津島の新聞記事

2019年05月31日

中日新聞

津波災害警戒区域 県が指定 26市町村の3万5000㌶ 津波災害警戒区域に指定される地域

南海トラフ地震などに備え、愛知県は30日、太平洋沿岸26市町村(津島市含む)の約3万5千㌶を津波災害警戒区域(イエローゾーン)に指定すると発表 : 指定する区域は県面積の7%に上る : 津波災害警戒区域に指定された市町村には、基準値水位を踏まえたハザードマップの作成などが義務付けられる : 指定区域と基準水位の詳細は愛知県河川課のホームページや市区役所、町村役場などで閲覧が可能

中日新聞

事件事故 無免許運転の疑い

津島市立込町の会社員の男性容疑者(57)を道交法違反(無免許運転)の疑いで現行犯逮捕 : 29日午後7時45分ごろ、市内の市道で、無免許で乗用車を運転した疑い ; 津島警察署

中日新聞

「青松葉事件」伝えたい 幕末の尾張藩 犠牲藩士の子孫語る

幕末の尾張藩で藩士14人が斬首された「青松葉事件」 : 殺された藩士の一人横井右近(時保)の子孫、横井一時さん(34)=愛西市=は「時代の変わり目に犠牲となる人々が今後出ないよう、教訓として事件を伝えたい」と思いを語る : 事件は1868(慶応4)年1月に発生、勤皇派だった尾張徳川家の徳川慶勝が、朝廷の命令で幕府を支持する藩士を粛清したとされる : 事件を扱った小説『葵の残葉』(奥山景布子著=津島市出身=)が昨年、新田次郎文学賞に選ばれたこともあり、再び光があたっている

朝日新聞

津波警戒区域を指定 愛知県 浸水想定の26市町村

愛知県は30日、南海トラフ地震で浸水が想定される県内26市町村(津島市含む)の沿岸地域を「津波災害警戒区域」(イエローゾーン)に7月30日から指定すると発表 : 東海3県では初めて : 市町村が指定する学校や病院などに避難計画の作成が義務付けられる : 県は指定区域の地図を公表、県や対象市町村の窓口、県河川課のホームページで閲覧可能

毎日新聞

津波警戒区域に26市町村 巨大地震想定 県全域の7%

愛知県は30日、南海トラフ巨大地震などを想定した「津波災害警戒区域(イエローゾーン)」に指定する26市町村(津島市含む)を公表 : 広さは計約3万5千㌶で県内全域の約7%に及ぶ : 指定区域と津波の水位は県河川課のホームページのほか、県庁や市町村役場などで閲覧可能

読売新聞

南海トラフ地震で被害想定 県公表 警戒区域に26市町村 津波水位 田原が最高18㍍ 沿岸部中心に3万5000㌶

愛知県は30日、南海トラフ巨大地震で津波被害が想定される「津波災害警戒区域」を公表 : 津波災害警戒区域として公表された26市町村の中には津島市も含まれる : 警戒区域は、県河川課のホームページや地理情報システム「マップあいち」、対象市町村の庁舎で閲覧可能

読売新聞

まちグルメ かたむすび広がる薫香 薫製DiningBar 琉(津島市本町) 

2018年12月に津島市本町にオープンした薫製DiningBar琉 : チーズやピーナッツの定番だけでなくラーメン、チーズケーキ、津島の名物菓子「あかだ・くつわ」なども薫製にしてお客に提供するユニークなダイニングバーを紹介