敷で優雅に天王祭を見物してみたいです。
台風が来ているので少し心配でしたが、天気予報を見たら晴れになっていました!
宵祭と朝祭、両日ともお天気に恵まれますように。 (い)
『華麗な祭礼尾張津島天王祭』黒田剛司/著 天王文化塾/企画編集 386.1ク
『牛頭天王信仰と津島天王祭』黒田剛司/著 泰聖書店 386.1ク
先週、蚊に「噛まれる」と言う言葉は方言なのか?という疑問を残して終わってしまいました(す)です!
ちゃんと調べてきましたよ~!
結論、やっぱり方言だそうです。
大きく分けて、東日本は「刺される」と「食われる」の両方を使用し、西日本は「噛まれる」を使用する傾向があるそうです。他にも山梨県で「くっつかれる」、中国地方で「かぶられる」などもあるようで。
意外とこの違いを知らない人は多いらしく、気付かない方言の一つと言われているのだとか!
そういえば、(す)家の父は「蚊に食われた」or「刺された」と言いますが、母は「噛まれた」と言っていたような?(なぜ今まで疑問に思わなかったんだ自分は…)
他にも「机を後ろにつる(下げること)」とか「体がえらい(体調が悪い事)」とか県内でも通じない言葉があったり、方言ってなんだか難しいですね。 (す)
『ひと目でわかる方言大辞典』 (K818/ヒ) (篠崎 晃一/著)
『愛知県のことば』 (818.5/ア) (江端 義夫/著)
『方言の日本地図』 (818.0/サ) (真田/信治) (講談社+α新書)
今週の土曜日、7月25日は天王祭のため休館いたします。
お気をつけください。
それにしても台風が心配です…。
そういえば明日は土用の丑の日ですね。
スーパーのチラシにうなぎがのっているのをみかけますが
まあ高い!!
毎年こんなに高かったっけ?となります。
確かに年に数回しか食べないけれど……ぜいたく品ですね。
ちなみに8月5日も土用の丑の日だそうです。
今年は2回あるんですね。
こういうときはうなぎを2回食べるのでしょうか?(し)
『お国自慢鰻料理百科』 (/596.3/サ/)
『うなぎの丸かじり』 (/596/シ/)
『昭和天皇と鰻茶漬』 (B/596.2/ヤ/)
先週、横浜へ行ったという話を書きましたが。
そのチェックアウトの際、エレベーターで中国人らしき旅行客の方と乗り合わせたのですが、ご夫婦らしい2人共の手には炊飯器。
下りた先で待っていた同じグループらしき人の手にも炊飯器……
「やっぱり中国人は炊飯器を買っていくんですね…( ̄∀ ̄;)」と思った1コマでしたw (★)
『中国人観光客が飛んでくる!』(689.2)・『日中韓マナー・慣習基本事典』(385.9)
※訂正(再々掲)
8/1開催のダンボール工作会の事前申込日につきまして、南文化センター広報誌には7/22日(水)からとなっておりますが、正しくは広報7月号や図書館HPにあるとおり7/23日(木)からとなります。申し訳ありません。
少し前に(す)さんも、「蚊」に刺される話をしていましたが・・・
私も、よく刺される方なので、「蚊」が憎らしくなってきます。
昨年、国民を脅かした『デング熱』
この頃の異常気象で、発生した新しい感染病だと思っていたのですが、
仕事で昭和初期の新聞整理をする中で、「デング熱 かうして撲滅」の
記事を偶然見つけました。
この記事は、昭和18年4月29日(夕刊)毎日新聞に掲載されていました。
夏でなく、4月にデング熱が発生していたのにも驚きましたが、こんな時代にも
『デング熱』があったことに衝撃が走りました。
その記事では、どうやら阪神~九州にかけて大流行したと書いてありました。
そして防火水槽の中で発生する蚊を撲滅するために、蓋をして密閉しましょう的な
話でした。
その記事には、『デング熱』の語源も記載されていましたよ。
『元々スペイン語Dengueroから起こったもので「お洒落」という意味がある。
一説には、インド語から来たもので「打ち悩まされる」という意味もあるため
戦争上良くなかったか、我が国では「デング」といわず「デング熱」と呼ぶように
学術研究会議デング熱研究委員会で決定した。』
との事です。
こんな時に「デング熱」という名前が出来たものが、今に至る訳ですね。
やっぱり「デング熱」恐るべしです。 (お)
「蚊の観察」(Y/486.9/カ)
「蚊も時計を持っている」(やさしい科学)(K486/チ)
「蚊の不思議」(486.9/ミ)
前にも紹介した本ですが、『昭和50年代日本車のすべて 日本の最盛期!すぐそばにいた名車たち保存版記録集』(537.9/シ)を何度か読み返しています。
その中のフェアレディZのページを見て、栄地下街のクリスタル広場にあった「日産名古
屋ギャラリー」をふと思い出しました。当時、栄の地下街へ下りると、時間つぶしによく
立ち寄ったことを憶えています。
車自体そんなに興味のない私ですが、その新車独特の光沢のあるボディや、レース仕様の
車を見てると、いつの間にかスポーツタイプの車に憧れを感じてしまうものでした。
特に重厚なメカニズムの車が大好きで、乗って運転してみたいという気持ちが自然に出て
きてしまいます。
その後2013年に閉店が決まり、地方のニュースとして新聞・テレビ等で報道されまし
た。あの展示場が他の人にとっても思い出に残る場所だったという事をあらためて知った
ニュースでもありました。 (伊)
ドールハウス展!!
とても素晴らしい作品がやってきました^^
細かいところまで精巧に作り上げている作品の数々、見ているとまるで自分がその世界へ入り込んでいるような気がします!
ジオラマが大好きな私には夢のようですよ~~~~^^
最近のお気に入りのジオラマは鉄道博物館2階のジオラマなのですが、
このドールハウスも何時間も見ていられそうです!
・・・・ちゃんと仕事していますよ。立ち止まってみてなんかいないですよ。
そういえば、数ある幼い頃の夢は、ジオラマを作ることでした。
まあ、パズルを作るのも途中で挫折するような奴なので、多分無理なのでしょうが。
夢を持つのは勝手ですよね!
『ドールハウス・コーディネイト・レシピ』759/ロ
『和風ドールハウス 懐かしい日本の風情』759/ノ
『小さなドールハウス 1/12、1/20、1/24、1/90、1/100サイズのミ
ニチュア&ドールハウス』759/ワ(べ)