「1・2月に関する本」を集めました
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「平成」の本
平成の元号は1989年1月8日から2019年(平成31年)4月30日まで続きました。令和になって今年で7年目となり、平成も少しずつ懐かしい時代へとなってきています。この時代はインターネット、携帯電話が私たちの身近なツールとなり、急速な発展を遂げた時代でもありました。
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「投資とお金」の本
正月明けのニュースでよく見るのが証券取引所の大発会(だいはっかい)です。最初の取引が始まる日として、開始と共に鐘を鳴らす場面が有名ですが、昨年は能登半島地震のため自粛されました。
近年は新NISA等の新たな投資手段が登場し、資産運用について注目が集まっています。まずは本から投資やお金について調べてみましょう。 -
「戦国武将」の本
1539年(天文8年)1月15日、前田利家は尾張国荒子(名古屋市中川区)で生まれました。織田信長、豊臣秀吉の重臣として仕え、加賀国(石川県)の大名となり百万石の礎となった武将です。
出生地の近くのあおなみ線荒子駅前には、馬に乗った利家と、妻まつの銅像があります。戦国の武将とその時代背景に関する本を集めました。 -
「中国の歴史」の本
1912年2月12日は清王朝が滅亡した日です。革命運動(辛亥革命)が各地で起き、孫文を臨時大総統とした臨時政府が南京に作られました。2歳で皇帝となった宣統帝(愛新覚羅溥儀)は退位し、新たに「中華民国」という国が誕生したのです。この出来事は世界史でも大きな出来事として取り上げられています。中国の歴史を振り返ってみましょう。
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「海外旅行」の本
2月20日は「旅券の日」です。旅券(パスポート)は、世界各国で通用する身分証であり、海外旅行の際には必ず所持していなければなりません。コロナ禍の影響で渡航の制限が厳しい時期がありましたが、現在は緩和されつつあり、外国人観光客も増えてきました。まずは本から海外旅行を楽しんでみてはいかがでしょうか。
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「エッセイ」の本
2月28日は「エッセイ記念日」です。フランスの哲学者でエッセイの始まりとされるミシェル・ド・モンテーニュ(1533~1592年)の誕生日を木村治美エッセイストグループが記念日に制定しました。「エッセイ」は日本でいえば随筆に当たります。古くは『枕草子』『徒然草』等の作品があり、今も数多く出版されています。