2015年09月18日の図書館だより

2015年09月18日(金)

ただいま珍しい名字に興味のある(す)です。
先週はチェスに興味あるとか言っておいて名字まで…どんどん興味のあるものが増えていきます。

(す)はありふれた名字ですので珍しい名字にちょっと憧れのようなものがあるのです。
ありふれた名字の人あるあるとか、大体頷いて読んでいますね。

例えば「黒板に名字を書くときや体操服の名字の欄、必ず名前の頭文字を書かれる」
「呼ぶ時が大変紛らわしい。下の名前もよく有るヤツだったら、もっと紛らわしい」
「最悪いつもフルネーム」
「学年に四人以上はいる」
「カッコイイ方の○○、真面目な方の○○などで区別される」
「出席簿ではだいたいまとめて確認(例:○○何人いるなー?)」などなど

母が沖縄の人なので旧姓は珍しい名字か!?と思いきやそうでもなく…
ただ、祖父が所謂「マスオさん」だったらしく、祖父の旧姓は「義(ギ)」だったらしいです。
なにそれかっこいい…    (す)

『わたしの名字はどこからきたの?』 (K/288.1/ト) (十日市 晃子∥著)
『名字のヒミツ』 (288.1/モ)(森岡 浩∥著)

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