こどもの読書週間
地域の歴史に親しむ講座「海部津島の「藤」とその由来」
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古くから海部津島地方には藤の名所として萱津・森津・津島下新田があります。それぞれの藤とその歴史について紹介します。
また、津島が「藤浪の里」と呼ばれるようになった由来について考察するとともに、現在進められている天王川公園藤棚の改良工事についても紹介します。
場所:津島市立図書館 2階大集会室
地域の歴史に親しむ講座「道中記からみる宮・桑名間の交通について」
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近世は観光の時代といわれています。多くの人々が伊勢参宮の旅にでました、その途中には尾張を通りました。
今回、主に東国地域にのこる道中記を用いて、宮と桑名の交通の様相について考察します。
場所:津島市立図書館 2階大集会室
英語のおはなし会
地域の歴史に親しむ講座「信長~有楽斎 知られざる織田家の茶道」
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天下の武将茶人を排出した尾張。茶の湯の源流は堺、京だけでなく当地にもありました。
ジャーナリストにして気鋭の茶人が、織田信秀-信長-有楽斎-貞置へと流れる織田家茶道と、その流れをくむ尾州有楽流に光をあてます。
場所:津島市立図書館 2階大集会室